ユウボク東京 デイズポーチ 2ヶ月レビュー丨こんなガジェットポーチ求めてた。Macの相棒にピッタリ
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9月19日(木)20:00〜9月24日(水)01:59
こんにちは!コビガジェライフのこびぃです。
この記事で分かること
- 自立するガジェットポーチについて
- ユウボク東京 デイズポーチ(タフ&シルバー)について
- 軽量コンパクトなのに大収納力があるガジェットポーチについて
MacBookやiPad、さらにはiPhone、Apple Watchを所持していると問題がおこります。そう、言わずもがなですが言っちゃいます。
「ガジェットの周辺機器やアクセサリーどこにしまったらええねん問題!」
この問題放置していると、結構やばいことになります。(経験済み)
家の中のどこになにをしまったかわからなくなって、半泣きになるんですよね。しかも、そんなときに限って急いでいる時。
こんなトラブルを回避するために必要なのが、無くしてはけない重要な物を収納するためのガジェットポーチ。
そこで今回ご紹介する『ユウボク東京さんのデイズポーチ』に白羽の矢がたったわけです。
このデイズポーチはね…なんと、立っちゃいます!しかも『軽くて、丈夫、収納力がすごい』っていう三拍子!つき。
それでは本記事『ユウボク東京 デイズポーチ 2ヶ月レビュー丨こんなガジェットポーチ求めてた。Macの相棒にピッタリ』について書いていきます。
ユウボク東京 デイズポーチ【ガジェットポーチ】の特徴
デイズポーチはユウボク東京さんのフラッグシップ商品。今勢いを増してグングンシェアを拡大している企業の製品です。
カラーも豊富!
では特徴ですが。と、本編を多めに取っているので、あーだ、こーだと長々と言うより特徴を一気にまとめ読み!▼
- 外観オシャレかわいい
- 頑丈かつ軽量
- 自立するので省スペース展開が可能
- 収納場所は9つセパレート
- コンパクトサイズからは想像もできない大収納力
この時点でかなり期待を持たれていると思いますが、安心してください。裏切ることはありません。
期待を上回る製品力のガジェットポーチなので、当ブログで順番に楽しんでいってくださいね。
ユウボク東京 デイズポーチ【ガジェットポーチ】のレビュー
実際に2ヶ月使用したユウボク東京のデイズポーチのレビューをしていきます。
使用感からわかるメリットやデメリットの前に、外観デザイン・サイズなどを先にご紹介。
デイズポーチの外観デザイン
デイズポーチのタフ&シルバーのメイン素材はナイロン素材です。
YOUBOKUTOKYOロゴがあしらわれていて、良いアクセント。外観はオシャレ×かわいいを体現した佇まい。
背面も前面同様ナイロン素材。背面はロゴがなく、前面とは一点一気にミニマルなデザインに感じますね。どちらも楽しめるのは写真を取る人間としては楽しい。
タフ&シルバーに使用されている「ナイロン素材の特徴」を念の為、記しておきますね。
- 弾力がある
- 熱に弱い
- 耐久性がある
- 吸湿性が低い
ナイロン素材の良さはなんと言っても耐久性の高さとカビなどの生えにくいこと!石油系の合成繊維やで!
一見ジップ部分が止水加工しているように見えますが、防水・防滴使用ではないので要注意です。
ファスナーフックは2個ついていて、左右どちらにも開閉することが可能。このファスナーフックが予想以上に使用感を高めてくれます。
「さっ」と指をかけて「すっ」と可動できる感動設計!
ファスナーって小さくて開けにくいことが多いけど、フック仕様になるとなんとなく持って引っ張るだけで開閉できるんよね!ラク♪
開口するとがま口のような開き方になります。両サイドに口金ワイヤーフレームが入っているため、本体素材が「ピンッ」と張った状態で使用できます。
開口部分の素材がよれて内側に入っくると、ガジェットが取り出しにくいから、このワイヤーフレームはMVP級の活躍をしてくれるよ!考えた人秀才!否、天才!
自立できるガジェットポーチ1番のメリットは、何といってもかなり狭いスペースでも、中身を確認しやすいところ。
デイズポーチの重量/サイズ感
デイズポーチの重量は約190gです。
どれくらいの重さかというと200g=ワイシャツ1枚くらいの重さ。言い換えるならば、着れるくらい軽いってことですね。
- 重さ:190g
- 横幅:19.0cm
- 奥行き:8.5cm
- 高さ:17.0cm
※縫製品のため、個体により若干の相違があります
ユウボク東京 デイズポーチ【ガジェットポーチ】を2ヶ月以上使ってわかった『良かった点』
実際にほぼ毎日2ヶ月使用してわかった『良かった点5つ』を順番にご紹介していきます。
良かった点5つ
※クリックすると見たい場所だけ確認できます▲
順番にメリットを確認していきます。
1. ファスナーフックが使いやすい
写真だけでは分かりづらいのですが、ファスナー取手部分はPE系素材指でつかみやすい設計です。
本体の形をわざわざ整えなくても、ジップの開閉作業はスムーズに行うことができるので、アクセスする際のストレスは皆無です。
いくら外観や機能性が良くても、実用的な部分が欠落している製品は毎日使用するのは億劫だからね!
