PITAKA AirPods 3ケース MagEZ Case レビュー｜ミニマリスト仕様のアラミドファイバーケース【MagSafe互換性あり】

この記事で分かること

Apple製品のアクセサリー・周辺機器でおなじみPITAKAから待ちに待ったAirPods 第3世代のケースが登場しました。

クールでいけてるAirPods 第3世代ケースなので、こんなコンクリート部分にポンッと置かれていても映える。まるで、ガラガラの駐車上でイケてる車が1台駐車しているときのようなオーラを解き放ってます。

今回は、こんな超かっこいいPITAKAのAirPods 3専用ケース「MagEZ Case for AirPods 3」のレビューを書いていきます。

AirPods 3にしっくりきたケースが見つかっていない方は参考になるので最後までお付き合いください。

本記事はPITAKA様より製品提供いただき作成しています。

AirPods 第3世代のケースをまとめてチェック

PITAKA AirPods 3ケース MagEZ Case レビュー

早速、PITAKA AirPd2 3ケース MagEZ Caseの特徴からチェックしていきます。

1分でわかる特徴

独自の真空成形で滑りにくい質感を実現。精密機器を包んでいるケースに必要なグリップ力も高く、万が一落下しても高耐久のアラミド繊維でAirPods 3をガッチリガードします。

スペック

項目	詳細
メーカー	PITAKA
商品名	MagEZ Case for AirPods 3
役割	AirPods 3専用ケース
サイズ (約)	厚み：2.6cm
重さ	24.4g
素材	アラミド繊維600D
MagSafe	対応

PITAKA製品お馴染みでお得意のスーパー繊維「アラミド繊維 600D」を使用しています。

外箱/付属品

従来モデルのAirPods Pro用のPITAKAケースから一新されていて、近年のPITAKAのiPhoneケースなどと同じデザインを採用。

付属品はPITAKA AirPods 3ケース MagEZ Case本体合わせて以下の3点です。

外観/デザイン

ケースは上下にわかれており、この画像は「ケース下」の部分。PITAKAロゴが良い感じにあしらわれていてロゴがあってもシンプル＆ミニマルで高級感があります。

底面はAirPods 3を充電するためのLightningケーブルを挿すためのホールあり。従来モデルより、やや幅が広くなっているが、並べないとわからないレベルなので気にならない。

フタはAirPods 3 にくっつける粘着ゲルあり

ケース上部のフタ部分も同じデザインで、つなぎ目もなくシームレスなデザイン。こういうデザインってApple好きにはたまらないのでは。ちなみに自分はフタのデザインのみで射止められています。

内部は粘着ゲルでフタを固定できるようになっており、最初はシートで覆われています。装着時にはずす必要あり。

粘着ゲルのシートは確保しておくと収納するときに困らないのでAirPods 3のケースを何個か使用する人は破棄せずに取っておこう

本体はサラツヤタイプだが滑らない

PITAKA独自の真空成形で作られているため、サラツヤタイプながら変な滑り方をして落下する心配も少ないです。手に取るとわかりますが、吸い付いているかのような感触。

PITAKAケースの特徴であるアラミド繊維の素材の強さ、さらに繊細で丁寧な織り方が相まって傷がかなりつきにくい。爪で引っ掻いたくらいじゃ傷なんて入りません。

サイズ/重量

公式で厚みが見当たらなかったので、公称は不明ですがケース厚みの実測は2.6mm。極薄とまではいわないですが、AirPodsを保護する上で極薄はそこまで求めている人はいないはずなので問題なし。

実際はスケールに表示されている24.4gより軽く感じる。手に乗せると「フワッ」と浮いているので？という錯覚に陥るほど軽い。本当にめちゃくちゃ軽い。

PITAKA AirPods 3ケース MagEZ CaseをAirPods 3に装着

上部フタ部分のケースは粘着ゲルのシートを取ってくっつけるだけ。下部ケースはスポッとはめ込むと完成。振り回してもケースは全く落ちません。

AirPods 3がもともとこんなデザインだったのでは？というほど、強烈に馴染んでくれる。シンプル・ミニマル好きにはこの一体感はたまらん。

上下フタのかみ合わせ問題なし。ピシャっとしまっています。

MagSafe充電も有線充電も可能

出典：PITAKA

AirPods 3はMagSafe充電に対応しているデバイスで磁力でくっつく仕様。ですが、装着するケースによってはMagSafe磁力が失われて使えないケースがありました。このPITAKAケースは大丈夫。

