2024年選び方|Apple Watchは買うべきか・今買うならどれ?人気おすすめモデルを比較【初心者向け】
- Apple Watchが欲しいけど、初心者で選び方がわからない
- Apple Watchを買うなら人気おすすめモデルを買いたい
- Apple Watchは買うべきか、今買うならどれがおすすめか
上記のようなお悩みを解決できる記事です。
Apple Watch SE・Apple Watch・Apple Watch Ultra と全シリーズを購入・所持し、毎日つけている筆者が解説。
Apple Watchを今買うならどれがおすすめなのか、
- 選び方
- 人気モデルシリーズ
- 特徴、違い
を徹底比較。
Apple Watch初心者でも選べるよう、わかりやすく紹介します。
初心者さんにおすすめできるApple Watch
- Apple Watch 10のアルミ
→製品ページはこちら(Amazon) - Apple Watch SE2のアルミ
→製品ページはこちら(Amazon)
Apple Watch 10とApple Watch SE2の両者の違いをざっくり伝えると以下の通り。
- Apple Watch 10の方がサイズ大きい
- Apple Watch 10の方がチップが賢い
- Apple Watch 10の方がバッテリーが長持ちで充電も早い
- Apple Watch 10にだけ常時点灯表示機能がある(SEはない)
多くは、④の常時点灯表示が必要か不要かで決めるといいですよ。
過去にApple Watch 6と7の比較レビューでも書いているとおり、ボクは常時点灯表示が必要だったのでApple Watch のナンバリングシリーズを購入しましたが、常時点灯表示無くていい方はSEで十分です。
Apple Watch Ultraはコレが欲しい!という理由がある人向けだね
現行モデル
本文を読んでどのApple Watchを購入すべきか解決した方は、Apple Watchを安く買う方法を参考にしてくださいね↓
本記事は下記の順で構成されています
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自分にあったApple Watchをすぐに確認したい方は下記のボタンをクリック↓
※当記事内で紹介しているリンクは一部Amazonアソシエイトリンクがあります
初心者がApple Watchを今買うなら?おすすめのモデル・ランキング
現在、ほとんどの人におすすめできるApple Watchは下記の2モデルです。
Apple Watch 10
常時点灯表示アリ・S10 Sip搭載モデル
Apple Watch SE 2
常時点灯表示はないが価格が魅力のモデル
- Apple Watch 10のアルミ
→製品ページはこちら(Amazon) - Apple Watch SE2のアルミ
→製品ページはこちら(Amazon)
上記モデルで、ケースのサイズは男性はが大きい方、女性は小さい方を選ぶと手首に馴染みやすくおすすめですよ。
この他、初心者さんにおすすめのモデルをランキング形式で紹介します。
おすすめ1位:Apple Watch 10
おすすめ度:
現行Apple Watchの中で、1番クセがなく使いたい機能も全部使えて、さらに価格も良心的。
トータルバランスが非常に優れているApple Watchシリーズが10です。
- S10チップ
- 最も薄くて最も大きなディスプレイに
- 広視野角OLED採用で斜めから見ても明るい
- 新素材チタン登場(セルラーモデルのみ)
- アルミに新色ジェットブラック登場
- 過去最速の30分で80%充電が可能に
- 低電力モードなら32時間→36時間まで延長
Apple Watch 10は前モデルと比べて画面サイズが大きく薄くなりました。
充電も最長4時間伸びており、今から買うなら現行モデルのApple Watch 10がおすすめです。
おすすめ2位:Apple Watch SE2
おすすめ度:
Apple Watch SE2は従来モデルのApple Watch SEをプチマイナーチェンジしたモデル。
コスパの観点から言うと、Apple Watch 10をしのぐと言ってもいいほど。
特徴まとめ
- デザインは変わらずSE 1と同様
- ディスプレイはSE 1より30%大きくなる
- 自動車での重大な衝突事故時に衝突事故検出
- SiP:S8チップ
- SE 1から最大20%高速化
特にチップの性能が旧Apple Watch SE1から一気に跳ね上がりました。モッサリしていた動作がこれで解消です。
さらにディスプレイも30%大きくなったことにより、より使いやすくなったのも大きなメリットになった進化を遂げています。
おすすめ3位:Apple Watch Ultra 2
おすすめ度:
正直、このApple Watch Ultra 2を持てばみんな幸せかもしれません。
ですが、おすすめ出来ない理由が2点「スペック高すぎてほぼ使いこなせない」「価格が高すぎる(128,800円〜)」です。
- 天面フラットでNEWデザイン
- チタンケースのみ
- ケースサイズは49mmのみ
- GPS+Cellularのみ
- ロングバッテリー最大36時間駆動(最適化設定で最大72h)
- 精度が上がったGPS
- 新機能「ダブルタップ」搭載
- ディスプレイがより高輝度(3000ニト)
- タフネス強化、耐水性向上、MIL-STD-810H規格
耐久レースや探検、遠泳、登山、冒険など過酷なシーンを想定して登場したのが、このApple Watch Ultra2。
Apple Watchのロマン枠ではありますが、ほとんどの人はApple Watch 10・Apple Watch SEで十分でしょう。
ボクはロマンを感じたくて、今回Ultra 2を買いました!
