FlexiSpot フィットネスチェアV6 レビュー|えっ!仕事と一緒にダイエットできるの?運動不足解消できる最強オフィスチェア
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9月4日(水)20:00〜9月11日(水)23:59
本記事はFlexiSpot フィットネスチェアV6のレビュー記事です。
370kcal消費!
さて、この数値は一体何でしょう。…答えはママチャリを1時間漕いだ時の平均消費カロリーです。
今回はデスクで1時間仕事をしながらペダルを漕ぐだけで、ママチャリと同じくらいカロリーを消費し、ダイエットができるフィットネスバイク 兼 オフィスチェアのFlexiSpot フィットネスチェアV6を紹介していきます。
ちなみに冒頭の370キロカロリーってどれくらい?ってことで、ググってみました。さかい医院の情報によると300キロカロリーだと
- ごはん2.5善
- 食パン6切り入2枚
- コーラ350ml缶2缶
- ビール中ジョッキ2杯
- ポテチ1/2袋
こんな感じ。これをデスクワークしながら、1時間〜でなかったことにできるチェアです。普通にデスクワーカーからするとありがたい。
フィットネスバイクって聞くとオフィスチェアよりデザインがイケてないのかな?と思ったのですが、そんなことはなかったです。
ホワイトカラーだと、ほぼ無彩色経のカラーしか使われていないし、全体のビルドクオリティは高く、多くのワークルームで共存できるようになっています。
- オフィチェアが欲しい
- デスクワークばかりで健康が気になる
- 普段忙しくて運動する時間がない
- 時間を有効活用したい
このような人は、本記事のFlexiSpot フィットネスチェアV6 レビューを参考にしてください!ではいきましょ!
座っている画像等がでてくるので参考までに伝えておきます:著者の身長183cm体重76kg
- 座る⇄立つ⇄運動のトライアングル完成
- 思った以上にしっかり運動できるし臀部が痛くない
- 肘掛けがあるのでデスクワーク時も違和感が少ない
- デスクにそこそこ馴染みやすいデザイン・ビジュアル
- 普段運動する時間が取れない人は最高の相棒になる
- 座り心地は本格的なオフィスチェアより劣る
- キャスターロックする/外す動作が面倒
- 蒸れる
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FlexiSpot フィットネスチェアV6でペダルを漕いでる雰囲気
はじめにFlexiSpot フィットネスチェアV6でペダル漕いでるシーンみたいんだけど!って方多いと思うので、ペダル動作シーンを2つ置いときます↓
負荷最小
負荷最大
どちらもイスが揺れていますが、乗っている本人はほとんどわからないレベルの揺れです。
動画のとおり普通にフィットネスバイクとして機能しているので、「オフィスチェアとフィットネスバイクって共存できるの?!」って不安はなくて大丈夫です!
FlexiSpot フィットネスチェアV6 特徴レビュー【どんなフィットネスチェアか】
昇降デスクで人気のFlexiSpotから新発売のフィットネスチェアV6について特徴をレビューしていきます。
- 座り心地はそこそこ快適で運動ができる
- 強度は8段階で軽めの運動から強めの運動まで対応
- メモリあるのでモチベあがる
- 時間を無駄にしないオフィスチェア
- スタンディングデスクとの組み合わせが最高
順に見ていきます。
座り心地はそこそこ快適で運動ができる
人間工学的オフィスチェア構造を導入していて、ヘッドレスト、アームレスト、バックレスト以外にも脊椎サポート(ランバーサポート)なども備わっています。
安物のオフィスチェアと比較すると、フィットネスチェアV6の方が快適性が高く長時間座っても疲れにくいです。
強度は8段階で軽めの運動から強めの運動まで対応
負荷を8段階で調整できるので、自分好みの負荷をかけつつ、デスクワークの相棒エアロバイクとして多くの肩が活用できるでしょう。
メモリあるのでモチベあがる
本チェアはただエアロバイク的につかってサイクリング動作ができますよ〜だけではありません。
使用者のモチベを上げる機能も搭載。それがこのメモリで、結果が目に見えてわかるんですよね。
サッと運動結果を視認できるメモリは、継続するためのモチベになり継続するための手助けになってくれます。
時間を無駄にしないオフィスチェア
デスクワーク、ボクのように自分時間でブログのようなPCで趣味や作業をする人は、毎日何時間も時間をただ浪費しちゃってる。なんて、感じる人も多いでしょう。
