【体験談】iPhoneに保険は必要か?入るべき理由とベストな保険|損する場合と得する場合も解説
iPhoneを購入した時にアクセサリーや充電器を購入するのは楽しいですが、スマホ保険をどうするのかは悩みますよね。
そこでiPhoneが日本発上陸したモデルのiPhone3GからずっとiPhoneを使っているボクが「iPhoneに保険が必要なのか不要なのか」「得する場合と損する場合」などを紹介していきます。
iPhoneに保険は必要か?入るべき理由2つを先に解説
iPhoneに保険は必要?の結論
→高額な修理費用を払いたくないなら、iPhoneに保険は必要です
理由は3つあります。
理由①:iPhoneは事故率が高い
- 画面割れ
- 水没
- 画面の表示不良や接触不良
iPhoneはよく持ち歩くものだからこそ、落として上記のような故障が起こるケースが多いです。
理由②:iPhoneが故障したときの修理費が高額
iPhoneをAppleで修理した場合の料金例を調べました。
項目 | 修理費用 |
---|---|
バッテリー交換 | 11,200円〜 15,800円 |
画面割れの修理 | 19,400円〜 56,800円 |
その他の損傷 | 44,000円〜 114,800円 |
突然請求されて、気軽に支払える価格じゃないですよね…
修理費用が高すぎて、壊れても泣く泣くそのまま使っている人も増えているようです。
一例↓
息子のiPhone
— ウメボウ (@Umebo10Umebo) December 17, 2021
使えないほどの画面割れで修理😱
AppleCareなしー😱😱
修理代……
iPhoneの画面が割れていても使えるからと、修理を放置しておくとデータ消失やショート、指のケガなどリスクが出てきます。
理由③メーカー保証だけでは補償範囲が足りないから
iPhoneを購入すると、もれなくついてくるAppleCare。
無料で1年間保証がありますが、落下による画面割れなどは保証対象外です。
iPhoneは「事故率が高い」「修理費が高額」であることから、スマホ保険は加入する方がベターだとわかりますね。
スマホ保険に入っていて得するケースと損するケース
得するケース
スマホ保険に入って得するケースは、「修理が必要になった場合」高額な修理費を支払わなくても済むことです。
画面割れや水没による損傷など2万円を超える修理をする場合は保険料の元が取れるので加入すると「得」をします。
損するケース
当然ですが、「損」する場合は修理を一度もしないこと。
また、スマホ保険がサービス内容と料金が伴っていないスマホ保険を選択するケース場合も「損」をします。
だからこそスマホ保険に入るなら、コストが低くサービス補償がしっかりしているスマホ保険を選ぶ必要があるよね!
iPhone向けベスト保険のためにスマホ保険を6社を比較する
これまででiPhoneにスマホ保険が重要なことがおわかりいただけたと思います。そこで、おすすめのスマホ保険でおなじみの6社を比較していきましょう。
まずスマホ保険といえば、思いつくのはキャリア携帯会社(docomo・au・SoftBank)でiPhoneを購入したら、紹介されるキャリアの保険があります。
しかし、スマホ保険は他にもコスパ・補償範囲が良い保険があるので一緒に紹介していきますね。
これから紹介するiPhone向けのスマホ保険6社を比較してベストな保険に加入しましょう。
iPhone向けのスマホ保険「6社の比較表」
保険 | 月額料金 | 修理時 自己負担 | 登録端末 台数 | 画面割れ 本体破損 故障 水漏れ | 修理不能 端末 |
---|---|---|---|---|---|
モバイル保険 公式サイト | 700円 | 0円 | 3台 | 対応 | 最大 25,000円 |
スマホの保険証 新規受付停止中 | 900円 | 5台 | 最大 100,000円 | ||
docomo smart あんしん保証 公式サイト | 990円〜 1,100円 | 12,100円 | 1台 | 内容による | |
SoftBank あんしん保証パック with AppleCare Services 公式サイト | 740円〜 1,740円 | 3,700円〜 12,900円 | |||
