Apple Watch シリーズ8 長期レビュー|使用感や新機能はどうか?買い換える必要がある人はどんな人か【口コミ・評判】
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- Apple Watch 8の使用感やレビュー
- Apple Watch 7から進化したポイント
- Apple Watch 8は買いなのかどうか
- Apple Watch 8の口コミ
Apple Watch 8の気になることを本記事で紹介していきます。
ボクは初代Apple Watchを購入して、次に買ったのはApple Watch 6でした。理由は初代が使いにくかったから。
ですが、Apple Watch 6以降は7・8と毎年買い替えています。Apple Watchってリセールバリューが良いので、買い替え時に売るとビックリするくらいの高値で売れます。
と、言ってApple Watch 7からApple Watch 8へ乗り換えたい!って思ってる人、ちょっとまってください。よければ本記事を読んでから買い替えするか検討してくださいね。
先にApple Watch 8はどうだったかまとめると
- Apple Watch 7の正当進化モデル(マイナーチェンジ)
- Apple Watch 8でできることの1つ月経周期の計測は女性はありがたいはず
- Apple Watch Ultraに良いところをすべて持っていかれた気がする
こんな感じです。
で、Apple Watchを初めて買う人は間違いなくApple Watch 8をおすすめしたい。
でもApple Watch 7から乗り換えたい人は、はっきり言って乗り換えなくていいかも。
これが正直感想です。
ではApple Watch シリーズ 8についてレビューを書いていきます!
- バッテリーが大幅に改良され最大36時間駆動
- 新機能が人によっては結構使える
- WatchOS9との相性抜群
- Apple Watch Ultraに話題をすべてかっさらわれた
- Apple Watch シリーズ7から大きな進化はなかった
Apple Watch シリーズ8(Series 8)の基本情報
Apple Watch シリーズ7からApple Watch シリーズ8へ大幅な進化なかったものの、全体的にレベルアップしたApple Watch 8について基本情報を見ていきます。
1分でわかるApple Watch シリーズ8の特徴
Apple Watch 8の特徴やApple Watch 7から進化したポイントは下記の通り。
- 新たに3つの新機能「皮膚温度センサー」「衝突事故検出」」「新設計のコンパスアプリ」搭載
- ロングバッテリー最大36時間駆動
- 国際ローミング
- SiP:S8チップ
新たな3つの機能の1つ、皮膚温度センサーにより女性は「周期記録」をとることができ、自動で過去に遡りデータから推定される排卵日の通知を受け取ることができるようになりました。
さらに皮膚温センサーの精度高めて摂氏0.1度の変化も検出可能になり、睡眠中5秒おきに手首の皮膚温を計測が可能。
上記のデータをもとに、ヘルスケアアプリを通じて基準値からの変動を確認が可能となり、より健康管理に意識が向くような仕組みが構築されました。
Apple Watch シリーズ8のスペック
項目 | Apple Watch 8 |
---|---|
チップ | S8(64ビット搭載) W3 U1 |
ストレージ容量 | 32GB |
裏蓋の素材 | セラミック と サファイアクリスタル |
耐水性能 | 50m |
防塵性能 | IP6X |
皮膚温度センサー | 搭載○※新搭載 |
コンパス | 搭載◯※新設計コンパスアプリ |
GPS | 搭載◯ |
Bluetooth | Bluetooth 5.3 |
