【2024年8月最新】iPad miniの外付けSSDはどれがおすすめ?厳選したおすすめランキングと選び方を紹介
※当記事内で紹介しているリンクは一部Amazonアソシエイトリンクがあります
- iPad miniの容量がきつい
- 重たいデータをiPad miniでもっと早く扱いたい
この問題を解決できるiPad mini用おすすめ外付けSSDの記事です。
iPad miniで必須のアクセサリーの外付けSSD。いざ、iPad mini用の外付けSSDを買おう!と探そうにも、量が多すぎてどれがおすすめかわからないし、選び方もわからない。
このような方が、かなり多いと思います。
そこで、本記事では初代iPad miniから使っていて、現在最新型iPad miniを使っているApple歴15年以上のボクがiPad mini用に「おすすめの外付けSSD」「失敗しない選び方」を書きました。
iPad mini用の外付けSSDの購入に悩んでいる人はぜひ参考にして解決してくださいね。
iPad miniの外付けSSDはそもそも必要か
iPad miniの外付けSSDは、必ずしも準備するアクセサリーではありません。
じゃあどんな人が用意すべきか、次にiPad miniに外付けSSDが必要な人・あると便利なシチュエーションにまとめました。
該当するなら本記事でおすすめの外付けSSDを用意しましょう。
iPad miniに外付けSSDが必要な人・あると便利なシチュエーション
iPad miniに外付けSSDが必要な人やあると便利なシチュエーションは次の3つです。
- iPad mini本体のSSD容量のカスタマイズ料金が高すぎる
- 容量はいけると思ったけど使っているうちに容量が圧迫してきた
- iPadのデータとMacBookなどの別デバイスとのデータやり取りが多い
iPad mini本体のSSD容量のカスタマイズ料金が高すぎる
現行のiPad mini 6のカスタマイズ料金ですが、以下の表のとおり容量をワンランク上げるだけでバカ高くなります。
外付けSSDを買った場合の料金と比較するとより顕著です。
iPad mini 6の価格
64GB | 78,800円 |
256GB | 102,800円 |
差額 | ±24,000円 |
SanDisk Extreme E61の価格
500GB | 11,917円 |
1TB | 16,118円 |
2TB | 25,744円 |
4TB | 48,000円 |
※SanDisk Extreme E61はiPad mini用おすすめSSD1位です
現行のiPad mini のストレージを64GB→256GBにするだけで240,000も価格が上がります。
SanDisk Extreme E61を買う場合は、赤文字の500GB・1TBまでだと、iPad本体側のストレージを上げるより安く買うことができます。
本体側をカスマイズするだけで+24,000円も価格を出すなら、削ってその分おしゃれなiPad miniアクセサリーが欲しい!って思う人も多いでしょう。
カスタムするより外付けSanDisk Extreme E61の価格のような外付けSSDでデータ保管するほうがTOTALで安くなります。
>>AmazonでSanDisk Extreme E61の価格をチェックする
容量はいけると思ったけど使っているうちに容量が圧迫してきた
iPad miniを購入当時と比較すると、思った以上に本体ストレージを圧迫することってあるあるだと思います。そんなときは外付けSSDがあれば一瞬で解決!
