【2024年】MacBook Air/Proのおすすめアクセサリー/周辺機器」20選
この記事ではMac歴15年ほどの著者が厳選したMacBook Air/Proにおすすめのアクセサリー・周辺機器を紹介しています。
MacBook Air/Proを購入したけど、最初に「一緒に買うべきアクセサリーグッズやモノって何?」「最低限必要な周辺機器ってどんなもの?」って悩みますよね。
MacBookのアクセサリーの代表として「充電器、ケース、マウス」さらに「スタンド、ハブ、モニター」と、これでも一部のアクセサリー/周辺機器です。
じゃあ一体何を買えば良いんだ?!ってことで、今回MacBook Air/Proを初めて購入した人/買い替えた人向けに、MacBookと一緒に買うとより便利になるおしゃれアクセサリー・周辺機器のおすすめを厳選しました。
MacBookのアクセサリー・周辺機器を初めて購入する方をはじめ、大学生・社会人の方も購入失敗しないように自分が納得できるガジェットを購入しましょう!
MacBook歴15年ほどのボクが数多くの挫折と成功を経験してきて、大半の方の最適解だと思えるアクセサリー・周辺機器を厳選したよ!
本記事のMacBookアクセサリーおすすめ選定基準は下記の3点。
おすすめ選定基準
- 品質が良い(長期使用可能)
- コストが安いもしくはクオリティが高い
- ミニマル・シンプル
- MacBook Air/Proにおすすめアクセサリーを知りたい
- MacBook Air/Proと一緒に買うべき便利グッズが欲しい
- MacBook Air/Proを買ったが他になにを買えばいいかわからない
- MacBook Air/Proの周辺機器の購入を失敗したくない
※当記事内で紹介しているリンクは一部Amazonアソシエイトリンクがあります
MacBook Air/Proと一緒に買うべきもの「アクセサリー/周辺機器」おすすめ20選
MacBook Air/Proにおすすめできる一緒に買うべき「アクセサリー/周辺機器」をまとめました。
上表を以下の順で紹介していきます。
ではいきましょう!
【傷や事故から守る】MacBook Air/Proと一緒に買うべきアクセサリー・周辺機器
ここでは大切なMacBook Air/Proを傷や事故から守ることができるアクセサリーと周辺機器を紹介します。
ぜひ一緒に買うべきアイテムとして候補にいれてください。
順にいきます。
ケース
まずはMacBook Air/Proを外に持ち出すときに落下や傷から守るアクセサリーのMacBookケースをおすすめします。
- MacBookを傷から保護する
- 持ち運ぶときに安全
- 落としてもダメージを抑えることが可能
- カフェなどの作業時にデスク汚れからMacBookを守る
NATIVE UNION Stow Slim Sleeve MacBook Air/Pro
ミニマル・シンプル・おしゃれを兼ね備えつつ、MacBookをシームレスに出し入れすることができるスリーブケース『NATIVE UNION Stow Slim Sleeve MacBook Air/Pro』です。
NATIVE UNION Stow Slim Sleeveのようにしっかり閉じて傷を防ぐことができるケースってやっぱ良いです。重量も約200グラムで軽くて扱いやすい。
高級素材・高級質感なのに1万円前後の価格も魅力の1つ。レザーケースで高いものは3万円近くしますからね。
シンプル・ミニマルアイテムやApple製品との相性抜群なので、MacBookを収納し、おしゃれに持ち運びたい方にピッタリなケースのでMacBookと一緒に買いたいアクセサリーです。
学生や社会人にもおすすめできるMacBookケースだよ!
ちなみにMacBookケースいらないって言う人がいるけどそんなことなくて、ケースなしで収納バッグごと一度でもアスファルトに落とすと下画像のようにえぐれるから要注意です↓
関連 NATIVE UNION Stow Slim Sleeveレビュー
MacBook Air/Proおすすめスリーブケース一覧はこちら
画面保護アンチグレア・グレアフィルム
MacBook Air/Proの美しいディスプレイ傷を守り売却時に買取額が0円になることを防ぐおすすめ画面保護フィルム。
- ディスプレイを傷から守る
- MacBook収納時にキーボードと擦れない
- 太陽光などが反射しても画面がみやすい
- MacBook売却時に買取価格が0円になることを防ぐ
NIMASO保護フィルム
Apple製品のフィルム『iPhone・iPad・MacBook』などのフィルムはNIMASOのアンチグレアフィルムがコストもパフォーマンスも最強です。間違いありません。
Retinaディスプレイの美しさをそこまで損なわずに、映像(画面)を映し出してくれる光の反射・映り込みを軽減してくれるアンチグレアフィルム。
画面の明るさの輝度や色彩、色味がかなり落ちるからアンチグレアフィルムはNG!って意見をよ見かけますが、それは一世代前の話。
今はフィルムの質も向上しており、輝度もそこまで変わらず、色彩・色味もほぼ変わりません。
むしろ、アンチグレアフィルムは光の反射を最高レベルでカットしてくれるので、日光やライトが直接ディスプレイに入り込んでも、文字や画像を認識することが可能。
フィルムなしだとライトがかなり反射して、文字も画像も見えない。
フィルムありだとライトの反射をかなり抑えて、文字も画像も見える。
フィルムを貼る前と貼った後では、むしろ貼ったあとの方がキレイになっているのでは?と思えるほど、NIMASOフィルムの品質は高いです。
MacBook Air/Proの売却予定があるなら、なおさらフィルムは必須ということ。
