【わかりやすく比較】Apple WatchとG-SHOCKどっちが良いのか

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この記事で分かること
- Apple WatchとG-SHOCKの比較
- Apple Watchを買うべきか・G-SHOCKを買うべきか
「Apple Watchがほしいけど、G-SHOCKも欲しい」「G-SHOCKを持っているけど、Apple Watchと何が違うの?」
上記のような方はApple Watchがいるのかいらないのか迷うと思います。
そこで本記事では、小学生の頃からG-SHOCKが好きで、Apple Watchと両方持っている著者がApple WatchとG-SHOCKの違いをわかりやすくまとめました。

Apple WatchとG-SHOCKのどっちを買うか迷っている方は参考にしてくださいね。先に結論
好きな方を買うべし!しかし、Apple製品が身の回りに多いならApple Watchがおすすめ!
それでは「【わかりやすく比較】Apple WatchとG-SHOCKどっちが良いのか」を書いていきます。
Apple WatchとG-SHOCKどっちが良いのか比較する
今回は、Apple製品のApple WatchとCASIOのG-SHOCKのどっちが良いのか比較をしていきます。
先に比較内容のまとめを書きます↓↓
- できることが多すぎる
- TPOに合わせやすい
- Apple製品との連携がすごい
- 高級腕時計の沼から脱出
- 耐久性が劣る
- 充電が1日〜2日ペースで必要
- 外出時に電池切れを起こすとただのおもりになる
- ほぼ毎年新シリーズを購入していると財布が持たないし萎える
ご覧の通り、Apple WatchもG-SHOCKもどっちも良い部分はあるし、どっちも気になる部分(劣る部分)があります。
では確認していきましょう。
比較してApple Watchの方が「良い部分」「劣る部分」
G-SHOCKとApple Watchを比較してApple Watchの方が良いと感じる部分と劣る部分を順に紹介していきます。
Apple Watchの方が「良い部分」
- できることが多すぎる
- TPOに合わせやすい
- Apple製品との連携がすごい
- 高級腕時計の沼から脱出
順に見ていきます。
1.できることが多すぎる
Apple WatchはG-SHOCKではできないことがなんでもできてしまう。著者が思うApple Watchのできることで重要な部分は次の通り。
- 時計関連
- 通知・情報表示
- 電話
- SNS
- Apple製品との連携(iPhone・MacBookのロック解除含)
- 健康(ヘルスケア)
- 電子決済
- Siriコマンド関連

大枠でこの8個がApple Watchでできる重要なことって認識で大丈夫だよ!
これらは通常のG-SHOCKでは、搭載されていない機能で、Apple Watchだからこその機能です。
関連記事 Apple Watchでできること一覧16種100選【重要な機能は8つ】
2.TPOに合わせやすい

著者は自称ゆるミニマリストでファンションもミニマルなデザインが好物です。シンプルなファッションって、時計が悪目立ちしたりするのですが、Apple Watchは問題なし。
文字盤やバンドを交換できるので、ミニマルデザインにもスッと溶け込むことができます。

Apple純正のミラネーゼループを装着していますが、完全にスーツスタイルやジャケパンのオンタイム時にApple Watchを格式高くしてくれます。
よって、時計をまるまる変える必要はなく、バンドの交換のみでどのようなスタイルにも適してくれるのがApple WatchがG-SHOCKに勝っている1つのポイントでしょう。
3.Apple製品との連携がすごい

もうこれ無くしては語れないと言っていいApple WatchのApple製品との連携の高さ。
外出時はAirPodsと連携して、ミュージックの調整や音声通知。
iPhoneをシームレスにロック解除などやれることが多すぎるのですが、すべて日々のQOLをちょっと高めてくれる素晴らしい連携機能があります。
Apple Watchでできることから下記を一部参考にどうぞ。
Apple WatchとApple製品の連携
- iPhoneを探す
- iPhoneのカメラ機能で遠隔撮影
- Macのロックを解除
- AirPodsと連携
- AppleTVのリモコン
4.高級腕時計の沼から脱出

自分が20代の頃は、あ〜あの時計がほしいな〜っていつも高級腕時計を眺めていました。しかし、Apple Watchがあれば高級腕時計が不要になります。
当然、所有欲の感じ方や価値観は人それぞれですが「Apple Watchの機能性と利便性の高さ」を感じた著者は高級時計よりApple Watchに価値を感じるようになりました。

