気を付けて!Appleの学割購入バレるって本当?学生ではなく社会人や一般人の不正利用はNG
※当記事内で紹介しているリンクは一部Amazonアソシエイトリンクがあります
こんな人におすすめの記事
- 学生じゃないけどApple製品を学割で購入するとバレるか知りたい
- 学割の不正利用がバレるとどうなるのか
- 学生・教職員じゃない人のApple製品を安く買う方法
Apple製品を安く購入する方法でいろいろ調べると、Appleの学割は安くてお得だよ!って情報がありますが、学割適応外の人は絶対に学割で購入してはいけません。
普通に詐欺ですし、Apple側のブラックリストにも乗りますし高額請求され一生後悔しますよ。
そこでネットの偽情報に騙されないように本記事では、Apple学割がバレるのか?バレるとどうなるのか?について書いていきます。
記事後半では、学割が使えない人が安く買う方法も紹介してるよ!
Appleの学割適用される人は学生?教師?それ以外はあるの?
Apple学割対象者
- 大学、高等専門学校、専門学校の学生
- 上記の教育機関への入学許可を得て進学が決定した生徒
- 大学受験予備校に在籍する学生
- 小・中・高・大学・専門学校の教職員
- PTAの役員として活動中、もしくは選出され活動が決定した方
引用元:Apple
大学、高等専門学校、専門学校の学生、それらの学校に進学が決まった生徒、大学受験予備校生は父母の代理購入もできます。詳しくは>>Apple Store for Education対象教育機関で確認できます。
上記のApple学割に該当しない人がApple製品を安く買うには?
一般人の方ができるApple製品をお得に買う方法を参考に安く買いましょう。
Appleの学割の不正利用はバレるって本当?
Appleの学割の不正利用はバレるって本当?
→はいAppleの学割購入はバレます。でもバレないときもあります。
Appleの学割不正利用がどういう場所から
- バレるかは不明
- 何かルールに則っているのかランダムで決められているのかは不明
ですが、Apple側が「あれ?」ってなったら必ず調査がはいります。
Apple学割を不正に利用してバレている人がいる事実が過去にあるためバレるのは間違いないです。
購入前 & 購入後に身分証明書の提出を求められる時あり
Apple学割適応で購入する場合、確認されるタイミングが2回あります。
- Apple製品購入時(購入してすぐ)
- Apple製品購入→自宅に製品到着(購入後ちょっと経ってから)
確認時には、学生なら学生証、教職員なら勤務先の証明書など学割に該当することを証明できるモノを要求されます。
ただし、一切確認がない場合もあります。
この時点でバレて「間違えた!」みたいな言い訳は通用しないよ。バレると本当にやばくなるからね!
Appleの学割はバレたらどうなるの?
結論からいうと、Apple学割適応外の人がApple学割で購入してバレると正規価格の数倍の金額を請求されます。
実際に、ボクの友人の知り合いの知り合い(遠い)の話ですが、バレた経験があるようです。
詐欺しちゃいけない…悪いことはしちゃいけない。
バレると正規料金の数倍請求がくる
正規価格の3倍くらいの請求費用がきます
→例えば、今話題の新型M2 MacBook Airを20万で買おうとしていたなら、60万円くらいの請求になります。
ネット情報などを見ていても同様にばれた人がいたようです。またこのように注意してくれている人もいます。
Appleの学割不正利用の何がNGかは知恵袋とかが参考になる
こういったときに活躍するのがTwitterやYahoo!知恵袋なわけですが、Twitterはその性質上「炎上する」ので学割の不正利用がバレた!ようなツイートは見当たりませんでした。
知恵袋にはゴロゴロあったので、一部抜粋↓
質問:知人に学生がいるため、オンライン購入で、情報を借りて購入しようと思っている
知恵袋の回答
学割は学生本人のみが使用できる制度です。 これを不正に利用した場合、正規の3倍の料金が課せられる事例があります。 加えて学生は学生証を没収。以後の学割は永続的に使用できなくなります。 不正が発覚した学校、大学に対しても同校すべての学生において学割を拒否されることもあるようです。 注意というより、身勝手な理由で若者たちの権利を奪う上に本来の3倍の価格を払う覚悟を決めることですね。あなたのやろうとしていることは詐欺であり、立派な犯罪です。 そして知人をもそれの片棒を担がせて、最悪将来を奪うことになります。 バレなければ犯罪にならないとお考えですか?