おすすめ4位:その他型落ち中古Apple Watch
Apple Watchの旧モデル(型落ち)はすでに新品購入できないものになっています。
よって、中古からお得に買う方法がおすすめ!
Apple Watchを安く買う方法でも紹介していますが、おすすめできる中古ショップは以下の通りです。
中古ショップ名 | 特徴 |
---|---|
イオシス | 新品価格から30%オフや40%オフがある 安心安全の中古ECショップで保証あり |
Amazon Renewed | 1割くらい安く売っている |
Apple Watchを購入前に絶対に確認しておくこと【初心者向け】
- Apple Watchでできること
- Apple Watchを買っても後悔しないか
Apple Watchでできることを確認しておくと「本当に必要かどうか」がわかります。
Apple Watchでできること:想像以上に多い!
Apple Watchで「なにができる」かをまとめると下記の通り。
- 生活を便利にする機能
- Siri機能
- 時計 / タイマー / ストップウォッチ機能機能
- 通話機能
- SNSやメッセージの音声返信機能
- 電子決済機能
- スケジュール機能
- 通知機能
- 地図機能 など
- ヘルスケアに関する機能
- アクティビティ機能
- ワークアウトログ機能
- 睡眠ログ機能
- 心拍センサー機能 など
- 生活を楽しくする機能
- 音楽機能
- カメラリモート機能
- リモコン機能など
- Appleデバイスをより使いやすくする機能
- Apple製品との連携機能
- 置き忘れたデバイスを探す機能
- 身の安全性を高める機能
- 天気 / ニュース / 防災機能
- 転倒 / 衝突検出機能
- 緊急SOS機能 など
ヘルスケア機能の便利さが有名なApple Watchですが、 iPhoneとの連携の良さも魅力的。
「スマホを見る時間が減る」などデジタルデトックスの効果も高く「持っててよかった」デバイスです。
もっと詳しく知りたい方
「Apple Watchでできること」や「Apple Watchのメリット・デメリット」でサクッと確認できるので参考にして、Apple Watchが必要かどうかの判断にしてくださいね。
Apple Watchを買っても後悔しないか
Apple Watchを買って後悔する人
- iPhoneを持っていない・使っていない
- ほぼ毎日充電するのが面倒
- 健康・運動・睡眠の管理が自分でできている
上記の方がApple Watchを買っても後悔する可能性が高いです。
それでも購入すべきかわからないなら短期間レンタルもあり
今は、短期間で安くApple Watchをレンタルできるサービスがあります。
購入前に一度試したい方は最近人気のレンタルやサブスクサービスを利用するのも1つの手ですね。
【正しい選び方】初心者がApple Watchを購入時に決めておくべきこと7つ
Apple Watchを購入するとき、決めるべきことは7つあります。
↑見たい場所をクリックするとジャンプするよ!
Apple Watch初心者さんが迷わないよう、わかりやすく説明していきますね。
1.【シリーズ】Apple Watchの人気モデルはApple Watch 10 とSE2
現行モデルとしてApple Storeで購入できるのは3モデル(シリーズ)
シリーズ | 位置付け | 価格帯 |
---|---|---|
Apple Watch 10 | スタンダード | 59,800円〜 |
Apple Watch SE 2 | 廉価版 | 34,800円〜 |
Apple Watch Ultra 2 | ハイエンド | 128.800円 |
初心者にApple Watch Ultraはどう?
