Kindle Paperwhite純正レザーケース/カバーレビュー|ファブリック素材と比較ありサードパーティとどっち?
※当記事内で紹介しているリンクは一部Amazonアソシエイトリンクがあります
こんにちは!コビガジェライフのこびぃです。
この記事で分かること
- Kindle Paperwhiteの純正レザーケース/カバーについて
Kindle Paperwhiteを購入すると必ず一度は気になるAmazonの純正レザーケース(カバー)
本記事では、Kindle PaperwhiteのAmazon純正ケースについて使用感、良い点・気になる点をあわせてレビューしていきます。
Amazon純正のレザーケース以外にもファブリックケースやサードパーティ製が気になる方もいると思うので、比較もしていきますね。
大切なKindle Paperwhiteのケース購入の参考になれば幸いです。
では、『Kindle Paperwhite純正レザーケース/カバーレビュー|ファブリック素材と比較ありサードパーティとどっち?』を書いていきます。
- Kindle Paperwhiteのケースが欲しい
- Kindle Paperwhiteの純正レザーケースが気になる
- Kindle Paperwhiteの純正レザーとファブリックケースの比較が知りたい
- Kindle Paperwhiteのサードパーティのケースってどうなのか知りたい
Kindle Paperwhiteの最新型について気になる方はKindle Paperwhiteレビューを確認してくださいね。
Kindle Paperwhite純正レザーケース/カバーレビュー(ブラック)
Kindle Paperwhite純正レザーケース/カバーです。外箱がいかにものKindleらしさ。
デバイス系に関して、昔はケースなしで裸一貫だった!色々失敗を重ねて、今では何でもケース装着するタイプになったよ。
ケースは薄いOPP袋に入って保護されています。この辺は流石ちょっとお高い純正といったところ。
同梱品は本体と中に入っている簡易説明書のみ。
画面に触れる面は、マイクロファイバー素材で気持ちのよい手触りです。反対の本体装着側はプラ系のポリカーボネートでガッチリ保護タイプ。
外観は完全にレザー。レザー感が強くて、かっこいい。右下にロゴがありますね。
Amazonロゴが印字ではなく刻字で、小洒落ています。見えにくい感じに配慮されていてハイエンドケースって風貌がGood!
爪を立てても傷が入りにくい革素材です。手馴染みの良い革感。
背面も前面とほぼ変わりません。異なる点は、右下のAmazonロゴがないくらい。
左がファブリック素材、右がポリカーボネートタイプのハードケース。液晶面も本体もガッチリ保護できる素材があしらわれています。
本体装着面は、側面はフルで保護されるタイプでガシガシ使用できる感じ。
Kindle Paperwhite本体と並べると、どちらもビジュアル良くて相性が絶対良いことがひと目でわかります。
Kindle Paperwhite純正レザーケースを装着してみた
Kindle Paperwhite本体とケースの端をあわせてはめ込むだけでピッタリハマります。
上下どちらも開口しているタイプです。開口の感じは、昔のiPhoneレザーケースと似たような雰囲気が出ています。
側面にもレザー素材が使用されているので、バッチリ決まっています。ダヴィンチのような高級システム手帳のようなオーラあり。
折りたたんでも、違和感ある反発もなくスッと馴染む感じで折りたためます。当然戻す時もキレイに元通り。
変な折り目がつきにくいのもこのAmazon純正レザーケースの良いところろ!
Kindle Paperwhite純正レザーケース/カバーの特徴・良い点
Kindle Paperwhiteの純正レザーケース/カバーの特徴と良い点は大きく4つあります。
- かっこよくオシャレに保護が可能
- ケース/カバーを閉じて開けるだけでスリープ解除
- ケース/カバーをはめても安定感がある
- ケース/カバーは閉じても開いてもKindle Paperwhiteを読める
順に見ていきます。
1.かっこよくオシャレに保護が可能
ケースがレザーだとなんと言っても、かっこよくオシャレに決まる!これに尽きますよね。
モノを購入する上で、所有欲を満たすことはボクの中ではかなり重要なので、似たような方にはこのメリットは刺さりますよ。
2.ケース/カバーを閉じて開けるだけでスリープ解除
ケースがあれば、上画像のようにケースのフタをあけるだけでスリープ解除できるシームレスなアクセスが可能。
ケースがないとKindle Paperwhiteは電源ボタンを押して、スリープやスリープ解除をしなければなりません。
毎回ボタンをおすのは想像以上に面倒くさいよ。
ケースを所持することによりフタの開閉だけで簡単にスリープ解除ができるので、むしろケースが無いと結構めんどくさいことになります。
日々、読書をする方はこの機能だけでもケースがあってよかったってなるよ!
3.ケース/カバーをはめても安定感がある
ケースにはめ込むと、普通に使用しているだけでは外れません。側面を持っても上画像の通り、本体とケースがキープ。
おかしな挙動はありません。
ケースにマグネットが埋め込まれていて、折りたたむとキレイにケースのフタ同士が重なり、ピタッとくっつきます。
このマグネットがまじでいい仕事してるよ!ケースを折ったときに読書の妨げにならないから最高!
4.ケース/カバーは閉じても開いてもKindle Paperwhiteを読める
ケースのフタ部分を「見開いた状態」「折りたたんだ状態」どちらでもKindle Paperwhiteを楽しむことができます。
電車で読む時なんかは、他人の邪魔にならないように折りたたむとかなり小さい状態になるので、誰の邪魔にもなりません。
状況に応じて、ケースを見開いたり閉じたりできるのは、さすがAmazon純正ケースって感じでよく考えられているわ!
