アソボーゼ TOFTPOUCH+(aso タフトポーチ+)M・Lレビュー|ミニマルデザインの人気ガジェットポーチ
※当記事内で紹介しているリンクは一部Amazonアソシエイトリンクがあります
この記事で分かること
- aso TOFTPOUCH+(タフポーチ+)のレビュー・使用感
- 実用性とデザインを両立したガジェットポーチ
以前からサブポーチとして利用しているTOFTPOUCHに+(プラス)が登場しました。しかも、M/Lの2サイズ展開!サイズが選べるの最高。
これはあれですかね、今までのポーチが売れ行き好調だからサイズも拡張することができたということでよろしいでしょうか。アソボーぜさん!
で、アソボーゼのTOFTPOUCHに限らず、ボクは人生でこれまでガジェットポーチを多く使用してきました。
そんなボクから一言。今回本命がきた!そんな感じです。
無駄な装飾なく、シンプルミニマル好きはたまらないデザインだよ!
かっこいいし、実用性高いんですよね。と、まぁつらつら書いてても良さが伝わらないので、TOFTPOUCH+のM/Lサイズのレビューを書いていきます!
TOFTPOUCH+(タフトポーチ+)M・L
評価:
こんな人におすすめ
- 収納力は多めが良い
- ミニマル・シンプルなデザインが好み
- 防水性能が欲しい
ガジェットポーチのおすすめをまとめて見たい方はこちらから
アソボーゼ TOFTPOUCH+(aso タフトポーチ+)レビュー
アソボーゼ TOFTPOUCH+(タフトポーチ+)のMとLをレビューしていきます。まずは外観から。
外観/デザイン
今回売り切れまくりでようやくゲット!人柱覚悟で、MとLを購入しました。たぶんだけどMサイズで十分という人が多い予想。ミニタイプの時と同様、簡易パッケージに入ってます。
いいなぁ…この奥行きと重みを感じるブラックさ。そして、自立するって最高。ちなみに、マチはしっかりあるものの柔らかい素材なので、モノを入れてないときは自立しにくいです。
シームはあるものの、マットな質感と全体きれいにシンプルでまとまっているので、ガジェットの脇役でいつつも常に気になっちゃうポジションをゲットしそう。
ファスナーが本革!こういう細かいポイントいいよね!
こだわりの「TOFT-tec」で手触り良く機能性も抜群
アソボーゼのこだわり素材「※TOFT-tec」です。ポリエステルPUコーティングタイプ。
傷もつきにくく、サラッとしています。
防水性能が高く、傷つきにくい生地で、経年劣化もしにくい機能的な万能素材
止水ファスナー+防水生地で大切なガジェットを保護
止水ファスナーの引き手もシンプルかつ耐久性が高そうな作り。実際にミニタイプのほうは1年ほど使っていますが、壊れる気配なしです。ファスナーは本革なので、ぬれたらしっかり拭き取ったほうがよいです。
バッグの中とかだと、最悪一緒に入れている水分が漏れたりしますよね。
そんな時にこの防水タイプの素材が大活躍。水をかけても全く濡れません。新品の傘に雨がかかったときくらい弾きます。まさに完全保護。ただし、ファスナーは本革なのであまり濡らさないように。
内側
MサイズとLサイズの内側が多少異なります。
素材はどちらもナイロンで耐久重視
内側はナイロン素材で、耐久重視でつくられていて、重たい小型ガジェットや角のあるモノを入れても安心。さわり心地はごくごく普通のポリエステル素材です。
Mサイズのポケットは4箇所
ポケットは中央のメインコンパートメント(ポケット)とサイドのジップポケット、さらに両側面に薄型ポケット×2の合計4ポケット仕様です。
ポケットがわかれていると、持ち運びアイテムを大中小と分けて入れることができるからうれしいね!