初心者はApple Watch 10/SE 2がおすすめ
- Apple Watch Ultraと基本できることは変わらない
- Apple Watch SE2にはない常時点灯表示が搭載されている
- 価格と性能のバランスが1番良い
Apple Watch Ultraは、超高耐久で潜水や-20℃から55℃の過酷な温度下での動作を実現している、超プロ向けのApple Watchです。
ハッキリいって、普通の人がApple Watch Ultraを使用しても20%程度しか性能を使いこなせません。というか使う場面がありません…アスリート&ロマン派以外はApple Watch 10/SE 2がおすすめです。
現行モデル以外のApple Watchをお得に手に入れる方法はあるか
- 「旧モデルだからお得」になるチャンスは年に1回だけ
- 安く買いたいなら美品の中古を要検討
OSのサポート期間など「長くコスパよく使う」を考えると、購入時の最新モデルを買うのが1番のおすすめ。
ただし「安く買う」を優先したい場合、信頼できる場所で安く買う2つの方法があります。
①:Amazonプライムデー
年に1回、毎年7月ごろ開催のAmazonプライムデーだけは、前モデルがセール価格で販売となるチャンスがあります。
②:旧モデルの中古美品を安心して買える場所
中古ショップ名 | 特徴 |
---|---|
イオシス | 新品価格から30%オフや40%オフがある 安心安全の中古ECショップで保証あり |
Amazon Renewed | 1割くらい安く売っている |
2.【コレクション】こだわりがあればNIKEやHERMESが良い
Apple WatchのナンバリングシリーズはNIKEとHERMESのコンセプトモデルあり
モデル | Apple Watch通常モデルとの違い |
---|---|
Nike モデル | ・専用文字盤がある ・Nikeロゴがある ・アルミケースしかない |
HERMES モデル | ・専用文字盤がある ・専用バンドがある ・HERMESロゴがある ・ステンレスケースしかない |
違いは、たったこれだけです。この「付加価値」に対して、魅力を感じれば好みのモデルにすれば良い。
著者はいつもNikeとかなり迷い、結局通常モデルのApple Watchを購入しています。
- Nikeはスポーツモデルだからスポーツ時や通常時も使えるアプリが異なるとかはないのか
-
これまでの内容のとおり、通常モデルとできることもアプリ内容も同じです。
Nikeは通常モデルと価格は変わらないけど、HERMESはステンレスケースしかないってこともあるのでその分めちゃくちゃ高いよ!
3.【ケースサイズ】2種類「小と大」
Apple Watch シリーズ | ケース サイズ小 | ケース サイズ大 |
---|---|---|
Apple Watch SE2 | 40mm | 44mm |
Apple Watch シリーズ 10 | 42mm | 46mm |
Apple Watch Ultra 2 | なし | 49mm |
Apple Watchはある一定の周期で、ケースサイズがかわっていっています。
ただ、いつも「小サイズのケース」と「大サイズのケース」の2種類がラインナップされます。
「小ケース=女性」「大ケース=+男性」を選ぶと手首に馴染みやすいですよ。
過去のApple Watchのケースサイズを見る
Apple Watch シリーズ | ケース サイズ小 | ケース サイズ大 |
---|---|---|
Apple Watch シリーズ 1 | 38mm | 42mm |
Apple Watch シリーズ 2 | 38mm | 42mm |
Apple Watch シリーズ 3 | 38mm | 42mm |
Apple Watch シリーズ 4 | 40mm | 44mm |
Apple Watch シリーズ 5 | 40mm | 44mm |
Apple Watch SE | 40mm | 44mm |
Apple Watch シリーズ 6 | 40mm | 44mm |
Apple Watch シリーズ 7 | 41mm | 45mm |
Apple Watch シリーズ 8 | 41mm | 45mm |
Apple Watch シリーズ 9 | 41mm | 45mm |
Apple Watch Ultra 1 | – | 49mm |
Apple Watch 10と9以前ででサイズが違うので注意
Apple Watch 10でサイズ変更があり、今後は42mm・46mmが主流となることが予想されます。
新作ケースも今後はApple Watch 10のサイズで増えていきますね。