ファスナーフックを一気にあけると、小物ガジェットは何でもはいるのでは?と思えるほどのメインコンパートメントがお出迎え。
開口部分にワイヤフレームが入っているため、素材に張りをもたせた状態で左右に開くことが可能、簡単にガジェットを取り出すことが出来ます。
ビックリするほど、一連の所作をスムーズに行えるので、ファスナーフック開から、シームレスアクセスの導線は秀逸と豪語できる突出した製品力。
これまでずっとIncaseのNylonオーガナイザーを愛用していたんだけど、想定していた以上に使いやすくて、すぐに虜になってもうた…
2. 頑丈/タフでガシガシ使える
ボクが使用しているユウボク東京デイズポーチは「タフ&シルバー」というモデルです。
このモデルはナイロン素材があしらわれており、他のユウボク東京デイズポーチより頑丈/タフに作られています。※他の素材はPE(ポリエステル繊維)
現状約2ヶ月使用していますが、素材の張りは新品同様で「長期間使用できる」ニーズにバッチリ答えてくれていて、ボクみたいに毎日ガシガシ使う人間にとっては、またとない相性の良さを感じます。
3. 自立するので省スペースで使用可能
「自立するポーチ」って簡単に言っていますが、これ結構すごいことだと思うんですよね!中々、お目にかかれないですから。
本当にパソコンを毎日ガシガシ使用している人が作ったんだな〜と感じるポーチ。「こんなのが欲しかったのよ!」を叶えてくれます。
ボクが感じたポーチが自立することによるメリットは下記の通り。
ポーチが自立する2つのメリット
上部が開くことにより、一気にアイテム確認が可能
カフェなどの
省スペースでも設置展開しやすい
今まで、横型ガジェットポーチばかり利用していたんだけど自立ポーチは本当に便利!こればかりは、使わないと実感できないんよね。
4. 9つの部屋にシームレスなアクセスが可能
9つの部屋(ポケット)は下画像の通り。
大きなメインスポット(ポケット)の前後に2つずつ小さなポケットが設置。
小型モバイルバッテリーやAirPods Proなどは問題なく収納できます。
内部のジップポケットはマチがほぼないので、SDカードやAnker PowerExpand Direct 7-in-2ハブなど薄型のガジェットを収納しやすい構造。
ジップポケットはマチがないので、薄型ガジェット収納に向いていますが、通常ポケットは少々厚めのものでも収納可。
背面ポケットも前面ポケット同様、少々厚めのものを収納可能。iPhoneなどもスッポリ入ります。
ポケットにはiPhone(スマホ)収納も可能で、iPhoneを長時間使用しない場合は収納場所として活用することも出来ます。
これまでに、収納場所にあたるポケット全部で9ポケットの特徴を確認しました。
デイズポーチのポケット関連をまとめると以下の通り。
- <メインコンパートメント>
ジップポケット×1
大ポケット×1
小ポケット×4 - <前面ポケット>
ポケット×1
ジップポケット×1 - <背面ポケット>
ポケット×1
9箇所もセパレートされてるのはぐっちゃぐちゃにならないから、めっちゃ良いよ!
5. サイズ感からは予想できない圧倒的な大収納力
上画像のガジェットですが、なんと!全部デイズポーチ内に入ります。
上画像のガジェット
- SanDisk SSD
- AirPods Pro
- USBケーブル×3
- RAVPower RP-PC133
- RAVPower RP-PB201
- WiMax
- Anker PowerExpand Direct 7-in-2 USB-C PD
- MX Master3
これでも余力が残っているので、なんなら、あとケーブル2、3本をいれるこも全く問題無い状態。
最大収納に挑戦した場合は、下画像の量を収納することが可能です。
なんとManfrotto(スマホやカメラスタンド)まで入ってしまう恐ろしい収納力。これミニバッグくらいの収納ありますからね!
