CHOETECH 900mAH T313 レビュー|Apple Watchモバイルバッテリー 小型で外出時向け

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こんにちは!コビガジェライフのこびぃです。
この記事で分かること
- Apple Watchの小型モバイルバッテリーのこと
- CHOETECHのApple Watch モバイルバッテリーの使用感
- CHOETECHのApple Watch メリット・デメリット
「Apple Watch」を持っていると外出時、特に出張や旅行の時にApple Watchの充電器やモバイルバッテリーをどうするか。と悩まれることがあるかと思います。
今回簡単に解決するモバイルバッテリーをご紹介します。
ボクはApple Watchの充電する時、ベストタイミングでは行わず自宅の夜(入浴時)もしくは職場でルーティーンを決めてApple Watchを充電しています。
現在ボクのApple Watch外出中のローバッテリー時に大活躍しているのが本記事でご紹介する『CHOETECH 900mAH T313』のApple Watchのモバイルバッテリーです。
小型で持ち運びが超便利なので旅行・出張にお供させたり、通常外出時にガジェットポーチに入れたり、バッグに掛けたりとApple Watchの相棒間違いなしです。
- 小型で持ち運び便利
- 取り出してすぐに充電可
- 磁力があるので安定して充電可
- 満充電2回以上できる
- 金額が安くはない

タイプ別Apple Watchおすすめ充電器

Apple Watchモバイルバッテリー『CHOETECH 900mAH T313』の特徴

このApple Watch 充電器スタンド『CHOETECH 900mAH』は磁気充電ケーブルをわざわざ出して、モバイルバッテリーと接続するひと手間がなく、取り出してApple Watchをセットして充電(電源)ボタンをおすだけです。
充電回数はTOTAL満充電2回できます。

取り出して、電源ボタンを押すだけで充電できるのは本当にラクやわ〜!これだけでも購入する価値あり
外箱/内容物
外箱
CHOETECHののApple Watch充電モバイルバッテリー900mAHは、Ankerの箱の質感ににていてさらさらマット感のエンボス加工などがなくプリントのみの化粧箱です。重量もあり、やや高級感を感じます。


裏面には、Apple Watchの対応シリーズが表記されており、Apple Watchシリーズ1,2,3,4,5まで表記されていますが、SEも6も充電可能なので、Apple Watch全シリーズ対応しています。
内容物
内容物は本体のみです。
これ以上に満足できる内容物が入っていて、この価格帯なら逆に不安になるので、シンプルな内容物でよかったです(笑)
- Apple Watch充電モバイルバッテリー本体(CHOETECH)
本体外観/デザイン
表面と側面にはロゴの印字がなく、色味がホワイトなのでかなりシンプルで清潔感のある風貌です。Apple好きの人は好きな人が多そうなビジュアルです。

外箱のマット感とは異なり、本体は全体的に光沢感があります。
裏面には『CHOETECH』のブランドロゴや規格がプリント印字されています。

一見、男性が好きそうなデザインですが、尖りすぎていないため男女共に使えるデザインだと感じます。
重量・サイズ感
手のひらにすっぽり収まるサイズ感で軽いので、持ち運びにかなり便利です。


本体サイズまとめ
- 53.8グラム
- W 5.5cm
- D 5.5cm
- H 1.5cm
直径が5.5cmで重さ53.8グラムにも関わらず、満充電が2回も出来て、かつ5,000円より安いアップルウォッチのモバイルバッテリーは、他に見ないですね。とはいえ、決して安いとも言い難い価格帯でもあります。
ボクとしては、外出時に使いやすくて最高の重量・サイズ感です。
使用感
キーホルダーの形なので、ビジネスバッグ・リュックや手提げにも簡単に付けることができます。ですが、大半の方は、ガジェットポーチ内に入れると思いますが、バッグにつけるとどんな感じが参考になればと思います。

ビジネスバッグにつけてみます。

小型とはいえ、直径5.5cmあるのでビジネスバッグなどのフォーマルなバッグには主張が強くて合いませんね。
ビジネスバッグでは、外に出さずにした画像のようにバッグ内に入れることをオススメします。

