【2024年】MacBook Air/Proケースおすすめランキング12選！おしゃれなレザー・カバーハードケースあり

この記事で分かること

MacBook歴15年以上あるボクが必ず買うMacBookアクセサリーの1つにケースがあります。

ケースを購入する理由は、保護をした状態で安全に運びたいから。

というのもボクは過去にケースなしで、バックパックにいれててバッグを落として、えぐれ傷を作ったことがあります。

えぐれ傷は本当につらすぎる…バックパックにいれているからケースは不要だと思っていた過去の自分に教えてあげたい…

ちなみにMacBookやMacBookを収納してるバッグを落下させないとしても傷を負う状況が多いでう

• 裸のままバックパックやバッグに入れて持ち運ぶと、他のモノとぶつかりあって高確率で小さな擦り傷が入る
• 鍵のような硬いものにガツンとあたると削れ傷のようなモノもできるリスクが高い

このような不幸から、あなたのMacBookを守ってくれるのが、本記事で紹介するMacBook用のケースです。

多種多様なケースの中から、Appleマニアのボクが厳選しましたので、あなたが求めていたMacBookのケースが必ず見つかります。

種類別の一番おすすめケースを知りたい！って方は、下表を参考にしてください。

これさえ買っておけば間違いないケース

ケースの種類	ケース名	おすすめ度	MacBook 対応モデル	素材	サイズ	ポケット	特徴	価格
耐衝撃重視の インナーケース	NATIVE UNION Stow Slim Sleeve		13 14 15 16	ポリエステル ナイロン ポリエチレン ポリウレタン	横幅：34.8cm 奥行：27.8cm 厚み：1.1cm	あり	オシャレと機能性を両立	約8,800円
見た目/ デザイン重視の インナーケース	drip Leather MacBook Case		12 13 14 16	本革	横幅：32.0cm 奥行：22.4cm 厚み：0.4cm	なし	MacBook好きと言えば熟成レザーdrip	約17,500円
多機能/ 実用重視の インナーケース	MOFT キャリーケース		13 14 15	PUレザー	横幅：30.7cm 奥行：21.5cm 厚み：1.7cm	中にあり	スタンド＋保護＋収納	約5,900円
カバーケース	TwoL MacBook カバーケース		11 13 15 16	ポリカーボネイド	横幅：31.0cm 奥行：22.0cm 厚み：1.0cm	なし	別ケースに入れず持ち運べる	約1,600円