ディスプレイが傷だらけになり、売却額が0円とかになって後悔する前に早急に準備するアクセサリーです。
MacBook Air/Pro 13インチ用
MacBook Pro 14インチ用
キーボードカバー
- ディスプレイとキーボードを傷から守る
- キーボードの摩耗を防ぐ
- MacBook売却額が下がるのを防ぐ
Keyboardカバー:moshi ClearGuard for MacBook Air/Pro
moshiのキーボードカバー最大の特徴は、つけている感覚がない薄さ。
その厚みなんと0.1mmの極薄。 操作性を全く損なわないのでmoshiのキーボードカバーは全Macユーザーにおすすめ。
M1 MacBook Air/Proのキーボードはバタフライからシザーに戻りました(M2も同様)が、もともとMagic Keyboardの沈み込みは軽いタイプなので、カバーを装着すると指の感覚がかなり損なわれます。
昔安物のキーボードカバーで0.5mm、0.3mmなどを装着したことありますが、0.1mmのmoshiははっきり言って別次元です。
それくらいキーボードカバーの厚みが大事というか、指に神経が集まってるってほんまなんやな〜と感じますよ。
カバーありだとやや白濁としています。ただ上画像は約2年使用したmoshiカバーの状態、そこまで使い込んでいないカバーだともう少し透明感あり。
近くで見るとカバーを貼っているのはわかりますが、遠目では結構わかりにくいのでMacBook本来の美しさを邪魔する存在でもありません。サポートに徹してくれることから、moshiはMac Bookの本当の相棒。
装着感が無くて、食べかすや万が一の水などをこぼした時にガードできるキーボードカバーはホンマに必須だネ!
moshiのキーボードカバーは種類が豊富で、自身が購入すべき種類がわかりにくくなっています。簡易表を参考にしてください。
MacBook 種類 年式 | 適応している moshi キーボードカバー |
---|---|
MacBook Air 13㌅ 2018年~2019年型 | moshi ClearGuard Air 13 キーボードカバー 【2018年〜2019年対応】 |
MacBook Air 13㌅ 2020年型 | moshi ClearGuard Air 13 キーボードカバー 【2020年対応】 |
MacBook Pro 13㌅or16㌅ 2016年~2019年型 | moshi ClearGuard Pro 13/16 キーボードカバー 【2016年~2019年対応】 |
MacBook Pro 13㌅or16㌅ 2020年型 | moshi ClearGuard Pro 13/16 キーボードカバー 【2020年対応】 |
MacBook Pro 13.6㌅or14㌅or16㌅ M1 M2 Pro/Max 2021年2022年型 | moshi Clearguard MB (2022) キーボードカバー (US配列キーボード用) |
moshiは繰り返し洗うことが可能。2年使用していくと着脱を繰り返すと粘着力も落ちていきますが大丈夫。
粘着力が落ちた場合の対処法や2年使用した長期の状態については、下記事に詳しく書いているので参考にしてくださいね。
関連 moshi ClearGuard MacBookキーボードカバー 長期レビュー
M1 M2 Pro/Max MacBook Proのmoshiはこっちから↓
moshi以外にもおすすめフィルムあり
moshiから新型MacBook Air/Pro(M1 Pro/M1 Max/M2)のキーボードカバーが発売されていない頃に購入したPRODERIのフィルムがよかったです。
MacBookの種類 | 言語 日本語JIS | 言語 英語US |
---|---|---|
M1 Pro/Max MacBook Pro 14インチ/16インチ用 | 1,380円 | 1,300円 |
M2 MacBook Air 14インチ用 | 1,380円 | 1,300円 |
※価格は2024年4月時点
スキンシール
MacBook Air/Pro本体を傷から守ることができるおすすめスキンシール。
- MacBookを本体から守る
- お気に入りのデザインや色に変更可
- 本体に傷がつきにくいのでMacBook売却時に高くうれる
MacBook Air/Proといえば、秀麗なデザイン。ゆえに、このまま使用したくなることは十分に理解できます。
あなたがいずれMacBook Air/Proの売却を考えているなら、絶対に保護をしていたほうが良いです。理由は下取り価格が0円になる可能性があるから。
美しいMacBookを裸で使用したいけど、背に腹はかえられないよ。
MacBookの秀麗かつ上質なデザインをできる限り崩さない『Wraplus for MacBookのスキンシール』があるので安心してください。
Wraplus for MacBook
Wraplus for MacBookのスキンシールのデザイン&カラーは豊富でなんと31種類!
ここ数年で、4種類を使用してきたので参考にご覧ください。
ほぼ黒に近いネイビー色、現在使用していてMacBookをシャープに引き立ててくれます。
※画像は2017MacBook Pro
ホワイトアブストラクトを貼っていますが、シルバー系の筐体と相性が良い色味。くっきりとした表情を魅せてくれるスキンシール。
※画像は2020M1 MacBook Air
上画像のような感じで、様々な色味やデザインがあります。
好きな方で良いと思う!なにより、MacBook Air/Proを小キズから守ることが大事だからね!