フィットネスチェアV6は、この浪費した時間を質の良い時間に変化させてくれます。
まさに日々のQOL向上の一翼を担う画期的なエクササイズバイクです。
ポモドーロタイマーの休憩インターバルでも使いやすい
デスク持ちの方も導入してる人が多いポモドーロタイマーと生産性や効率化の側面からもフィットネスチェアV6と相性良いです。
ポモドーロで、「休憩時間だけ」フィットネスチェアV6で運動する!みたいなルーティンを作れちゃいます。
スタンディングデスクとの組み合わせが最高
フィットネスチェアV6を導入して、サイクリングをしていても、やっぱり立ちたくなっちゃいます。
そのときに活躍するのが同社の昇降デスクFlexiSpot E8です。
ボクが持ってるE8とフィットネスチェアV6の組み合わせは、マクドナルドでいうハンバーガーとポテト、コーヒーでいうチョコくらい親和性が高い。
お互いがお互いのため!みたいなザ・相棒の組み合わせになります。
FlexiSpot フィットネスチェアV6開封レビュー
FlexiSpot フィットネスチェアV6の開封レビューをしていきます。
スペック
製品名 | フィットネスチェアV6 |
サイズ | W650×D740~975×H1162~1455mm |
耐荷重 | 130kg |
重量 | 31.2Kg |
バックレスト | 0°~12° |
ヘッドレスト | 上下64mm、左右45° |
アームレスト | 上下72mm、前後40mm、左右30° |
クッション | 上下530~758mm、前後20mmスライド可能 |
カラー | ホワイト・グレー |
コートラック耐荷重 | 5kg |
パッケージ付属品
パッケージはバカでかくて重たいです。
ダンボールのサイズは、「51×64 cm」これが部屋まで入らなければ玄関でダンボールを崩して、各個パーツを部屋まで持っていく必要があります。
梱包はさすがのFlexiSpot。ビッチビチに緩衝材で包んでいます。以前買い替えたテレビよりしっかり梱包されて届きました。
※開封方向はパッケージの向きが正しい状態で開けないと落下の恐れ等あり危険
組み立て
組み立てキットはすべて入っているので、何も準備する必要なし。説明書の手順通りすすめると15分ほどで組み立てれます。
※2畳くらいのスペース確保は必要
外観デザイン
外観デザインをチェック。
座面・バックレスト表・ヘッドレスト
座面
- ナイロン樹脂+ガラス繊維
- 木材
- スポンジパッド
- メッシュ素材
座面のクッションは上記4層になってて、沈み込みもそこそこ感じながら痛みもすくくなくなっています。質感は普通に良い。※10時間くらい座ってても痛くならない
イスの前面にあるハンドルを持って座面を前後に調整可能
座面可動:上下530~758mm、前後20mmスライド可能
バックレスト表
あら目のメッシュ地で背もたれ部分はかなり蒸れにくくなっています。
あとで書きますが、脊椎サポート(ランバーサポートのようなモノ)を調節して、自分の身体に合わせて背骨を支えれる仕組みあり。持たれたときは程よく反発してくれます。
バックレストは角度調整ができるし、固定もできる。
ヘッドレスト可動:0°~12°
ヘッドレスト
ヘッドレストは「長さ」「角度」調整ができるので、頭の位置に合わせてベストポジションで作業や休憩が可能。
ヘッドレスト可動:上下64mm、左右45°
バックレスト裏・脊椎サポート・アームレスト
バックレスト裏
脊椎サポート(ランバーサポート)は、ちょうど背に当たる部分を調整して、骨盤・背骨のラインがアーチ状になることを防げS字形状に整えることが可能。
これのおかげで、フィットネスバイクの一線を超えて、しっかりオフィスチェアの役割を果たしてくれています。ビルドクオリティが高い。
※著者は過去に野球で潰したヘルニア持ちですが、10時間近く座ってもいたくなりませんでした
ちなみにランバーサポートつきのオフィスチェアはこんな人におすすめ
- デスクワーカー(オフィスワーカー)
- 座っていると疲労を感じやすい
- 座時の姿勢が悪いと感じる
- 腰痛持ち/腰痛予防したい
アームレスト
アームレストは「上下」「左右」「前後」調節機能つき
画像出典:FlexiSpot
ペダルを漕ぐことを前提にしているチェアなので、このアームレスト機構がかなり活かされます。
普通のオフィスチェアより、重要なんだと知りました。
なぜなら、基本的に本体のキャスターをロックして使うので、微調整するときはチェア全体で調整より、このアームレストの位置調整や座面の調整を多様するからです。
アームレスト可動:上下72mm、前後40mm、左右30°
コートラック・ペダル
コートラック
