Anker Soundcore Wakey レビュー|目覚まし時計 充電器 スピーカー 一体型これはやばい!ベッドサイドにおすすめ
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10月4日(金)20:00〜10月9日(水)01:59
こんにちは!コビガジェライフのこびぃです。
この記事で分かること
- ベッドサイドのお供にオススメできる目覚まし時計
- 多機能目覚まし時計のこと
『スピーカー・ワイヤレス充電器・FMラジオ・ヒーリングサウンド・アラーム』等
これからスタイリッシュで現代的な目覚まし時計を購入したい!と考えている人はぜひ読んでいただきたいのが本記事です。
こんな目覚まし時計あったらいいのにな〜
- 時計の視認性が高い
- 目覚ましアラーム
- 充電器付き
- オシャレ
- 眠りにつく時、ヒーリング音を流したい
ってずっと思っていました。この機能にさらにラジオ機能とBluetoothスピーカー機能が追加されたボクが求めていた以上の目覚まし時計がAnkerから発売されました。
その名もAnkerの『Soundcore Wakey』です!はっきり言って2020年マジで購入してよかったベスト5の1つに決定しました。
- 充電/アラーム/スピーカーの一元化
- 合計5つの機能がついている
- シンプル&スタイリッシュ
- コスパおばけ
- ワイヤレス充電部分の滑り止めにホコリがつきやすい
Anker Soundcore Wakeyの開封レビュー
さっそく開封レビューをしていきます。
外箱/内容物
外箱
Ankerといえばのモバイルバッテリーや充電器などの外箱と異なり、厚紙ベースの大きな外箱です。ALL-IN-ONEの文字部分は箔押し加工のような角度で見える色が異なるプリントが施されており、オシャレですね。
裏面まで英字でぎっちりと表記されています。日本語で読みたいな〜
内容物
内容物はSoundcore Wakey本体含め、下記の通り5点です。
- Anker Soundcore Wakey
- ACアダプター
- FMラジオアンテナケーブル
- クイックスタートガイド
- 安全マニュアル
本体外観/デザイン/音質
外装はシリコン吹付加工とのことで、指紋がつきづらい使用です。スマホ充電時のすべりどめの中央部の円形部分だけはシリコン素材のため、ホコリが付きやすいです。
音質はスッキリした音質でSoundcore2同等レベルですっきりした音質で全く悪くはありません。
スピーカー単体としてメインで使える音質でびっくりです。Soundcoreの冠名に恥じない音質です。
同価格帯のスピーカー単体製品と比べても遜色ないと感じます。ボクの耳では聞き分けはできません。それくらいかなり良く聞こえます。
Ankerはモバイルバッテリーや充電器のイメージが先行しがちですが、Soundcoreブランドが出来てからはサウンドにもかなり力をいれていますよね!
Soudcore2+ワイヤレス充電本体とUSB-A×2+その他機能を考えるとえげつないくらいコスパが良いです。
ただし、バッテリー機能が備わっていないため、かならずACアダプターから電源を引っ張らないといけない仕様がどこでも持ち運べるSoundcore2とスピーカーとしての大きな違いです。
背面も前面と同様素材です。
前面と背面にある下部部分『ボタンの役割*前面』と『コード類*背面』を見ていきます。
ボタン周りの反応は悪くありません。静電ボタンでクリック感がないため、ディスプレイ面で確認していく必要があります。
USB-Aが2つありますが、1つPD対応USB-Cとかだったら最高でしたね!
