EDIFIER D12 Bluetooth対応2way一体型スピーカーレビュー|高コスパ・高級デザインで奏でる上品な音質【新カラーブラック】

EDIFIER D12 Bluetooth対応2way一体型スピーカーレビュー|高コスパ・高級デザインで奏でる上品な音質
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設定が簡単かつおしゃれな空間が好きなオーディオ初心者集合!

今回は、ワークルーム(デスクルーム)や書棚、シェルフやリビングなどどんな部屋にも馴染みやすいおしゃれな2way一体型スピーカーの新色を紹介します。

これまでEDIFIER D12はブラック×ウッド調の1カラーのみでしたが、新たにブラックとホワイトが登場しました。

ボクが提供いただいたカラーは「ブラック」です。

EDIFIER D12の特徴スペック

まぁ設置してみてしばらく使っていたのですが、いやぁ…まずビジュアルがめっちゃいい。普通にカッコいい。うん、めちゃカッコいい。

で、肝心な音質もオーディオマニアじゃなければ、満足できる一定の音質は確保されています。特に低域強めが好みの方は満足度は高いはず。

価格が手を出しやすい1万円台なので、これで本格的なスピーカー導入できるなら、多くの方が「これでいいんじゃない?!」って思える仕上がりになってます。

本記事でEDIFIER D12 2way一体型スピーカーのレビューを書くので、気になっている方は是非参考にしてくださいね!

EDIFIER D12
総合評価
( 4 )
メリット
  • 高コスパスピーカー
  • 初心者でも本格的に楽しめる
  • 値段以上の音質と質感
  • シンプルデザインで部屋に馴染む
デメリット
  • 中域の解像度が若干低い
  • サイズが大きい
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本記事はメーカー様から提供いただき作成しています。

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目次

EDIFIER D12の特徴レビュー

早速EDIFIER D12の特徴からレビューしていきます。

  • オーディオのライトユーザー・初心者でも本格的に楽しめる
  • 低域から攻め上がるサウンド
  • デザインがシンプルかっこいい
  • 専用リモコンの存在がありがたい

オーディオのライトユーザー・初心者でも本格的に楽しめる

EDIFIER D12とスピーカー比較
電源コードをコンセントにさすだけで使える簡単接続

アンプ内蔵アクティブスピーカーで、リセッティングなども不要。本体を接続するとすぐに本格的な音楽を楽しめます。

アンプを用意して〜みたいな手間は掛けたくない。オーディオ素人でよくわからないけど、そこそこ良い音を本格的に聞きたい!もちろんコスパ良く!

このような方にはドンピシャのスピーカーでしょう。

低域から攻め上がるサウンド

EDIFIER D12の音質はそこそこ良い
低域が特に得意

低域の強さはかなりのもので重厚感があります。高域は抜け感や空気感は多く感じますね。ハイハット系の音はピシャーンと弾けるサウンドです。

音のディティールが低域と高域に集中しているように感じ、スピーカーから若干離れるとボーカルの声・中域が隠れるような一面あり。

ただ、価格を考えると十分元以上を楽しめるサウンドだと感じますね。

デザインがシンプルかっこいい

EDIFIER D12の本体とインテリア
ワークルームに合うデザイン
寝室にも合うデザイン
寝室にも合うデザイン
リビングにも合う
リビング・シェルフにも合うデザイン

おしゃれインテリアが好きな人ほど刺さりやすいシンプルながら奥行きのあるデザインを楽しめます。

素材感はプラスチッキーな面もありますが、価格を考えると全然妥協できる範囲。むしろコスパ良いと言えます。

専用リモコンの存在がありがたい

EDIFIER D12はリモコンが便利
iPhoneで接続してリモコンで色々設定も可

EDIFIER D12には、専用リモコンがついているのですが、UIも良くて使い勝手は良いです。Fire TV Stickのリモコンのような感覚で使える。

ただ、電化製品によっては干渉してしまうので、「リモコン1⇄リモコン2」みたいにチャンネルを変えれる電化製品はチャンネルを変えて対応すると良いでしょう。

EDIFIER D12 開封レビュー

EDIFIER D12の開封レビューをしていきます。

スペック

ドライバーユニット・ツイーター:Φ19mm×2、
・中低音ドライバー:4インチ×2
オーディオ出力ラインアウト
オーディオ入力AUX、ライン入力、Bluetooth
電力出力・R/L (高音): 15W+15W
・R/L (中音域および低音): 20W+20W
サイズ359×159×203.5mm
重さ4.6Kg