血中酸素濃度センサー | 搭載◯ |
気圧高度計 | 搭載◯ |
電気心拍センサー | 搭載◯ |
光学式心拍センサー | 搭載※第3世代 |
加速度センサー | 最大256G 転倒検出・衝突事故検出可※新搭載 |
ジャイロスコープ | 搭載○ ハイダイナミックレンジジャイロスコープ |
スピーカー | 搭載○ |
マイク | 搭載○ |
Apple Pay | 対応 |
スペック表からわかるのはApple Watch 8はApple Watch 7の正当進化モデル。
ビッグモデルチェンジというより、マイナーモデルチェンジのような進化ですが、ボクは買ってよかったなぁという印象です。
理由はバッテリー持ちが非常に良くなったため。(Apple Watchを持つ上でこれ重要)
Apple Watch シリーズ8レビュー
2022年9月に発売されはや3ヶ月。今回は3ヶ月の長期レビューを書いていきます。
パッケージ/付属品
歴代Apple Watchのパッケージとほぼ変わらないApple Watch 8のパッケージ。
付属品はApple Watch 8本体含めて3点です。
- Apple Watch シリーズ8 本体
- Apple Watch充電器(磁気高速充電 – USB-Cケーブル1m)
- Apple Watch専用バンド
外観デザイン
Apple Watch 8本体が傷つかないように保護パットにくるまれた状態で梱包されています。これは毎度のこと。
向かって右側面が、主に操作する時用のデジタルクラウンと、スリープ/電源ボタン。小さい丸い穴がマイクです。
逆側の左側面にはスピーカー穴が空いていて、ここから音がでます。通話の音声聞いたり、タイマー音、siriの応答を聞くことができます。
付属のバンドを着用
毎回Apple Watchを購入するときは純正バンドを選択するのですが、今回はスポーツループ。新カラーのミッドナイトカラーです。
Apple Watchを購入ごとにバンドが増えるので、そろそろ本体だけの販売してほしいけど、多分叶うことはないと思う。
でもでも、今回のこのミッドナイトのスポーツループは色味のかけ合わせが絶妙で、ナイロン素材なのに普通にかっこよくて買ってよかったApple Watchバンドの1つ。
Apple Watch シリーズ7とほぼ変化なし
旧型になるApple Watch 7との見た目はほぼ変わりません。
で、またApple Watch 7との違いは別記事にてまとめますが、そんなに大きく進化はしていないので、Apple Watch 7→Apple Watch 8への乗り換えは不要だと思う。
サイズ/重量
Apple Watch 8の重量は7の時とほぼ変わらず40g。手首に乗せると重たくは感じないですが、普通の腕時計をしてるくらいの重量は感じる。
重量:40g
Apple Watch シリーズ8の新機能4つ
Apple Watch シリーズ8には以下の新機能3つが搭載されました。
皮膚温度センサー
Apple Watch 8から新搭載された機能の1つ目がこの皮膚温度センサー。
ただの体温計みたいな使い方ではありません。じゃあこれはなんぞや、って話ですがApple公式発表内容は以下の通り。
手首の皮膚温は、全身の体温の指標となりうる測定値で、睡眠中に Apple Watch で計測されます。体温は自然と変動するものであり、食生活や運動習慣、飲酒量、睡眠環境、月経周期や病気などの生理的要因によって、毎晩変わってもおかしくありません。約 5 日間、就寝時に Apple Watch を着用することで、手首の皮膚温の基準値が判定されます。その後は、そのしきい値に対する皮膚温の変動が毎晩計測されます。
引用:Apple
皮膚温センサーはWatchOS9では月経周期の予測だけに使われているけど、これからフレキシブルに使える機能が搭載されるかもしれないから注目機能だね!