引用元:Yahoo!知恵袋
魔が差してしまって、後悔する前に思いとどまってくれてたら良いですが。
知人はNGですが、学生の父母などは学割を使用して購入できます。
Apple学割でApple製品を購入時の注意点3つ
じゃあ、学割適応される人はApple学割で購入するときの注意点はないのかって話はまた別問題なので、ここではApple製品を学割使用して購入する際の注意点を3つ紹介します。
注意点①:Apple学割適応した製品で転売はNG
昨今は、副業ブームで転売をする人も多く、人気のあるApple製品に目をつける人もいるでしょう。
Apple学割適用で安く購入したら、転売して儲かるかも!
と、思って安易にApple製品を転売してはいけません。理由はApple公式サイトで転売は禁止されているから。
Apple公式の条件で転売はNG明記されている
4.転売の禁止
引用元:Apple
割引でご購入頂いた製品は、購入年月日より一年間は利益を上乗せして転売できません。
ま、あと冷静に考えると学割で1割ほど安く購入しても、フリマサイトとかだと手数料1割とられるので、利益なんてうまれないんですけどね。
注意点②:年間購入制限あり
学生・教職員向けストアで購入する資格があるからといって、何台も同じデバイスを購入することができるわけではありません。
各デバイスがApple学割で1年間に購入できる数量が制限されています。
- iMacなどのデスクトップ
→1年間に1台まで - Mac mini
→1年間に1台まで - MacBookなどのノートブック
→1年間に1台まで - iPad
→1年間に2台まで - アクセサリ
→学生・教職員価格のアクセサリは1年間に2つまで
学割適用以上の数量が欲しい場合は、通常購入ルートでしか買えないよ!その場合は普通にApple製品を安く買う方法を参考にしよう!
注意点③:Appleの学割適応デバイスはMac・MacBookとiPadのみ
意外と知らない人が多いこと。Apple学割はすべてのAppleデバイスに適用されません。正しくは、「MacBook」「iPad」関連のみです。(アクセサリーも)
関連 【最新】MacBookの学割での買い方や購入するときの注意点を紹介
iPhone・Apple Watch・AirPods Proは適応外
欲しい人が多いであろうiPhoneをはじめ、Apple WatchやAirPods Proなどはそれぞれ安く買う方法から購入する必要があります。
学割適応外の社会人や一般人がApple製品をお得に安く買うには?
Apple製品を安く買う方法はいろいろあるのですが、ここでは特に安く購入しやすい方法を紹介します。
学割使えない場合①:Amazonで常時安く購入可
Amazonで購入するとApple製品を安く買えること知ってましたか?これ意外だと思いますが、個人的には一番おすすめです。
理由は「いつでもお得に安く買える」「楽天マラソンなどのように複雑なルールや無駄な出費が発生しない」ということ。一部紹介すると以下のような感じです↓
MacBookの場合
Amazonで購入時のメリット・デメリット
- ポイント還元に上限なし(楽天やYahoo!にはある)
- お買い物マラソン(楽天)やお買い物リレー(Yahoo!)で不要なものを購入する必要がない
- Amazonギフトチャージ(Amazon)で2.5%ポイント還元
- Amazonポイントは期限なしで何でも買える
- 即日発送の翌日着が可能
- トラブルがあっても安心のAmazon対応(対応が丁寧迅速)
- 還元率が時期により異なる
- Apple公式でできるカスタマイズできない(MacBookだとメモリやストレージなど)
- 出品者がAmazon.co.jp以外はリスクあり
Apple公式のようにカスタマイズが柔軟にできない点がデメリットですが、エントリーモデルやAmazonで取り扱いモデルがあればApple公式で購入するより余裕でお得にゲットできます。
Amazon経由でお得に買う手順
- 「Amazonギフト券チャージ(Amazon)」を購入する
※プライム会員じゃない方は2%、プライム会員は2.5%>>プライム会員無料体験を登録する(Amazon) - Amazonで欲しいApple製品を購入する
- ポイント2.5%~7.5%還元
公式 https://www.amazon.co.jp
>>ギフト券はこちらから(Amazon)
この方法だけで、普通に購入するよりかなりお得に購入することができます。
関連 Apple製品を安全にお得に安く買う方法【完全保存版】
学割使えない場合②:リーベイツや整備品を狙う
- STEP1:楽天リーベイツを経由する※楽天ポイント1%〜5%ゲット
- STEP2:Apple公式サイトの「AirPods」「AirPods Pro」のページから購入する
手順は下記を参考にどうぞ。
唯一といっていい、Apple公式サイトから安く買う方法だね!
