【2024年最新版】iPad mini 6 USB-Cハブの人気おすすめ15選！一体型とケーブル型

コンパクトかつ軽量で手軽に使用できるタブレットの代表iPad mini。今回はこのiPad mini用のおすすめUSB-Cハブを厳選しました。

この記事で分かること

特にiPad mini 6は見かけによらず、スペックが高く、小型タブレットとは思えないほど万能タブレットとして存在しています。

人によっては、メモや手帳メインで使用したり、ゲームなどのコンテンツ、動画編集・イラストと言ったクリエイティブな作業との相性も抜群です。

そんな、小さな巨人iPad miniをさらに進化させる周辺機器の１つがUSB-Cハブです。闇雲に探してもどれがベストハブかわかりにくいですよね。

そこで本記事では、これまでに購入してよかったUSB-Cハブを中心に購入を検討したハブを含めて厳選して紹介してきます。

良いUSB-Cハブ！といっても、用途や使用するシチュエーションによって人それぞれだと思います。

そこで「種類別」に「ポート数」や「価格（約）」も伝えていきますね。

ぜひ、ご自身の探しているiPad mini用のUSB-Cハブの参考にしてください。

iPad miniの立ち位置の確認、USB-Cハブは必要なのか

iPad miniの立ち位置の確認です。わかりやすく表でスペックをチェック

項目	iPad 第9世代	iPad mini 第6世代	iPad Air 第4世代 第5世代	iPad Pro 11インチ 第3世代	iPad Pro 12.9インチ 第5世代
公式 サイト 価格	39,800円〜	59,800円〜	69,080円〜 74,800円〜	94,800円〜	129,800円〜
スペック ※星評価
こんな人に おすすめ	iPadを初めて購入する、動画を楽しむ、ブラウジング、メモがわり、イラストなど軽い作業をやりたい人	家でiPhone代わりに使用したい、どこにでもラクに持ち運びたい、でも高性能なiPadが良い人	超重たい作業以外なんでもできる万能iPadが良い、でもコストも抑えたい人	タブレット兼ノートPCのような使い方をしたい、動画編集など重たい作業もラクにしたい人	超ハイスペックマシンでノートPCの代わりに使用したい、クリエイターで高負荷作業が多い人

このとおり、無印iPadより軽量コンパクトながら、スペックが優秀で家でも外出先でも使いやすいサイズ感にまとまっているのがiPad miniです。

このiPad miniは、用途によってはミニノートPCのような使い方ができたり、外部モニターに接続してディスプレイを投影することで大画面で作業も可能です。

スペックとしてはのーとPCには及びませんが、簡単な文章作成や図解、資料作成なども可能な万能タブレットです。

よかったらこちらからiPad miniとその他iPadスペックの詳細をどうぞ↓

iPad miniに限らず、すべてのiPadに共通する弱点の1つがUSB-Cポートが1つしかないこと。

iPad miniはUSB-Cポートが1つしかないので拡張が必要

iPad miniはポートが1つなので、充電をしてしまうとそれ以上何もできなくなります。拡張するために必要になるアイテムがiPad mini対応のUSB-Cハブなわけです。

必要なUSB-Cハブを用意することで、iPad miniの作業環境・使用環境を劇的に進化させることができます。むしろ、ハブを用意して本領発揮みたいなところあり。

iPad miniにおすすめのUSB-Cハブを選ぶ前にかならず知っておくべきことをチェックしときます。

iPad miniのUSB-Cハブの選び方で重要なポイント

iPad mini対応のUSB-Cハブを購入時の選び方で重要な部分が以下の4点。

これらをしっかり把握した上で購入しましょう。

特に①はiPad miniの故障につながるので、価格が安いからといって飛びつくと修理費で何万円と飛ぶリスクありで要注意。

①ブランド/メーカー

聞いたこともないブランドの超激安USB-Cハブは購入しないように気をつけてください。

理由 iPad miniの故障につながるため

USB-Cハブは、過電流や発熱などのエラーが起きることがあります。iPad miniに直接挿す周辺機器だからこそ、これが原因でiPad mini本体の故障等になりかねません。

