アソボーゼ TOFTPOUCH+(aso タフトポーチ+)M・Lレビュー|ミニマルデザインの人気ガジェットポーチ

TOFTPOUCH+M・L
お得情報

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この記事で分かること

  • aso TOFTPOUCH+(タフポーチ+)のレビュー・使用感
  • 実用性とデザインを両立したガジェットポーチ

以前からサブポーチとして利用しているTOFTPOUCHに+(プラス)が登場しました。しかも、M/Lの2サイズ展開!サイズが選べるの最高。

これはあれですかね、今までのポーチが売れ行き好調だからサイズも拡張することができたということでよろしいでしょうか。アソボーぜさん!

で、アソボーゼのTOFTPOUCHに限らず、ボクは人生でこれまでガジェットポーチを多く使用してきました。

そんなボクから一言。今回本命がきた!そんな感じです。

こびぃ

無駄な装飾なく、シンプルミニマル好きはたまらないデザインだよ!

かっこいいし、実用性高いんですよね。と、まぁつらつら書いてても良さが伝わらないので、TOFTPOUCH+のM/Lサイズのレビューを書いていきます!

TOFTPOUCH+(タフトポーチ+)M・L

TOFTPOUCH+の外観

評価:

収納力(Mサイズ)
60
収納力(Lサイズ)
80
素材・質感
90
使用感
80
コスパ
70
良かった点
気になった点
  • 型崩れしにくい
  • 自立時に安定する
  • ミニマルでシンプルな見た目
  • 収納力が高い
  • 安心安全の防水性能
  • 安くはない
  • 内部ポケットが少ない

こんな人におすすめ

  • 収納力は多めが良い
  • ミニマル・シンプルなデザインが好み
  • 防水性能が欲しい
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目次

アソボーゼ TOFTPOUCH+(aso タフトポーチ+)レビュー

アソボーゼ TOFTPOUCH+(タフトポーチ+)のMとLをレビューしていきます。まずは外観から。

外観/デザイン

TOFTPOUCH+のガジェットポーチ2種

今回売り切れまくりでようやくゲット!人柱覚悟で、MとLを購入しました。たぶんだけどMサイズで十分という人が多い予想。ミニタイプの時と同様、簡易パッケージに入ってます。

TOFTPOUCH+の外観

いいなぁ…この奥行きと重みを感じるブラックさ。そして、自立するって最高。ちなみに、マチはしっかりあるものの柔らかい素材なので、モノを入れてないときは自立しにくいです。

TOFTPOUCH+のファスナー
マットな質感たまらん

シームはあるものの、マットな質感と全体きれいにシンプルでまとまっているので、ガジェットの脇役でいつつも常に気になっちゃうポジションをゲットしそう。

こびぃ

ファスナーが本革!こういう細かいポイントいいよね!

カラーは「ブラック」「ホワイト」「グレー(グレージュに近い)」の3色展開

こだわりの「TOFT-tec」で手触り良く機能性も抜群

表面は傷がつきにくい

アソボーゼのこだわり素材「※TOFT-tec」です。ポリエステルPUコーティングタイプ。

TOFTPOUCH+指で滑らす

傷もつきにくく、サラッとしています。

TOFT-tecとは

防水性能が高く、傷つきにくい生地で、経年劣化もしにくい機能的な万能素材

止水ファスナー+防水生地で大切なガジェットを保護

TOFTPOUCH+の止水ジップ

止水ファスナーの引き手もシンプルかつ耐久性が高そうな作り。実際にミニタイプのほうは1年ほど使っていますが、壊れる気配なしです。ファスナーは本革なので、ぬれたらしっかり拭き取ったほうがよいです。

TOFTPOUCH+防水で水たまりできる
TOFTPOUCH+拭き取り

バッグの中とかだと、最悪一緒に入れている水分が漏れたりしますよね。

拭き取り後ピカピカ

そんな時にこの防水タイプの素材が大活躍。水をかけても全く濡れません。新品の傘に雨がかかったときくらい弾きます。まさに完全保護。ただし、ファスナーは本革なのであまり濡らさないように。

内側

MサイズとLサイズの内側が多少異なります。

素材はどちらもナイロンで耐久重視

TOFTPOUCH+内側生地がポリエステル

内側はナイロン素材で、耐久重視でつくられていて、重たい小型ガジェットや角のあるモノを入れても安心。さわり心地はごくごく普通のポリエステル素材です。

Mサイズのポケットは4箇所

TOFTPOUCH+の内側

ポケットは中央のメインコンパートメント(ポケット)とサイドのジップポケット、さらに両側面に薄型ポケット×2の合計4ポケット仕様です。

こびぃ

ポケットがわかれていると、持ち運びアイテムを大中小と分けて入れることができるからうれしいね!