Lサイズのポケットは5箇所
Lサイズは、中央に大ポケットがあり、中ポケットのジップポケット。両側面に小ポケット×3の合計5ポケットあります。
サイズ/重量
サイズは結構違いますが、重量はたった20gです。重さで決めるというより、「ポーチのサイズ」と「入れるモノ・量」で考えて良い感じ。
幅(マチ)が11cmと18cmで、やや厚めです。ボクの2021年買ってよかったものの上位ランキングに入っているWEXLEYACTIVE PACKにいれてみます。
WEXLEYACTIVE PACKの手前のコンパートメントは薄型ですが、MもLも問題なく収納可能。いいねいいね。しかも型くずれしないんだから、多少無理しちゃってもいいかも。
Mサイズ
約 110×110×60(mm)
55g
Lサイズ
約 180×110×60(mm)
75g
アソボーゼ TOFTPOUCH+の収納力
実際にガジェットポーチ「TOFTPOUCH+」のMとLの収納力を確かめてみます。
以下のガジェットポーチの中身は以下のアイテムを収納してチェック。
収納チェックする製品
ではMサイズTOFTPOUCH+の収納力をチェックしていきます。
Mサイズ
1.のCIO SMARTCOBY Pro(モバイルバッテリー)と5.のSatechi On-The-GoマルチUSB-Cハブ 9-in-1(USB-Cハブ)が入りませんでした。
厚みがある小物ガジェットを複数入れるのは厳しい感じ。
ただ普通の人は「ケーブル2本」「充電器+モバイルバッテリー」「SDカードなど」が入るので、MサイズTOFTPOUCH+(Amazon)で問題ないかと。
Lサイズ
すべて入りました。気持ちマチがパツってます。
マチ幅いっぱいに入っていますが、高さは幾分か余裕を感じます。あと20,000mAhモバイルバッテリーが一本入るくらい。
旅行とか出張をメインで考えていたり、ガジェットとエチケットグッズなどをひとまとめにしたい人はこっちのLサイズTOFTPOUCH+(Amazon)がおすすめ。
コスメ用などマルチポーチとして活用もできる
このTOFTPOUCH+は、ミニマルデザインでどんなファッションでも合わせやすいため、ガジェットに限らず色々収納して持ち運んでも良し。
ちなみにSHIROやAesop(イソップ)の製品は、香水やハンドクリームなど魅力的なものばかりです。ポーチを新調記念に揃えてみるのもありです!
SHIROやAesop(イソップ)の製品は香りハピネスというボクもよく参考にしているおしゃれなサイトがあるのでこちをどうぞ↓
\お得なサブスクも紹介されてました/
ハンドクリームなどはどうか
これまでアソボーゼ TOFTPOUCH(ミニサイズ)をサブポーチでエチケットアイテム用として使用してきました。
ただ、Aesopの長いハンドバームや香水とかが収納できなかったんですよね。
で、今回紹介しているMサイズとLサイズのTOFTPOUCH+ならどうか。
MサイズはSHIROの香水ならギリギリ入る
MサイズのTOFTPOUCH+はSHIROの香水なら入ります。SHIROの香水は長さ約14cmなので、これくらいが限界。
ちなみに約15cmのAesopのハンドバームは入りませんでした。使用途中なら、チューブを折りたたむと入ります。
Lサイズは長いAesopのハンドバームも入る
LサイズのTOFTPOUCH+は、バッチバチに入りますね。余裕です。サイズが約180×110×60 mmあるので、大半の小物が入ります。
Apple Pencilはどうか
iPad持ちにおすすめしたいガジェットポーチでも重要だと思うのが、Apple Pencilの収納。
ケースによってはApple Pencilがむき出してたり、持ち運びに神経使うようなケースもあるので、できれば収納したいところ。
これも試します。
Mは全く入る気配なしの超オーバーサイズ。Lサイズは余裕で収納できます。
アソボーゼ TOFTPOUCH+の良かった点・気になった点
10日ほど使用したTOFTPOUCH+(タフトポーチ+)の良かった点と気になった点を順に書きます。
良かった点・メリット
- 型崩れしにくい
- 柔らかい素材ながら自立時に安定する
- シンプルミニマルでスタイリッシュな見た目
- 内部ポケットは少ないが収納力は高い
- 安心安全の防水性能
Mサイズ
デザイン重視で、持ち物が多くない人が、毎日使用するにはちょうど良いサイズ感のポーチでした。
Lサイズ
出張・旅行や持ち物をひとまとめにしたり、小物ガジェットが多い人が満足できるサイズ感です。
気になった点・デメリット
- 安くはない
- 内部ポケットが少ない
MサイズもLサイズも5,000円近くするので、決して安くは無いですが品質が良いアソボーゼのポーチなので、コスパが悪いわけではありません。
むしろ、長く良いものを使いたい人にはぶっ刺さるポーチだと言えます。
どうしてもデザイン性との両立を考えると、これ以上マチを広げて“ずんぐりむっくり”にする訳にはいかなかったはずなので、内ポケットがどうしても少なく感じます。
内ポケットは多すぎてもただ使いにくいだけだから、これくらいのほうが使いやすかったりするけどね!