女性の月経周期を的確に知るために、睡眠時に皮膚温度を計測することができます。
蓄積されたデータは暗号化された上で安全に保存されていて、任意のタイミングで削除も可能。
- iPhone でヘルスケア App を開く
- 「ブラウズ」をタップ
- 「身体測定値」をタップ
- 「手首皮膚温」をタップ
衝突事故検出
Apple Watch 8では新型iPhone 14 同様で衝突事故検出機能が搭載されました。
車などが激しく衝突したことを検知すると緊急通報サービスにつなげて助けを求めることができる機能です。また、予め設定した宛先に位置情報を送信することもできます。
ただアメリカではジェットコースターに乗っている時に誤作動が発生してるんですよね。
Appleはこれからも改良を続けていくという声明をだしているので、今後に期待しましょう。
前例があるためジェットコースターに乗る時はオフにしておく方が良いかも知れません。
- 「設定アプリ」をタップ
- 「緊急SOS」を選択
- 激しい衝突事故発生後に電話の「トグルスイッチ」をオフ
新設計のコンパスアプリ
Apple Watch 8の新機能というより、WatchOS9のでコンパスアプリがより改良した上で新設計されました。
Apple Watch Ultraのための機能かと思われがちですが、これApple Watch 8やSE2でも使用できます。
この新設計コンパスアプリのすごいところは、「足取りをたどる」から「自分が進んだ道をそのまま戻る」ことができます。
方向音痴の人や奥地などで迷子になったら、積極的に使いたいコンパスアプリです。
国際ローミング
Apple Watch 8で国際ローミングに初めて対応しました。
Apple情報では、2022年末までに世界中の30以上の通信事業者の規模になる見込みです。
対応予定の通信事業者には、ソフトバンクのほか、米国のAT&T、T-Mobile、Verizonなどが含まれています。
これは日本国内にいてあまり使う人が少ないですが、使う場合はiPhone の「世界対応ケータイ」への加入が必要です。
Apple Watch シリーズ8のメリット【良かった点】
Apple Watch シリーズ8を使用して3ヶ月の長期使用してみて、わかったメリット(良かった点)を紹介していきます。
- バッテリーが大幅に改良され最大36時間駆動
- 新機能が人によっては結構使える
- WatchOS9との相性抜群
バッテリーが大幅に改良され最大36時間駆動
Apple Watch シリーズ8では最大36時間駆動ということで、バッテリーがかなり強化されたとのこと。
実際にApple Watch シリーズ7とApple Watch シリーズ 8でバッテリー持ちを検証してみました。
結論:36時間どころかApple Watch 8は約2日の46時間も充電が持つことがわかった
Apple Watch 7とApple Watch 8でバッテリー持ちを検証したところ、下記のとおりになりました。
約15時間後
約30時間後
約44時間後
※Apple Watch 7は35時間くらいでバッテリー切れ
この後Apple Watch 8は約46時間でバッテリー切れ
Apple Watch 7は約1年使用しているため、バッテリーがややヘタっているのですが、それでもApple Watch 8のバッテリー持ちはすごい。
常時点灯表示オンで46時間ですから、ようやくApple Watchでも2日充電せずに対応できるようになってきました。
常時点灯表示オンでどれくらいもつのかApple Watch 6のときに検証したのですが、当時は約38時間でした。そう考えると感慨深い。
2年で+8時間もロングバッテリーになったんだよね!機能が増えているのにすごいな!
充電時間もやや短縮され60分前後
Apple Watch 8のバッテリー0%→100%の充電時間は約65分。
Apple Watch 7のときは約70分ほどの検証結果がでているので、こちらも微妙に急速充電力が高まっています。
新機能が人によっては結構使える
新機能が必ずしもいるのかというとそうではないですが、あると便利な機能でもあり結構使えるので、これはメリットの1つ。
特に女性は、皮膚温度センサーの性能を最大限活かすことができるので、体調管理・月経管理をこまめにしたい方はApple Watch 8を推奨したい。
WatchOS9との相性抜群
WatchOS9でアップデートされた主な機能7つ
- 低電力モード
- 睡眠ステージ
- 日本語キーボード(QWERTY)
- 服薬
- ワークアウトアプリ
- 心房細動履歴
- 文字盤
低電力モード
低電力モードを使用することで、従来のバッテリー持ちより遥かにバッテリーが持つようになります。
公称36時間ですが、ボクが試したところ40時間くらい持ったので、Apple Watch本体への通知を抑えたり操作が少ないと48時間以上(丸2日)もたせることも可能です。
ちなみに、省電力モードの他にApple Watchを節電してバッテリーを伸ばす方法があります。
睡眠ステージ
watch OS9で睡眠アプリが進化して睡眠ステージが把握できるようになりました。
Apple Watchを通して、毎晩睡眠時間帯の状況を計測して、ノンレム睡眠やレム睡眠がどれくらいの「時間」「周期」などをグラフ化してくれます。
睡眠問題を抱えている人や睡眠の質を向上して、毎日パフォーマンスを上げたい!と考えている人におすすめの機能がバッテリーが長くなったApple Watch 8と相性抜群です。
日本語キーボード(QWERTY)
Apple WatchにiPhoneのようなキーボードが搭載されました。
これまでApple Watchでの文字うちは決して褒められたものではなかったのですが、これにより快適にApple Watchから文字を打つことが可能に。
とはいえ、ケース自体がそこまで大きくないので、それでもうちにくさはあるのであくまでも補助的な感覚で使うことをおすすめします。
Apple Watch Ultraはケースサイズ49mmとかなり大きいからキーボード対応の恩恵を一番受けるモデルになるだろうね!