MacBookにケースは必要？【結論：必要】

そもそもMacBookにケースは必要なの？って、疑問を抱いている人も多いと思います。

MacBookにケースが必要か不要かですが、「必要！」です。理由は以下の通り。

ケースが無いと生じるリスク

よって、人気でおすすめのMacBookモデルほど裸で使用せずにケースに入れるべき。

ちなみに、ボクは過去にえぐれ傷以外にも、MacBookを落下させてしまいガッツリ割ってしまったことがあります▼

高価なものや大切なものほど、備えあれば憂いなし・・・・・・・・ということを身を持って経験しました。

さらに落下させなくとも、MacBookって傷が入るだけで買取価格が下がる可能性がめちゃくちゃ高いんですよ。

買取価格が下がるだけならまだしも、価値が下がりすぎて買取価格0円になることも考えられます。

価値を最大化した状態で、MacBookを使用し続けることに、メリットはあってもデメリットはありません。

関連記事 【重要】MacBookの売却時の価値を最大化するために傷を極力つけないこと

MacBookケースは主に2種類

MacBookのケースって調べると大量に出てきますが、実は大きく分類すると以下の通り、２種類に分かれます。

順に特徴などを書いていきますね。

インナーケース

説明はもういいよ！って方はこちらをクリックするとジャンプします

インナーケースは、MacBookのスタンダートになる入れ物。インナーケースは多種多様であることから、特徴も様々です。

例えば、収納する際にインナーケースにMacBookを入れて【チャックをする・マグネットで止める・紐で縛る】といったように収納方法も色々あります。

それだけ種類も豊富な王道のケースがMacBook用のインナーケースです。

MacBookを裸で持ち運ばず、万が一のリスクに備えつつも日常から、傷やホコリからMacBookを守りたい！と考えている方に、ピッタリのケース。

Native Unionのスリーブタイプのようなケースもインナーケース仕様になっているものが多いです。

インナーケースのタイプは主に3つ

インナーケースといっても、大きく分けて3つのタイプがありますので、わかりやすく表にまとめました。

インナーケースのタイプ	特徴
耐衝撃重視タイプ	・MacBookを落下させてしまった時に備えることができる。 ・持ち運ぶバッグにクッション性がない場合のリスク回避ができる。 ・長期間使用できるモノが多い。
見た目/デザイン重視タイプ	・MacBookをおしゃれに持ち運べる。 ・外観で一番気に入ったものになるので所有欲が満たされる。 ・レザーだとエイジングを楽しむことができる。
多機能/実用重視タイプ	・収納ポケットが多い ・MacBook以外にもモノを入れることができる。 ・ケース一つで出かけることができる。

カバーケース

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カバーケースは、MacBookを収納するのではなく、MacBook本体そのものに装着するタイプが多いです。

代表的なものといえば、クリアタイプのハードケースやソフトケースがラインナップされています。

クリアタイプのケースは、MacBookのデザインを損なわず、さらにMacBookを傷やホコリからガードしてくれるケース。

そのままバッグに入れて持ち運ぶことも気にならなくなるので、サッと取り出してすぐに使用して、そのまま収納して持ち運びたい方にピッタリのケースタイプです。

耐久性はカバーケースより、インナーケースのほうが高いモノが多いです。

MacBook Air/Proのインナーケース3種類おすすめランキング【比較表あり】

MacBookのケースを選ぶ時の注意点や選び方がわかったところで、購入ミスも限りなく0に近づいたと思います。

なので、ここからMacBook Air/Proにオススメできるケースを一気にご紹介！

下記の通り、大きく3カテゴリーに分けていきますね。

早速、上から順に紹介していきます。

1｜【耐衝撃重視のインナーケース】MacBookをがっちり守る

紹介するのは下記の4ケース。

耐衝撃重視のインナーケース

ケース名	おすすめ度	MacBook 対応モデル	素材	サイズ	ポケット	特徴	価格
NATIVE UNION Stow Slim Sleeve		13 14 15 16	ポリエステル ナイロン ポリエチレン ポリウレタン	横幅：34.8cm 奥行：27.8cm 厚み：1.1cm	あり	シンプルスマートでおしゃれな耐久性抜群のおすすめNo.1	約8,800円
Incase ICON Sleeve with Woolenex		13	ポリエステル ナイロン ウールネックス	横幅：34.9cm 奥行：25.4cm 厚み：1.2cm	あり	Apple公認のIncaseのおしゃれケース	約8,800円
エレコム ZEROSHOCKスリム		13	ポリエステル	横幅：35.6cm 奥行：25.8cm 厚み：2.8cm	あり	衝撃吸収力は桁違い	約1,500円
Amazon ベーシックPCケース		11 13 14 15 16	ネオプレン	横幅：34.2cm 奥行：24.3cm 厚み：2.0cm	なし	コストを極限まで落としたい人向け	約1,200円

では、順に書いていきます。

耐衝撃重視ケース1位：NATIVE UNION Stow Slim Sleeve

NATIVE UNION Stow Slim Sleeveは、おしゃれ好きにはたまらない完成度の高さが魅力で所有欲がガッツリ満たされるMacBook用のケースです。

開閉部分はマグネット式なので、シームレスに出し入れが可能。

Native Unionケースを持つとNativiポーチも持ちたくなるほど、魅了されるMacBookケースに仕上がっています。

ミニマリスト向けのNative Unionのガジェットポーチとも相性抜群で息がピッタリです。

このケースは、ミニマル/シンプルデザインでおしゃれながら、耐久性にすぐれている点が非常にポイントが高い。

そして、高品質なのにに安い！10,000円以上しても誰も文句言わないケース。M1 MacBook・M2 MacBookに対応しています。

「かさばらない・オシャレ・耐久性良し・コスパ良し」って最強のケースと言えるでしょう。

関連 NATIVE UNION Stow Slim Sleeveレビュー

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耐衝撃重視ケース2位：Incase ICON Sleeve with Woolenex