厚みが1.5cmなので、バッグ内にすっぽり入ります。

ジネスバッグでは中に入れるほうがよいですね。
リュックなどではそこまで違和感はありません。

紛失のことなども考えると、ガジェットポーチ内に入れるか、バッグつけて中に入れるかがベストだと思います。
Apple Watchモバイルバッテリー『CHOETECH 900mAH T313』で給電してみた

モバイルバッテリー『CHOETECH 900mAH T313』を使用して、Apple Watchの給電をためしてみます。満充電時間はどれくらいでしょうか。

充電中は電源ボタンのLEDインジケーターが光っているため、充電が出来ている確認とモバイルバッテリー『CHOETECH 900mAH T313』のバッテリー残量を確認することが可能です。

Apple Watchモバイルバッテリー『CHOETECH 900mAH T313』のインジケーターは4レベルあります。バッテリー残量詳細は下記の通り
インジケーターの光量の見方
- 1点灯:残量0%~25%
- 2点灯:残量25%~50%
- 3点灯:残量50%~75%
- 4点灯:残量75%~100%
今回つけているバンドはミラネーゼループでそこそこ重量はあるのですが、逆さにしても回してもずれ落ちません安定していますね。磁気の強度は、純正Apple Watchの磁気充電ケーブルと同等くらいです。
『CHOETECH 900mAH T313』の0%→100%までの充電時間
Apple Watch(シリーズ6)をモバイルバッテリー『CHOETECH 900mAH T313』で0%→100%になるまでの充電時間を計測してみました。
10分おきの充電量%(中央)を図にするとこんな感じです。
TOTAL充電時間 | 10分/充電量(%) | TOTAL充電量 |
---|---|---|
10分 | 15% | 15% |
20分 | 14% | 29% |
30分 | 14% | 43% |
40分 | 10% | 53% |
50分 | 10% | 63% |
60分(1時間経過) | 12% | 75% |
70分 | 12% | 87% |
80分 | 8% | 95% |
90分 | 5% | 100% |

Apple純正磁気充電ケーブルを使用した時より、満充電時間が5分早く充電完了しました。1時間経過時点でも純正磁気ケーブルからの充電より5%ほど充電量が多い75%という結果。

これは驚き!
通常のApple純正のApple Watch専用磁気充電ケーブルの時間は約1時間30分ほどで0%→100%の満充電にすることができます。1時間だと70%ほど充電可能
1回満充電するとインジゲーターは1メモリ減る
Apple Watchシリーズ6をCHOETECH 900mAHで充電すると、インジケーターが1メモリ減ります。

インジケーターの残量の見方ですが、下記に再度記しておきます。
インジケーターの光量の見方
- 1点灯:残量0%~25%
- 2点灯:残量25%~50%
- 3点灯:残量50%~75%
- 4点灯:残量75%~100%
3点灯(メモリ)残っているので、少なくても公式発表している2回目の満充電も可能ですね。3回目も途中までは充電ができそうな残量です。
Apple Watch『CHOETECH 900mAH』モバイルバッテリーのレビューまとめ
Apple Watchは現在の最新シリーズ6は充電の持ちがかなり良くなっており、常時点灯表示をオンにしても24時間以上持つことが検証できています。
充電持ちがよくなったので安心しているとついつい充電を忘れて、外出中にApple Watchの充電を切れることがあります。
バッテリー切れのApple Watchはただの重りになるだけなので、Apple Watchのモバイルバッテリー『CHOETECH 900mAH』をガジェットポーチに入れて置くと便利かつ安心できますよ。
最後にApple Watchモバイルバッテリー『CHOETECH 900mAH』のメリット・デメリットを合わせてレビューまとめは以下の通り。
- 小型で持ち運び便利
- 取り出してすぐに充電可
- 磁力があるので安定して充電可
- 満充電2回以上できる
- 金額が安くはない

約5,000円はやや高く感じますが、『CHOETECH 900mAH』モバイルバッテリーはデメリットに勝るメリット・利便性があるので、十分お釣りが来るレベルの商品クオリティです。
これからは、旅行や出張時のお供としても活躍してもらいます。
タイプ別Apple Watchおすすめバンド

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