MacBookを裸で使用して、ガッツリ傷が入ると普通の人は本当に一日ブルーになります。(経験済み)
大きな傷がつくと、売却時に価値が下がり下手したら数千円でしか売れません。さきに予防をしておきましょう。
長期使用時と貼り直した後の確認できます↓
関連 Wraplus for MacBook スキンシール長期レビュー
【姿勢を改善・安全に収納】MacBook Air/Proと一緒に買うべきアクセサリー・周辺機器
ここではMacBook Air/Proを使用する時に姿勢が悪くならないようにしたり、タイピングがしやすくなる、さらには安全に収納できるアクセサリーと周辺機器を紹介します。
ぜひ一緒に買うべきアイテムとして候補にいれてください。
順にいきます。
貼り付けスタンド
MacBook Air/Proで作業をより効率的にかつ快適にして、健康を守るMacBookスタンドもおすすめ。
- 作業効率化
- 姿勢を正せる
- 肩こり・腰痛を防ぐ
- MacBookに直接貼り付けタイプで荷物にならない
作業スタンド:NativeUnionもしくはMOFTシリーズ
スタンド選びで今後のMacBookの利便性がかわるから、ぜひおすすめのMacBookスタンドからベストなものを選んでほしい!
NativeUnionスタンドやMOFTスタンドがほどよい高さ=ベストな高さを創り出してくれるため、今となっては本当に無くてはならないスタンドです。
さらにどちらも厚みは薄いのに耐久性が高く、ガッチリ貼り付けできて取り外しもできます。
NativeUnionスタンド
- コーティングされたナイロンと強化されたファイバーグラスを使用
- スタイリッシュなデザイン
- 厚みは驚異の2.5mm
- 装着部分は「粘着性ゲル」粘着シートを採用
MOFTスタンドスタンド
- ポリウレタンとグラスファイバー素材を使用
- マット素材で傷がつきにくい
- 厚みは3.0mm
- 装着部分は「リムーバルグルー」粘着シートを採用
タイプ時にちょうど良い角度を実現してくれるスタンドです。両者ほぼ同じに見えますが、決定的な違いが安定感に現れています。NativeUnionのほうが安定感がタイピング時にブレずに安定するんですよね。
ただし、MOFTのほうが知名度も高く価格も安いので、正直どっちもおすすめのMacBookスタンドです。
何を優先するかでどちらをMacBookのスタンドにするか決めるとよいですよ。
おすすめの人
おすすめの人
MacBookおすすめスタンドをまとめて確認することが出来ます▼
作業スタンド
できるならMacBook Air/Proの作業効率を上げていきたいですよね。
そんな時は『Twelve South Curve for MacBook』があればおしゃれと作業効率アップのどちらも得れます。
この形状のスタンドは持ち運ぶには重たい(約1kg)
ただし、その重さで持ち運びが難しいことと引き換えに使用感を極限まで高めてくれるので、作業効率を上げることに特化している形状のスタンドです。
本体はMacBookとすこぶる相性が良いアルミ製。
デュアルディスプレイとして使用しやすい点もめっちゃ推せるポイントです。
MacBook Air/Proをメインで使用するなら無くてはならないアクセサリーの1つ。
外部ディスプレイを使わなくとも、自宅でMacBookを使用する時にスタンドの有り無しでは高さが全然異なるので、より姿勢を正すことができ、長時間使用しても疲れないので結果的に作業効率が上がります。
収納スタンド
収納スタンドがあれば、省スペースの縦置きでMacBookを収納したり、クラムシェル専用スタンドとして活躍します。
Twelve South BookArc
Twelve South BookArcスタンドはおしゃれかつ機能的な※クラムシェルモードも対応できるスタンドです。
- クラムシェルモードとは
-
MacBook Air/Pro のディスプレイを閉じた状態で、外部ディスプレイやプロジェクタをつないで使用するモードを「クラムシェルモード」という
アーチ型で真ん中が空洞になっているため、MacBook Air/Proの排熱を促してくれます。
さらに、飲み物などをデスク上でこぼしても水没しないし、ケーブルが床に落ちにくい神設計でストレスフリー。
質感もMacBookに限りなく近く、デスク周りがおしゃれになります。MacBook用のおしゃれでおすすめの収納スタンドはTwelve Southスタンドがあれば間違いなしです。
3種類のシリコンアタッチメントが付属でほとんどのMacBookに対応してます。
>> Twelve South BookArcのMacBookの適応サイズを確認する
関連 Twelve South BookArc 長期レビュー
おすすめスタンドをまとめて確認することが出来ます▼