しっかりとくっつきます。これはApple純正のMagSafeケーブルですが、サードパーティ製のMagSafe対応ワイヤレス充電スタンドでも問題なし。

MagSafeでくっついている状態で逆さにしても簡単にズルっと落ちることもなし。いい感じ。Apple Watchおすすめの充電スタンドも使用できます。

PITAKA AirPods 3ケース MagEZ Caseの良かった点

メリットのPITAKA AirPods 3ケース MagEZ Caseの良かった点（メリット）を紹介します。

従来モデルよりさらに洗練された

カーボン調やアラミド繊維などはそのままで、前面のフタが開閉する部分のスペースが埋まって、ツライチになりよりスッキリと統一されたデザインに。

ラインが統一されたことにより、より高級感なビジュアルテイストへと変貌を遂げました。個人的にこのデザイン変更は最高すぎる。

背面は引き続き、フタの可動域部分に鑑賞しないようにくり抜かれています。

MagSafe対応ケースなのに他にはないシャープなデザイン

MagSafeに対応しているので、Satechi 3-in-1 マグネット ワイヤレス 充電スタンドのようなデザイン性の高いMagSafe対応充電スタンドとの相性は抜群。

なによりケース裏面がスッキリしているのが良い。

上の右画像のAirPods 第3世代 ESRケースはMagSafe対応するためのギミックであるマグネットがむき出して、正直かっこよくはなかった。

しかし、PITAKA AirPods 3ケース MagEZ CaseはMagSafeギミックがケース内蔵になっています。

よて一見MagSafe非対応に見間違えるほど、他のMagSafe対応ケースにはない美しくシャープなデザインに仕上がっています。

Lightning端子部分が改善され有線ケーブルが使いやすい

Amazonベーシックのような太いタイプのケーブルが充電可能になったのはメリットの一つ。従来モデルは充電時に刺さりませんでした。

高耐久でスーパー繊維のアラミド繊維が精密機器をガッチリ保護

本ケースに限ったことではありませんが、PITAKAケースのアラミド繊維は強力でこれまでもApple製品で落下事故を落としたことがありません。

当然PITAKA製品との相性抜群でシンプルカッコいいし映える

文章で語らずとも、写真でおわかりいただけるはず。そう、ほんっとかっこいい。

職場や知人からもPITAKAを知らなかったときに「え？それどこの？！めちゃかっこいい」ってよく言われました。

PITAKA AirPods 3ケース MagEZ Caseの気になった点

PITAKA AirPods 3ケース MagEZ Caseの気になった点（デメリット）を紹介します。

カラビナがなくなった

ボク個人としてはカラビナを使わないので、嬉しいのですが、使っている人は残念かもしれません。

従来モデルのPITAKAケースはカラビナがありましたが、MagSafe対応モデルから廃止に。

価格が安くはない

公式サイトでも70ドル/約8,000円ほどするので決して安くはありません。格安ケースを求めている人は選択肢から外れるでしょう。

でもやっぱり高い製品には高いなりの理由がある

安かろう悪かろうとはよくいったもので、AirPods 3のケースに関しても同様のことが言えるんですよね。

AirPods Pro、AirPodsと何十種類もケースを試してきましたが、やっぱり質感・素材感、そして耐久性が価格に比例しやすいです。PITAKAケースはやっぱり上物。

約20,000円するAirPods 3は決して安くはないので、しっかりと保護したいところ。PITAKAのような「よく聞くブランド」の「高耐久ケース」であればやっぱり安心できます。

PITAKA AirPods 3ケース MagEZ Case レビューまとめ

本記事は「PITAKA AirPods 3ケース MagEZ Case レビュー」について書きました。

最後にもう一度おすすめできる人とできない人の確認です。

AirPods 3もそうですが、Apple製品自体が高価なものが多いので、アクセサリーや周辺機器はオシャレだけにとらわれずに耐久性や安全面を重視したいところ。

ですが、本製品のPITAKA AirPods 3ケース MagEZ Caseを手にすれば

• オシャレ
• 耐久性・安全
• 機能的

すべて手に入ります。

気になる方は一度チェックをしてみてくださいね！ではまた！

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