ケース不要?iPhone裸族だったボクがケースを使うようになった理由【裸で使うメリットとデメリット】
- iPhone裸族のメリット・デメリットを知りたい
- iPhoneケースはいらない?
最近は様々なデザインのiPhoneケースが発売されていますが、ケースを付けずに、iPhoneをそのまま裸で使っている人も一定数います。
ケースなしでiPhoneを裸使用してみたいと思っても、メリット・デメリットをあらかじめ知っておかないと不安になりますよね。
実はボクもiPhone裸族でしたが、現在はケースを付けてiPhoneのある生活を楽しんでいます!
そこで本記事では、iPhoneの裸使用時のメリット・デメリットに加えて、デメリット対策までわかりやすく紹介していきます。
この記事でわかること
- iPhone裸族のメリット・デメリット
- 裸でiPhone使用時のデメリット対策3選
この記事を参考にして、iPhoneを裸使用するか、ケースを付けるかじっくりと検討してくださいね。
iPhoneはケースは不要でいらない?それとも必要?いる?
結論
iPhone裸族だったボクの結論は、iPhoneにケースは絶対にあったほうが良いです
裸族だったボクがiPhoneにケースが必要と思うようになった理由は、iPhoneを裸で使うのは合理的じゃなかったから。
わかりやすくiPhoneを裸で使用するデメリットとメリットを紹介します。
まずはデメリットから見ていきましょう。
【元iPhone裸族が教える】iPhoneを裸で使用するデメリット
iPhoneをケースを使わずに裸で使用するデメリットは4つです。
- 手から滑りやすい
- 落下させるとほぼ一撃でおわり
- 落下せずとも傷だらけになる
- リセールバリューがだだ下がり
順に見ていきます。
手から滑りやすい
裸状態でiPhoneを使用していると、背面のガラスなどが手汗や指紋などで、つるっと滑りやすくなります。
そのため、ケースあり時に比べて、落として傷や故障の原因になるリスクが高いです。
落下させるとほぼ一撃でおわり
裸状態でのiPhoneは、落下してしまうと本体の画面や背面ガラスがひどく割れてしまいます。
最近のiPhone本体に使用されているガラスは強度が高くなっていますが、それでもケースなしの場合、落下時の破損はほぼ防げません。
とくにアスファルトやコンクリートなどに落とした場合などは、一撃で終了です。
落下せずとも傷だらけになる
裸状態でのiPhone使用の場合、落とさなくても、ぶつけたり擦ったりなどを繰り返し、傷だらけになる恐れがあります。
残念ですが、よっぽど丁寧に扱わない限り、本体に傷はできてしまうものと考えましょう。
リセールバリューがだだ下がり
傷のない状態のiPhoneよりも、裸での使用を続けた傷が多いiPhoneは売却時の価格がだだ下がりします。
モデルによって、数万円以上も価格が下がるので、ケースなしでの使用はやはり注意が必要です。
傷ありiPhone 13/14と傷なしiPhone 13/14の買取額の比較
Apple Trade Inの買取額を参考にiPhoneの傷あり、傷無しの買取額をまとめました。
iPhone | 傷あり | 傷なし | 差額 |
---|---|---|---|
iPhone 13 | 13,320円 | 最大62,000円 | 48,680円 |
iPhone 14 | 66,000円 | 最大95,000円 | 29,000円 |
iPhone13の買取価格は、傷なし状態で最大62,000円。
画面割れなどの傷がある状態での売却価格は13,320円と、傷なしのiPhoneと比較し、買い取り額に48,680円も差があります。
また、最新モデルのiPhone14の買取価格は、傷なしで最大95,000円。
こちらも傷がある状態での売却価格は66,000円と、29,000円も買い取り額が下がる計算に。
同モデルのiPhoneでも、傷のない状態のものと、傷ありの売却価格を比べると、約3万〜5万円もの差が生まれてしまいます。
【元iPhone裸族が教える】iPhoneを裸で使用するメリット
iPhoneケースを使わずに、裸で使用するメリットは以下の4つ。
- Appleマークをむき出しにできる(自己満)
- 美しいiPhoneのボディをいつでも見れる
- 放熱性は最強
- MagSafe磁力がそのまま使える
順に見ていきます。
Appleマークをむき出しにできる(自己満)
ケースを使わないことで、Appleのりんごマークを好きなだけ眺められるのはメリットの1つ。
これは自己満足の域ですが、AppleマークはiPhoneユーザーの特権なので、むき出し状態にして使用するのもおすすめです。
美しいiPhoneのボディをいつでも見れる
iPhone本体のきれいなデザインを常に見ていられる点も、裸使用ならではのメリットです。
クリア以外のケースを装着してしまうと、iPhone本体のスタイリッシュなデザインも、お気に入りのカラーも残念ながら隠れてしまいます。
洗練された美しいiPhoneのボディが特にお気に入りという人は、裸での使用もありでしょう。
放熱性は最強
裸状態でiPhoneを使用し続けることで、放熱性が抜群に良くなるのは嬉しいメリットと言えるでしょう。
逆に、全面フルカバーのiPhoneケースを付けていると熱がこもってしまうので、ケースを付けるデメリットとされています。
熱がこもってしまうと、iPhoneの動作が遅くなったり、バッテリーの劣化や故障の原因になる恐れがあります。
iPhoneの裸使用は放熱性が最強なので、スムーズな動作・バッテリー長持ちが期待できますよ。
MagSafe磁力がそのまま使える
言わずもがなですが、MagSafeの磁力がそのまま使用できる点も、iPhone裸使用のおすすめポイント。
中にはMagSafe非対応のケースもありますが、iPhone裸族の場合は、何も気にせずにMagSafeアクセサリーをつけたり充電ができます。
ケースを装着したほうがMagSafe磁力があがることあり
MagSafeってケースによっては、使えなくなったり磁力が弱くなるのですが、逆に強くなることもあります。コレ知らない人も多いハズ。
例えば、iPhoneケースで人気のPITAKAケースは体感でMagSafe磁力が1.5倍くらい強くなるイメージがあるので、より便利に使うことができますよ。
iPhoneを裸で使用した場合に生じるデメリット対策3選
ここまでiPhoneを裸使用する場合のメリット・デメリットを解説してきました。
それでも、自分はPhoneケースはいらない!という人に向けて、デメリット対策を3つ紹介します。
- 裸iPhoneを極力表で使用せずにガジェットポーチなどに入れて持ち運ぶ
- アクセサリーや周辺機器で落下率を下げる
- クリアケースやフィルムで傷や破損を防ぐ
順に見ていきましょう!