有料のiCloudなどを契約して、クラウドで保管することもできますが、毎月ランニングコストがかかるので、料金面だけで見ると初期費用はかかるものの外付けSSDを買ったほうが安上がりです。
iCloudのプラン別価格
50GBプラン | 200GBプラン | 2TBプラン | |
---|---|---|---|
月額 | 130円 | 400円 | 1,300円 |
1年利用時 12ヶ月 | 1,560円 | 4,800円 | 15,600円 |
2年利用時 24ヶ月 | 3,120円 | 9,600円 | 31,200円 |
50GBで契約する人はほぼいないと思うし、一般的に欲しい人が多いであろう500GBや1TBがないため、ほとんどの人が2TBプランになるかと。
自分は2TBプランを組んでいますが、仕事とプライベートの兼ね合いで、クラウドとローカルで使い分けてるだけです。
月額契約は勿体ないと思っているので、仕事が関係なければ本来はサブスクより買い切りの外付けSSDのみが良いと思ってる。
外付けSSDSanDisk Extreme E61の500GBを買った場合は11,917円なので、2TBプランを組むなら半年あればほぼ回収できる価格になってます。
iPadのデータとMacBookなどの別デバイスとのローカル上でデータやり取りが多い
ローカル上で、頻繁にデータを別デバイス間で共有しあう場合は、外付けSSDが必要になってきます。
特に重たいデータのやり取りはスペックに左右されるため、少しでもデータ移行の時間を早くしたいならハイスペック外付けSSDがあれば、QOLに直結します。
iPad mini 外付けSSDおすすめランキング4選
iPad mini向けのおすすめ外付けSSDを4つ厳選したのですが、純客観的視点に立ち選定条件は以下のとおり。
iPad mini用 外付けSSDのおすすめランキング選定基準
- サイズ3辺合計184mm以下
→コンパクトでポケットに忍ばせれる - 重量80g
→軽量で持ち運びがラク - データ転送速度500MB/s以上
→高速データ転送が可能 - 容量が3種類以上から選べる
→用途に合わせて容量選択可 - オーバースペックすぎない
→無駄な出費を避けれる
iPad miniを持っている人は、特に身軽さを重視している人が多いので、サイズと重量は極力コンパクトで軽いSSDのみにしました。
おすすめ度 | サイズ (約) | 容量 | USB規格 | データ転送速度 | 防塵 防滴 性能 | 価格 |
---|---|---|---|---|---|---|
SanDisk Extreme E61 | ・52×100×9mm ・52g | 500GB 1TB 2TB 4TB | USB3.2 (Gen2) | 読み:1050MB/s 書き:1000MB/s | 〇 (IP55) | 11,917円〜 Amazon |
Kingston XS2000 | ・70×33×13mm ・41g | 500GB 1TB 2TB 4TB | USB3.2 (Gen2×2) | 読み:2000MB/s 書き:2000MB/s | 〇 (IP55) | 9,980円〜 Amazon |
Samsung PortableSSD T7 | ・57×85×8mm ・58g | 500GB 1TB 2TB | USB3.2 (Gen2) | 読み:1050MB/s 書き:1000MB/s | × | 8,566円〜 Amazon |
Satechi USB-C M.2 SSDケース | ・106 x 35 x 14 mm ・75.5g | 使用 SSDに依存 | USB3.2 (Gen2) | 使用 SSDに依存 | × | 6,755円〜 Amazon |
順に見ていきましょう!
1位;SanDisk Extreme E61
おすすめ度 | |
サイズ | 52×100×9mm 52g |
容量 | 500GB / 1TB / 2TB / 4TB |
USB規格 | USB3.2(Gen2) |
データ転送速度 | 読み:1050MB/s 書き:1000MB/s |
インターフェイス | USB-C |
防滴防塵性能 | 〇(IP55) |
価格 | 11,917円〜 |
- 名機SanDiskのExtremeシリーズ
- 多くの外付けSSD使用者を虜にしてる
- ボディからは似合わない高耐久・防塵防水性能
- 読み書きが1000MB/s以上で高速
- 厚み1cm以下の超薄型モデル
SanDisk Extreme E61は、言わずとしれた外付けSSDの名機、迷ったらこれを買えば間違いない外付けSSDです。
軽量コンパクトでありながら、データ保管するために最低限必要な機能・要素は網羅していて、かつ耐久度が高く長期間の使用・データ保管もバッチリのiPad mini おすすめ堂々第1位の外付けSSD。