付属品

EDIFIER D12の梱包
ザ・オーディオ感のあるパッケージかっこいい
丁寧な梱包状態
パーツごとにくり抜き緩衝材
上下でしっかり梱包
上下でしっかり緩衝材ありで安心
EDIFIER D12は1つずつ丁寧に梱包されてる
本体付属品は1つずつポリ袋梱包で傷がつかない配慮あり

初見パッケージかっけぇ。って一言から開封スタート。梱包はしっかりされているのでm、精密機器の注文なので安心ですね。付属品は以下のとおり。

EDIFIER D12の付属品すべて
付属品

EDIFIER D12本体

外観デザイン

EDIFIER D12の斜め前外観
ネットの下部にロゴ

サイズは大ぶりながら、無駄な装飾・デザインがほぼないので、実寸よりコンパクトに見かつシャープに見えるビジュアル。

サランネットに、EDIFIERのロゴあり。

新色カラーブラックorホワイトの木目

EDIFIER D12はこれまで側面がナチュラルな木目のデザインのみでした。

新色でブラックとホワイトが登場して、ボクはブラックを選択しているのですが、これが統一感でてて最高に良い。

EDIFIER D12の側面が木材
側面はブラック木目
質感は悪くない普通に良い
EDIFIER D12の上部はポリカーボネート
上部はややプラスチッキー感があるが
ナチュアラルなシワ加工がありそこまでチープにみえない
サランネットとプラ系と木材のつなぎめ
つなぎ目はわかる

サランネットを外すとザ・オーディオ

EDIFIER D12のサランネット
前から指を挟むと簡単に外れる
EDIFIER D12のスピーカー部分

サランネットを外すとメカメカしくて、ザ・オーディオ!スピーカー!の表情を見せてくれます。

中音と低音出力のウーハー2Wayタイプ(スピーカーユニット×2)、高音を奏でるツイーターと低音を出すバスレフポートもしっかり確認できますね。

ドライバーユニット

  • ツイーター:Φ19mm×2、
  • 中低音ドライバー:4インチ×2

上部にダイヤル3つ

EDIFIER D12のコントロールボタン
EDIFIER D12はコントロール出来る
左右につまむだけ
  • 低音ダイヤル
    • 低音の強弱調整ができる
  • 高音ダイヤル
    • 高音の強弱調整ができる
  • 音量ダイヤル
    • 音量の調整ができる