Lサイズのポケットは5箇所

Lポケットも3箇所

Lサイズは、中央に大ポケットがあり、中ポケットのジップポケット。両側面に小ポケット×3の合計5ポケットあります。

サイズ/重量

TOFTPOUCH+Mサイズ 53.5g
Mサイズ:53.5g
TOFTPOUCH+のLサイズ重量72.6g
Lサイズ:72.6g

サイズは結構違いますが、重量はたった20gです。重さで決めるというより、「ポーチのサイズ」と「入れるモノ・量」で考えて良い感じ。

TOFTPOUCH+ウェクスレイ

幅(マチ)が11cmと18cmで、やや厚めです。ボクの2021年買ってよかったものの上位ランキングに入っているWEXLEYACTIVE PACKにいれてみます。

TOFTPOUCH+リュックの中に入れる
Lサイズ
TOFTPOUCH+をリュックを入れると
Lサイズ・Mサイズ

WEXLEYACTIVE PACKの手前のコンパートメントは薄型ですが、MもLも問題なく収納可能。いいねいいね。しかも型くずれしないんだから、多少無理しちゃってもいいかも。

サイズ/重量

Mサイズ
約 110×110×60(mm)
55g

Lサイズ
約 180×110×60(mm)
75g

アソボーゼ TOFTPOUCH+の収納力

実際にガジェットポーチ「TOFTPOUCH+」のMとLの収納力を確かめてみます。

以下のガジェットポーチの中身は以下のアイテムを収納してチェック。

1_8

ではMサイズTOFTPOUCH+の収納力をチェックしていきます。

Mサイズ

Mサイズは少し残る
Mサイズ収納後

1.のCIO SMARTCOBY Pro(モバイルバッテリー)と5.のSatechi On-The-GoマルチUSB-Cハブ 9-in-1(USB-Cハブ)が入りませんでした。

Mサイズ入れた状態

厚みがある小物ガジェットを複数入れるのは厳しい感じ。

ただ普通の人は「ケーブル2本」「充電器+モバイルバッテリー」「SDカードなど」が入るので、MサイズTOFTPOUCH+(Amazon)で問題ないかと。

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Lサイズ

Lサイズ収納後
Lサイズ収納後

すべて入りました。気持ちマチがパツってます。

Lサイズだと全部入る

マチ幅いっぱいに入っていますが、高さは幾分か余裕を感じます。あと20,000mAhモバイルバッテリーが一本入るくらい。

旅行とか出張をメインで考えていたり、ガジェットとエチケットグッズなどをひとまとめにしたい人はこっちのLサイズTOFTPOUCH+(Amazon)がおすすめ。

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コスメ用などマルチポーチとして活用もできる

TOFTPOUCH+ クリーム×2

このTOFTPOUCH+は、ミニマルデザインでどんなファッションでも合わせやすいため、ガジェットに限らず色々収納して持ち運んでも良し。

ちなみにSHIROやAesop(イソップ)の製品は、香水やハンドクリームなど魅力的なものばかりです。ポーチを新調記念に揃えてみるのもありです!

SHIROやAesop(イソップ)の製品は香りハピネスというボクもよく参考にしているおしゃれなサイトがあるのでこちをどうぞ↓

\お得なサブスクも紹介されてました/

ハンドクリームなどはどうか

サブポーチの中身4つ
一番小さいTOFTPOUCH

これまでアソボーゼ TOFTPOUCH(ミニサイズ)をサブポーチでエチケットアイテム用として使用してきました。

TOFTPOUCH+ Sポーチ
長いモノが入らない

ただ、Aesopの長いハンドバームや香水とかが収納できなかったんですよね。

で、今回紹介しているMサイズとLサイズのTOFTPOUCH+ならどうか。

MサイズはSHIROの香水ならギリギリ入る

TOFTPOUCH+MはSHIROクラスだと入る

MサイズのTOFTPOUCH+はSHIROの香水なら入ります。SHIROの香水は長さ約14cmなので、これくらいが限界。

ちなみに約15cmのAesopのハンドバームは入りませんでした。使用途中なら、チューブを折りたたむと入ります。

Lサイズは長いAesopのハンドバームも入る

TOFTPOUCH+クリーム×2

LサイズのTOFTPOUCH+は、バッチバチに入りますね。余裕です。サイズが約180×110×60 mmあるので、大半の小物が入ります。

Apple Pencilはどうか

iPad持ちにおすすめしたいガジェットポーチでも重要だと思うのが、Apple Pencilの収納。

ケースによってはApple Pencilがむき出してたり、持ち運びに神経使うようなケースもあるので、できれば収納したいところ。

これも試します。

TOFTPOUCH+ MサイズはApple Pencilが入らない
Mサイズ入らない
TOFTPOUCH+ Apple Pencil
Lサイズ入る

Mは全く入る気配なしの超オーバーサイズ。Lサイズは余裕で収納できます。

純正のApple Pencilが黒い理由は「AhaStyleのカバーIFELIペン先チップ」をつけているため

アソボーゼ TOFTPOUCH+の良かった点・気になった点

10日ほど使用したTOFTPOUCH+(タフトポーチ+)の良かった点と気になった点を順に書きます。

良かった点・メリット

メリット
  • 型崩れしにくい
  • 柔らかい素材ながら自立時に安定する
  • シンプルミニマルでスタイリッシュな見た目
  • 内部ポケットは少ないが収納力は高い
  • 安心安全の防水性能

