Kindleの広告付きはどう?ありとなしの違いを実機で徹底比較!【おすすめは広告なし】
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9月19日(木)20:00〜9月24日(水)01:59
こんにちは!コビガジェライフのこびぃです。
この記事で分かること
- Kindleの広告ありとなしの違い
- Kindle端末を買うなら広告ありとなしにどちらにすべきか
Kindle端末を購入する時に比較して悩むことの一つに「広告あり/広告なし」どっちにするべきか。という悩みが生じます。
今回はこの悩みを解決するために「広告あり」「広告なし」の実機を使用して【何が違うのか・どっちがおすすめか】を徹底比較。
どちらがおすすめかなのか結論を先に言っておくと、「2,000円高くても広告なしにすべき」ということ。
では、早速『Kindleの広告付きはどう?ありとなしの違いを実機で徹底比較!【おすすめは広告なし】』を書いていきます。
- 読書が好き
- Kindleデビューしたい
- 電子書籍デビューをしたい
- Kindleの広告ありとなしの違いを知りたい
- Kindleの広告ありとなしはどっちがおすすめか知りたい
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Kindle広告付き「あり・なし」とは
Kindleを購入する際に下記のような画面があります。
Kindleの広告をつけるかつけないか。
Kindle(無印)をはじめ、Kindle PaperwhiteもKindle Oasisもすべて広告のあり・なしを選択することができます。
広告なしと広告ありを比較すると、価格はすべて±2,000です。例えばこんな感じ▼
Kindleのモデル | 広告 あり | 広告 なし |
---|---|---|
Kindle 8GB (Wi-Fiのみ) | 8,980円 | 10,980円 |
Kindle Paperwhite 8GB (Wi-Fiのみ) | 13,980円 | 15,980円 |
Kindle Paperwhite 32GB (Wi-Fiのみ) | 15,980円 | 17,980円 |
Kindle Paperwhite 32GB (Wi-Fi+4G) | 販売なし | 22,980円 |
Kindle Oasis 8GB (Wi-Fiのみ) | 29,980円 | 31,980円 |
Kindle Oasis 32GB (Wi-Fiのみ) | 32,980円 | 34,980円 |
Kindle Oasis 32GB (Wi-Fi+4G) | 販売なし | 40,980円 |
全モデル「広告あり→広告なし」で2,000円高くなっているね!
個人的にはこの2,000円を出してでも広告なしをおすすめしたいんだよね。理由は本記事を読むとわかるよ!
上記の通り、Kindle端末を購入時には広告の「あり・なし」を選択する場面に出くわします。
その差は±2,000円。
果たして価格差ほどの価値があるのかどうか実機を使用して、広告の「あり・なし」を徹底比較しますね。
Kindle広告「あり・なし」を徹底比較
先にまとめ/要点をまとめると下記の通り。
- Kindle広告ありは合計3箇所に広告が永続的に表示される
- Kindle広告ありだとスリープから立ち上げ時に工数が一つ多くなる
- Kindle広告ありの広告は基本消すことができない
- Kindle広告ありだと表示領域が狭くなる&誤タップが増える
- Kindle広告なしだとストレスなく読書に集中できる
- Kindle広告ありとなしはKindle購入時にしか選択できない
実際に書いていきますね。
スリープ画面・ホーム画面の比較
スリープ画面
「広告あり」は見事にガツンとディスプレイに表示されています。
対して「広告なし」はKindle特有のスリープ画像が映し出されています。
このKindleスリープ画像はスリープするごとにランダムで画像がかわるよ。紙と鉛筆でザ・Kindleを表現している画像が多いよ!