【拡張性を高める】MacBook Air/Proと一緒に買うべきアクセサリー・周辺機器
ここではMacBook Air/Proの拡張性を高めてより便利に毎日利用することができるアクセサリーと周辺機器をピックアップしました。
ぜひ一緒に買うべきアイテムとして候補にいれてください。
順にいきます。
USB-Cハブ
MacBook Air/Proは一部のプロモデルを除いて、デザイン重視によりポートが少なくつくられています。よって、MacBook用USB-Cハブはほぼ必須のアクセサリーの1つ。
このUSB-CハブはMacBookへ直接つける「一体型ハブ」とケーブルで接続する「ケーブル型ハブ」の2種類あります。
それぞれ紹介します。
一体型のおすすめハブ:Satechi USB-C Proハブ
一体型は上記の2種類がおすすめ。それぞれのポートの違いは以下のとおり。
ポート | Proハブ Max 8-in-2 | PRO ハブ ミニ |
---|---|---|
USB-C (USB4) | 1ポート 最大100W、5K60Hz、40Gbps | 1ポート 最大100W、5K60Hz、40Gbps |
USB-C (データ転送用) | 1ポート 最大5Gbps | 1ポート 最大5Gbps |
USB-A | 1ポート 最大5Gbps | 1ポート 最大5Gbps |
HDMI | 1ポート 4K 60Hz | – |
イーサネット (有線LAN) | 1ポート 1Gbps | 1ポート 1Gbps |
SD/MicroSD | 1ポート・1ポート UHS-1.104MB/S | – |
3.5mm オーディオ ジャック | 1ポート 音声出力と入力 | 1ポート 音声出力と入力 |
ポートが少ないM2 M1 MacBook Air/Pro持ちの人もMax 8-in-2にしておくと間違いありません。
HDMIで外部モニターに出力する人やSD/MicroSDカードを使用したい人はMax 8-in-2を購入すべきです。
一体型ハブはAnker製品のものもありますが、ボクは色々試して一番よかったのがこのSatechiのハブです。
- MacBook Air/Proとのデザイン相性が抜群
- 多機能ハブが多い
- Satechiと言えばUSB-Cハブ
- 売却時に値下がりしない
結局どっちが良いか決めかねてるヒトは以下を参考にどうぞ↓
- M1 Pro/M1 Max MacBook ProはHDMIもSDスロットも本体に搭載しているので、増設する必要がなければSatechi USB-C PRO ハブ ミニ(Amazon)がおすすめ。
- M1 Pro/M1 Max MacBook Pro持ちでHDMIもSDスロットを増設したい人や、M1/M2 MacBook Air/Proやそれ以前のMacBook Air/Proに装着したいなら、Satechi USB-C Proハブ Max 8-in-2(Amazon)がおすすめ。
もっと色々ハブを比較したいならMacBookおすすめのUSB-Cハブにて紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
関連 Satechi USB-C Proハブ Max 8-in-2 レビュー
関連 Satechi USB-C PRO ハブ ミニ 6-in-2 レビュー
関連 【M1/M2対応】2022年 MacBook Air/Pro用USB-Cハブおすすめランキング12選
ケーブル型おすすめハブ:Satechi ケーブル型ハブ
どちらかを持っておけば、困ることははないでしょう!ってハブを選択しました。
それぞれのインターフェースは以下のとおり。
ポート | マルチ MXハブ 10-in-1 | On-The-GoマルチUSB-Cハブ 9-in-1 |
---|---|---|
USB-C | 1ポート 最大100W | 1ポート 最大100W、5K60Hz、40Gbps |
USB-C (データ転送用) | 1ポート | 1ポート |
USB-A | 2ポート 最大5Gbps | 2ポート 最大5Gbps |
HDMI | 2ポート 4K 60Hz/30Hz | 1ポート 4K 60Hz |
イーサネット (有線LAN) | 1ポート 1Gbps | 1ポート 1Gbps |
SD/MicroSD | 1ポート・1ポート | 1ポート・1ポート |
3.5mm オーディオ ジャック | 1ポート 音声出力と入力 | – |
VGA | – | 1ポート 1080P/60Hz |
基本的なスペックはどちらも高いため、「VGAとオーディオジャックが必要か」「HDMIが2つか1つか」を考えるとどちらを買うべきかわかりやすいです。
普通の人はOn-The-GoマルチUSB-Cハブ 9-in-1で問題ないとおもうよ!