裸iPhoneを極力表で使用せずにガジェットポーチなどに入れて持ち運ぶ
ガジェットポーチや鞄などに入れて持ち運ぶことで、裸iPhoneの落下による傷・故障を防げます。
万が一、ポーチごと落としてしまっても裸iPhone単体での落下より、かなり衝撃を和らげられるでしょう。
それだけでなく、ガジェットポーチがあれば、iPhoneと一緒に充電器やイヤホンなども持ち歩けるので便利。
アクセサリーや周辺機器で落下率を下げる
MagSafe対応アクセサリーを付けて、裸iPhoneの落下防止対策に使用するのも1つの手です。
おすすめのアクセサリーは、下記で紹介しているMOFTのスタンドや、Simplismのハンガーリングタイプのものなど。
ハンガーリングとしても使えるMOFTのSnap-Onスタンドは、カード収納にもなる優秀アイテムです。
関連 iPhone MagSafe対応MOFT レビュー|Snap-Onでいつでも着脱ができるスタンドケース
SimplismのMagRinCamは、ハンガーリングやスタンドはもちろん、「連携カメラ」としても使える、超万能なアクセサリー。
関連 【連携カメラ対応】Simplism MagRinCam レビュー|MagSafe対応アクセサリー3wayhバンカーリング
クリアケースやフィルムで傷や破損を防ぐ
他にも、裸状態のiPhoneを傷・破損を防ぐ対策として、クリアケースや保護フィルムを使用すると良いでしょう。
クリアケース
ケースを結局つけとるやないか。という声も聞こえてきそうですが、どうしてもケースをつけたくないでも傷をつけたくないって人はこのクリアケースでなんとか防ぐしかないかと。
今はクリアケースも高品質なケースが増えてきています。
NIMASOのクリアケースはマットタイプもクリアタイプも品質よかったので、一度チェックしてくださいね。
ガラスフィルム
ケースなしの裸iPhoneでもガラスフィルムを付けていれば、落下による傷や画面割れを緩和してくれます。
おすすめのフィルムは、NIMASOのガラスフィルムです。
貼りやすい上に、スルスルサラサラでiPhoneの操作性を上げてくれるので、とても人気が高いフィルムの1つ。
Amazon NIMASOガラスフィルムをチェックする
iPhoneを裸で使うメリット・デメリット・対策【まとめ】
本記事では元iPhoneを裸族の筆者が、裸で使うメリット・デメリット・落下対策をお伝えしてきました。
iPhoneの裸使用は傷や破損しやすい一方で、本体のデザインを楽しめる・放熱性が高いなどのメリットもあります。
今後もiPhone 裸族でいたい人は、ガジェットポーチや、落下防止用アクセサリー・クリアケース などを上手く活用して傷から守ってあげてくださいね!
iPhoneを裸で使用してもしなくても保険には入っていた方がよい!
iPhone裸族もそうじゃない人も入っていたほうが良いのが保健。
とはいえ、Apple公式のApple Care+は高い。しかし、今は民間保険で、保証もほぼ変わらずコスパが良いスマホ保険の「モバイル保険」があるんですよ。
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- 「落下破損」「水没」「盗難」などの幅広いトラブルで補償サービスが受けられる
これだけ多くの特徴を持っているモバイル保険ですが、メリット以外にもデメリットもあるので簡単にまとめました。
バッテリー交換は対応できませんが、これは修理の中でも持ち出し費がかなり安く住むので問題ありません。
紛失は、Apple Care+でもさらにオプションに入って高額な費用を支払わないと入れないので、そもそも割に合わないんですよね。
なので、自分のなかではiPadはApple Careが不要でモバイル保険がおすすめだと思っているので、加入がまだの人は加入してiPhoneに何があっても大丈夫な状態にしましょう。
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