mono-X ガジェットポーチ レビュー|高防水性ナイロンと止水ジップで防水性能抜群のガジェットポーチ

※当記事内で紹介しているリンクは一部Amazonアソシエイトリンクがあります
こんにちは!コビガジェライフのこびぃです。
この記事で分かること
- mono-X ガジェットポーチの使用感/レビュー
- 防水性能が高いガジェットポーチ
- メッシュポケットが豊富で小物ガジェットを独立することができるガジェットポーチ
MacBook用やiPad用のガジェットポーチとしてメインで使用したい。でも、デザイン性+機能性に優れているコスパの良いポーチがないかな?
上記のようにガジェットポーチを探している方、少なくないと思います。
今回紹介するmono-Xガジェットポーチは今あなたが抱えているガジェットポーチ選びの悩みを解決できる製品となっていますので、ぜひ最後までご覧ください。
それでは「mono-X ガジェットポーチ レビュー|高防水性ナイロンと止水ジップで防水性能抜群のガジェットポーチ」を書いていきます。
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mono-X ガジェットポーチ レビュー
早速、1分でわかるmono-X ガジェットポーチの特徴から見ていきます。
1分でわかる特徴

- ミニマリズムでスタイリッシュなデザイン
- 横長タイプで細長いガジェットを収納しやすい
- 高防水性ナイロンと止水ジッパーでぼうせうい性能が高い
- メッシュポケットが多く小物ガジェットを独立収納可能
- 出張時や旅行時にも使いやすい性能&収納力
ガジェットポーチって精密機器を多く保管する場所ですが、おすすめのガジェットポーチの中でも意外と防水ガジェットポーチって少ないんですよね。
ですが、このmono-Xガジェットポーチは素材とジッパーともに防水性能で、ちょっとこぼした水分を浴びてもビクともしません。
デスク上で、作業時にコーヒーやお茶をこぼしてしまったことがある経験者からすると、安心できる特徴を持っています。
デザイン/外観

高防水性のナイロン素材を使用。さらに、衝撃にも強い耐衝撃加工をしているので万が一落としても衝撃ダメージを緩和してくれる設計も心強い。

防水面もですが、傷や汚れもつきにくのが良い感じ。
日本の企業の製品なので、外側・内側ともに縫製もキレイで素材に厚みがあり、型崩れしにくそう。
おしゃれブランドのNativeUnionと相性抜群

ボクも愛用しているMacBook用のNative Unionのケースとデザインがそっくりでミニマルデザインがぶっ刺さってかなりおしゃれ。


背面は、ジップポケットあり。厚みのないスペースなので、カードやSIMピンといった薄型・小型が相性良いポケット。
止水ジッパータイプのダブルファスナーでスムーズに開閉可能

本体と同じくジップも防水性能のある止水ジップタイプなので、多少の水分がかかっても問題なし。
絶対に濡らしたらいけない小物ガジェットを入れるポーチとして優秀すぎる。

ファスナー可動時につっかかりもなく、スムーズに動作します。
取ってつきでポーチだけで持ちやすい

サイドの取ってはストラップバンドほどの長さがなく、手首に巻いて使用することはできませんが、しっかり握って持ち運びは可能。
自立できるがモノの取り出しは難しい

自立できるタイプだが、チャックをあけると中身がこぼれてしまうので、取り出す際は寝かさないといけない。
自立させつつ、モノを取り出せるポーチがほしいならこれ▼
ユウボク東京のデイズポーチは個人的に超おすすめの自立型ガジェットポーチ。2021年買ってよかったものにもランクインしています。

収納力は大容量タイプ
開けた状態で上から見たらこんな感じ▼

形状は横長タイプで、手前側が深いのでMacBook用のモバイルバッテリーやMacBook用の充電器といった、かさばる充電機器も難なく収納可能。
内側はメッシュポケット4つの他にジップポケットあり

メッシュポケットはサンワダイレクトのガジェットポーチ同様に同じサイズが片面に2ポケットずつ、合計4ポケットあるのでSDカードのような小物ガジェットを独立して収納可能。


ジップ部分はガバっと挙げることができて中にはバンドホルダーが大×2の小×2の4つポケット。

かなり細かくポケットが配置されているから、細々したガジェットが散らからずにキレイに収納することができるね!

