【写真アプリまとめ】Apple WatchとiPhoneを同期させないorさせる設定方法や文字盤設定など

こんにちは！コビガジェライフのこびぃです。

この記事で分かること

Apple Watchの写真アプリは初期設定では同期をさせる設定になっていますが、ボクはAppleWatchに写真の同期は不要だったので同期をさせない設定にしています。

Apple WatchとiPhoneの写真アプリの同期をしない設定を含む、写真アプリ全般の操作方法を本記事『【写真アプリまとめ】Apple WatchとiPhoneと同期させない・させる設定方法など』にて、ご紹介していきます。

Apple Watchの写真アプリの基本操作

Apple Watch本体で写真の閲覧方法

写真アプリを使います。

写真アプリを選択すると、画像が一覧表示されます。

デジタルクラウンの操作で拡大・縮小

写真一覧状態時に、デジタルクラウンを操作すると拡大・縮小で表示させることが可能

デジタルクラウンの操作方法

スワイプで写真の切り替え（左右ともに可能）

写真を閲覧している状態で、左右のスワイプで写真の切り替えが可能

拡大表示とフル表示の切り替え

Apple Watchの画面をダブルタップで表示の切り替えが可能

上記がApple Watchの写真アプリの基本操作です。

では、初期にiPhoneとApple Watchの同期設定がされている写真アプリの同期をさせない方法・手順を解説します。

iPhoneの写真をApple Watchの写真アプリに同期させない方法

iPhone内にある写真をApple Watchに同期させない設定方法は、Apple WatchからではなくiPhoneで設定を行います。

以下の順に行ってください。

上記を手順通りに行うと、iPhoneの写真を自動的にApple Watchの写真アプリに同期させないように設定することができます。

iPhoneの写真をApple Watchの写真アプリに同期させる方法

iPhone内にある写真をApple Watchに同期させる設定方法は、初期の設定となっています。

ただ、一度同期をさせない設定をしたら、改めてApple WatchからではなくiPhoneで同期の設定を行います。

以下の順に行ってください。

上記を手順通りに行うと、iPhoneの写真を自動的にApple Watchの写真アプリに同期させる設定にすることができます。

同期する写真の容量は『写真の上限』で設定

「iPhoneとアップルウォッチの写真を同期したいけど、同期する枚数を調整したい。」という方は、写真の上限を設定しましょう。

以下の通り進めてください。

写真上限の枚数は『25枚』『100枚』『250枚』『500枚』と4つの設定から選択することができます。

写真を文字盤に表示する方法

お好みの写真をアップルウォッチの文字盤として表示させることが可能です。方法・手順は以下の通り。

最後に

写真の確認だけなら、わざわざ見にくいApple Watchで確認するのではなく、iPhoneやiPadで確認したほうが操作性も良く、画質も良いのでボクはApple Watchの写真アプリは正直全く使いません。

ただ、文字盤を好きな写真に選択することができるため、そのためだけにApple WatchとiPhoneの写真同期をしている人もいるので、Apple Watchの写真アプリを使用する人と使用しない人ははっきり分かれます。

よきApple Watchライフを！

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