本記事で紹介している製品は、実績も知名度も豊富なブランドで著者も使用した事があるブランドのUSB-Cハブを紹介します。

②接続タイプ

iPad miniにおすすめできるUSB-Cハブの種類/接続タイプは、大きく分けて以下の3種類があります。

では、順にそれぞれのメリット・デメリットを見ていきます。

iPad mini本体に直挿しするタイプのUSB-Cハブ

iPad mini本体とケーブルで接続するタイプのUSB-Cハブ

ドッキングステーションタイプでスタンドにもなるタイプ（USB-Cハブ）

厳密にいうとUSB-Cハブではなく、ドッキングステーションですが、こちらもUSB-Cハブのような使い方ができるので紹介します。

③ポート数

ハブの種類によってもポート数が様々です。

あなたが普段使う用途や目的にに応じて「どれくらいのポートが必要か」を明確にしておくと、購入ミスに繋がりません。

用途・目的	必要な拡張ポート
iPad miniを充電しながら色々作業をしたい	USB-C
有線のイヤホン・ヘッドホンを使用したい	オーディオジャック
有線のマウスやトラックパッドを使用したい	※所持しているマウスによる USB-C or USB-A
外付けSSDやフラッシュメモリーを接続して拡張したい	※所持している外付け機による USB-C or USB-A
SD／MicroSDカードで写真・動画データを利用したい	SDカードスロット MicroSDカードスロット
外部モニターに接続してiPad miniの画面を移したい	HDMI
iPadをサブディスプレイにしたい	HDMI

こんな感じになるので、必要なインターフェースを把握して、USB-Cハブに必要なポートを確認しましょう。

体験談ですが、迷ったときは想定より少しポート数を多めにしておくと後悔しません。

④持ち運び時ガジェットポーチに入るか

「せっかくiPad mini対応のハブを購入したのに…ガジェットポーチに入らない」こんな事になっては辛いので、本記事ではサイズも書いてハブを紹介するので参考にしてください。

不安な方や、ガジェットポーチを持っていない方は著者がおすすめしているガジェットポーチをチェックしてみてください。

【厳選】iPad mini 6ハブ人気おすすめ15選！

iPad miniに対応しているおすすめUSB-Cハブは大きく3つの種類があるので、以下を参考にしてくださいね。

上から順に紹介していきます。

iPad mini 6用の一体型USB-Cハブおすすめ4選

ここではiPad mini用の一体型USB-Cハブおすすめを見ていきます。

Satechi アルミニウム Type-C モバイル Proハブ【4ポート】

おすすめ度：

Satechi アルミニウム Type-C モバイル Proハブは、iPad miniが断トツでおしゃれにきまる一体型のUSB-Cハブです。

iPad miniのアルミ感とSatechiのアルミ感の相性の良さはまさにショートケーキでいうと、生クリームスポンジといちごのような相性の良さ。

インターフェース	ポート数
USB-C	1（PD60W充電 5Gbps）
USB-A	1（3.0データ転送用 5Gbps）
HDMI	1（4K 60Hz）
オーディオジャック	1
合計	4ポート

唯一の弱点と言っていいのは、SD・MicroSDカードリーダーが搭載されていないこと。

とはいえ、普段から画像・動画データをそこまで頻繁に使わないもしくは、USB-C SDカードリーダーを別途持っているなら問題はありません。

iPad miniで外部モニター出力ができ、なおかつおしゃれにドレスアップできます。

充電もUSB-C PD対応で60Wで30分で50%ほどの急速充電というこのハブ１つでほぼ解決できる構成に仕上がっています。

Anker PowerExpand Direct 6-in-1 USB-C PD【6ポート】

おすすめ度：

AnkerのPowerExpand Direct 6-in-1 USB-C PDは、iPad miniに必要な拡張ポートがすべて備わっているといっても過言ではありません。

性能面でいうと、Satechi アルミニウム Type-C モバイル Proハブを上回ります。理由は、SDとMicroSDカードを搭載しているから。

インターフェース	ポート数
USB-C	1（PD60W充電 5Gbps）
USB-A	1（3.0データ転送用 5Gbps）
HDMI	1（4K 60Hz）
SD/MicroSD	1/1
オーディオジャック	1
合計	6ポート