Mサイズ
デザイン重視で、持ち物が多くない人が、毎日使用するにはちょうど良いサイズ感のポーチでした。

Lサイズ
出張・旅行や持ち物をひとまとめにしたり、小物ガジェットが多い人が満足できるサイズ感です。

気になった点・デメリット

デメリット
  • 安くはない
  • 内部ポケットが少ない

MサイズもLサイズも5,000円近くするので、決して安くは無いですが品質が良いアソボーゼのポーチなので、コスパが悪いわけではありません。

むしろ、長く良いものを使いたい人にはぶっ刺さるポーチだと言えます。

どうしてもデザイン性との両立を考えると、これ以上マチを広げて“ずんぐりむっくり”にする訳にはいかなかったはずなので、内ポケットがどうしても少なく感じます。

こびぃ

内ポケットは多すぎてもただ使いにくいだけだから、これくらいのほうが使いやすかったりするけどね!

アソボーゼ TOFTPOUCH+とTOFTPOUCH(ミニタイプ)のスペック比較

TOFTPOUCH+3つ
項目TOFTPOUCH+
Lサイズ
TOFTPOUCH+
Mサイズ
TOFTPOUCH
ミニタイプ
サイズ180×110×60 mm110×110×60 mm160×110×10 mm
重量75g55g24g
収納力
価格Amazon
5,200円
Amazon
4,800円
Amazon
2,750円

※価格は2024年4月時点

すべて素材や防水性能は同じです。

異なる点は、サイズ・重量と収納力です。あとは、大きさで見た目もかわるので、デザインもですね。

こだわる人が多いデザインは、縦横比で唯一シンメトリーっぽい感じなのがMサイズでボクはMサイズが一番好みのデザインです。

ただ、荷物の量的に一番相性が良いのはLサイズなので、Lサイズを愛用しています。

こびぃ

ただ、旅行や出張など数日間用のモノを持ち運ぶなら安心できるのはLサイズのTOFTPOUCH+だよね!

他のガジェットポーチとどうか

ユウボク東京のデイズポーチは自立型
デイズポーチ

用途別のおすすめガジェットポーチで紹介しているガジェットポーチたちと比較すると、大容量なら「デイズポーチ」には敵いませんが、次点というところ。

ミニマル・シンプル感と防水性能かつ容量という点から考察すると、バランスが一番優れているガジェットポーチは「アソボーゼ TOFTPOUCH+(※Mサイズ)(※Lサイズ)」です。
※上記Amazonリンク

今後アソボーゼのガジェットポーチは、もっと多くの方に愛されるガジェットポーチになりそうな予感!

容量を重視したい方はデイズポーチがおすすめ!

【まとめ】アソボーゼ TOFTPOUCH+オシャレと実用性を両立したポーチだった

TOFTPOUCH+(タフトポーチプラス)のMサイズとLサイズを同時にレビューしました。まとめると以下のとおり。

TOFTPOUCH+まとめ
  • シンプルミニマルなデザイン
  • 手触りが良くマットな素材がGood
  • TOFT-tec素材で耐久性◎
  • 型崩れしにくい
  • 通常利用時の防水性能がほぼ完璧

約5,000円と決して安くはないながらも、ここまでミニマルでシンプルなデザインのガジェットポーチもなかなか見かけません。

大容量なガジェットポーチはどうしてもデザインを犠牲にしているように感じるモノが多かったのですが、TOFTPOUCH+がこの構図を崩してくれたように感じます。

カラーは「ブラック」以外にも「ホワイト」「グレー(グレージュに近い)」があるため、用途としてもガジェットポーチ以外にコスメや清潔・衛生アイテムをいれるマルチポーチとして活躍可能。

気になる方方は、一度チェックしてみてくださいね!ではまた!

TOFTPOUCH+(タフトポーチ+)M・L

TOFTPOUCH+の外観

評価:

収納力(Mサイズ)
60
収納力(Lサイズ)
80
素材・質感
90
使用感
80
コスパ
70
良かった点
気になった点
  • 型崩れしにくい
  • 自立時に安定する
  • ミニマルでシンプルな見た目
  • 収納力が高い
  • 安心安全の防水性能
  • 安くはない
  • 内部ポケットが少ない

こんな人におすすめ

  • 収納力は多めが良い
  • ミニマル・シンプルなデザインが好み
  • 防水性能が欲しい
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この記事を書いた人

こびぃのアバター こびぃ ガジェットゆるミニマリストブロガー

Apple製品【MacBook・iPhone・iPad・Apple Watch】やガジェット関連を買って試して最高なアイテムを見つけることが趣味のゆるミニマリストブロガー

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