Apple認定整備済品でお得に手に入れる
このApple認定整備済品ですが、実は購入できる場所が2箇所あります。
- Apple公式サイト
- Amazon Renewed(Amazon公式サイト)
Apple公式サイトのApple認定整備済品
年式が新しいモデルは売り切れ状態が多いですが、もし売っているのであればラッキーです。
特徴
- 1割くらい安く売っている
- Apple公式サイトから購入できる(安心感は最強)
公式 https://www.apple.com/jp/shop/
Amazon公式サイトのApple整備済品
これ知らない人が多いのですが、Amazonで販売しているApple製品がほぼ新品状態で販売されているAmazon Renewedという販売サイトがあります。
このルートを知らない人が多いので今売っているとチャンス!
特徴
- 1割くらい安く売っている
- ギフト券チャージでさらに最大2.5%ポイント還元
- 「Amazonギフト券チャージ(Amazon)」を購入する
※プライム会員じゃない方は2%、プライム会員は2.5%>>プライム会員無料体験を登録する(Amazon) - Amazon RenewedでApple製品を購入する
- 1割引以上+ポイント2.5%還元
公式 https://www.amazon.co.jp/Apple-AirPods
この方法も安く買えるので、Amazonで購入することに抵抗がある人は是非使ってみてください。
関連 Apple製品を安全にお得に安く買う方法【完全保存版】
学割使えない場合③:購入前に一度試してみるのもあり
Apple製品は学割が使えないと高いお金を支払う必要があります。なんせ、ほぼセールがないに等しいブランドの製品ですから。
そこで、本当に購入してよいのか?買ってから後悔しないのか?と気になりますよね。実は、今Apple製品をレンタルして試すサービスが流行しています。
このレンタルサービスを使うことで、数日間Apple製品を安く試して自分に合うかどうか確認できるので、購入前に一度レンタルサービスを使ってみるのもありですよ!
Apple公式の初売りと学割は併用できるか・どちらが安いか
Apple初売りは唯一といっていいApple公式サイトから購入できるお得な期間。
- Apple公式の初売りと学割は併用できない
- どちらが安いかはアイテムによる
Apple公式には学生・教職員向けストアがあり、対象者はMac・iPad・アクセサリの一部が学割で買えます。対象者は大学生や専門学校生とその両親、教育機関の教職員です。
Apple公式初売りと学割のどちらが安いかはアイテムにより変わるので、対象商品を調べてまとめました。
楽天リーベイツは学生・教職員向けストアでも利用できるよ
調査結果はこちら。
- Mac関連
- Mac mini以外は学割の方が安い
- iPad関連
- 「対象アイテム」はApple公式初売りの方が安い
- 2022年はiPad Pro・Apple Pencil(第2世代)以外は学割の方が安い
- iPhone・AirPods・AirTag・AppleWatch
- 学割の適用モデルが2022年12月現在はないため、Apple公式初売りの方が安い
モデル | 学割の割引額 | 初売り(2022年)の還元額 |
---|---|---|
MacBookAir M1 | 14,000円 | 12,000円 |
MacBookAir M2 | 14,000円 | – |
MacBookPro M2 13インチ | 14,000円 | – |
MacBookPro M1Pro 14インチ | 21,000円 | – |
MacBookPro M1Pro 16インチ | 28,000円 | – |
iMac 24インチ | 7,000円 | – |
Mac mini | 7,000円 | 12,000円 |
Mac Studio | 28,000円 | – |
Studio Display | 14,000円 | – |
Pro Display XDR | 59,100円 | – |
Mac Pro | 47,020円 | – |
初売りの時期ならこちらの記事もチェック!
Appleの学割バレるのは本当!学割不正利用はぜったいNG【まとめ】
Appleの学割を不正利用するとかなりリスクが高い事がわかったと思います。本記事をまとめると以下のとおり。
- Appleの学割不正利用はバレる
- 不正利用がバレると正規化価格の3倍以上を請求される
- Apple学割はMacとiPadしか購入できない
- 学割利用で転売はNG
こんな感じでした。
モラルや道義的なことを考えると当たり前の内容でしたが、「学生じゃなくてもApple学割は使える!」みたいなネットの偽情報があるので、本記事を書きました。
騙されないように、正規ルートからApple製品を安く購入してくださいね。ではまた!
Apple製品をお得に購入したら浮いたお金でアクセサリーや周辺機器を揃えよう↓
上記リンク先の各Appleデバイスのアクセサリー記事は、自分なりにはかなり良い情報でまとめたつもりだから、ブクマをしていつでも見れるようにしてね!