au 故障紛失 サポート ワイド with AppleCare+ 公式サイト | 1,270円〜 1,870円 | ||||
AppleCare+ 公式サイト | 580円〜 1,580円 | 不可 |
Apple Care+のようなメーカー保証やドコモのようなキャリア保証が、実補償範囲が広くなく、コストが高いことがわかりますよね。
モバイル保険 やスマホの保険証 のような保険会社の保険がサービス内容も良く、コストが抑えられるためコスパの良い保険です。
iPhone向けのスマホ保険「月額料金・補償台数」を比較
月額料金 比較表 | モバイル 保険 | スマホの保険証 ・ライトプラン ・スタンダードプラン | Apple Care+ | ・docomo ・au ・SoftBank |
---|---|---|---|---|
月額料金 | 700円 | 550円 900円 | 580〜1,580円 | 990円〜1,100円 1.270〜1,870円 740〜1,740円 |
補償台数 | 3台 (主端末1台+副端末2台) | 1台 5台 (主端末1台+副端末4台) | 1台 | 1台 |
月額料金と補償台数を比較したときに注目する点は「補償台数」です
AppleCare+やキャリア保険(docomo・au・SoftBank)の補償台数1代に比べて、モバイル保険とスマホの保険証は複数代の端末も一緒に保険に加入できます。
保険に加入できる端末が多いほど、1端末の月額料金が安くなるメリットがあります。
- モバイル保険の場合
→700円÷3台=約233円(1代あたりの月額料金) - スマホの保険証の場合
→900円÷5台=180円(1代あたりの月額料金)
1台あたりの月額料金が低いのは嬉しいけど、同時に補償内容が心配になるはず!
そこで、iPhone向けの補償範囲と自己負担額を比較してみましょう。
iPhone向けのスマホ保険「補償範囲・自己負担額」を比較
月額料金 比較表 | モバイル 保険 | スマホの保険証 ・ライトプラン ・スタンダードプラン | Apple Care+ | ・docomo ・au ・SoftBank |
---|---|---|---|---|
画面割れ 本体破損 故障 水漏れ | ○ | ○ | ○ | ○ ○ ○ |
修理不能端末 | ○ | ○ | × | △ △ △ ※状況による |
紛失 | × | ○ | ○ ※紛失・盗難プランに加入の場合 | ○ ○ ○ |
盗難 | ○ | ○ | ○ ※紛失・盗難プランに加入の場合 | ○ ○ ○ |
修理時 自己負担額 | なし | あり あり | あり | あり あり あり |
補償範囲・自己負担額を比較したときに注目して欲しいところは「修理時の自己負担額」です
自己負担額は、修理したときに手出しする金額のことです
iPhone向けのスマホ保険を比較したときに「モバイル保険 」のみが修理をしたときに自己負担額がいりません。
せっかく保険に入っているのに修理時に自己負担額があると「損」をした気持ちになるので、モバイル保険の自己負担額なしはポイント高いです。
【推奨】iPhone向けのスマホ保険は「モバイル保険」
iPhone向けのスマホ保険を比較し、月額料金・補償内容など全てを考慮した場合、iPhone向けスマホ保険のおすすめは「モバイル保険 」です
- 月額700円で3台までの端末が登録可能
- 修理時に自己負担額が不要
上記は、モバイル保険以外の他のスマホ保険にはない魅力的な「保証とサービス内容」です。
モバイル保険は、たった月額700円でデジタルデバイスを保障してくれるガジェット全般の保険です。
ドコモなどのキャリア保険やApple Careのようなメーカー保険よりも格安でさらに最大3台まで対象デバイスを登録できます。
故障時の修理費用(自己負担額)は0円です。他の保険は数千円〜1万円の修理費が必要。
ボクはApple製品を多く所持していますが、保険はモバイル保険でまとめていて安心+ラクで本当におすすめ。自身のデバイスが保険加入期間内のうちに登録しましょう!
\月額700円で新型もOK!/
1年以内の購入端末も3台までOK!