- 【小ケース】
→シリーズ1,2,3の38mm=シリーズ4,5,6の40mm=シリーズ7,8,9の41mm【すべて同じ】 - 【大ケース】
→シリーズ1,2,3の42mm=シリーズ4,5,6,の44mm=シリーズ7,8,9の45mm【すべて同じ】
4.【ケース素材】3種類「アルミ・ステンレス・チタン」
Apple Watchは「ケースの種類」が3種類あります。ケースの選択はApple Watch本体価格に直結するポイント。
ボクはこれまでアルミ一択。理由は下記の通り。
- アルミ以外が高すぎる
- アルミ以外はセルラーモデルのみ※GPSで問題なし
- アルミ以外の素材の場合「デジタルクラウン(つまみの部分)」に赤いフチがつく※シンプルが好きなのでいらない
- プライベートもビジネスのときも使用しやすい
ケース素材によっての特徴「メリット・デメリット」・価格の違い
ケース種 | メリット | デメリット | 価格 ※Apple Watch 10 |
---|---|---|---|
アルミニウム (アルミ) | ・安い ・軽い ・シンプル | ・ステンレス・チタンと比較すると ディスプレイが弱い | 59,800円〜 |
チタニウム (チタン) | ・ディスプレイが強い ・ツヤあり | ・重たい ・セルラーモデルのみ | 109,800円〜 |
アルミは軽さと引き換えに、強度面でチタンより弱い。
ただし価格差ほど差があるかというと、体感的には「そうでもない」印象です。
ディスプレイの強度が異なる
Ion-Xガラス | サファイアガラス | |
---|---|---|
ケースの種類 | アルミニウムケース | ステンレススチールケース チタニウムケース |
今までアルミに採用されているIon-Xガラスで困ったことはないです。
理由は「Apple Watchにケースやフィルムが必要か」で解説していますが、ほとんどの方がフィルムを貼るはずだから。
Apple Watchの初心者こそ安いアルミを購入してみて、次回購入時をどうすべきか判断するのもあるだよ
重量が軽いか・重たいかは思った以上に重要ポイント
ディスプレイの強度よりも「素材による重量の違い」がかなり重要だと個人的には感じています。
ケース種類 | Apple Watch 10 42mmの重量 | Apple Watch 10 46mmの重量 |
---|---|---|
アルミニウム (アルミ) | 30g | 36.4g |
チタニウム (チタン) | 34.4g | 41.7g |
46mmのアップルウォッチで比較した場合、アルミとチタンの重さの差は5gほど。
ただしカバー・ケースを装着するとさらに重くなります。
1日の中で時計をつけている時間が長い人は負担に感じるレベルかも。
ボクは軽くて邪魔にならないほうが好きなのでアルミ一択でした。
チタンっていう素材に強烈なこだわりがなければ、アルミで全く問題なし!っていうかコスパ的にもベストな選択だね。
5.【GPSもしくはセルラー】ほとんどの人はGPSで良い
「ほとんどの方はGPSモデルで大丈夫」です
以下のとおり、セルラーモデルとGPSモデルの違いを大きく7点挙げました。
- 基本スペックは同じで金額が違う
- 外観デザインが異なる
- 本体ケース素材の選択肢が違う
- モバイル通信(LTE通信)の有無
- iPhoneが近くに必要かどうか
- セルラーモデルはランニングコストがかかる
- ファミリー共有が可能
以下わかりやすくまとめます。
GPSモデルのApple WatchでiPhoneがなくてもできることセルラーモデルと比較
Apple Watchの「GPSモデル」「セルラーモデル」でiPhoneがなくてできること、できないことをまとめた比較表は下記の通り。
アクション | GPSモデル | セルラーモデル |
---|---|---|
ワークアウトの 記録 | ◯ | ◯ |
同期している 音楽を聞く | ◯ | ◯ |
Apple Payで買い物 ※ID・QUICPay含む | ◯ | ◯ |
SuicaやPasmoで 改札を通る | ◯ | ◯ |
ストリーミングで 音楽を聞く | iPhoneが 近くにあるときだけ | ◯ |
SuicaやPasmoへ チャージ | ◯ | |
Apple Watchアプリを インストール | ◯ | |
電話受け取り/発信 | ◯ | |
天気の確認 | ◯ | |
ニュースの確認 | ◯ |
- iPhoneを所持しているなら「GPSモデル」
- iPhoneが近くにない時も使用したいなら「セルラーモデル」
と考えて良いでしょう。
他の理由でセルラーモデルを購入すべき方ってどんな人?