Incaseは、言わずと知れたApple公認のブランド。シンプルさと機能性を兼ね備えた実力派のMacBookケースです。

ボクは写真入あるIncaseのケースを使用していましたが、現在は廃盤となり、新たなケースに生まれ変わっていました。

IncaseのMacBookケースの特徴は、シンプルおしゃれのデザイン性はさることながら、シャープなディティールからは想像できない耐久性の高さです。

ボクはこのIncaseのMacBookケースを過去に2年ほど使用しましたが、ガッチガチにMacBookを守ってもらえました。

このNEWデザインのIncaseのMacBookケースは、軽量、衝撃吸収テンサライトバンパーが両側に縫い付けられています。

よって、最小限の重量で最大の衝撃保護してくれるより魅力的なケースに進化しています。

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耐衝撃重視ケース3位：エレコム ZEROSHOCK スリム

エレコム ZEROSHOCK スリムは、かれこれボクも７年ほど前にガッツリ使用していたエレコム社のMacBookケースです。

とにかく、「安くて実績のある頑丈なケース！」といえばコレ一択で間違いない代物。

ウエーブ形状の低反発ポリウレタン(低反発ウエーブフォーム)が、外部からの衝撃を吸収してくれます。

エレコムの耐衝撃性のZEROSHOCKシリーズをメインで使用していた時に、MacBookを落としてしまったことがあるのですが、全くの無傷でした。

しかも、落としたのはコンクリートの上。厚みはある分、やはり衝撃吸収力は並じゃない。

経験談から、エレコム ZEROCHOCKシリーズの信頼度は計り知れません。手軽にMacBookケースを所持して守りを固めたい人に超おすすめできます。

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耐衝撃重視ケース4位：AmazonベーシックPCケース

AmazonベーシックPCケースは、ご存知の方も多いAmazonPB商品の一つです。

某ユーチューバーが紹介しだしてから、使用している人もかなり増えてきましたね。コストを限りなく追求したいのであれば、このケースがおすすめ。

耐久性は、先述のエレコム ZEROSHOCK スリムの方が格段に上だと言い切れます。中のクッション力が全然異なるんですよね。

しかし、AmazonベーシックのMacBookケースは、コストとデザインのシンプルさでは１枚ウワテ。

高いケースはいらない！そこまで耐久性はいらない！でも、とりあえずなにかケースが欲しい！って方にピッタリのMacBookケースと言えます。

関連 Amazonベーシック PCケース 1年使用 レビュー

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2｜【デザイン重視のインナーケース】おしゃれなレザーやスエード

紹介するのは下記の4ケース。

見た目/デザイン重視のインナーケース

ケース名	おすすめ度	MacBook 対応モデル	素材	サイズ	ポケット	特徴	価格
drip Leather MacBook Case		12、13 16	本革	横幅：32.0cm 奥行：22.4cm 厚み：0.4cm	なし	dripオリジナル熟成レザーで渋オシャレ	約17,500円
エレコム レザーケース		13	PUレザー	横幅：34.0cm 奥行：28.5cm 厚み：0.5cm	なし	コスパ抜群のPUレザーケース	約2,100円
Mishcdea インナーケース		13	スエード	横幅：36.0cm 奥行：26.0cm 厚み：0.5cm	なし	スエードケースではAmazon売上TOPクラス	約2,000円
NOMAD Leather Sleeve		13、16	本革	横幅：約32.0cm 奥行：約27.0cm 厚み：約0.7cm	なし	高級ホーウィンレザーでデザイン＋実用性特化	約20,000円

では、順に書いていきます。

デザイン重視ケース1位：drip Leather MacBook Case

drip Leather MacBook Caseは、MacBookやミニマルなモノが好きなら、誰しもが一度は目にしたことがあるブランドのレザーケース。

このMacBookレザーケースはまさにdripの名作の一つ。

他のdrip製品をいくつか持っていますが、dripの製品は最高の一言に尽きます。なんたってプロダクトが素晴らしいですからね。

MacBookのレザーケースを購入する上で、絶対に後悔したくない！って方は、drip Leather MacBook Caseにしておけば完璧な結果を得ることができます。

ボクの知人もこのdrip Leather MacBook Caseを使用していますが、「たまらん！色々たまらん！」が口癖になるほどたまらない・・・・・至高の逸品です。