服薬
服薬リマインダーを標準で設定することが可能になりました。もちろんiPhoneのヘルスケアAppも対応しています。
食前・食後など服薬は忘れやすいので、機械的に管理できるようになるのは単純に飲み忘れ防止になるため、日頃から服薬している人は便利な機能です。
高齢者の祖父・祖母にもたせて通知して服薬させる方法を取ってることもあるみたいだよ!(介護関連の人から聞いた)
ワークアウトアプリ
ワークアウトはこれまでも搭載されていましたが、健康を見守るセンサーを新たに搭載して、太極拳やピラティスといった今までになかったエクササイズを設定可能に。
これまで室内トレーニング設定していた人も新機能搭載により、より精度の高い測定ができるようになりました。
Apple Watchはスマートウォッチ・ウェアラブルデバイスに位置しているので、今後もさらにモダリティを拡大していくことにより多くのファン層を開拓するでしょうね。
心房細動履歴
Apple Watch で心房細動履歴を記録できるようになりました。
医師から心房細動と診断されたことがある方は、常時計測してセルフで不規則な心拍リズムの有無を手軽にセルフチェックができます。
これまで気づけなかった些細なことも気付けるようになります。
文字盤
Apple Watchはシリーズごとに、そのシリーズの顔となる文字盤が追加されるのですが、Apple Watch 8もいつもどおり文字盤が追加されています。
特におすすめはメトロポリタンで、モダンでシックながら機能性にも長けているため、使いやすい文字盤になっています。
Apple Watch シリーズ8のデメリット【気になった点】
Apple Watch 8を約3ヶ月使用して、気づいたデメリット(気になった点)は以下のとおり。
- Apple Watch Ultraに話題をすべてかっさらわれた
- Apple Watch シリーズ7から大きな進化はなかった
Apple Watch Ultraに話題をすべてかっさらわれた
これまでApple WatchはSEと通常のナンバリング1から始まるモデルに注目されていたのですが、今回はSE2もApple Watch 8も完全にApple Watch Ultraに話題性を持っていかれました。
Apple Watch シリーズ7から大きな進化はなかった
ほぼApple Watch 7と変わらないので、Apple Watch 8に乗り換える理由がない人ばかりだと思います。
Apple Watch シリーズ8の口コミ・評判
Apple Watch シリーズ8が発表された時、発売後にネット上に挙がっていた声を拾いました。
良い口コミ・評判
Apple Watch 8かSE2か迷ったけど、8にして良かったわ。常時表示がかなり良い。 今回3→8への買い替えだったけど、この5年間の進化を感じる。
ボクも常時表示は必須だと思っているタイプなので、めっちゃわかる。3→8への乗り換えだと、操作速度も爆速になっているし相当の進化を感じるはず。
Apple Watch Series 8 / Apple
ママンに2年前から使わせヘルスケア的な良さは知ってたんだけど、使ってみたらまー便利。マスク顔を認識しないiPhone、ベタ手を指紋認証しないMacBookのロック解除できるの地味に便利!気分で文字盤変えられんのも良い!