Apple Watch セルラーモデルを購入すべき方
- アルミの場合、本体価格差16,000円と月額料金350円~500円が気にならない
- チタニウムが良い方
- ファミリー共有を使いたい方
- iPhoneを持ち運びたくない方
※本体価格差はApple Watch 10の場合
例えば、ランニングをする時にiPhoneを持ち運ばずに「LINEの通知を確認したい!」って方はセルラーモデルのほうがおすすめ。
音楽などは予め、Apple Watch本体に入れておくと「iPhoneがなし・ネット環境なしでも音楽をかけることが可能」です。
関連 Apple Watch セルラーモデルとGPSモデルどっちがおすすめ?違いは?
6.【バンド】Apple Watchはファッションの一部
Apple Watchの楽しみの1つに「Apple Watch専用バンドを即交換できること」があります。
ファッションの一部やTPOに応じて、「お気に入りのApple Watchバンド」を選んで楽しめるので、好みのバンドを見つけて購入しておきましょう。
>>GoogleでApple Watchのバンドおすすめ比較ランキングを確認しておく
ちなみに一番おすすめのバンドはPITAKAバンドです。
Apple Watchのバンドの選び方「ケースサイズ」の互換性があるので旧型も問題なし
Apple WatchのバンドはApple Watch 9までは互換性がありました。
Apple Watch10でサイズ変更がありましたが、今後発売されるケースはApple Watch10と互換性があるケースだそ予想されます。
- 【小ケース】
シリーズ1,2,3の38mm=シリーズ4,5,6の40mm=シリーズ7,8,9の41mm【すべて同じ】 - 【大ケース】
シリーズ1,2,3の42mm=シリーズ4,5,6,の44mm=シリーズ7,8,9の45mm【すべて同じ】
関連 Apple Watchバンドおすすめを比較した人気ランキング【まとめ】
7.【一緒に買うべきアクセサリー/周辺機器】あればより便利
「より快適に・より便利に」Apple Watchを使用するために「一緒に買うべきアクセサリーや周辺機器」を準備しましょう。
Apple Watchが届く前に選ぶと、設定や装着もスムーズでおすすめです。
時間がなければ上記の記事をブクマして、時間がある時にまた見に来てね!
Apple Watchのシリーズ・モデルごとの比較表【特徴や違い】
Apple Watchの現行モデルの比較表はこちら。
項目 | Apple Watch SE2 | Apple Watch 10 | Apple Watch Ultra 2 |
---|---|---|---|
サイズ | 40mm/44mm | 42mm/46mm | 49mm |
チップ | S8 SIP | S10 SIP | S9 SIP |
ストレージ 容量 | 32GB | 64GB | 64GB |
輝度 | 1,000ニト | 2,000ニト | 3,000ニト |
素材 | アルミニウム | アルミニウム チタニウム | チタニウム |
裏蓋素材 | ナイロン複合材 と サファイアクリスタル | と サファイアクリスタル | メタルセラミック と サファイアクリスタル |
常時点灯表示 | ー | ○ | ○ |
耐水性能 | 50m | 50m | 100m |
防塵性能 | ー | IP6X | IP6X |
その他耐久 | ー | ー | MIL-STD 810H 準拠をテスト済 |
コンパス | ○ | ○ | ◎ |
GPS | ○ | ○ | ◎ |
Bluetooth | Bluetooth 5.3 | Bluetooth 5.3 | Bluetooth 5.3 |
バッテリー | 最大18時間 | 低電力で36時間 | 最大18時間最大36時間 低電力で72時間 |
高速充電 | ー | 約30分で80% | ○○ |
U1チップ | ー | ○ | ○ |
血中酸素濃度 センサー | ー | ○ | ○ |
気圧高度計 | ○ | ○ | ○ |
電気心拍 センサー | ー | ○ | ○ |
光学式心拍 センサー | ○※第2世代 | ◎※第3世代 | ◎※第3世代 |
加速度 センサー | ○ 転倒検出可 | ○ 転倒検出可 | ○ 転倒検出可 |
ジャイロ スコープ | ○ | ○ | ○ |
スピーカー | ○ 第2世代 | ○ 第2世代 | ◎ デュアルスピーカー 8より40%大きい音量 |
マイク | ○ ノイズアプリ対応 | ○ ノイズアプリ対応 | ◎ ビームフォーミング ノイズアプリ対応 |
Apple Pay | ○ | ○ | ○ |
価格(税込) | 34,800円〜 | 59,800円〜 | 128,800円〜 |