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デザイン重視ケース2位：エレコム レザーケース

エレコム レザーケースは、MacBook用のレザーケース。低価格で良いものを作ることでおなじみのELECOMから販売されています。

このレザーケースは、なんと2,000円台で本格的なレザー感覚を楽しむことができるMacBook用のレザーケース。

内側は起毛なので、MacBookを優しく保護してくれる見た目＋実用性も完璧な設計。

デザインロゴ周りや縫い目も決め細やかに仕上がっており、見た目は10,000円クラスと言っても騙される人が多いレベル。

本革ではなくPUレザー（合皮）なので、低コストが実現しているエレコムの隠れた名作の一つ。

レザーケースは高い、合皮でも良いから安い本格的なレザーケースが欲しい！って方に刺さりまくるケースに仕上がっています。

関連 エレコム レザースリーブケースレビュー

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デザイン重視ケース3位：Mishcdea インナーケース

Mishcdea インナーケースは、Amazonで人気のMacBookスエードケース。内部はフェルト素材でMacBookを優しく保護します。

外観のスエード素材は、人とあまりかぶらない素材なので他人と異なるタイプのスリーブケースを求めている人にイチオシのMacBookケース。

開口部分も大きく、マグネットでピタッとくっつけるだけのシームレスな収納が可能。

また失敗しても痛くない価格で販売されているので、スエードでおしゃれの雰囲気を味わいたい！って方におすすめできるケースです。

最新モデルは向きが横向きから、縦向きにデザイン変更されています。

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デザイン重視ケース4位：NOMAD Leather Sleeve

NOMADのラップトップレザースリーブは、Apple製品のレザーといえばのNOMADから販売されいています。

Amazonや楽天などでは、MacBook用のレザースリーブの取り扱いがないので、NOMAD公式サイトで直接購入する必要あり。

NOMAD製品全般に言えることですが、購入ハードルが高い分、所有欲の満たされ方はハンパじゃないです。

レザースリーブは、ケースに収納しながらMacBookを充電できるようにUSB-Cコネクタ部分に差し込めるデザインになっています。

デザイン＋実用性に特化した、まさにMacBookのためのレザーケース。

日本では所持している人は少ないですが、海外の口コミ・評判は大絶賛！高品質かつApple製品のハイブランドといえばNOMADで間違いなし！

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3｜【多機能/実用重視のインナーケース】ケースにガジェット収納

昔は多機能バッグが好きでした。理由は、小物を入れたりできるため。今はガジェットポーチとPCケースを分けて使用しています。同様の方は、多機能ケースは向いていないかもしれません。

ここで紹介するのは下記の4ケース。

多機能/実用重視のインナーケース

ケース名	おすすめ度	MacBook 対応モデル	素材	サイズ	ポケット	特徴	価格
MOFT 多機能キャリケース		13、15	PUレザー	横幅：約30.7cm 奥行：約21.5cm 厚み：約1.7cm	中にあり	スタンド＋保護＋収納を叶えたケース	約5,900円
BRIEFING クラッチバッグ PCケース		13	ナイロン	横幅：約35.0cm 奥行：約25.0cm 厚み：約2.0cm	あり	ビジネスマン御用達ブランドのPCケース	約9,800円
tomtoc 360° 保護 ノートパソコン ケース		13 14	ポリスチレン系	横幅：約32.0cm 奥行：約23.0cm 厚み：約0.7cm	あり	Digital TrendにてベストMacBook Pro用ケースと評される	約1,700円
Lacdo ラップトップスリーブケース		11 12 13 15 16	防水ポリエステル	横幅：約34.0cm 奥行：約23.9cm 厚み：約4.8cm	なし	コーナーアーマーデザインで4つポケット	約2,100円

では、順に書いていきます。

多機能/実用重視1位：MOFT 多機能キャリーケース

MOFT 多機能キャリーケースは、Appleユーザーお馴染みのMOFT製品でさすがのクオリティの高さに仕上がっています。

このケースの性能は製品名の通り本当に「多機能」↓

• ケース
• スタンド
• カード収納

と珍しいケース＋スタンド一体型になっています。

MacBookのおすすめスタンド達も不要になるほどの、万能っぷり。スタンドの角度は「15°25°」の2種類です。

出先でもこのケース1つあれば、クリエイトな作業やタイピング、ブラウジングをストレスなく行えるので、気になる方はぜひ一度チェックしてみてください。

関連 MOFT 多機能PCキャリーケース レビュー

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多機能/実用重視2位：BRIEFING クラッチバッグ PCケース