ホーム画面
広告ありはホームにも必ず、広告が表示されます。
広告が表示される場所は3箇所
Kindleの広告つきを購入した場合に表示される広告の場所は先述の「スリープ画面」「ホーム画面」以外に「マイライブラリ」の3点に表示されます。
スリープ画面
ホーム画面
マイライブラリ
この3つの広告は必ず表示される広告です。場所を変更することも消すこともできません。
表示される広告
主にKindle関連が大半です。
昔はAmazonセールやKindle Unlimitedの宣伝などありましたが、ここ最近は見かけないですね。
卑猥な広告などはないから安心してね。
広告「あり・なし」の操作性の違い
広告あり
広告ありは、ホーム画面や読書する時にマイライブラリから本を選ぶときに必ず下側に広告がでてきます。
広告なし
広告なしは、ストレスフリーで使用が可能。広告ありでは見られなかった左下の「上にスワイプしてもっと見る」という文字が確認できます。
上画像2つを並べてみるとこんな感じ▼
ディスプレイの表示領域が狭く、親指が当たると広告が開く
ディスプレイの表示領域が広く、親指が当たってもなにも起きない
これちょうど親指にあたりやすい場所にあるんだね
そう!広告の位置を変えることもできないから、広告は下部に固定されているんだよね。誤タップすることもあるから、本当に不要…
広告つきのKindleは何かと広告をクリックしないように気をつかうので、結果的に操作性が落ちます。
広告なしを知ってしまっていると、広告ありは非常に使い勝手が悪いです。
スリープからの立ち上げは操作の工数が増える
スリープ解除前
スリープ解除後
広告ありはスワイプしないとホームにいけない…
画像のとおり、広告なしのKindleはスリープ解除するとすぐにホーム画面に移行します。
しかし、広告ありのKindleは「スワイプしてKindleをロック解除」という文言が表示されます▼
このスワイプ作業が毎回必要になるのって想像以上に面倒くさいんですよね…
このホーム画面の広告最大のデメリット。マジでいらないよ広告…
Kindle広告「あり」のメリット・デメリット
メリット
デメリット
広告ありのメリットは、正直いうと「安い」以外が見当たりません。デメリットはこれまで紹介した内容の通り。
Kindle広告「なし」のメリット・デメリット
メリット
デメリット
広告ありのメリットは、広告なしのデメリットがすべてメリットに転換されている内容。
読書において、世界観に浸かることって非常に重要ですよね。そのために必要な要素として『没入感』があるかどうか。
広告なしだと、どこにも広告が表示されずKindle操作時に没入感を得ることができるので、読書の最高のパートナーになることができます。
Kindleの広告解除して「消す方法」や「なしにする方法」はあるのか
結論あります。その方法は「起動してから一度もAmazonアカウントと連携をしない。」です。
とはいえ、現実的ではないのでおすすめの方法ではありません。連携しないということは、Kindle本を読むことができないですからね。
Kindle本を読む方法はなくはないですが、クラウドからではなく、USBケーブルなどでいちいちデータを移し替えたりする必要があります。
め、めちゃくちゃ面倒だ…
毎回本を読む度にこんなに手間をかけて広告なしにするなら、+2,000円で広告無しのKindleを買った方が幸せになるよ。
Kindleの広告つきはどんな人が買うべきか
シンプルに「少しでも安くKindleを手に入れたい方」が広告つきを買うべきです。逆に広告なしのKindleを購入する方は、購入価格に問題がない方です。
もう少し具体的にKindle広告なしが、どんな方におすすめかと言うと下記の通り。
広告なしのKindleがおすすめの人
- 読書を純粋に楽しみたい
- 少しでも快適にKindleを使用したい
- 操作性を落としたくない
- 購入費用をある程度確保できている
下記のような方は、広告なしにしましょう。
結論:価格に問題なければKindleの広告なしにするべき
再度、Kindle端末の広告あり/なしのまとめを書いておきます▼
- Kindle広告ありは合計3箇所に広告が永続的に表示される
- Kindle広告ありだとスリープから立ち上げ時に工数が一つ多くなる
- Kindle広告ありの広告は基本消すことができない
- Kindle広告ありだと表示領域が狭くなる&誤タップが増える
- Kindle広告なしだとストレスなく読書に集中できる
- Kindle広告ありとなしはKindle購入時にしか選択できない
たった2,000円で、使用している間はずっと広告なしのKindleが使用できるなら、ケチらずに広告なしを購入しましょう。
ボクは広告ありも広告なしも使用しましたが、どちらも使用した身からすると広告なし一択でしか考えられません。
例えば、今から3年使用するなら1日たった1.9円しか変わりません。(広告ありなし差額2,000円÷3年1015日)
1.9円每日多く払えば、煩わしい広告を一生抜きにできるなら安いというか安すぎるものです。
あとであ〜広告なしにすればよかったってなる人が多いはずだから、余裕があるなら広告なしが断然おすすめだよ!
Kindleの広告付きはどう?ありとなしの違い比較のまとめ
Kindleの広告のあり・なしを比較してみてわかったことは多々ありましたね。
Kindleの広告つきは「広告が好き!」ってもの好きの方か「予算を少しでも抑えたい」って方以外は、全くおすすめできない結果になりました。
- 読書好き
- 少しでもストレスなくKindleを使用したい
- 長期間使用する予定
上記のどれか一つに該当するなら、広告無しのKindleを購入しましょうね。絶対に広告なしで損はしませんから。
それでは良きKindleライフを!
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9月19日(木)20:00〜9月24日(水)01:59