ヘルスケアやiPhone・MacBook・AirPodsの連携が神がかっているので、本当に便利というか無くてはならないガジェットの1つになるのがApple Watch。
ちなみにiPhoneとMacBookのロック解除も神機能。
悪い口コミ・評判
いつもどおりの目玉機能なし、目新しさがないのでApple Watch 5のままにします
ずっとマイナーアプデが繰り返されているので、この気持ちはわかります。
ただ、Apple Watch 5→8は体感がかわるくらいには進化していて、日々の利便性向上にも一役買ってくれるためApple Watch 5がそこそこの値段で売れる間に乗り換えを推奨したい。
Apple Watch UltraのせいでApple Watch 8が引き立て役みたいになってるじゃん。
まさに自分もこれを感じました。
Apple Watch Ultraかっこいいし、ボクも普通に欲しくなってますが「たぶん性能活かしきれない」のは目に見えててためらってます。
買うならシリーズ 2以降かなぁ…
Apple Watch シリーズ8に買い換える人はApple Watch シリーズ 6以下の人
Apple Watch シリーズ8が気になるなぁ…でも自分は買い替えた方がいいのかどうなのか、気になりますよね。
ボクが思うのはApple Watch シリーズ6以下ならApple Watch シリーズ8にしてもいいのでは?と感じています。
というのも、Apple Watch シリーズ6以下を今使用しているとバッテリー持ちが悪くなり、日々の利用がキツくなっていることが真っ先に考えられます
単にヘタっているってこともありますが、Apple Watch 6よりApple Watch 7でさらにバッテリー改善され、このApple Watch 8でより改善されています。
Apple Watch シリーズ8だと低電力モードを使いこなすと平気で2日以上持つような状態になっているんですよ。これはほんと驚き。
Apple Watchのバッテリー向上は、そのまま日々のQOL向上に直結します。
バッテリーが弱いApple Watchシリーズ6以下を使用している人は、売却額が大幅に値下がる前にシリーズ8に乗り換えることをおすすめします。
Apple Watch SE2とApple Watch シリーズ8買うならどっちか
これ初めてApple Watchを購入する人がぶち当たる購入の壁の1つですが、Apple Watch 選び方の通りボクは断然Apple Watch シリーズ8を推奨したい。
Apple Watch シリーズ 8とSE2の違いは細かい部分を言うと結構あるのですが、普段使用時に大きく影響するのは常時点灯表の有無です。
普通に使っていて、時計の時間が見えないって結構ストレスです。
手首をクイッと自分の方に向けると時間は見えますけど、自分は「時計=シンプルに時間表示が必要」という認識で、斜めから時間見えないとストレスでしょうがない。
それでも悩む人は、手元に腕時計を装着して時間を隠して過ごして試すか、Apple Watchをレンタルしてみて試してみるとよいですよ。
詳しくチェックしたい人は以下の記事を参考にしてください。
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Apple Watch シリーズ8レビュー【まとめ】大型進化はなかったものの期待は裏切らないマイナーチェンジを果たした
Apple Watchシリーズ8のレビューを書きました。
大きな進化は見られなかったのですが、Apple Watch自体が成熟期に入っているので今後もそこまで大きな進化をすることはない可能性が高いです。
その分、マイナーチェンジした時の内容で「日々の生活に直結する部分の改善」に注目していきたいのですが、Apple Watch シリーズ8は見事その責務を果たしてくれました。
今使用して3ヶ月ですが、先代のApple Watch シリーズ7より明らかにバッテリーが伸びている。ボクからしたらこれだけでも十分すぎる恩恵を受けています。
これからApple Watch を購入したい人はぜひ「選び方」や「安く買う方法」をチェックしてくださいね!
そしてApple Watchを手にい入れたらアクセサリーやバンドを揃えて、自分が納得できるApple Watchへ仕上げてください!
それでは良きApple Watchライフを!