年をとったのもありそうだ…
Apple Watchの方が「劣る部分」
- 耐久性が劣る
- 充電が1日〜2日ペースで必要
- 外出時に電池切れを起こすとただのおもりになる
- ほぼ毎年新シリーズを購入していると財布が持たないし萎える
順に見ていきます。
1.耐久性が劣る

G-SHOCKだと、普通に使用しているとまず起こることがない「ディスプレイの破損」など耐久性がG-SHOCKより劣る最たる例です。
特にApple Watchのケースがアルミタイプだとディスプレイが弱い+ケース本体にもガツガツ傷が入りやすい欠点があります。

ハードな仕事や趣味をする人は結構気になると思うけど、実はG-SHOCKのようなケースでApple Watchをガッチリ守ることもできるよ!
2.充電が1日~2日ペースで必要

充電頻度の多さはApple Watchの最大の弱点といっても良いかもしれません。G-SHOCKはソーラー充電で、充電作業が不要ですからね。
ただし、一見手間に見える充電作業もおしゃれな充電器があれば、Apple Watchの1つの楽しみだったりします(完全に自己満の世界)
3.外出時に電池切れを起こすとただのおもりになる
著者が初代Apple Watch時代を持っていた時によく起こした現象ですが、Apple Watchのバッテリー切れは相当キツイ。
まず時計としての機能が完全停止するので、腕に装着する意味がなくなります。
当然Apple Watchができる多彩な機能を活かすこともできなくなり、ただのおもりと化します。筋トレにもならない重さなので、普通に邪魔に…
4.ほぼ毎年新シリーズを購入していると財布が持たないし萎える
アーリーテックスさんにも書いているとおり、Apple Watchは毎年発売されるため、新品を購入しても1年後にはNEWモデルが登場します。
新型が出る度に購入していると、Apple Watchのせいで家計が火の車に…まではいかないと思いますが、毎年新型がでてくるのはApple好きじゃないと結構萎えるはず。
1年で旧型になってしまうことに耐えれる人は問題ないでしょう。
比較してG-SHOCKの方が「良い部分」「劣る部分」
Apple WatchとG-SHOCKを比較してG-SHOCKの方が良いと感じる部分と劣る部分を順に紹介していきます。
G-SHOCKの方が「良い部分」
- 年齢層を選ばないカッコよさ
- 耐久性が高すぎる
- 充電不要
- コスパ抜群
順に見ていきます。
1.年齢層を選ばないカッコよさ

おしゃれでカッコよくありたいと思う男性は多いハズ。G-SHOCKの魅力は操作が簡単かつ、どの年代層が着用してもサマになるんですよね。
少し前に60代くらいのオジサマが上画像のGA-2100-1A1JFを腕につけているのを偶然見かけたのですが、クッソかっこよかった。
それこそ、白シャツ×デニム×G-SHOCKである程度の人はカッコよくなりますからね。何歳になってもカッコ良く決めることができる腕時計こそG-SHOCKの良さです。
2.耐久性が高すぎる
これは言わずもがなでしょう。知らない方は、下記の動画を見れば一発でG-SHOCKがタフネスと言われている所以がわかります。
落下試験してるコンクリがえぐれるぐらい強い腕時計ってすげえな。ってコメントがありますが、本当にそのとおりで笑いました。
3.充電不要

G-SHOCKは、ソーラー機能がついているので、普通に使用していると電池が切れることはまずありません。
たとえ電池が切れても天日干しすればフル充電します。
G-SHOCKで電池が切れたらどうするのか
実際に自分はApple Watchを購入してから、G-SHOCKをほぼ使わなくなってしまって冷暗所で保管していたら充電がきれました。
充電が切れても、太陽に当てるだけで勝手に復活します。フル充電まで2~3日かかる。※日照時間による
G-SHOCKは有事の際にも大活躍するので、今ブログを書いてて思いましたが、改めてやっぱり一本は持っておきたいと思いますね。
4.コスパ抜群
Apple Watchと金額を比較すれば一瞬でわかります。
機種名 | 価格 |
---|---|
G-SHOCK DW-6900BB-1 (本記事で登場しているG-SHOCK) | CASIO公式:12,100円 Amazon:9,880円 |
G-STEEL GST-W300-1AJF (本記事で登場しているG-SHOCK) | CASIO公式:38,500円 Amazon:23,400円 |
Apple Watch | Apple公式:48,800円 Amazon:48,800円 |
※Apple Watchはもっと安く買う方法もありますが、ここでは割愛します。気になる方はApple Watch安く買う方法でサクッと確認してください。
G-SHOCKは新モデルが発売されても、旧モデルも販売継続するので廃れません。
一度購入すると、なんの不具合もなく数年使用できるのも大きな魅力です。