柔らかめの生地(ロロ・ピアーナ)のスーツジャケットで試しましたが、結構ヨレるのでそこまで期待しないほうがいいかも。あくまでもおまけ程度かな?と感じました。
無いよりはある方が助かるので、ラフな格好のジャケットや上着ほど活躍しますね。
ペダル
ペダルは滑りにくくなっているので、素足でも靴下でも問題なく使用できるので、ちょっとだけ運動しよ!みたいな時も使いやすいペダルです。
リカバリーシューズの「TELIC W-BUCKLE」ならもっと快適に漕げます。
ちなみに、このサンダルはFlexiSpot E8を使うようになってから、長時間スタンディングしたときに足が痛かったのを救ってくれた救世主。
※prime try before you buyで無料で試せるので気になる人は是非↓
サイズ重量
キャスター部分が奥行きのスペースを取るので、普通のオフィスチェアの感覚よりも+20cmくらいみておくとサイズミスしないはず。
サイズ | W650×D740~975×H1162~1455mm |
耐荷重 | 130kg |
重量 | 31.2Kg |
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FlexiSpot フィットネスチェアV6の使い方・使用感
FlexiSpot フィットネスチェアV6を実際に使ったボクが、使い方・使った感想を書いていきます。
初期設定
フィットネスチェアV6には、必ずこれをやりなさい!みたいな初期設定がありません。
必要なものは電池のみ↓
家にある単3電池で解決。エネループのような充電式が便利なのでない人は、この際ワンセット買っておくと良いですよ!
電池を入れたらセットして漕ぐ。これで初期設定というか、使える状態になります。
FlexiSpot フィットネスチェアV6 使う時の流れ
キャスターロック > 負荷設定 > ペダル漕ぐ
漕ぐときにペダルロックできるのは集中できる
キャスターは前後で4つあって、すべてにロック機構搭載。ペダルを漕ぐときはロックして行います。
気になったので、ロックなしでもペダルを漕いでみました。
チェアの重量と自分の体重もあってかそこまで大きくズレるようなことはないので、転げ落ちる!みたいなリスクは感じなかったですよ。
デジタルディスプレイで全部把握できるのは便利
デジタルディスプレイで確認できるのは6項目
- 運動時間
- 速度
- 距離
- カロリー
- 合計距離
- 回転速度
ボタンを押すごとに切り替わっていきます。反応も遅くないので、ノンストレス。
8段階の負荷調節機能は筋力に合わせれるから老若男女OK
8段階調節機能は、かなり幅広い方にアプローチして作ったんだな、とわかる印象でした。
普段週2〜3回身体を動かしてる(自重トレメイン)人間が使った時の感想はこちら↓
レベル1 | ・かるすぎて逆にしんどい ・運動が超苦手な人は良いかも |
レベル2 | ・レベル1より一気に負荷はくる ・ストレッチみたいな心地よさ |
レベル3 | ・レベル2より若干重たくなる ・筋力が少ない多くの方に好まれそうな重さ |
レベル4 | ・レベル3と大差ない ・普段運動しない人に好まれそうな重さ |
レベル5 | ・レベル4からの違いは結構違うちょっと重い ・数時間の長時間ながら作業にベストな感覚 |
レベル6 | ・重さを感じる ・2時間くらいの作業との相性が良い |
レベル7 | ・そこそこ重たい ・30分から1時間集中力を切らさないながら運動に良い |
レベル8 | ・重たい、レベル7と大きく違う (わりとちゃんとした坂道漕いでる感覚) ・作業と一緒に長時間やるなら集中力持っていかれそう |
表のとおり、8段階あると多くの方におすすめできる強度になっていてるので、「怪我やなんらかの事情で漕げない」「筋肉ガチムチモンスター」以外の方はどれかしらでベストな負荷になると思います。
ちなみにボクは下記の感じで使ってます。
- 長時間デスクワークする時:レベル5 or 6
- ブログ記事書く時:レベル7
キャスター付きで移動がラク
動作時にキャスターが詰まるような挙動もなく、前後左右スイスイ動かせれるので、狭い空間でも取り回しやすいです。
強度別消費カロリー計測してみた
FlexiSpot フィットネスチェアV6が一体どれくらい消費カロリーあるのか、以下の環境で計測してみた。
- デスクワークしながら計測(あくまでもついで運動)
- 計測時間は各負荷で5分
- 負荷ごとのインターバル5分
結果はこちら↓
レベル1 | レベル2 | レベル3 | レベル4 |
---|---|---|---|
30kcal | 26kcal | 23kcal | 24kcal |
レベル5 | レベル6 | レベル7 | レベル8 |