こんなかんじで、ぐちゃぐちゃにならずにキレイにガジェットを持ち運ぶことができます。
mono-X ガジェットポーチの収納箇所
- メインポケット(メインコンパートメント)×1
- メッシュポケット×4
- バンドホルダー大×2
- バンドホルダー小×2
- 外側ジップポケット×1
サイズ/重量

サイズは23.5×14.0×5.5cmで、モバイルバッテリーやモバイルルータも収納しやすい長方形。
メインコンパートメント(メイン収納場所)の厚さがあるので、このサイズ感で厚みのあるガジェットを収納できるのは普通に良い。
- 横幅:21.5cm
- 奥行:14.0cm
- 高さ:5.5cm
- 重量:210(実測197.4g)
mono-X ガジェットポーチの収納力

上画像のものをポーチに収納していきます。収納ガジェットの内容は下記の通り。
収納する小物ガジェット達
- SMARTCOBY 20000mAh 60W【MacBookやiPadを充電】
- Satechi On-The-GoマルチUSB-Cハブ 9-in-1【MacBook拡張USBーCハブ】
- CIO LilNob Share【最大4台同時充電】
- Anker 622 Magnetic Battery MagGo【iPhoneをMagSafeで充電】
- SanDisk 外付けSSD【MacBook・iPadのデータ】
- ケーブル2本【接続・充電用】

メイン収納部分は底が深いので、まだ収納できる余裕あり。
左側のメッシュポケットにも簡単に収納できますが、開くとモノによってはズレ落ちるので、その辺りは要注意。

厚めのガジェットを収納すると、外側と内側のジップポケット内は薄いモノしか入れれなくなるので要注意です。

メイン収納部分に深みがあるのは非常に魅力的だね!
iPadのガジェットポーチとしても使いやすい【理由:Apple Pencil が収納ができる】

長方形かつ、内側にジップポケットがあるのでこの中に長細い小物ガジェットが収納可能。そう、iPadのApple Pencilなどね。

- 右:Apple Pencil 第一世代
- 左:Apple Pencil 第二世代

- 右:Apple Pencil 第二世代
- 左:Apple Pencil 第一世代
Apple Pencil 第一世代も第二世代も長さが異なるが、どちらも無理なく収納可能。
- 第一世代:175.7mm
- 第二世代:166.0mm

iPad持ちの人でApple Penciやサードパーティー製のスタイラスペン持ちの人は助かる構造だね!
収納力は星3.5つ
収納面だけに特化せず、見た目もスタイリッシュにこだわっていることから「大きすぎず、小さすぎず」のサイズ感で、兵器により収納力は多め。
iPadやiPhoneのための小物ガジェットを入れる人なんかにはピッタリの収納力です。
雑誌MonoMaxに掲載されるほどのデザイン性と機能性


mono-X ガジェットポーチはモノ系人気雑誌の「Mono Max」に掲載された人気ガジェットポーチ。
そのデザイン性と機能性は折り紙つきとなっています。
mono-X ガジェットポーチの【メリット・デメリット】

mono-X ガジェットポーチを使用してみて感じたメリットとデメリットは下記の通り。
- ミニマリズムでスタイリッシュなデザイン
- 横長タイプで細長いガジェットを収納しやすい
- 高防水性ナイロンと止水ジッパーでぼうせうい性能が高い
- メッシュポケットが多く小物ガジェットを独立収納可能
- 出張時や旅行時にも使いやすい性能&収納力
- 重量210g(公称)で重たい
素材厚めで耐衝撃・耐防水にすぐれている反面、重量が200gオーバーで決して軽くはありません。
軽くてそこそこの収納できるポーチがあるので紹介しておきます▼
デメリットを解消できるガジェットポーチ
mono-Xガジェットポーチと同じくらいの収納力があり、かつ軽量タイプが今から紹介する「サンワダイレクトのガジェットポーチ」
軽量で長方形型ガジェットポーチ

めちゃくちゃ軽いので、持ち運びが苦ではない

収納力はサンワのほうがやや多く収納できる
mono-Xのような形状+オシャレデザインなのに、重量は約90gと半分の重さ設計がサンワダイレクトのガジェットポーチ、よかったら一度見てください。

他にも軽量ポーチはあるので、ガジェットポーチまとめで確認してね!

mono-X ガジェットポーチ レビューのまとめ
本記事では、mono-X ガジェットポーチのレビューを書きました。
mono-X ガジェットポーチは、ミニマリズムなデザインでスタイリッシュながら「防水・耐久」の機能性に優れているガジェットポーチでした。
Apple好きにおなじみの高級ブランドのNative Unionっぽさのあるオシャレさは個人的にかなり好き。
興味がある方は一度チェックしてくださいね。
それでは良きガジェットポーチライフを!
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