BRIEFING クラッチバッグ PCケースは、ビジネスバッグでおなじみブランドのBRIEFINGから販売されています。

言わずと知れた名作が多いブランドバッグですが、実はMacBookやノートPC用の多機能クラッチバッグがあります。

その耐久性は折り紙つきで、ひと目でBRIEFINGとわかるデザインはさすがの一言。

大量に小物ガジェットやビジネスグッズを収納できる実用性があるにも関わらず、デザインが崩れません。かっこよくスマートに決めることができます。

過去に数年使いましたが、とても満足度の高いMacBookやノートPC用のインナーケース。

BRIEFING好きやカジュアルな雰囲気が好きな方には、文句なしでオススメできる逸品です。

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多機能/実用重視3位：tomtoc 360°保護 ノートパソコン ケース

tomtocは、ガジェットブロガーもおすすめしている人が多いブランドの多機能ケース。

2021年2月にDigital Trendの記事内で、ベストMacBook Pro用ケースと評されたことでも話題に。

シンプルデザインの中に遊び心があるので、ガチッと決めたくないタイプであればハマるデザインのMacBookケースと言えます。

前面ポケットは一つですが、伸縮性が高いため、多くの小物ガジェットを収納できます。

さらに、軍用レベルのCornerArmorで機能性＋耐久性まで実現しているので、落下にも強いおすすめケースに仕上がっています。

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多機能/実用重視4位：Lacdo ラップトップスリーブケース

Lacdo ラップトップスリーブケースは、Amazonをよく使用する方ならご存知の方も多いMacBookケース。

Lacdoから何種類かケースが出ているのですが、本記事で紹介しているLadcoのラップトップスリーブケースは、コンパートメントが合計で4つ。

セパレートで使用できるため、傷をつけたくない小物などを各個室で守りながら、ケースに入れて持ち運びすることが可能です。

傷を付けたくないものを良く持ち運ぶ方は、神経質にならずともLacdoのケースで解決！多機能ケースの良さを余すことなく体験することができます。

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MacBook Air/Proのおすすめカバーケース

ボクMacBook歴が長いのですが、実はカバーケース自体は2回ほどしか購入したことがありません▼

上記ブランドのモノは、どちらも長期間問題なく使用できて、よかったのですがやや古い情報になります。

そこで、現在ボクなりにおすすめできそうなカバーケースを調べてきましたので1つご紹介します。

カバーケースは、擦り傷がかなり目立ちます。

カバーケースはクリア色があるのでMacBook本体のカラーリングを損なうことなく、使用することができるんですよね。

そして、別のケースを用意せずとも、このまま持ち運びできることが最大のメリットです。

色々調べて、今買うなら一番よさそうなカバーケースはこちら▼（2021年現在）

ちなみに

Satechiのカバーケースはかなりかっこいい。

MacBookとの相性は抜群でデザインを損な異デザインとカラーリングがいい意味でやばい…

ちょっと値がはりますが、かっこいいおしゃれなカバーケースにするならSatechiの Ecoハードケースおすすめです。

関連 Satechi Eco ハードケース レビュー｜あのSatechiから14インチと16インチのお洒落なハードカバーがでた

MacBookケースの選び方・注意点

MacBook Air/Proのケースを購入する際に、選び方・注意点も知っておくと、購入ミスに繋がらないのでぜひ頭に入れてほしいポイント。

【選び方・注意点】重要なポイント4つ

順に確認していきます。

1｜価格

MacBookケースに限らず、モノを購入時・・・・・・に必ず気になる価格（値段）

安いに越したことはありませんが「安かろう悪かろう」は、MacBookケースにも言えることです。

素材やブランドによるので、高いから一概に良い製品とも言えないので、難しいところですよね。

安すぎるものは安かろう悪かろうになりやすい

本記事で紹介している製品は、コスト＜パフォーマンスが上回るものを厳選しています。

2｜用途/移動手段

MacBookを外出時に持ち運ぶためのケースとは言え、その外出先のメインの場所（用途）や使用頻度でおすすめのケースが下記の通り異なります。

おすすめケース	用途
インナーケース カバーケース	近場のカフェにいくために使用する
インナーケース	遠い職場に行くために使用する
インナーケース カバーケース	車で移動する
インナーケース	バイク/自転車で移動する
インナーケース	徒歩で移動する