ソースはありませんが、iPadをはじめMacBookを持っている方でシェア率が1番高いのもおそらくこのSanDiskのExtremeシリーズです。
室内・屋外どちらの想定もバッチリのオールマイティプレイヤー
SanDisk Extreme E61は、防塵防水もIP55と抜群の防御力を誇り、最大2mの落下衝撃に耐えうる耐久性も併せ持っています。
大切なデータを取り扱うからこそ、実績あるブランドのものを使用し、読み1050MB/s・書き1050MB/sの世界を体験してほしいです。
本機は外付けSSDの雄ということもあり、価格帯は若干高くなってますが、その分信頼と安心感はケタ違い!価格以上に品質重視の人はSanDisk Extreme E61で間違いないです。
おすすめの人
- みんなが使ってる安心できる外付けSSDが欲しい
- 耐久性・防水防塵性能が大事
- 読み書き速度をカタログスペック値1000MB/s以上の物を求めてる
関連 SanDisk SSD 外付けエクストリーム ポータブル V2 SSDSD E61 レビュー|防滴防塵IP55・読出最大1050MB/s言わずとしれた名機
2位:Kingston XS2000
おすすめ度 | |
サイズ | 70×33×13mm 41g |
容量 | 500GB / 1TB / 2TB / 4TB |
USB規格 | USB3.2(Gen2×2) |
データ転送速度 | 読み:2000MB/s 書き:2000MB/s |
インターフェイス | USB-C |
防滴防塵性能 | 〇(IP55) |
価格 | 9,980円〜 |
- コスパ最強クラスで安心のKingston製
- アルミ筐体にカバーを付けるタイプ
- 乾電池角型9Vほどのコンパクト
- 読み書きが2000MB/s以上で爆速
- ラバー素材高耐久・防塵防水性能
Kingston XS2000は、アルミ筐体がキラッと光りMacBookやiPadとのビジュアル相性も抜群の外付けSSDです。
外付けSSD本体のXS2000にラバー素材のカバーを被せて使用するモデルで、落下2mの耐久テストにクリアしていて、防塵防水IP55と日常生活内だと十分すぎる安心感があります。
サイズも小さく乾電池 角形9Vほどのコンパクトさで、ポケットにもスッと収納可能。
コスパの良いUSB3.2(Gen2×2)対応の爆速通信できる外付けSSD
USB規格がUSB3.2(Gen2×2)で、読み書きが2000MB/sを越えてくるためデータ通信が爆速です。
MacBook Air/ProやiPad Proといった、クリエイティブな作業をする人が多く所持しているAppleデバイスと相性が抜群。
おすすめ2位になった理由は、iPad miniはそこまで重たい作業をする人が少ないので、Kingston XS2000はややオーバースペックだから。
気にならなければKingston XS2000は、コスパも最強クラスでランキング1位のSanDiskと同等レベルでおすすめです。
おすすめの人
- アルミ筐体でコンパクトな外付けSSDが欲しい
- 耐久性・防水防塵性能が大事
- 読み書き速度 2000MB/s以上の爆速通信が必要
関連 Kingston(キングストン)SXS2000 レビュー|スタイリッシュ+コンパクトで高速読み書き可能!MacBook向け外付けSSD
3位:Samsung PortableSSD T7
おすすめ度 | |
サイズ | 57×85×8mm 58g |
容量 | 500GB / 1TB / 2TB |
USB規格 | USB3.2(Gen2) |
データ転送速度 | 読み:1050MB/s 書き:1000MB/s |
インターフェイス | USB-C |
防滴防塵性能 | × |
価格 | 8,566円〜 |
- Samsungの代表 外付けSSD
- 8mmの超薄型アルミボディでスタイリッシュ
- 読み書きが1000MB/s以上で高速
- Dynamic Thermal Guards採用で安全
Samsung PortableSSD T7は、Samsung(サムスン)で代表的な外付けSSDです。
PCIe NVMeテクノロジとUSB3.2 Gen2の組合せで、転送速度を従来型のT5の約1.9倍、外付けHDDの約9.5倍の1,050MB/秒で高速通信が可能になったモデルです。
筐体が全面アルミタイプで、使用時の高温が気になりますが緻密な温度設計を施され、T7に採用されているDynamic Thermal Guardの恩恵を受け、表面温度は48度未満と、安全に使えます。
性能だけでなく最薄型レベルでスタイリッシュさも人気の秘密
Samsung PortableSSD T7は、外付けSSDによくあるボテッとしたイメージを払拭する「8mm超薄型」で洗練されたデザインが光るおしゃれSSDでもあります。