Kindle Paperwhite純正レザーケース/カバーの気になる点
気になる点も当然あります。今のところ2点でしょうか。
- 水に濡らす勇気が出ない
- 価格がネックになる人もいそう
順に見ていきます。
1.水に濡らす勇気が出ない
Kindle Paperwhite本体は防水性能がすぐれているのでお風呂場でも遠慮なく使用できます。
しかし、ケースはそうもいきません。
一応、多少濡れても…みたいな文言が公式販売サイトには書いていますが、「ん?レザーやで?」となり、使用することにビビっています。
実際に、口コミでも「水に濡れると臭くなった」「少し変形した」「手触りがかわった」といった内容も散見しているので、推奨はできません。
ケース自体は10秒もあれば取り外すことができるので、ケースを取り外してお風呂場に持ち込むようにしましょう。
ボク自身面倒くさがり屋ですが、そんなボクでもケースの取り外しは億劫じゃないよ!
2.価格がネックになる人もいそう
価格が高いのはレザーケースというより、Amazon純正ケースがサードパーティ製に比べると高いということ。
後述しますが、サードパーティ製は本革ではなく、合皮ですが1,500円ほどで入手できます。
とはいえ、たった3,000円の違いで「純正→サードパーティ」「本革→合皮」にするメリットはあまり感じない…
ファブリック素材とサードパーティ製と比較
Kindle Paperwhiteのケースを購入しようと検討すると、気になることがあります。
- Amazon純正のレザーケースとファブリックケースはどっちが良いの?
- サードパーティ製のケースとAmazon純正はどっちが良いの?
こんなことが気になりますよね。
実際にファブリック素材(Fireタブレットのケース)と比較してみます。
サードパーティ製は持ち合わせていないので、調べた感じを書きますね。
ファブリック素材と比較
- Amazon純正ファブリックケース→新型の第11世代Fire HD10用
- Amazon純正レザーケース→第10世代Kindle Paperwhite用
ファブリックケースはFireタブレット用ですが、Kindle Paperwhite用と素材感は同じのようなので、比較していきます。
スマートでシャープな印象はやっぱりレザー。ビジネス感も強いですが、普通にオシャレで個人的にはレザーがやっぱり好き。
ファブリックは、布メインなのでソフトな印象のケース。
レザーは「amazonロゴ」でファブリックとは異なります。
ただし、上画像のファブリック素材はFireタブレットのケースになっているため、Kindle Paperwhiteのロゴとは異なります。
素材感は当然レザーとファブリックって感じで触感も全く異なる
レザーは柔らかレザーというより、硬めのガチッとした感じのハードレザー。
ファブリックは布感が強いので、ひっかき傷などがあるとほつれが心配。
どちらの素材もチープに見えないよ!
両素材とも側面の折り目はオシャレ
どちらも側面の折り目部分の素材は主素材が、そのまま延長していているのでオシャレに仕上がっています。
この折り目だけ、素材が変えているケースって結構多くてチープに見えるのでこれはどちらも嬉しい。
個人的にはレザーがおすすめ
Amazon純正の「ファブリックケース」と「レザーケース」だと価格が1,000円ほどしか変わりません。
+1,000円で本皮のケースを持てるなら、レザーを選ばない理由は見当たらないんですよね。
個人的には、数グラム軽いとかしか思いつきません。あとは革よりファブリックのほうが水に多少強いって感じでしょうか。
ファブリック素材はお風呂でも使える!みたいな声もありますが、微妙な感じがします。
公式ページによるとファブリック素材でも「長時間は良くない」「推奨はしていない」とのことなので、これならレザーで良い気がします。
お風呂で読むときはケースをどうせはずすからね !
サードパーティ製と価格比較
サードパーティ製で有名な「Fintie」のケースと純正の価格を比較します。
ケース種類 | 価格(約) |
---|---|
Amazon純正レザーケース | 4,600円 |
Amazon純正ファブリックケース | 3,400円 |
サードパーティ製レザーケース(Fintie) | 1,500円 |
サードパーティ製ファブリックケース(Fintie) | 1,500円 |
サードパーティ製のレザーケースは本革ではなく、PUレザー(合皮)ですが、1,500円で手に入れることができます。
所有欲は満たされるとは言い難いですが、コスト面を重視するならサードパーティ製もありですね。
純正の安定感・安心感も捨てがたいけど、サードパーティ製の価格のやすさも魅力っちゃあ魅力よね!
Kindle Paperwhiteにケース/カバーはそもそも必要か
結論Kindle Paperwhiteをより快適に使用したい!もしくは、大切に使用したいなら必要!
正直人によるってのが本音ですが、「快適に使用したい」「大切に使用したい」って方は、ケース/カバーは必須のアイテムだと思ってください。
詳細を知りたい方は、Kindle Paperwhiteにケース/カバーは必要か?いらないか?(準備中)に書いているので確認してくださいね。
Kindle Paperwhiteにケース/カバーは必要?いらない?を詳しくみる(準備中)
Kindle Paperwhite純正レザーケース/カバーレビューまとめ
Kindle Paperwhite純正レザーケース/カバーについて書きました。
読書好きだからこそ、Kindle Paperwhiteは大切に使用したいところ。そのためにはカバーは必須だとボクは感じます。
ボクはこだわりを持って愛情を注ぐモノマリストを目指していて、モノを大切に育てて行く感じでKindle Paperwhiteを使用しています。
同じような感覚の方はKindle Paperwhiteのためにもケースを是非ご用意してくださいね。
それではよきKindle Paperwhite生活を!
※当記事内で紹介しているリンクは一部Amazonアソシエイトリンクがあります