もう少し知りたい方は、下記のモバイル保険をおすすめする理由を確認してください。
モバイル保険のサービス内容・特徴4つ
iPhoneに保険が必要だと感じた人におすすめするのがモバイル保険
モバイル保険とは、さくら少額短期保険株式会社が提供するスマホ保険の一種
iPhoneやタブレットなど手持ちのモバイル端末にトラブルが起きた場合に補償してくれるサービスです。
モバイル保険の特徴は以下のとおり
モバイル保険の特徴4つ
- 月額700円で補償対象は1契約3台まで
- 年間10万円までなら何度でも修理費用を補償
- 補償範囲が広く自己負担額が0円
- iPhoneを購入してから1年以内なら保険加入可
モバイル保険はスマホ保険の業界内でシェア率NO.1を獲得していて、しっかりした保険会社が提供しているので安心して利用できます。
特徴①:月額700円で補償対象は1契約3台まで
モバイル保険の契約台数は、1契約で最大3台の端末が登録できます
大手キャリア(docomo・au・SoftBank)が提供している保険やAppleCare+は、1契約で1台のみの補償です
また、モバイル保険で登録できる端末はiPhoneだけではなく、BluetoothやWi-Fi搭載の端末ならなんでも登録が可能(例えば、タブレットやイヤホン、ゲーム機など)
複数の端末が同時に保険に入れることで、さまざまなトラブルから端末が守れます
家族でまとめて入るのもあり
1契約で3台までの端末が登録可能なので、家族のiPhoneをまとめて保険に加入できる。
家族でまとめて加入できるので、手続きなど面倒なことも簡単に済むし、無駄な出費を抑えることができます。
もちろん、1契約で3台まで登録が可能なのでiPhone+パソコン+タブレットなど手持ちの端末機器に合わせて好きな組み合わせで保険に入ることも可能です
特徴②:年間10万円までなら何度でも修理費用を補償
モバイル保険の特徴は、年間10万円までなら何度でも修理費用が補償されます。しかも月額700円。
Apple Care+などは年間2回までと制限があることを考えると、回数制限がなく何度も補償してくれる良心的な保険といえます。
特徴③:補償範囲が広く自己負担額が0円
モバイル保険の補償範囲は幅広く、自己負担額もありません。これは他のスマホ保険にはない、モバイル保険唯一の特徴と言って良いでしょう。
モバイル保険の補償は、画面割れや水没・盗難なども補償範囲内となっています。
修理のときに自己負担額がいらないのは金銭面だけではなく、精神的にも嬉しいものです。
特徴④:iPhoneを購入してから1年以内なら保険加入可
iPhoneを購入してすぐじゃないと保険に加入できない?
いいえ、モバイル保険はiPhone(その他端末も)を購入して1年以内ならいつでも保険に入ることができます。
よくあるスマホ保険って、端末購入から30日以内のような期限があるんですよね。この期限がモバイル保険はないので、遅れて保険に入ることも可能です。
モバイル保険は、たった月額700円でデジタルデバイスを保障してくれるガジェット全般の保険です。
ドコモなどのキャリア保険やApple Careのようなメーカー保険よりも格安でさらに最大3台まで対象デバイスを登録できます。
故障時の修理費用(自己負担額)は0円です。他の保険は数千円〜1万円の修理費が必要。
ボクはApple製品を多く所持していますが、保険はモバイル保険でまとめていて安心+ラクで本当におすすめ。自身のデバイスが保険加入期間内のうちに登録しましょう!
\月額700円で新型もOK!/
1年以内の購入端末も3台までOK!
iPhoneのスマホ保険に最適なモバイル保険によくある質問【FAQ】
- Apple Care+よりモバイル保険の方が本当にお得なのか
-
基本はお得です。
モバイル保険 は、例えば最新iPhoneの場合だと月額500円ほど安く、補償台数も3台同時に加入できコスパNo.1のスマホ保険です。
- モバイル保険の申込方法を知りたい。面倒なの?
-
モバイル保険の内容から確認できます。すぐに登録できます。
- モバイル保険は良い口コミや評判が多いけどステマなの?
-
今問題になっているステマインフルエンサーなどを介してサービスを紹介していませんのでステマはないと言えます。
- モバイル保険の修理や交換、保険金請求は面倒か知りたい
-
WEBから5分で保険金請求できます
- モバイル保険は解約する時に違約金はあるの?また解約手続きは簡単なの?
-
こちらに書いているとおり、解約時に違約金はなし。手続きも簡単です。
【まとめ】iPhoneに保険は必要か?入るべき理由や損する場合と得する場合
月額費をケチって、iPhoneを落として画面破損や、不意の事故で大破すると簡単には立ち直れません。過去のボクがそうでした。
本記事で、iPhoneにスマホ保険が必要かどうか、スマホ保険の損する場合と得する場合を把握してから、おすすめのモバイル保険 に加入して事前に高額修理の不安から開放されましょう。