---|---|---|---|
22kcal | 19.8kcal | 18.7kcal | 17kcal |
- 5分×8回の合計消費カロリー:180.5kcal
- 5分×8回の合計距離:約13km
意外にもレベル1が1番カロリー消費多い結果に。多分だけど、負荷が小さいほうが漕ぐ回数が多くなるので、漕ぐ回数で計測してそう。
なので、そこまで正確ではないと思う。あくまでも目安程度に考えた方がいいですね。
みんな大好きたけのこの里は85分でなかったことにできる
例えば
デスクワーク時にたけのこの里をたべたとする。彼らは実に美味しい、美味しいがゆえにやはりカロリー爆弾なんだ。
摂取カロリーは383カロリー(明治HPより抜粋)これをなかったことにしたいデスクワーカーも多いであろう。
で、FlexiSpot フィットネスチェアV6を使って、このたけのこ爆弾をなかったことにするなら、おおよそ85分間漕ぎながら作業すればOK。
ブログの作業時間があれば550kcal消費できる
ボクがブログの執筆に割く時間は1時間30分〜2時間くらい。
もし作業の2時間漕ぎ続けながら、ブログを書き続けたら540kcalやっつけれる。※ママチャリで1時間漕ぐと平均370kcalといわれている
ボクの場合365日中360日ブログを触ってるような人間なので、360日×2時間で年間消費カロリーは194,400キロカロリー。<すごいっ!!
よくよく考えるとこれ本当に画期的だと思うんだ。デスクで趣味をしながら、勝手に痩せれるって夢のようなアイテム。ありがとうFlexiSpot…
メモ
消費カロリーは本来「体重」「運動量」「運動強度」などから算出されます。
ライトフィットネストライトオフィスを理念にしているFlexiSpot フィットネスチェアV6では、大まかな数値しかわかりません。
使う前に考えていたことと違う点・おすすめの使い方
使用前に、オフィスチェアと交互に使いたい!
このように思ってましたが、「スペースを取ること」「入れ替えが面倒」なので、ガッツリ固定配置できるスペースに置くことを推奨。
※ボクの場合はサブデスクのチェアとして活躍してもらうことにしました。
作業しないときは、違う運動したほうが効果が良い運動は多いので、あくまでもデスクワークのついでに健康なろう!の意気込みくらいで使うのがおすすめの使い方。
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FlexiSpot フィットネスチェアV6メリット(良かった点)
FlexiSpot フィットネスチェアV6メリット(良かった点)は5つです。
- 座る⇄立つ⇄運動のトライアングル完成
- 思った以上にしっかり運動できるし臀部が痛くない
- 肘掛けがあるのでデスクワーク時も違和感が少ない
- デスクにそこそこ馴染みやすいデザイン・ビジュアル
- 普段運動する時間が取れない人は最高の相棒になる
座る⇄立つ⇄運動のトライアングル完成
同社は日本国内のスタンディングデスクシェアが非常に高いデスクで有名ですが、そんな企業が作ったチェアだからこそ座る⇄立つ⇄運動の絵に書いたようなルーティンワークを違和感なく作れます。
思った以上にしっかり運動できるし臀部が痛くない
ハッキリ言って。使うまでは「運動はおまけ」「座り心地が悪いかも」って思っていました。そんなことなかった。今は謝りたい。
レベル8ならそこそこきついくて普段走ったりしてない人は10分もかからず息上がると思うレベルで運動できるし、座り心地は安物チェアとは比較にならないほど普通に良い。
あとお尻(臀部)痛くない。
すべてが良い意味で予想を上回ってきたチェアでした。
肘掛けがあるのでデスクワーク時も違和感が少ない
もともとデスク向けのフィットネスチェアに興味がなかった理由の1つが、肘掛けのあるアームタイプのチェアがなかったから。
肘掛けってボクは必須で、作業時になにか考えるときいつも肘掛けに腕を預けて、後傾になって天をよく仰いでます。
ちなみにブログ書く時も一気に書き続けるので、終わったときに集中力切れて休む時も同じ格好を良くするので肘掛けは絶対ほしい。
ただ、運動時は肘掛け無いほうが便利だし、スペース取らないってメリットもあるのでここは一長一短ですけどね。
※組立時に肘掛けなしの状態にすることもできます
デスクにそこそこ馴染みやすいデザイン・ビジュアル
FlexiSpot フィットネスチェアV6を導入したらもっとフィットネス感でるかな?と思ってましたが、普通に馴染みました。
ちなみにグレーとホワイトがあって本当はグレーにしたかったのですが、グレーのワンポイントのオレンジがかなり目立つ感じだったので、オレンジは避けたくてホワイトにしました。