低音/高音ダイヤルのつまみ調整することにより好みの音域を活かすことができます。

本機EDIFIER D12は低音が深く鳴るので、軽くして高音を若干持ち上げて中音の表情を前面に出すことができます。

背面

EDIFIER D12の後ろ側
  • 電源スイッチ
  • LINE出力
  • AUX入力
  • LINE入力
  • 電源ケーブル

上記が背面に必要なモノが一通り備わっています。※USB・光ケーブルはなし

出力はR/L高音域15W+15Wの30Wと中音域/低音域20W+20Wの40Wで、合計70Wのパワフル出力。

自宅で鳴らすアンプが、10W +10Wもあれば問題ないと言われているので、普通の人が普通に使う分には全く心配いらない出力と言えます。

サイズ重量

EDIFIER D12のサイズ
高さ15.9cm

サイズは、359×159×203.5mmと決して小さいサイズではないので、設置にはそこそこ空きスペースが必要。

重量もずっしりあり、落下させにくい反面落としたときはフローリングとかだとガッツリ傷になりそうなので要注意。

サイズ重量
  • サイズ:359×159×203.5mm
  • 重量:4.6kg

リモコン

リモコン
音量や電源ボタン以外にも多数実用的なボタンがあるリモコン
康楽館あり
光沢のあるリモコン

リモコンには、電源ボタンやボリュームボタン、再生一時停止ボタンの他に「動画モードボタン」「音楽モードボタン」もあり、場面に応じて使い分けが可能。

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EDIFIER D12を使ってみた【音質】

EDIFIER D12はデスクでも使いやすい
EDIFIER D12の音質

\音がでます/

*フリー音源
>https://dova-s.jp/bgm/play18835.html(気になる方はご自身のデバイスと聴き比べを試してください)

本体コントロールで調整できるので、軽めにできるし、高域と中域も同時にコントロールして輪郭を変えて音楽を楽しめます。

男性ボーカル、中域がやや解像度は低く感じますが、超絶こだわりがなければそんなに気にならない。

本体のイコライザーで高音最高 低音最低

ボクがデスクまわりで使っているAudioengine A2+より全体的にクリアで抜けるサウンドを楽しめるので1万円台でこの仕上がりはかなり納得できる音質。

Bluetoothの接続も簡単

EDIFIER D12のペアリング

Bluetooth接続も特別なことは不要で、接続デバイス側のBluetooth画面を開いて「EDIFIER D12」を選択するだけで簡単接続です。

Bluetooth 5.0 接続ですが、接続は安定していて、部屋(6畳)から部屋(15畳)挟んで、さらに部屋やトイレなどへ移動しても接続切れはなし。

EDIFIER D12のメリット・デメリット

EDIFIER D12のメリット・デメリット

実際に使ってわかったEDIFIER D12のメリット・デメリットをまとめました。

メリット
デメリット
  • 高コスパスピーカー
  • 初心者でも本格的に楽しめる
  • 値段以上の音質と質感
  • シンプルデザインで部屋に馴染む
  • 中域の解像度が若干低い
  • サイズが大きい

価格が1万円台に関わらず、想像以上のビルドクオリティにクリアな音質を楽しめました。価格が倍以上するAudioengine A2+ と遜色ないくらいの解像度があります。(現在デスク上で使用)

デメリットより完全にメリットが多いオーディオ・スピーカーでしたね。

こんな人におすすめ

  • ライトユーザーに本格的に音楽を楽しんでもらおう!
  • 部屋のインテリア・デザインを損なわないビジュアルのオーディオを導入したい!

このような人にはぶっ刺さると思います。逆にオーディオ、特に音質のこだわりが強い人にはおすすめできません。

こびぃ

デザインも音楽も楽しみたい!こんな人は特におすすめだよ!

EDIFIER D12 レビュー【まとめ】

EDIFIER D12のデザイン

EDIFIER D12 レビューでした。

EDIFIER D12
総合評価
( 4 )
メリット
  • 高コスパスピーカー
  • 初心者でも本格的に楽しめる
  • 値段以上の音質と質感
  • シンプルデザインで部屋に馴染む
デメリット
  • 中域の解像度が若干低い
  • サイズが大きい

ガジェット界隈では「これは高コスパのアイテムだ!」「コスパ最強!」みたいな言葉をよく聞くと思うのですが、このこのスピーカーこそ「コスパ最強!」の代名詞とも言えるスピーカーでした。

上品かつ高級感のあるデザインと一定の音質が確保されているので、多くのおしゃれ好きなオーディオライトユーザーにおすすめできます!

気になる方はぜひ一度チェックしてくださいね!ではまた!

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この記事を書いた人

こびぃのアバター こびぃ ガジェットゆるミニマリストブロガー

Apple製品【MacBook・iPhone・iPad・Apple Watch】やガジェット関連を買って試して最高なアイテムを見つけることが趣味のゆるミニマリストブロガー

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