AirPods 3 Catalystケース レビュー|耐衝撃完全防水ケース!アウトドアスポーツに最適

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この記事で分かること
- AirPods 3 Catalystケースの使用感/レビュー
- 耐久性・防滴性・防塵性に優れたAirPods3 のケース
AirPods 第3世代のケース選びに苦戦している方に、もしかしたらぶっ刺さるのではないか?という超実用性が高いケース「Catalystケース」が登場。

AirPods 3はもともとIP4で防水性はあるものの完全防水仕様ではないデバイス。ゆえに、アウトドアが好きな方や水回りでAirPods 3を使用する機会が多い人はやや不安がありましたよね。
しかし、そんな不安も「IP68の完全防水」「耐衝撃1.2m」をクリアした耐久性が突出しているCatalystケースがあれば解消できます。
そんな強靭なAirPods 3専用ケースのレビューを早速書いていきます。
AirPods 第3世代のケースをまとめてチェック

AirPods 3 Catalystケース レビュー
早速、AirPods 3専用のケース「Catalystケース」の特徴から見ていきます。
1分でわかる特徴
- 軽量で衝撃吸収性能が高い
- IP68に準拠している
- 持ち運びに便利なカラビナつき
- カラバリが豊富で好みのデザインを見つけやすい

Catalystケースは、市場ではあまりないカラー5色から選ぶことができるので、ケースカラーにこだわりが強い人におすすめできる堅牢性の高いケース。
スペック
項目 | 詳細 |
---|---|
商品名 | Catalyst for AirPods 衝撃吸収ケース Vibeシリーズ |
役割 | AirPods 3の専用ケース |
サイズ | 59×52×25mm |
重量 | 30g |
防水・防塵 | IP68 |
素材 | プレミアムシリコン |
カラーバリュエーション | ステルスブラック バトルシップグレー レッド オーシャンブルー グローインザダーク |
防水性・防塵性が高く、AirPods 3本体を高いステータスで保護してくれます。山、川、お風呂、プールなどにAirPods 3を持っていくときの最適解と言えるケース。
外箱/付属品

Catalystケースは、最大水深1mまでの防水と防塵の国際規格であるIP試験「IP68」に準拠した完全防水のAirPods 3 専用ケースです。

付属品はミニマル仕様の「Catalystケース本体」「カラビナ」「SNS案内」の3点。
外観/デザイン

本体素材はプレミアムシリコン素材です。通常のシリコン素材と比較して、耐用年数が2~3年長くなる人気の素材で、外壁塗装などの塗料でも近年人気の素材。

さわった感じはいつものシリコンって感じですが、デザインのおかげでシリコン感が薄い印象です。背面にはAirPods 3のペアリングボタンが押せるくぼみあり。

側面に横の折込み線が2本連なっていますが、ここからペロッとめくってAirPods 3の出し入れができます。下部にはカラビナ取り付け部分あり。

内側はAirPods 3と隙間が生まれないように吸着性の高い素材。この設計のおかげで完全防水を実現できています。


底面は、AirPods 3のLightning端子を保護するためのフタあり。「とりはずすぞ!」って意思が無いとキャップは取れないので、不意にはずれることはないので水回りでの使用も安心できます。

カラビナは側面下部の専用ホールに簡単に取り付け可能です。カラビナの可動部分が柔らかすぎず、硬すぎずなので「不意に取れないが外したいときに外しやすい」のは良い印象。
サイズ/重量

シリコン素材なので、軽い軽い。約30gです。ポン菓子レベル。
- 横幅:59mm
- 奥行:52mm
- 厚み:25mm
- 重量:30g
AirPods 3に装着

AirPods 3に吸い付くような感じでAirPods 3をスッポリ入れることができます。

AirPods 3の上部フタ以外を覆うタイプのケース。AirPods 3は※IPX4の防水タイプで、フタ部分が見えている状態で浸水しても故障することはありません。
いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けないこと
AirPods 3 Catalystケースの良かった点
以下のとおり、AirPods 3 Catalystケースの良かった点は5点です。
- カラーバリュエーションが豊富
- チープに見えないシリコン素材
- 【完全防水】防水性・防塵性が高い(IP8)
- 衝撃性に強い
- ワイヤレス充電も問題なし
順に見ていきます。
カラーバリュエーションが豊富