USB-CもPD対応の60Wで、HDMI端子も4K 60HzとまさにスペックキングのiPad mini対応のUSB-Cハブ。

デザインも「Anker」ロゴさえ気に入れば、ハブのアルミ筐体とiPad miniのアルミ筐体の美しいハーモニーを楽しむことができます。

Hyper Drive ハイパー 6in1 USB C Media Hub【6ポート】

おすすめ度：

HyperDrive ハイパー 6in1 USB C Media Hub【6ポート】は、Hypaer製のハブです。HypaerといえばAppleユーザーに昔から人気のあるApple製の周辺機器ブランドメーカーー。

iPad miniを動画視聴やMusicに特化させて楽しむことができるUSB-Cハブです。

インターフェース	ポート数
USB-C	1（PD60W充電 5Gbps）
USB-A	1（3.0データ転送用5Gbps）
HDMI	1（4K 60Hz）
SD/MicroSD	1/1
オーディオジャック	1
合計	6ポート

音楽でいうとAmazon Music Unlimitedに登録している方などは、このハブ1つあれば「曲戻し、再生/停止/曲送り」がシームレスでボタン一つ操作が可能です。

動画サービスのAmazonプライムのプライムビデオでも、このハブを通して操作可能。

動画・音楽が趣味の方は、ハブで重要な操作がすべてできる動画・音楽用の特化型ハブです。HyperDrive ハイパー 6in1 USB C Media Hubに興味があればチェックしてみてください。

UGREEN USB Cハブ 5-IN-1 Type C100W PD【5ポート】

おすすめ度：

UGREEN USB Cハブ 5-IN-1 Type C100W PD【5ポート】は、コスパ抜群のiPad mini対応一体型USB-Cハブです。

シンプルなアルミ筐体にUGREENのロゴが光るミニマルデザイン。形状もやや丸みを帯びていて干渉しても傷が入りにくくなっています。

インターフェース	ポート数
USB-C	1（PD100W充電）
USB-A	2（3.0データ転送用5Gbps）
HDMI	1（4K 60Hz）
オーディオジャック	1
合計	4ポート

突出しているスペックが1つあって、USB-Cポートを最大100W給電できるということ。iPad miniだと最大30W程度あれば十分なのでオーバースペック仕様です。

よって、MacBook Air/ProのようなノートPCとの併用もできるUSB-C一体型ハブです。

100Wあれば、新型のM1 Max/M1 pro MacBook Proのような大型MacBook Proも急速充電も可能なので、ノートPCと併用したい方におすすめできます。

iPad mini用のケーブル型USB-Cハブおすすめ8選

ここではiPad mini用のケーブル型USB-Cハブおすすめ8選を見ていきます。

Satechi On-the-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1【9ポート】

おすすめ度：

Satechi On-the-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1は、ケーブル型のiPad mini対応USB-Cの中でも、極めて高いスペックを誇るハブです。ケーブル型で迷ったらコレ一択！と言えるほど。

ケーブルはデタッチャブル式脱着式で、ケーブルレスでスマートな状態で持ち運びができるため、本体サイズのわりにコンパクトにガジェットポーチに収納可能です。

インターフェース	ポート数
USB-C	2（PD100W充電＋データ転送用5Gbps）
USB-A	2（3.0データ転送用5Gbps）
HDMI	1（4K 60Hz）
VGA	1（1080P 60Hz）
SD/MicroSD	1/1
有線LANポート	1（ギガビットイーサネット 1Gbps）
合計	9ポート

スペックからも分かるとおり、本機を導入するとiPad miniが大化けします。

iPad miniと相性はもちろんのこと、スペック的にはMacBook Air/Proとの相性も抜群です。

またiPad mini以外のiPadでも使い回しやすいため、今後iPadの買い替えを検討している方でも導入しやすいメリットがあります。

今はMacBook Air/Proを持っていなくても、これから手に入れる予定の方や、そうでない方にもおすすめできるiPad mini対応のUSB-Cハブです。

Satechi V2 8-in-1 USB-Cハブ【8ポート】

おすすめ度：

Satechi V2 8-in-1 USB-Cハブは、iPad mini対応の8ポート備えているUSB-Cハブです。MacBook Air/Proとも併用しやすい構成です。

Satechiらしい、シャープなデザインで美しい仕上がりはiPad miniと合わせて使用するとより一層際立ちます。

インターフェース	ポート数
USB-C	1（PD60W充電 5Gbps）
USB-A	3（3.0データ転送用5Gbps）
HDMI	1（4K 60Hz）
SD/MicroSD	1/1
イーサネット	1（ギガビットイーサネット 1Gbps）
合計	8ポート