MacBook Air/Proと一緒に買うオススメのものとしてポーチの比較画像つきでガジェットポーチを3種類ほど紹介していますが、他のポーチは太刀打ちできないほどの圧倒的な収納力。
Incaseのガジェットポーチを長らく愛用していたけど、即乗り換えてしまった… コンパクトなのに収納力多は正義やわ。
次にデイズポーチのデメリットを確認します。
ユウボク東京 デイズポーチ【ガジェットポーチ】を2ヶ月以上使ってわかった『気になった点』
実際にほぼ毎日2ヶ月使用してわかった『気になった点2つ』を順番にご紹介していきます。
気になった点5つ
※クリックすると見たい場所だけ確認できます▲
順番にデメリットを確認していきます。
1. 価格がやや高い(決してコスパが悪いわけではない)
価格は4,000円台なので、どうしても1000円台ガジェットポーチと比較すると、高く感じることでしょう。
ただ、価格相応の満足度があり、所有欲を満たしてくれるためコスパが決して悪いわけではありません。
よって、とりあえず安く済ませたい!って方にはオススメできないポーチと言わざるを得ないです。
2. 薄型のリュックやバッグとの相性はイマイチ
ユウボク東京デイズポーチとバックパックの薄型タイプのバッグとの相性はあまり良くありません。
今回は、マチが広い&狭い両方を兼ね備えているWEXELY(ウェクスレイ)バックパックを使用。
余談やけど、このウェクスレイのバックパックは本当にミニマルデザインでオシャレやし、機能性抜群で2021年買ってよかった物TOP10に入る予感!
WEXELY(ウェクスレイ)バックパックの前面部分は薄型になっていて、ここに収納してみる。
デイズポーチ収納語はバックの外側まで膨らみが分かる状態になります。
ユウボク東京のデイズポーチより、IncaseのNylonオーガナイザーのほうが薄型なので薄いコンパートメントとの相性は良し。
IncaseのNylonオーガナイザーをマチが薄い部分に収納すると下画像のようになります。
画像ではわかりにくいかもしれませんが、IncaseのNylonオーガナイザー収納後は前述のデイズポーチ収納後より、膨らみが目立たない分スッキリしている印象。
バッグの形がキレイに保たれるように、デイズポーチ利用するときはマチが広いバッグに入れて持ち運ばないとね!
ユウボク東京 デイズポーチとIncase NylonOrganizerのサイズ比較
サイズは横幅約1.5倍ほど、IncaseのNylonOrganizerが大きな印象。
厚みは逆に、デイズポーチが1.5倍ほど厚めの設計。
一長一短というところでしょうか。どちらもかなりクオリティが高いガジェットポーチですからね。ハイレベルな戦い。
収納に関して、画像つきで比較を確認されたい方は「3つのガジェットポーチ比較画像」でひと目で確認できます。
個人的には、見開きタイプのIncaseポーチより、ガバっと開いて上からアクセスできるデイズポーチのほうが出し入れがスムーズでラクです。
どちらか迷われていて、ご自身のカバンが薄型であれば、デイズポーチよりIncaseのNylonOrganizerがピッタリハマると思います。
>> Incase ナイロンオーガナイザーのレビューはこちら
ユウボク東京 デイズポーチレビューの余談
本記事でご紹介した『ユウボク東京さんのデイズポーチ』ですが、本製品には非常に満足しています。
そして、このデイズポーチ。
精巧な作りなのは前述の通り、いまさら言うまでもありませんが、このきめ細やかな製品がいかにして生み出されているかというとユウボク東京さんの社員さんを知ると至極納得できました。
ボクは商品レビューの際に、担当の方と色々やりとりをさせていただいたのですが、これがまぁ〜〜丁寧!
担当の方は、本当に親切で対応が迅速かつ、顧客のことをお考えになられており、製品をとても愛されている。ということが随所に見受けられたんですよ。
しょうみ、やり取りした段階でボクはユウボク東京さんのファンになったよ!
やはり作り手や企画者の魂って本当に大切だな。と、改めて感じた次第です。
バリューってその企業のスピリットやミッションから生み出されるからね!
今回ユウボク東京さんのような素敵な企業さん、そして名作になるであろうデイズポーチのレビューを担当させていただけたことを心から嬉しく思います。
良い企業さんから良い製品を※購入できるって
ボクの中ではかなり幸せなことやねん!
※今回はレビュー用に提供していただいています
ユウボク東京 デイズポーチ【ガジェットポーチ】 2ヶ月レビューまとめ
最後にもう一度、ユウボク東京のデイズポーチ特徴まとめの確認です。
- 外観オシャレかわいい
- 頑丈かつ軽量
- 自立するので省スペース展開が可能
- 収納場所は9つセパレート
- コンパクトサイズからは想像もできない大収納力
本記事を通して、わかるデイズポーチのおすすめできる人とおすすめできない人は下記の通り。
ボクは本当にIncaseのガジェットポーチを気に入っていたので、しばらく乗り換える予定は無かったのです。
そんなボクが簡単に乗り換えてしまうほど収納たっぷり、魅力はもっとたっぷりなガジェットポーチが「デイズポーチ」でした。
ボクのMacBookと一緒に買うべきおすすめアクセサリー20選や2021年に買ってよかったものに選ばれている精鋭中の精鋭。
ぜひ一度この感動を知ってもらいたいと思いつつも、おすすめできない人に該当するなら良く考えてから購入に踏み切ってくださいね。
それでは良きガジェットライフを!
デイズポーチこちらの記事でも紹介しています
ガジェットポーチのおすすめをまとめて見たい方はこちらから