ラジオはロッドアンテナとケーブルで好みが分かれそうです。個人的には背面は見えないのでケーブルでOK派です。
上記の通り本体からラジオ・音量・再生/停止・アラームを調整出来ますが、スマホからも操作が出来ます。
上部はスマホを充電するときに滑らないような仕様になっています。
iPhoneなどのスマホを充電中に滑りにくいことはありがたいのですが、シリコン製のデメリットでもある『ホコリがつきやすい』点が気になりますね。
AC電源アダプターはなかなか大きいサイズです。ちょうどMacBook ProのApple純正充電器と同じくらいのサイズと重さです。
電源アダプターはかなり大きなサイズです。出力は15V×3A=最大45W
Wakey本体のQI充電以外にも、背面にUSB−A×2もあるので、このサイズは仕方ないかもですね。
プラグ収納式は持ち運びサイズの充電器のようなものなら歓迎ですが、個人的には置型、特に固定して使用する機器には不要だとおもっています。
Anker Sound Wakeyは持ち運びはせんよね。基本的には固定して使うからプラグは収納型じゃなくてもいいんやけどね!
重量・サイズ感
本体サイズまとめ
- 重さ:591.9グラム
- 横幅:19.8cm
- 奥行:18.4cm
- 厚み: 8.2cm
重さは結構ズッシリくるので、その場にどっしり固定させるタイプでこの重みのおかげで簡単に転倒などしないので、安心して上部でiPhoneなどのスマホを充電することが出来ます。
ちょうど自販機ペットボトルくらいの重さやね!
Anker Soundcore Wakeyの特徴
Anker Soundcore Wakeyの特徴はなんといっても様々な機能が搭載されていることです。
- 時計
- 目覚ましアラーム
- ワイヤレスQi充電器
- USB充電器×2
- Bluetoothスピーカー
- FMラジオ
- ヒーリングサウンド(睡眠モード)
個人的には『目覚ましアラーム機能&充電器&Bluetoothスピーカー』が一元化されているのが非常に魅力!
というか、時計・目覚ましアラーム・Bluetoothスピーカー・ワイヤレス充電器・USB充電・ラジオ・ヒーリングサウンドがすべて備わっているのはスーパーなGadgetではないかネ?
まさに、ベッドサイドのお供になるための機能がすべて備わっていると言えます。充実した機能はベッドサイドで使用するにはもったいないくらい…
ボクはAnker Soundcore Wakeyを手に入れるまでベッドサイドやヘッドボードには目覚ましアラームやスピーカーの代わりに、Amazon Echo Show 5とスマホ用のワイヤレス充電器はAnker PowerWave 10 Padを設置していました。
ずっと一元化できるものでおしゃれなデザインでないかな〜と思っていましたが、一元化できるとSoundcore WakeyをAmazonで見つけて即購入して、今はヘッドボードがオシャレすっきりになりました。
Anker Soundcore Wakeyを使用してみる
サブの携帯とAirPodsProも同時に充電できるようにCHOETECHのワイヤレス充電器と横並びに設置しました。
充電は本体無線(Qi)充電で1台、USBから接続で充電2台、合計3台以上のデバイス充電が可能!
結構すっきりして良い感じです。
通常は常時時計として表示させることができます。目覚ましのアラーム機能がついている時計でオシャレなものがなかなかないので、これだけで個人的に買いでした。
横に設置しているApple製品を同時に充電できる充電機器は以下でまとめてチェック可能↓
Wakeyの電源を入れてはじめにやること『Soundcoreアプリ』を導入
▼無料アプリのSoundcoreアプリを導入する
▼Bluetoothで接続する
アプリを導入したあとに、Souncore Wakey本体の前面部にある『Bluetooth』のボタンを押しながら、スマホとペアリングを行う。
ペアリング後にSoundcoreアプリをひらくと、Wakeyの設定ができるようになります。
メインディスプレイの時計の輝度を変えてみる
▼輝度の調整はSoundcoreアプリで簡単に操作が0〜5段階可能(0は消灯)
明るい場所と暗い場所での明るさ調整 1段階〜5段階の下画像を参考にしてくださいね。
明るい場所での1~5段階
真っ暗な場所での1~5段階
▼明るさに合わせて自動で輝度を調整可(オススメ)
明るさの自動調整がおすすめです。
▼夜間モードで消灯する時間帯も設定できる
ボク個人的には気になる明るさではないので、消灯させずに常に時計表示をONにしています。就寝時の部屋を真っ暗にしたい方は、上画像の赤枠部分に自身の就寝時間と重なるように設定しておけば大丈夫です。
ワイヤレスQi高速充電をしてみる
- iPhoneシリーズ:最大7.5W
- Galaxyシリーズ:最大10W
iPhoneSE2もiPhone12Proも問題なく、充電できます。
充電時間はこんな感じ
- 30分:0%→24% 24%増
- 60分:24%→49% 25%増
7.5Wの出力って感じの充電パーセンテージの推移だね!