VGA以外は何でも搭載しているUSB-Cハブで、有線LANも搭載。出張や旅行が多い方は大活躍間違いなしのハブに仕上がっています。

関連 Satechi V2 マルチ USB-C ハブ 8-in-1 レビュー

Satechi ハイブリッド USB-Cハブ【4ポート】

おすすめ度：

Satechi ハイブリッド USB-Cハブは、iPad miniに対応しているハイブリッド型USB-Cハブです。

何でハイブリッドかというと、この手のハブでは珍しい「外付けSSD」を搭載しているためです。

インターフェース	ポート数
USB-C	1（PD100W充電）
USB-A	2（3.1データ転送用 10Gbps）
HDMI	1（4K 60Hz）
合計	4ポート

ポート拡張とデータ拡張を同時に実現できるこのハブは、これまで外付けSSDを持ち運んでいた人も荷物を1つ減らすことができるようになります。

何より、ハブを挿すだけでデータの取り出しをスムーズにできる点が非常に素晴らしい。

ただ1つ残念なのが、SD/MicroSDポートが非搭載ということ。ここが許容できる方でかつ外付けSSD機能が欲しい方は最高のiPad mini対応のUSB-Cハブになります。

使用可能なSATA M.2の外付けSSD（容量は選べます）

Satechi スリム V2 マルチ USB-Cハブ 6in1【6ポート】

おすすめ度：

Satechi スリム V2 マルチ USB-Cハブ 6in1は、出来るかぎり、スリムスタイリッシュで機能性を高めたい方にピッタリのiPad mini用USB-Cハブです。

よくある6ポート搭載のケーブル型ハブより、一回り小さくスリムなので、iPad miniを可愛くおしゃれに使いたい人にも刺さるデザイン性の高さも売り。

インターフェース	ポート数
USB-C	1（PD60W充電）
USB-A	2（3.0データ転送用5Gbps）
HDMI	1（4K 60Hz）
SD/MicroSD	1/1
合計	6ポート

ただスタイリッシュでおしゃれなだけでなく、USB-Cハブとしてのスペックも申し分なしです。

有線LANやオーディオジャック搭載はないものの、必要最低限の性能はすべて備わっていて、ライトユーザーの方におすすめできるiPad mini対応USB-Cハブと言えます。

関連 Satechi スリム V2 マルチ USB-Cハブ 6in1 レビュー

Belkin ハブ ドッキングステーション LAN/USB-C 60W【6ポート】

おすすめ度：

Belkin ハブ ドッキングステーション LAN/USB-C 60Wは、イーサネットつきのテレワークやオフィスワークに最適なiPad mini対応のUSB-Cハブです。

最大6ポート搭載しつつ、シャープなデザインはさすがbelkin製。

インターフェース	ポート数
USB-C	1（PD60W充電）
USB-A	2（3.1データ 5Gbps 2.4A給電）
HDMI	1（4K 30Hz）
SD	1
イーサネット	1（ギガビットイーサネット 1Gbps）
合計	6ポート

一見万能そうに見える6ポートはUSB-Cハブですが、若干気になるとところもあります。

注意点は、SDカードリーダーは搭載していますが、MicroSDは非搭載で使用できない部分と、HDMIが4K対応ながらリフレッシュレートが30Hzというところ。

Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-Cハブ【7ポート】

おすすめ度：

Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-Cハブは、Anker製きってのコスパ抜群の製品の1つです。なんと7ポート搭載で、6,000円を切る破格のお値段。

他に探しても、まともなブランドでここまでコスパが良いiPad mini対応のUSB-Cハブはそうそう見つかりません。というかないです。※よくわからない中華メーカーを除く

インターフェース	ポート数
USB-C	1（PD60W充電）
USB-A	2（3.0データ転送用）
HDMI	1（4K 60Hz）
SD/MicroSD	1/1
イーサネット	1
合計	7ポート

使用頻度の高いポートばかり搭載しているので、このUSB-Cハブ1つで、多くのiPad miniの拡張問題は解決できます。

一見完璧に見えるUSB-Cハブですが、若干デザインがモッサリしているんですよね。それこそ7ポートなら、Satechiやbelkinのほうがシャープでおしゃれに仕上がっています。