関連 Satechi USB-C マルチ MXハブ 10-in-1 レビュー
関連 Satechi On-The-GoマルチUSB-Cハブ 9-in-1レビュー
関連 【M1/M2対応】2022年 MacBook Air/Pro用USB-Cハブおすすめランキング12選
充電器
MacBook Air/Proは純正充電器が大きく・重たく使用しにくいので、より利便性の高いサードパーティ製のMacBook充電器がおすすめ。
- Apple純正の充電器の使いにくさを解消
- iPhoneやiPadを同時に充電
- 最高速度でMacBookを充電
- 外出時の荷物減少
- 自宅のコンセントの使用数を減らせる
サードパーティ製のMacBook Air/Proおすすめ充電器は色々ありますが、今回は4つだけ厳選しました。
MacBookと同時に充電することが多いであろうiPhoneやiPadも含めて推奨出力を書きます。参考にどうぞ↓
Appleデバイス | 推奨出力 |
---|---|
iPhone | ~20W |
iPad 無印 mini Air | 20W〜30W |
iPad Pro | 30W〜45W |
MacBook Air | 30W〜45W |
MacBook Pro 13インチ | 45W~61W |
MacBook Pro 14インチ | 60W〜96W |
MacBook Pro 15インチ | 87W |
MacBook Pro 16インチ | 96W |
最低でも1つ。ゆくゆく2つ以上持っておくと外出用と自宅用でわけることができるのでMacBook周りのQOLがバク上がりします。
1ポートから4ポートでMacBookにおすすめできる充電器を紹介します。
おすすめ充電器 | ポート数 出力 | 製品ページ |
---|---|---|
Anker Nano Ⅱ 45W | 1ポート 45W | Amazonで確認 >>レビューはこちら |
Anker PowerPort III 2-Port 65W | 2ポート 65W | Amazonで確認 >>レビューはこちら |
CIO NovaPort TRIO 65W | 3ポート 65W | Amazonで確認 >>レビューはこちら |
MATECH Sonicharge 100W Pro | 4ポート 100W | Amazonで確認 >>レビューはこちら |
関連 【急速充電】MacBook Air/ProのUSB-C 代用充電器おすすめ15選【M1/M2対応】
ガジェットポーチ
MacBook Air/Proに必要なアクセサリーや周辺機器をまとめて保護できるおすすめのガジェットポーチ。
- MacBookなどに必要な小物ガジェットを収納
- 小物ガジェットを傷から保護
- 外付けSSDなどのデータを守る
- 探しものがバッグ内に散らからない
ガジェットポーチがないと、外出時やデスクまわりで小物や周辺機器達がどこに何があるかわからない状態になります。
バッグ内だと暴れまわって、MacBookやその他のものを傷つけることも考えられるので、必須のアクセサリーです。
aso TOFTPOUCH+(Mサイズ or Lサイズ)
aso TOFTPOUCH+は、超ミニマルデザインでシンプルおしゃれ好きが唸るガジェットポーチ。
さらにこのポーチはデザインだけでなく、「機能性」と「実用性」を併せ持った万能ガジェットポーチです。
シルエットも美しく、この自立が幅を取るデスク上にて省スペースで展開することができるので使い勝手がたまらんのです。
収納力をチェック
収納チェックする製品
MサイズとLサイズが収納した状態は以下のとおり。まずはMサイズ。
Mサイズは「モバイルバッテリー」と「USB-Cハブ」が入りませんでした。
Lサイズはガッツリ入って、まだ余裕がある状態です。
収納力から見るとLサイズがすごいのであって、普通の人は小物ガジェットを多くは持ち運ばないのでMサイズでいいかも。
ただし、旅行とか出張をメインで考えていたり、ガジェットとエチケットグッズなどをひとまとめにしたい人はこっちのLサイズTOFTPOUCH+(Amazon)がおすすめ。
ミニマルデザイン好き+収納力や機能性を求めている人は、asoのTOFTPOUC+(Amazon)で決定です!
関連 アソボーゼ TOFTPOUCH+(aso タフトポーチ+)M・Lレビュー|ミニマルデザインが大容量になって新登場
大容量型の他に、ミニマリスト型や軽量型、オシャレ型を紹介しています↓
外付けSSD
普通に使用しているとMacBook Air/Proって徐々にデータが溜まっていき気づけばパンパン。
本体の容量はパフォーマンスにも影響するので、できる限り容量は開けておきたいところ。
データ量に余白を持たせるために、またデータを守るためにMacBook Air/Proと一緒に買うと便利なアクセサリー・周辺機器が外付けSSDです。
Kingston XS2000
ポータブルSSDはなんと言っても大容量でデータ転送速度が速いものが多いのが特徴。
ボクはデータに関しては安全に取り扱いたいので、実績豊富で安心安全の「Kingston XS2000」がおすすめです。
昔はSanDiskポータブルSSDを使用していましたが、今はKingston XS2000がスタメンです。
Kingston XS2000をおすすめしたい理由は『耐久性・データ転送速度・外観・価格』のバランスが非常に良いこと。
KingstonもSanDiskもアメリカの大企業が作っているハードウェアだから安心だね!
- 書き込み速度:850MB/s
- 読み込み速度:917MB/s
XS2000のレビューにも書いていますが、10GBの読み書きスピードが約10秒。一昔では理解できないくらい早すぎる速度です。
外出時に持ち運ぶSSDとして軽くて小さいは完全に正義なので申し分なしのサイズ感。
このミニマムなサイズに超高性能なSSDが詰まっているのはKingstonだけ。
毎日MacBookを利用する方や、仕事とプライベートでデータを分けて使いたい方、さらにはMacBook本体の容量を確保したい方は一度Kingston XS2000(Amazon)をチェックしてくださいね。
動画や画像を大量に使わない人は500GBで十分だよ!