複数のデバイスとの互換性も確認されていて、iPad miniをはじめとしたApple製品以外にもWindows PC・Androidデバイスとの相性がピカイチ。
データ通信とデザインは、文句なしですが防滴防塵性能が皆無ですので、この点だけ注意してください。
おすすめの人
- 超薄型の外付けSSDが欲しい
- 性能とおしゃれスタイリッシュの共存を得たい
- 読み書き速度をカタログスペック値1000MB/s以上の物を求めてる
関連 Kingston(キングストン)SXS2000 レビュー|スタイリッシュ+コンパクトで高速読み書き可能!MacBook向け外付けSSD
4位:Satechi Satechi USB-C M.2 SSDケース
おすすめ度 | |
サイズ | 106 x 35 x 14 mm 75.5g |
容量 | 使用SSDに依存 |
USB規格 | USB3.2(Gen2) |
データ転送速度 | 106 x 35 x 14 mm |
インターフェイス | USB-C |
防滴防塵性能 | × |
価格 | 6,755円〜 |
- Satechiのアルミと
- 外付けSSD用の専用ケース
- PCI-e NVMe/SATA 両方対応
- 好みのSSDカスタマイズが可能
Satechi Satechi USB-C M.2 SSDケースは、単体で使用するものではなく、あくまでもSSDを収納するケースの役割のガジェットです。
中に収納するSSDは別途自分で用意することにより、好みのSSDへカスタマイズできる優れたアイテム。
この手のケースは以前から販売されていましたが、iPad miniのようなApple製品にピンとくるデザインのものがほぼなかったんですよね。
本SSDケースが発売されたことにより、Satechiのアルミが活かされおしゃれガジェット好きの救世主SSDケースになってます。
工具不要でPCI-e NVMe/SATA の両方に対応している
さっきも書いたとおり、別途SSDを準備する必要があります。
ちなみに、SSDにはPCI-e NVMe/SATAがあります。2つの違いは、以下のとおり転送速度にあります。
- NVMe
→F1 レース - SATA
→スーパーツーリング
速度はこれくらい異なります。勘が良い方はもう分かると思いますが、通信速度が早いNVMeの方が価格が1.5倍〜するので、使用方法に合わせて選ぶと良いですよ。
iPad miniの作業時に外付けSSDを介して、重たいデータの転送が必要なければSATAでも十分すぎるので、ベストSSDを選択してコストを抑えることができます。
>>AmazonでNVMe SSDを見る / SATAを見る
※型番は2242/2260/2280から選ぶのが必須です
おすすめの人
- 超薄型の外付けSSDが欲しい
- 性能とおしゃれスタイリッシュの共存を得たい
- 読み書き速度をカタログスペック値1000MB/s以上の物を求めてる
ボクはこちらのWestern DigitalのNVMe SSDを購入しました。全く問題起きてません。良いですよ!↓
関連 Satechi USB-C M.2 SSDケース レビュー|NVMe/SATA 両対応でMacBookなどのノートPCに相性抜群
iPad mini 外付けSSDの失敗しない選び方5つ
iPad mini用のおすすめ外付けSSDを紹介しましたが、まだ買うのがこわい。失敗したくないから、ちゃんと選び方を確認したい!
このような方が、参考になるようにiPad mini 外付けSSDの失敗しない選び方を5つまとめました。
- iPad miniのストレージをカスタマイズしなくて良いか
- 外付けSSDの対応容量
- 防水防塵・落下耐久性の確認
- iPad miniと一緒に持ち運びやすいか
- データ転送速度
順に見ていきます。
iPad miniのストレージをカスタマイズしなくて良いか
特にこれからiPad miniを買う人は、SSDをどうするか相当悩むはずです。
- iPad miniの内部ストレージをカスタムして容量アップをする
- iPad miniの容量カスタマイズを控えてコストを落としたい
で、上記2択になると思うのですが、前者は購入価格が数万円以上暴騰するデメリットがあり、後者は費用は安くなるものの物理的に持ち運ぶ手間などのデメリットが発生します。
これらのバランスを考えて、iPad miniを購入時に容量カスタマイズするか、外付けSSDで対応するか考えると判断を誤りません。
iPad miniをすでに買ってる人はストレージを増設できない
iPad miniをすでに持っていて、現時点でストレージが足りずに外付けSSDが欲しい方は、本記事のおすすめ外付けSSDから選んで購入してください。
iPad miniは購入後に物理ストレージの容量アップはできないので、外付けSSDで増設が基本路線となります。
外付けSSDの対応容量