上記の見た目の部分が許容できるなら、確実に買いのiPad mini対応のUSB-Cハブと言えるので、気になる方は一度チェックをしてみてくださいね。

Anker 5-in-1 プレミアム USB-Cハブ

おすすめ度：

Anker 5-in-1 プレミアム USB-Cハブは、7ポートや8ポートもいらないけど、USB-AやSDカード/MicroSDカードを拡張したい人におすすめのiPad mini対応USB-Cハブ。

サイズは横幅4cmで奥行9cmと超小型の手のひらサイズで持ち運びにも便利なUSB-Cハブです。

インターフェース	ポート数
USB-A	2
MicroSD/SD	1/1
HDMI	1（4K@30Hz）
イーサネット	1
合計	5ポート

HDMI端子は4K対応していますが、30Hzとやや力不足ではあるものの有線LANも搭載しており、サブのハブ機やiPad mini初心者におすすめできるハブ。

欠点としては、USB-Cポートが非搭載なので、充電ができなくなってしまう点です。その分価格が抑えられコスパが良いUSB-Cハブに仕上がっています。

UGREEN USBハブ Type-C PD 100W【6ポート】

おすすめ度：

UGREEN USBハブ Type-C PD 100Wは、コスパ最強のiPad mini対応USB-Cハブです。

デザイン、見た目のステータスを無視して、出来るかぎり安くUSB-Cハブを探している人向けのハブといえます。

インターフェース	ポート数
USB-C	1（PD100W充電）
USB-A	2
MicroSD/SD	1/1
HDMI	1（4K 30Hz）
合計	5ポート

HDMI端子は4K対応していますが、30Hzとやや画質に粗はあるもののこの価格なら納得しょうがない。と割り切れます。

とにかく安く、iPad miniを拡張したい！そんな方におすすめできるUSB-Cハブです。

iPad mini用のドッキングステーション（USB-Cハブ）おすすめ2選

ここではiPad mini用のドッキングステーションUSB-Cハブおすすめ2選を見ていきます。

Satechi アルミニウム 6-in-1 スタンド＆ハブ【6ポート】

おすすめ度：

Satechi アルミニウム 6-in-1 スタンド＆ハブは、iPad miniをMacBookのような佇まいへと進化させ、まるでノートPCのような環境を作りだす素晴らしいUSB-Cハブです。

画像のとおり、見た目も美しく6ポートを備えていることから、Satechi製切ってのイケメンアイテムです。

インターフェース	ポート数
USB-C	1（PD60W充電）
USB-A	1
MicroSD/SD	1/1
HDMI	1（4K 60Hz）
ヘッドホンジャック	1
合計	6ポート

iPad miniを断トツにおしゃれにかつ機能性を重視するなら、このスタンド＋ドッキングステーションのようなUSB-Cハブ拡張アイテムを強くおすすめします。

持ち運び前提で作られているため、コンパクトに折りたたむことが可能です。Apple製品との親和性はいうまでもなく、たまらない…

またスタンドのように使用でき画面を他人にも共有しやすいので、プレゼンをiPad miniでする方にもおすすめできる設計になっています。

サンワダイレクト Type-C スタンド型ドッキングステーション【8ポート】

おすすめ度：

サンワダイレクト Type-C スタンド型ドッキングステーションは、iPad用スタンドとしても機能するUSB-Cハブ拡張のドッキングステーションです。

スタンド部分は上下のヒンジ2つが180度ずつ角度調整できるので、任意の角度や高さにiPad miniを持ってきて作業効率をあげることが可能です。

インターフェース	ポート数
USB-C	2（PD60W充電/機器接続用）
USB-A	2
MicroSD/SD	1/1
ヘッドホンジャック	1
HDMI	1（4K 30Hz）
合計	8ポート

HDMI端子は4K対応していますが、30Hzとやや画質に粗はありますが、拡張性＋スタンド機能が強烈なのでそこはご愛嬌みたいなところがあります。

iPad miniをより便利に使いたい！拡張性＋スタンド機能が欲しい！って方におすすめできるUSB-Cハブの1つです。

iPad miniのUSB-Cハブ人気おすすめまとめ

本記事はiPad miniにおすすめできるUSB-Cハブについてまとめました。

iPad miniを「どんな場面で何に使用するか」で、必要なUSB-Cハブが異なります。本記事を参考に満足と納得のいくハブと出会えますように！

それではよきiPad miniライフを！

↓iPad mini対応のUSB-Cハブをもう一度確認する↓

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