容量は500GB/1TB/2TB/4TB選択可能
関連 Kingston(キングストン)XS2000 レビュー
モバイルバッテリー
MacBookを持ち運んでいるときの1番の問題は外出時のバッテリー切れ。
大事な場面で、バッテリーが切れた時の絶望感は考えただけで気分がわるくなるくらい。
普段はMacBook Air/Proを持ち運ばずとも、出張や旅行先へMacBookを持ち運ぶ方は一緒に買うべきアクセサリー・周辺機器と言えます。
CIO SMARTCOBY TRIO(65W3ポート)
このCIOモバイルバッテリーの最大の武器は※20,000mAhの大容量にも関わらず、コンパクトで軽くさらに60Wの高出力なところ。
- iPhone12 ⇨ 5回以上
- iPad無印 ⇨ 1.5回以上
- MacBook Air/Pro13㌅ ⇨ 1.3回以上
使用環境によって左右されるため、上記のかぎりではありません。
USB-CPD対応×2とUSB-A×1の3ポートあります。USB-Cポートは最大65Wなので、MacBook充電するときはこのポートを使用。
MacBook×2やiPhone/iPadも同時に3台まで急速充電可能。 パワフルすぎるので、これ1つあれば外出時の不安は一掃。
充電時間の詳細は下記の通り
デバイス 種類 | 0%⇨100% 満充電時間(目安) |
---|---|
MacBook Air/Pro 13㌅ | 約2時間 |
iPad Air 4 | 約2時間 |
iPhone12Pro | 約1時間45分 |
ほぼどんなデバイスも対応できて、3ポート共に急速充電できる超万能モバイルバッテリーやで!
長期旅行なども安心に耐えることができるので、普段使いでは万全を期す事が可能。
iPhone(スマホ)もしくはiPad(タブレット)をお持ちでMacBook Air/Proを所持しているなら、20,000mAhの超大容量モバイルバッテリーCIO SMARTCOBY TRIO(65W3ポート)は最高の相棒になりますよ。
関連 CIO SMARTCOBY TRIO(65W3ポート)レビュー|MacBookとiPadを同時に急速充電できるUSB-Cモバイルバッテリー
MacBook Air/Proのモバイルバッテリーをまとめてチェックしたい方はこちらから↓
関連 【M1/M2対応】MacBook Air/Pro モバイルバッテリーおすすめまとめ
Apple製品用のUSB-C充電器
MacBook Air/Proを所持すると、他のApple製品の充電事情を簡単にカバーできるようになります。
以下はApple Watchを持っている方が参考にしてください。
SatechiのApple Watch充電ドック
Apple周辺機器で親和性の高いサードパーティ製のブランドといえば、アルミ系のプロダクトでおなじみのSatechi。
Apple Watch充電ドックもAirPods Proの充電ドックもMacBookに溶け込むデザインですが、ボクはAirPods Proの充電ドックは正直購入する必要はないと判断しています。
理由は、Lightningケーブルがあれば外出先でも充電の対応可能で、自宅でもワイヤレスQi充電やLightningケーブルで充電できるから。
Apple Watchを持っていて1番困ること
外出時に電池が切れてしまって、通知もこなくなり、モバイル決済も使用できなくなったりすること。Suicaが使えないのは最悪徒歩帰り。
Apple Watchは、Lightningケーブルでは充電不可なので、このドッグは外出時に持っておくと安心できる1つのアイテム。
すっと取り出してMacBook Air/Proにぶっ差して即充電できるのは、かなり安心。
Apple Watchを持っている方でMacBookを外に持ち運ぶ方は、1つあれば非常に便利なアイテムです。
関連 Satechi Apple Watch USB-C直差し充電器ドックレビュー
関連 【まとめ】Apple Watch充電器・モバイルバッテリー・充電スタンドのまとめ
【生産性を高める】MacBook Air/Proと一緒に買うべきアクセサリー・周辺機器
ここではMacBook Air/Proを使用する時に姿勢が悪くならないようにしたり、タイピングがしやすくなる、さらには安全に収納できるアクセサリーと周辺機器を紹介します。
ぜひ一緒に買うべきアイテムとして候補にいれてください。
順にいきます。
外部モニター
モニターって色々ありますよね。ボクはもうずっとDELL製ばかり購入しています。
保証やカスタマー対応が一番安心のDELL製がおすすめ
MacBookは最大でも16インチまでなので、当然ですが、16インチより大きな外部ディスプレイを用意して、作業をするほうが作業効率は飛躍的に向上します。
自分は外部モニターないと作業できない身体になりました。
画像のデュアルモニター構成
モニターを購入する際は、余力があれば4K対応を購入することをおすすめします。
4Kモニターって映像がキレイだけでなく、解像度が高いため、作業領域を広く確保できます。
ちなみに専用デスクがなくてもモニターアーム(Amazon)さえあれば、リビングデスクにも邪魔にならずに配置できます。
自宅でMacBook Air/Proを使用して、仕事や趣味の作業効率をガンガン上げたい方は外部モニター導入は絶対にしたほうが良いのでチェックを!