外付けSSDの容量はだいたいどのブランド/メーカーのものも似たりよったりで、500GB〜4TBが主流となっています。
じゃあ容量は多い方がいいんじゃないか。と、思っちゃうと無駄な出費につながります。なぜなら、外付けSSDは容量が増えると、数千円、中には1万円以上値上がるからです。
個人的には多くの人は500GBで十分だと思います。しかし、高画質動画・高画質写真をいくつも保持する人は、最低でも1TB以上を確保しましょう。
容量でどれくらいのデータを保持できるか価格も含めてチェック
外付け SSD容量 | 文庫本 | 音楽 | 動画フルHD | 動画4K |
---|---|---|---|---|
500GB | 5,000冊分 | 10万曲 | 84時間 | 32.5時間 |
1TB | 10,000冊分 | 20万曲 | 166時間 | 65時間 |
2TB | 20,000冊分 | 40万曲 | 322時間 | 130時間 |
4TB | 40,000冊分 | 80万曲 | 664時間 | 260時間 |
保存容量が全然違いますよね。ですから、自分が必要であろうデータ分の外付けSSDを把握しておく必要があります。
本記事でおすすめしている外付けSSDの容量別価格は以下の表を参考にしてください。
容量 | SanDisk Extreme E61 | Kingston XS2000 | Samsung PortableSSD T7 | Satechi USB-C M.2 SSDケース |
---|---|---|---|---|
500GB | 11,917円 | 8,480円 | 8,566円 | – |
1TB | 16,118円 | 13,580円 | 11,091円 | – |
2TB | 25,744円 | 25,480円 | 26,900円 | – |
4TB | 48,000円 | 44,460円 | 取扱なし | – |
販売 ページ | Amazon | Amazon | Amazon |
※Satechi USB-C M.2 SSDケースSSD本体は別売り(ケース6,755円)
防水防塵などの耐久性の確認
本記事でおすすめしているiPad mini用外付けSSDの防水防塵・落下耐久の数値はこちら。
外付けSSD | 防水防塵 | 落下耐久 |
---|---|---|
SanDisk Extreme E61 | 〇 (IP55) | 2m |
Kingston XS2000 | 〇 (IP55) | 2m |
Samsung PortableSSD T7 | × | 2m |
Satechi USB-C M.2 SSDケース | × | 不明 |
SSDケースのみのSatechi以外は2m耐久テストにクリアしている猛者ばかり。SatechiのSSDケースも、中に入れるSSD次第では2mも耐えれそうな感じはあります。
防水防塵は、主に厳しい環境下で使用するのであれば必須ですが、日常生活だと必須ではない項目なので、予算と用途に合わせて選ぶと良いです。
iPad miniと一緒に持ち運びやすいか
iPad miniをメインまたはサブで好んで使っている人の多くは、より荷物を減らす・軽量化にこだわっている人が多いと思います。
そこで、重要なのが物理タイプでどうしてもかさばる外付けSSDの「サイズ」と「重量」。
サイズは3辺184以下で重量が80g以下だとコンパクトで軽い外付けSSDといえると判断しました。ちなみに本記事内で紹介しているSSDはすべてクリアしています。
データ転送速度
データ転送速度は、おもにUSB規格に依存しているのですが、 高性能外付けSSDの基準になるのが「USB3.2 Gen2」もしくは「 USB3.2 Gen2x2」です。
2つの性能の違いをサクッとまとめました。
- USB3.2 Gen2:読み→1050MB/s 書き→1000MB/s
- USB3.2 Gen2×2:読み→2000MB/s 書き→2000MB/s
です。 USB3.2 Gen2×2の方が当然爆速ですが、そもそもiPad mini側が対応していないので、MacBook Air/Proなどと共有する前提でないとオーバースペックすぎます。
よくわからないけど画像も動画も含めて重たいサイズのデータを高速通信したいよ!って方は、USB3.2 Gen2:読み→1050MB/s 書き→1000MB/sがあれば十分だと思って大丈夫です。
※本記事のおすすめSSDはすべてUSB3.2 Gen2:読み→1050MB/s 書き→1000MB/s以上のスペックです
iPad miniのおすすめ外付けSSD【まとめ】
iPad miniにおすすめの外付けSSDを紹介しました!
iPad miniを持っている人は、自分の用途や重要視する部分を合わせて確認して揃えてくださいね!ではまた!
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