【最新版】Apple Watch時計常時表示をオン/オフにする方法。オフは1.5倍のバッテリー節約効果あり
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こんにちは!コビガジェライフのこびぃです。
AppleWatchの常時点灯表示はSeries5から実装され、現在も継承されています。
初代のApple Watchのバッテリー事情を知っている方からすると常時点灯表示なんて夢のような設定ですよね。
常時点灯表示ONの状態でも1日以上持つことができるようになりましたが、常時点灯表示をOFFにすることにより2日持つことがApple Watch Series 6の常時表示オン/オフでバッテリー電池持ちを比較の検証でわかりました。
少しでもバッテリーを持つようにしたい!と思っている方に向けて、常時点灯表示のON OFFの最新版Apple Watch Series6の設定方法をご紹介します。
バッテリー節約術は下記事にまとめています。
Apple Watchの常時点灯表示をオフ(オン)にする方法
Apple Watchの常時点灯表示は以下の2通りの方法で ON OFF の設定をすることができます。
- Apple Watchで操作
- iPhoneで操作
では、これら2通りの設定方法を紹介していきます。
Apple Watchで常時点灯表示のオン/オフ設定する
上記の流れで、Apple Watchから常時点灯表示の設定をON ⇔ OFF に切り替えることができます。
では、次にiPhone側で常時点灯表示の切替方法をご紹介します。
iPhoneで常時点灯表示のオン/オフ設定する
上記の流れで、iPhoneから常時点灯表示の設定をON ⇔ OFF に切り替えることができます。
常時点灯表示のオン/オフはどれくらいバッテリー節約になる?
結論:常時点灯表示のオンかオフの設定でバッテリー持ちは1.5倍かわる
『常時点灯表示のオンかオフの設定でバッテリー持ちが1.5倍かわる』ということは、にわかに信じがたいですが、ボクが検証した結果では1.5倍の違いがありました。
気になる方は、ぜひ下記の記事で検証結果を見てくださいね。
バッテリー節約したい方は常時点灯表示のオフ以外の方法も試す価値あり
常時点灯表示をON → OFF に設定する方の目的はバッテリーを長持ちさせることが主な理由かと思います。
しかし、ボクのように常時点灯表示をありがたくて中々OFFに切り替えたくない人もいるのではないでしょうか。
その場合はその他のバッテリー節約方法を試すことにより、バッテリー消費を抑えることが可能になるため、ぜひ下記の記事の方法を試してみましょう。
あまりにもバッテリーがすぐに無くなるなら他の方法を検討しよう
Apple Watchのバッテリーの持続時間はSeries進化ごとにかなり改善されてきています。
それでも、使い方によっては1日使用すると電池残量がすっからかんになってしまう方も多いでしょう。
その場合はかさばらないApple Watchのモバイルバッテリーを所持したり、Apple Watchを過去シリーズ使っている方なら買い替えも検討すると良いですね。
現在なら、Apple Watch6が最新型なのであまりにもバッテリー状態が悪いのであれば検討してもよいかもしれません。
最後に:バッテリーは寿命があるので大切に
たかがバッテリーと思いがちですが、されどバッテリーとも言えます。
Apple Watchは外出中にバッテリーが切れると、ただの手首のおもりになってしまいかなり残念なことになります。
事前にできる対策をしておきましょう。
ボクが2015年初代Apple Watchを購入してすぐに手放した理由は1日バッテリーが持たなかったことが大きいからね…
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