4K対応
4K非対応
こだわりがあまりなく、予算が厳しい人は4KじゃなくてもDELLやLGだと普通に良いモニター多いので問題ないですよ。>>4K以外のおすすめモニターを見る(Amazon)
関連 Amazonベーシックデスクマウント/シングルモニターアーム長期レビュー
ケーブルバンド
MacBook Air/Proに限らずiPadもiPhoneにも活用できる技?というかアイテムがあります。
ケーブルっておしゃれに止めたいですよね。でも、面倒な方法が多い。そこでケーブルをオシャレに止めながら、紛失しないコードクリップを紹介します。
ケーブルバンド:TAVARAT コードクリップ
このTAVARATコードクリップは中央にケーブルを通す穴があり、通して使用するのでイチイチケーブルを取り外す必要がありません。だからなくなりません。
MacBook Air/Proでケーブルが増えて収納に悩んでいる方は、間違いなく買って得する商品なので超絶オススメアクセサリーです。
画像のとおり、MacBook以外のApple製品との相性もよいです。ボクは全クリップをこのクリップに変更しました。
機能性のみならず、こだわりの姫路レザーで非常にかっこいいです。ぜひ一本は持っていて損しないアクセサリー・周辺機器の1つ。
2m以上のケーブル用
2m未満のケーブル用
マウス
自宅で高めのスタンドや外部ディスプレイを使用するなら、マウスは必須アイテム。
個人的に、MacBook ユーザーは無難に「Magic Mouse」「Magic Trackpad」で問題ないと思っている派。
ただ、せっかくMac Book と一緒に揃えるなら他にないのかな?って方へのオススメマウスは『Magic Mouse 2』以外に『MX Master 3』があります。
どちらを購入してもMacBookと一緒に買うと便利になるものなので、一気にご紹介。
マウス: MX Master 3 / Magic Mouse 2
マットで近未来っぽい幾何学的なデザインのMX Master 3、艶がありスマートミニマルデザインのMagic Mouse 2。どちらもマウス界の雄と言えるマウス。
マウスを購入するなら、ほんまに良いモノを買ったほうが良いよ!安かろう悪かろうが作業スピードや正確さにモロに影響するから!
特にガジェット好きやクリエイティブな仕事をしている方に人気なマウスは、カスタマイズの自由度が高いLogicoolのMX Master 3。
Magic MouseはやっぱりApple好きが外せない逸品であり、直感的な操作は他のマウスを圧倒するほどの完成度。
MX Master 3も使い勝手が非常に良くて、一度使用すると他のマウスには戻れないほどの使い心地の良さ。
MacとiPadを往来する頻度が高く、かつ動画編集・画像編集・Excel・PowerPointなどをガンガン使用する人は『MX Master 3』がピッタリです。
しかし、Apple固有のジェスチャー系=直感的に使用することに関しては、圧倒的にMagic Mouseの勝ち。さすがApple純正といったところ。
ズッシリごつい設計でがっしり掴むイメージ。
スリムコンパクト設計で優しくホールドするイメージ。
持った感じは、MX Master 3のほうがゴツいので、手のサイズが男性平均以上あると吸い付くイメージ、小さめの手の方はMagic Mouseのほうが厚みがない分スッポリ覆うことができる感じ。
どっちが良いとかではなく、自身の手にどのようにアプローチしたいかで好みが分かれるところ。
ちなみに、ボクはがっしり掴む方もフワッと包み込む感じもどっちも好きなのでダブルで使用中。
仕事をするときや趣味の編集系をするときはMX Master 3をメインに使用。
ブログをガシガシ書きたくて集中したい時や、ネットサーフィンするときはMagic Mouse 2って感じで使い分けてるよ!
どちらにするかわかりやすくまとめるとこんな感じです▼
マウス種類 | 使用用途やマウスに求めているモノ |
---|---|
Magic Mouse 2 | ・ライトな使用全般 ・Macの直感的な操作性が好き ・ネットサーフィン |
MX Master 3 | ・カスタマイズをして自分好みのマウスにしたい ・iPadなどの他デバイスの往来が激しい ・Office系のソフトをガンガン使用する ・動画編集(Adobe Premiere Pro等)を使用する ・画像編集(Photoshop等)を使用する |
どちらも品質は申し分なしなので、どっちを買っても値段に見合ったorそれ以上の価値を感じますよ。
ご自身の使用方法にあったマウスを購入すると作業効率がギュンと上がりますよ!
クリック音がしない静音タイプの新型でました
関連 Logicool MX Master 3 for Mac レビュー
MacBookにおすすめのマウス一覧はこちらから↓
Mac Book Air/Proのトラックパッドを激しく愛でている方は、マウスよりMagic Trackpad 2の方が良いです。
いつものトラックパッドとなんら操作性はかわらないので、慣れている人はマウスより、相性が良い!