アソボーゼ TOFTPOUCH+とTOFTPOUCH(ミニタイプ)のスペック比較
項目 | TOFTPOUCH+ Lサイズ | TOFTPOUCH+ Mサイズ | TOFTPOUCH ミニタイプ |
---|---|---|---|
サイズ | 180×110×60 mm | 110×110×60 mm | 160×110×10 mm |
重量 | 75g | 55g | 24g |
収納力 | 大 | 中 | 小 |
価格 | Amazon 5,200円 | Amazon 4,800円 | Amazon 2,750円 |
※価格は2024年4月時点
すべて素材や防水性能は同じです。
異なる点は、サイズ・重量と収納力です。あとは、大きさで見た目もかわるので、デザインもですね。
こだわる人が多いデザインは、縦横比で唯一シンメトリーっぽい感じなのがMサイズでボクはMサイズが一番好みのデザインです。
ただ、荷物の量的に一番相性が良いのはLサイズなので、Lサイズを愛用しています。
ただ、旅行や出張など数日間用のモノを持ち運ぶなら安心できるのはLサイズのTOFTPOUCH+だよね!
他のガジェットポーチとどうか
用途別のおすすめガジェットポーチで紹介しているガジェットポーチたちと比較すると、大容量なら「デイズポーチ」には敵いませんが、次点というところ。
ミニマル・シンプル感と防水性能かつ容量という点から考察すると、バランスが一番優れているガジェットポーチは「アソボーゼ TOFTPOUCH+(※Mサイズ)(※Lサイズ)」です。
※上記Amazonリンク
今後アソボーゼのガジェットポーチは、もっと多くの方に愛されるガジェットポーチになりそうな予感!
容量を重視したい方はデイズポーチがおすすめ!
【まとめ】アソボーゼ TOFTPOUCH+オシャレと実用性を両立したポーチだった
TOFTPOUCH+(タフトポーチプラス)のMサイズとLサイズを同時にレビューしました。まとめると以下のとおり。
- シンプルミニマルなデザイン
- 手触りが良くマットな素材がGood
- TOFT-tec素材で耐久性◎
- 型崩れしにくい
- 通常利用時の防水性能がほぼ完璧
約5,000円と決して安くはないながらも、ここまでミニマルでシンプルなデザインのガジェットポーチもなかなか見かけません。
大容量なガジェットポーチはどうしてもデザインを犠牲にしているように感じるモノが多かったのですが、TOFTPOUCH+がこの構図を崩してくれたように感じます。
カラーは「ブラック」以外にも「ホワイト」「グレー(グレージュに近い)」があるため、用途としてもガジェットポーチ以外にコスメや清潔・衛生アイテムをいれるマルチポーチとして活躍可能。
気になる方方は、一度チェックしてみてくださいね!ではまた!
TOFTPOUCH+(タフトポーチ+)M・L
評価:
こんな人におすすめ
- 収納力は多めが良い
- ミニマル・シンプルなデザインが好み
- 防水性能が欲しい
ガジェットポーチのおすすめをまとめて見たい方はこちらから
※当記事内で紹介しているリンクは一部Amazonアソシエイトリンクがあります