上画像の通り、Anker Sound Wakeyの上部Qi充電ができていれば、青いLEDが点灯するので、ここで充電が出来ているかどうか確認することが出来ます。
※AirPodsProも充電可能 / Apple Watchは充電不可
AirPodsProも充電可能ですが、Apple Watchは上部Qi充電では不可です。背面のUSB-A端子からケーブルを引いて充電は可能。
目覚ましアラームを設定する
アラームを最大15回(種類)設定することができます。
音量調整で最大のアラーム音はセイコーの爆音目覚ましライデンレベルです笑
ライデンがわからない人にわかりやすくいうなら、これで起きない人はいないってレベルの爆音
アラーム音/スヌーズ/繰り返し回数などを設定することができます。
完全に寝坊を防ぐことが可能ですね。
普段スマホの目覚ましを設定している人で、寝るまで布団の中で操作していると、布団の中で目覚ましが鳴っていて聞こえないというリスクがありますが、Soundcore Wakeyはそんな心配が全く必要ありません。
爆音+15回設定できるなら誰でも起きることができますよ!
ヒーリングサウンドを聞いてみる
この睡眠モードはSoundcore Wakeyを購入したらぜひ使ってもらいたい機能です。
起床用の目覚ましタイマーはどこにでもありますが、このおやすみタイマーのような機能のついた目覚まし時計はなかなかありません。
自身で『そよ風・しずく・風鈴・小鳥の鳴き声』など全11種類から組み合わせてヒーリングサウンドを自作することが可能です。もちろん音のボリューム調整もできますし、何分間流すかも指定することが出来ます。
ボクより妻がこの機能にハマってるわ!
FMラジオを聞いてみる
アンテナケーブルをSoundcore Wakey本体の背面に接続しておくと、いつでも登録しているラジオを聞くことができますよ。
Radikoみたいな配信より、リアル電波で受信しているラジオは特に音の聞こえが良い気がします。
スマホからも本体からもラジオの放送局を選択できるので、FMのある生活が普段から浸透している方には最高の目覚まし時計ですよね!
Anker Soundcore Wakeyのレビューまとめ
いやいやこれは予想を遥かに上回る代物でした。最高です!
冒頭でもお伝えしましたが、ほんまに2020年マジで購入してよかったベスト5の1つに決定です。
- ワイヤレスチャージャー搭載(iPhone7.5W Galaxy10W)
- USB充電×2ポート
- 目覚し時計
- アラームのカスタマイズ
- FMラジオ
- ヒーリングサウンド搭載*カスタマイズ可
- シンプルでスタイリッシュな外観
- スピーカー単体としても遜色ない音質
不満点というか、あったらさらに最高!!って機能はバッテリー内蔵くらいでしょうか。それでも基本は使用場所を固定するので、問題ではありません。欲を言えばって感じですね。
想像以上の目覚まし時計・充電器・スピーカーに出会うことが出来ました。
目覚まし時計、ワイヤレス充電器、スピーカー、ラジオ、癒やしサウンドのうちどれかを求めているなら購入検討して間違いないといえます。
- 充電/アラーム/スピーカーの一元化
- 合計5つの機能がついている
- シンプル&スタイリッシュ
- コスパおばけ
- ワイヤレス充電部分の滑り止めにホコリがつきやすい