インナーケースは汎用性が高い

MacBookの使用環境を今一度確認して、用途を把握して「インナーケース」か「カバーケース」どちらにするか決めておくと良い。

3｜サイズ

MacBook Air/Proのサイズは1サイズだけではありません。

現在のスタンダード(エントリーモデル)は13インチですが、過去のAirは11インチや無印MacBookは12インチ。

さらにはハイエンドモデルProの15インチや16インチモデルが販売されています。購入する際、サイズミスにはくれぐれも気をつけてくださいね。

MacBookモデルによってサイズが異なる

歴代MacBookモデルと画面サイズ簡易表

MacBookモデル	画面サイズ
MacBook Air 11	11.6
MacBook 12	12.0
MacBook Air 13	13.3
MacBook Pro 13	13.3
MacBook Pro 14	14.2
MacBook Pro 15	15.4
MacBook Pro 16	16.0
MacBook Pro 17	17.0

4｜素材

MacBookのケースやカバーといっても、使用されている素材は豊富です。

実店舗で購入するなら、素材のことを知らずとも、実際に触れることができるので「思った感触と違う」ということは避けることができます。

しかし、ネットで購入する際は直接触れることができないため、「素材に何が使われているか？」が感触を知る唯一の判断材料になります。

購入して、「あれ？こんな感触(素材)なの？」とならないように注意しましょう。

ケース・カバーの素材は数多くある

以下、よく使われる素材をピックアップしました▼

素材名	特徴など
スエード	豚皮の裏面（床面）を起毛させたやや光沢感のある皮革
ポリエステル	ポリエステル糸や繊維をで作られる全布地などのこと
ナイロン	石油が原料。合成樹脂（ポリアミド）から作られた繊維
ポリエチレン	プラスチックの一種。代表的な熱可塑性樹脂で、半透明の可燃性の固体
ポリウレタン	ウレタン素材が配合された化合物
ネオプレン	合成ゴム
レザー・本革	動物からとれた革はすべて本革
PUレザー	人工的に革に似せて作った素材。合皮・フェイクレザーとも呼ばれる
ポリカーボネート	熱可塑性プラスチックの一種

意外と盲点？！もう一つのチェックポイントは「開閉部分の確認」

自分好みの素材にした！でも…開閉部分が気に食わない。

こんな事にならないように素材以外にも、もう一つのポイントとして開閉部分に注意しましょう。

主に、ジップで開閉するチャック式。磁石で開閉するマグネット式。

この2種類がありますので、素材＋開閉部分をチェックするようにしてくださいね。

MacBookケースと一緒に揃えておきたいアイテム

本記事のMacBookのためのケースを購入されている方の多くは、MacBookを大切にしている方だと思います。ボクもそうです。

愛機を大切にしている方だからこそ、絶対に一緒に揃えて欲しいアイテムが、以下の通り2点あります。

この2点は必ず、あなたの大切なMacBookを傷や汚れから守ってくれるので揃えておきましょう。

順に確認します。

※「おも画面保護フィルム」「キーボードカバー」どちらも持ってるよ！って方はこちらをクリックするとジャンプします。

画面保護フィルム

ボクは昔は何も付けないタイプでしたが、MacBookに保護フィルムをつける必要性・理由を知ってから、新しいMacBookを購入した時には必ず購入するアイテムの一つ。

保護フィルムのおすすめはApple製品のフィルム関係では、信頼度ダントツ1位のNIMASOのMacBook保護フィルムです。

NIKASOのMacBook保護フィルムのレビューを見る

キーボード保護カバー

ボクは昔は何も付けないタイプでしたが、MacBookに保護フィルムをつける必要性・理由を知ってから、新しいMacBookを購入した時には必ず購入するアイテムの一つ。

保護フィルムのおすすめはApple製品のフィルム関係では、信頼度ダントツ1位のNIMASOのMacBook保護フィルムです。

関連記事 NIKASOのMacBook保護フィルムのレビューを見る

MacBookをより良く快適にするには必要なアイテムが多い

本記事のMacBookようのケースはもちろんのこと、上記の画面保護フィルムやキーボードカバーはもはや必須のアイテムと言えます。

MacBookを快適にして、より作業効率を上げるために、必要なアイテムはその他にも数多く存在しています。

MacBookをより良く使用したい方は、下記事を一度ご覧ください。

最新｜MacBook Air/Pro 種類別おすすめケースまとめ

MacBookのケースは多種多様ですが、本記事のケースはボク自身ほとんどの製品を使用したものばかりです。

自信をもってオススメできるケースばかりですので、本記事が参考になれば幸いです。

MacBookケースのおすすめ12選の比較表を再確認

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