1番人気の Apple Watch 10(参考:Apple Watch 8)がバランス良く万能受けするスペックです。
常時表示ディスプレイがなくてよければSE 2でもOK。
Ultra 2は最強すぎるのでアスリートさん向け。
Apple WatchフラッグシップモデルとApple Watch廉価版はどっちが良いのか
現在のフラッグシップモデルのApple Watch第10世代とApple Watch SE 2の違いは下記の通り。
Apple Watch 9とSE2を比較した時SEの何が劣っているか
- 常時点灯表示がない
- チップの差
- 高速充電がない
- 防塵性能がない
- 血中酸素濃度センサー非搭載
- 電器心拍センサー非搭載
Apple Watch 10とApple Watch SE2の価格差は約25,000円。
上記の機能の違いを見て、その価値があるかどうか判断すると良いですね。
ボクはどの角度でも時間が確認できるように、常時点灯表示が必ず欲しいからApple Watch 10のほうが好き
あと意外と重要になる「高速充電」が気になる方は【検証】Apple Watch 7の0%→100%満充電時間は約1時間にて解説しているので、確認してください。
初心者がApple Watch を今買うなら?「目的別・使用スタイル・予算別の選び方」
Apple Watchの「目的別、使用スタイル、予算」からの選び方
上記の順で選び方を見ていきますね。
【ステップ1】目的別にApple Watchシリーズを選ぶ
目的別にざっくり分けると「おすすめのApple Watchシリーズ」はこんな感じ。
目的別 | おすすめApple Watch |
---|---|
・最新のApple Watchを使用したい ・予算より最新・性能重視 ・常時点灯表示が欲しい | Apple Watch 10 |
・廉価版のApple Watchで十分 ・そこそこ安いApple Watchが欲しい ・Apple Watchを試してみたい | Apple Watch SE2 |
・最強スペックを求めている ・アスリートモデルがほしい ・登山、氷点下など過酷な環境で使う | Apple Watch Ultra 2 |
初心者さんはじめ、大多数の人はApple Watch 10を購入しておけば問題なし。
【ステップ2】使用スタイルからApple Watchのケースを選ぶ
使用スタイルから「Apple Watchのケース種類」を決めていきます。
使用スタイル | おすすめケース |
---|---|
・プライベートもビジネスでも | アルミ |
・ビジネス中心、高級感がほしい | チタン |
・スポーツ中心 | Nike(アルミのみ) |
・華やかな場所にいくことが多い、高級感がほしい | HERMES |
プライベートもビジネスでも使用しやすいのが、アルミ素材だと著者は感じています。
理由は、「軽い」「ステンレスのようなギラツキがない」という点。
素材別の所感
ステンレス
→プライベート感がかなり強く、ツヤピカっとしている点がビジネスには不向きと言えます。
チタン
→光沢を抑え、落ち着きがありビジネス向きですが「重たい」のでプライベートだと外したくなりそう。
HERMES
→普段からでも使っている人が多いですけど、個人的にはビジネスには使いにくさを感じます。
【ステップ3】予算とすり合わせて購入スべきApple Watchの最終確認
予算はApple Watchの「シリーズ」と「素材」で大きく価格が異なるため、最後に本当にApple Watchがこれでよいかチェックをしましょう。
Apple Watch 10の価格
ケース素材 | 42mm | 46mm |
---|---|---|
アルミ※Nike含む | 59,800円〜 | 64,800円〜 |
チタン | 109,800円〜 | 117,800円〜 |
HERMES | 196,800円〜 | 204,800円〜 |
Apple Watch SE2の価格
ケース素材 | 40mm | 44mm |
---|---|---|
アルミ※アルミのみ | 34,800円〜 | 39,800円〜 |
Apple Watch Ultra 2の価格
ケース素材 | 49mmのみ |
---|---|
チタニウム | 128,800円〜 |
Apple Watch SEはアルミ素材のみ。
フラッグシップモデルの「Apple Watch 10」はアルミとチタンが選べます。「価格=ケースの素材」になると思っても良いくらいの価格差があるんですよね。
Apple WatchUltraだとアルミの2倍するので、勢いで購入するよりしっかり用途を再確認して買いたいところ。
初心者がApple Watchを選ぶ時によくある質問【FAQ】
Apple Watchを購入時に初心者が迷うことやよくある質問をまとめました。
- Apple Watchはいつ買うべきか・今買っても大丈夫か?