普通に使用する分にはMagicMouseやMagic TrackpadのほうがApple純正のジェスチャー使用できる分使いやすいと感じますかね。
キーボード
6.のマウス同様にMacBookユーザーは、Magic KeyboardをMacBook Air/Proと一緒にかうと便利になるものと言えます。
外部ディスプレイや作業スタンドを使用するなら必要になるのがキーボードです。
あくまで『4. 作業効率を超UPするHypamerスタンド※MacBookの高さ調節』を購入した方は、キーボードがあれば使用感が向上するため、結果的に作業効率UPにつながるということ。
キーボード:Magic Keyboard
Magic KeyboardはMac BookのKeyboardと同じ配列なので、癖がないため、当然ながら使いやすすぎる。JIS配列もUS配列も同デザイン。
職場がJISなので、JISで揃えていますが、やっぱり次はまたUSに戻します。
ボクが使用していて感じるデメリットはMagic Keyboardの高さがやや低いこと、ストロークが浅いため、手首が疲れやすい。そこでGrovemadeの専用ケースで高さをつけて解決。
上右画像の状態は、完全に覚醒したMagic Keyboardで使いやすすぎて、文字うちが楽しくなる。
キーストロークは1mmと数あるキーボードの中でも屈指の浅さ。
Winユーザーからすると癖が強いキーボードと言えますが、Mac Book Air/Proが打ちやすいのであれば問題なし。
スペースグレイがカッコいいんですけど、テンキーレスが販売されていません。テンキーレス好きはシルバー一択の状況です。
テンキーレス
テンキー有り
Logicool MX Keys Miniは最強アイテムの1つ
Magic Keyboardと双璧をなすのが、このLogicool MX Keys Miniです。
このキーボードは3台マルチペアリングが可能で、MacBook&iPad&iPhoneといったApple製品をシームレスに横断することができます。
打鍵感
キーを押し込むと、徐々に圧がかかっていき、1mmほど押し込むと「スッ」と圧が抜けて気持ちの良い打鍵感を生み出す感じ。
打鍵感も気持ちよく、指先の形状にあったキーで正確なタイピングが可能で作業効率UPに直結します。ぜひ一度チェックしてみてください。
リストレスト
また手首を守るアイテムの話ですが、リストレストも長時間作業をする方は自宅に1つはあると良いアイテム。
数あるリストレストの中でもボクは『LARGO PRO』がコストに対してパフォーマンスが最強だと思っています。
これまでに結構な量のリストレストを試したことがありますが、LARGO PROを上回るコスパの良いリストレストにはまだ出会っていません。
約1,000円なので、ヘタっても買い直しのハードルも低い。2 年くらいは余裕で持ちます。
Magic Keyboardとの外観、サイズ感がドンピシャのリストレスト。
低反発のベッドと同じで沈み込みすぎると却って疲労を感じるタイプです。
沈み込み過ぎずにやや反発してくれるし、木製のような硬さもなく、ボクとしてはちょうどよい硬さのリストレスト。おかげでアホほど作業しても手首が不調になりません。
1,000円台で手首の体調不良を抑えることができるって、薬を購入して体調不良前に事前に飲んでおくようなモノって考えると安いものですからね。
ボクは、本業もブログもキーボードを打ちまくるんやけど、1日1万文字以上タイピングしてもマジで疲れないよ!
キーボードをガンガン利用する人には必須のアイテム。MacBook Air/Proのキーボードとの相性も最高クラスです。横幅は狭いタイプなのでテンキーレスの場合のみ。
おしゃれ優先ならバード電子のウォルナットタイプ
バード電子のウッドパームレストは木目が好きで、とにかくおしゃれを重視したい人はこれ一択といって言いレベルのリストレスト。
不要なロゴなども表面からは見えないため、ミニマリストタイプにもおすすめです。
ボクは、木製パームレストだと手首が痛くなりやすいんだよね。だからカッコつけたいときだけしか使ってないよ
ポモドーロタイマー
なにか仕事や作業をする時に、タイマーを使う人が多いかと思いますが、ポモドーロタイマーとしてはTICK TIMEが直感的に操作ができるので、MacBook Air/Proでの作業をする時の良きお供になります。
ボクは、Alexaタイマー、物理タイマー、さらにはApple Watchのタイマーを使用していきましたが、すべて断念してTick TImeに変更しました。
上記の理由はTick Timeのレビューに書いてます。
ポモドーロタイマー:TickTime
TickTimeを導入してからは、体感値1.3倍近く効率アップを感じています。ブログを書く時なんて、ほぼ必須アイテム。
ボクのブログは作業しなくても生きていくのに支障がないからこそ、ダラダラしてサボっちゃいがち。
だからシンプル操作のTickTimeで強制的にルーティーン化すると作業効率があがる。と言った感じ。
基本操作は電源入れて、設定したい時間を上に向けるとその時間が即スタートする感じでシームレスなタイマー設定が可能
液晶面側では、音量調節、手動タイマー設定も可能。
充電端子がMicro USBが残念、
上部は磁石になっているので、冷蔵庫に装着してキッチンタイマー的な使用も可能。音量はミュート設定含めて全6段階。
タイマーを色々試して、しっくりきていない人はMacBook Ari/Proの作業のお供にトライしてみるのもありですね。
カラーは2種類あるが安い方でOK
関連 TickTimeレビュー丨新時代ポモドーロデジタルタイマー
この記事書いてから色々ポモドーロタイマーためしました↓
MacBook Air/Proと一緒に買うもの「アクセサリー周辺機器おすすめ20選」まとめ
便利な「グッズ・アクセサリー・周辺機器」だからこそ、できれば揃えたいものは確保したいですね。
またユーチュバーでおなじみのトバログさんも「MacBookと一緒に合わせて買いたいモノ(動画)」を出しているのでぜひ参考にみてください。
最後にアイテム種類だけ振り返っておきます。
本記事で紹介したアクセサリー・周辺機器
ボクは「1.ケース」「2.作業スタンド」「4.キーボードカバー」「5.画面保護フィルム」「6.USB-Cハブ(2ポートタイプMacBookの場合)」は本当に必須だと感じます。
上記5つだけは、絶対に一緒に買いたいMacBookのアクセサリー・周辺機器といえます。一気に購入が難しい場合は、この5点だけでも購入したほうが良いです。
初めてMac Book Air/Proを購入する方は、周辺機器やアクセサリーの何がオススメかわからない方は本記事をブクマしていつでも遊びに来てくださいね。
では良きMacBook Air/Proライフを!
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