普段運動する時間が取れない人は最高の相棒になる
本チェアは「座って作業するだけじゃ時間が勿体ない!みたいな人や合理的な人」向けなのかな?と思っていましたが、1番は「「時間が少ない人」」向けのチェアに感じました。
いつも自分の時間が少なく、運動する時間が取れない・惜しい。そう考えている人ほど、フィットネスチェアV6は最高の相棒になります。
FlexiSpot フィットネスチェアV6デメリット(気になった点)
FlexiSpot フィットネスチェアV6デメリット(気になった点)は3つありました。
- 座り心地は本格的なオフィスチェアより劣る
- キャスターロックする/外す動作が面倒
- 蒸れる
座り心地はオフィスチェアより劣る
ふとももの可動域を確保するために、自転車のサドルのような形になっているため、快適にすわってね!みたいなイスではありません。
快適性を謳っているチェアとはやっぱり違います。
座った時の足の落ち方やどうしてもペダルありきの足の置き方になる部分は、快適性抜群!とは言い難いですからね。
長身の方は要注意
ヘッドレストが可変式で、最大10cmくらいあげて角度を調整すると頭をあずけることはできます。
ただ、持たれたときに肩にガッツリヘッドレストがあたるので、ラクな姿勢を取る時は結構気になるんですよね。
キャスターロックする/外す動作が面倒
個人的にはすごく気に入ったフィットネスチェアなのですが、安全のためのキャスターロックの操作は直接キャスター部分で行う必要があります。これが結構面倒で残念。
欲を言えば、手元でキャスターロックを操作したかった。今1番改良してほしいポイントがここでした。
※安全を配慮してこの形かもしれません
蒸れる
メッシュ地ですが、目が詰まってるので蒸れやすいです。
さらにペダルを漕ぎながらだと、多少なりとも汗がでるので、その分余計に蒸れやすく感じました。
ゲルクッションでかなり改善された
普段はCOFO Chair Premiumに座っているのですが、座面の両端が痛くなりやすかったので、導入したゲルクッション。
これが、フィットネスチェアV6を蒸れにくくさせるクッションとして、機能してます。
もはやスタンダードにしてほしいくらい。今はこのクッションないと、群れが気になってしょうがない。
本チェアを買うなら、通気性の良いゲルクッションを揃えてたほうがいいですよ。
著者がつかってるゲルクッションはこちら↓
ボクはCOFO Chair Premiumの座面サイズにあわせて特大サイズにしてますが、FlexiSpot フィットネスチェアV6用だと標準サイズで良い。
FlexiSpot フィットネスチェアV6についてよくある質問
FlexiSpot フィットネスチェアV6についてよくある質問と回答は以下のとおり。
最大何キロカロリー消費の表記ができるか
最大1000Kcalまでの表記ができます。
以降はメーターが回らないため、メーターを再度回す場合は、設定ボタンを一度長押ししてカウントを0に戻す必要があります。
最大何kmまで表記ができるか
最大99kmまでの表記ができます。
消費カロリー同様に、以降はメーターが回りません。メーターを再度回す場合は、設定ボタンを一度長押ししてカウントを0に戻す必要があります。
FlexiSpot フィットネスチェアV6レビュー【まとめ】
FlexiSpot フィットネスチェアV6レビューでした。
本チェアを使って『今より健康になるか』『どんな効果があったか』は、まだ全然わからないから、長期で使ったら追記レビューする予定だから長期使用感が気になる人はブクマしてたまに見に来てね!
- 座る⇄立つ⇄運動のトライアングル完成
- 思った以上にしっかり運動できるし臀部が痛くない
- 肘掛けがあるのでデスクワーク時も違和感が少ない
- デスクにそこそこ馴染みやすいデザイン・ビジュアル
- 普段運動する時間が取れない人は最高の相棒になる
- 座り心地は本格的なオフィスチェアより劣る
- キャスターロックする/外す動作が面倒
- 蒸れる
個人的には2023年手に入れてよかったモノTOP10の1つになりそう。
本業のデスクワーク増、趣味のPC作業増、で運動できる時間が昔より減っていた懸念というか不安が緩和された気がします。
年を重ねて、健康にもより留意しないとなぁって思ってた矢先にこの出会いは本当に感謝。
- PC作業多い人や
- 時間を有効活用したい方
- 健康に気をつけたい方
上記に該当する人は、一度商品チェックしてください!では良き健康ボディライフを!
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