-
買いたい時が買い時!ってよく言いますが、Apple Watchに関しては「夏以外」です。
夏以外で購入する理由は、例年 Apple Watchが発売されるのが9月前後だから。
8月にApple Watchを購入して、すぐに新型がでるとかたまったもんじゃないですよね。よって、急ぎでない場合は秋の新型が出るまで待ちましょう。
こびぃiPhoneと違って、Apple Watchは新型が出ると、旧型は公式ストアで買えなくなるからね!※時々、Amazonとかででますが極稀です。
- Apple Watchの傷防止のためにフィルムやケースは必要か
-
人によって、「必要・不要」論で分かれるところですが、ボクははあったほうが良いと思っています。
理由が知りたい方は下記の記事で確認してくださいね。
【いらないはウソ!】Apple Watch保護フィルム/ケースカバーは必要! Apple Watchって保護フィルムやケース/カバーはいらないの? どんな人がApple Watchにフィルムを貼った方が良いのか知りたい Apple Watchはモデル別にフィルムが必要か… - Apple Watchを購入したら準備するものはなにがあるのか
-
Apple Watchを購入したならば「一緒に買うもの」として、おすすめしているものが何点かあるので、気になる方は下記の記事を参考にしてください。
【2024年最新】Apple Watchと一緒に買うべき「アクセサリー・周辺機器」おすすめ6つ 2023年9月13日(水)2:00〜Appleイベントが開催され、Apple Watch Series 9とApple Watch Ultra 2が発表されました! 関連 2023年9月新型Apple Watch情報まとめ この記… - Apple Watchを人にプレゼントするのはあり?なし?
-
ありです!
Apple Watchは近年、彼氏・彼女(夫婦)の誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントにも人気のApple製品となっています。
Apple Watch買うなら今はどれを買うべきか【まとめ】
【2024年】Apple Watchは買うべきか?今買うならどれ「選び方やどのモデルが人気でおすすめか」徹底比較を書きました。
はじめApple Watchを買う方も、これから買う方も最高の「Apple Watch」と出会えますように。
Apple Watchを安く買うならこの方法!
Apple Watchを安く、最安値で安全に購入する方法を紹介します。
- 新品のApple Watchをお得に購入する方法
- 中古のApple Watchを安心して購入できる場所
上記Apple Watchを安くする「新品」と「中古」2つの方法を書いていきます。
新品のApple Watchをお得に購入する方法
色々検証してみた結果、普段から最も安く購入できる場所はAmazonです
- 楽天やYahoo!のセールのように買い周りが不要
- Apple Watch 本体価格の2.5%〜ポイント還元
- Amazonポイントは期限が10年間と長い
- 即日発送の翌日着が可能
楽天とYahoo!とApple整備品ルートは10店舗くらい他の店舗で買い周り必須。定価より高く売っている時もある…無駄な出費を考えるとAmazonがおすすめです。
また、他にもApple Watchを格安・最安値で購入できるルートがあります。
Apple Watchを新品で安く購入する方法
- Apple Watch取り扱いネットショップで安く購入する方法4つ
- Apple公式Storeでポイント2重取りして購入する方法※新型Apple Watchは対象外
詳しくはApple Watchを格安ルートで購入する方法をチェックしてください。
中古のApple Watchを安心して購入できる場所
「安心」してApple Watchの中古品を購入するなら、実績豊富な中古販売店をおすすめします。人件費等が最小限に抑えられ、その分安くなる「ネット上」で購入するのがおすすめ。
Apple Watchの中古販売の定番は下記の2箇所
中古ショップ名 | 特徴 |
---|---|
イオシス | 新品価格から30%オフや40%オフがある 安心安全の中古ECショップで保証あり |
Amazon Renewed | 1割くらい安く売っている |
当ブログでは、Apple Watch以外にもApple製品、ガジェット、ゆるミニマリスト向けの記事を書いているのでよかったらホームから確認してくださいね。
それではよきApple Watchライフを!
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