AirPods 3もそうですが、AirPods Proも単色でケース販売しているブランドが多いですが、 Catalystケースは5カラーあるので好みのカラーが見つかりやすいです。

ん〜もっとかわいいカラーのケースがほしいなぁ…って思ってた方におすすすめできるカラバリだね!
5色のカラー
- ステルスブラック
- バトルシップグレー
- レッド
- オーシャンブルー
- グローインザダーク

男女共に使用しやすいカラーバリュエーションになっているので、カラーにこだわりが強い方や部屋のデザインに合わせたい方も「希望のカラー」が選択できます。
チープに見えないシリコン素材

シリコン素材と言うと、一見「安くみられがちの素材」ですが、多種多様な素材。本素材はプレミアムシリコンを使っていることもあり、チープさを感じない。
シリコンの良い部分である機能性・実用性の高さのみを享受しているケースがこのCatalystケースですね。
【完全防水】防水性・防塵性が高い(IP8)

完全防水を謳っているだけあって、実際に浸水を試みました。(初めてAirPods 3をズッポシ水につけたので正直こ…こえぇぇえなってます)


10分後に引き揚げましたが、AirPods 3の中は全く濡れていない状態。一安心と同時に半ば半信半疑だったボクもこれには驚き…

これはとっさの大雨などでも安心できる材料の一つだね
衝撃性に強い

ケースが「ムニュ」っとなってショック吸収
アメリカ国防総省の軍事規格「MIL-STD-810G」の落下テストをクリアしています。
と、言われてもよくわからない人が多いと思うので、簡単に言うとG-SHOCKくらい衝撃に強いってこと。

相当カッチコチにガードされるってことだね。
アウトドアやウォータースポーツに最適ケース

「浸水検査」や「アメリカ国防省の軍事規格MIL-STD-810G」からもわかるように、AirPods 3は全く浸水しなかった+衝撃性が高いのでアウトドアユースというのは間違いないです。

お風呂やプールでの使用にも問題ないよ!
ワイヤレス充電も問題なし

AirPods 3やAirPods Proといえば、ワイヤレス充電ができないとかなりキツイので、ケースにはほぼ必須のワイヤレス対応かどうかですが、このケースは問題なく充電できます。
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有線充電ももちろん問題なし

ライトニングケーブルで有線充電も底面のカバーをあけるだけで充電できます。
AirPods 3 Catalystケースの気になった点
次にAirPods 3 Catalystケースの気になった点を紹介。
- AirPods 3を取り出すときに一手間かかる
- 埃やゴミがつきやすい
見ていきます。
AirPods 3を取り出すときに一手間かかる

完全防水仕様だからこそしょうがないのですが、AirPods 3を取り出すときにケースの上側を毎回めくる必要があります。

「AirPods 3を保護する」ことに関しては突出しているので、この一手間さえ許容できればかなりおすすめのAirPods 3のケースです。
防水場所じゃなければめくっている状態で待機もあり

AirPods 3を取り出す度にフタをめくるのは面倒だな…って感じる方は、上画像のようにめくっておいても大丈夫です。
AirPods 3本体も地面に擦れて傷がつくようなこともないし、ケースも伸縮性があるので元の形状に戻ります。
埃やゴミはつきやすい
プレミアムシリコン素材とはいえ、シリコン素材特有の「埃や汚れ」がつきやすいことにかわりはありません。
その分、耐衝撃吸収性が非常に高く完全防水を実現できているので、用途によっては受ける恩恵の大きさからするとデメリットにならないレベルの話ですが。
AirPods 3 Catalystケースを購入できる場所
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AirPods 3 Catalystケース レビュー【まとめ】
本記事は「AirPods 3 Catalystケース レビュー|耐久性・防水性が強烈!アウトドアスポーツに最適」について書きました。

本ケースは「ガッチガチに保護して劣悪な環境でも屈しないAirPods 3にする!でもオシャレも楽しみたい!」って方におすすめできるケースでした。
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