もしG-SHOCKを公式より安いAmazonで購入するなら、Amazonで安く買うテクニックを使おう!
G-SHOCKの方が「劣る部分」
- できることが少ない
- 気分によってデザインを変えることができない
- Apple製品との連携がほぼできない
- TPOに合わせにくい
順に見ていきます。
1.できることが少ない
最近はG-SHOCK「connected」が登場して、できることは増えましたがApple Watchには遠く及びません。
G-SHOCK「connected」でできること7選
- 時刻自動調整:ワールドタイム機能
- 表示設定を自分好みにカスタム
- スマホを探す
- メール受信(SNSも可)
- リマインダー
- アラーム・タイマー設定
- フライトログ機能:TIME&PLACE
2.気分によってデザインを変えることができない
バンドは本体ケースと一体型なので、Apple Watchのようにバンドを取り替えてデザインを大きく変えることができません。それがG-SHOCKの魅力でもあるんですけどね。
3.Apple製品との連携がほぼできない
Bluetooth連携でスマホを探す、メール受信(SNSも可)といった機能はあるもののMacBookやAirPods等と連携はできません。
4.TPOに合わせにくい
どうしてもカジュアル感がでやすいG-SHOCKはスーツ、オンスタイルに合わせにくい感があるのでビジネスで使用したい人はシャープなデザインのG-STEELが良いですよ。
あなたはApple WatchとG-SHOCKどっち派か
これまでの内容を元に「Apple Watchにすべきか」「G-SHOCKにすべきか」まとめていきます。
Apple Watch派の人

- Apple製品を多く所持していてもっと便利に使用したい
- バンドカスタマイズでTPOに合わせて使用したい
- ほぼ毎日の充電が苦ではない
- 購入して1年くらいで旧モデルになってしまっても嫌じゃない
Apple Watchが気になる方は、Apple Watchを買うなら今は今どのモデルを買うべきか参考にしてくださいね

Apple Watchを購入する前にレンタルで試す方法もあり
Apple Watchは最新モデルだと、約60,000万円〜です。
こんなに高い金額を払って試すのはリスクがあるよ〜って方は、短期間・数千円でApple Watchをレンタルできるサービスもあるので確認してみてくださいね。
G-SHOCK派の人

出典:CASIO
著者は一時期、ミニマリスト感が溢れ出ている上画像のマットブラックG-SHOCKにハマっていました。ミニマリストや・ミニマルデザインが好きな人におすすめ。

G-STEELがおすすめ

通常のGSHOCKがおすすめ
- 長期間使用したい
- 丈夫でガシガシ使用しても問題ない時計が欲しい
- 充電したくない
- コスパを追求したい
Apple Watchが欲しいけどG-SHOCKみたいなデザインにしたい方
下画像をみてください↓

これはG-SHOCK DW-5600の※スピードモデルだ!
※映画SPEEDでキアヌ・リーブスが使用したことで大人気になったモデルで初代はプレ値がついています
って思いますよね。これ実はApple Watchなんですよ。他にも文字盤が多数あります。

ミニマルな洋服との相性も際立っています。そして、気分に合わせてG-SHOCKの文字盤を変えれるのが良い。
もっと、Apple WatchのG-SHOCK文字盤を見たい方は下記を参考にどうぞ。
Apple WatchのG-SHOCK風文字盤をクリックして見る






昔見たG-SHOCKの文字盤もあり、Apple WatchのテクノロジーとレトロG-SHOCKの掛け合わせは一言で「ロマン」この言葉ガピッタリではないでしょうか。
Apple Watchが欲しいけどG-SHOCKも欲しい!って方は、Apple WatchをG-SHOCK風にすることで解決できます。
詳しい方法や手順を下記の記事にて、わかりやすく紹介しているので参考にどうぞ。

【徹底比較】Apple WatchとG-SHOCKどっちが良いのかまとめ
本記事では「【わかりやすく比較】Apple WatchとG-SHOCKどっちが良いのか」について書きました。
ここまでツラツラと書きましたが、最後は愛でしょう!
Appleが好きならApple Watch、CASIOが好きならG-SHOCKをえらんでおけば後悔はしません。
ただし、Apple製品との連携が本当に便利なので、Apple製品に囲まれているならApple Watchに挑戦してみてはいかがでしょうか。
もっと繊細に決めたい方は本記事の内容を再度読み直して熟考してくださいね。ではまた!
本記事登場のG-SHOCKとApple Watch



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