【体験談】iPhone保護フィルムはいるの?いらないの?【結論:必要です】
- iPhoneに保護フィルムは必要か不要か
- いるなら、どんな保護フィルムがいいか
本記事で、iPhoneに保護フィルムはいらない?という疑問が解消できます。
よくある相談
- iPhone13や14はディスプレイが強化されたと聞いた
- 保護フィルムって上手に貼るのが難しい
- 薄いフィルムで意味があるのか疑問
- 保護フィルムを貼ると手触りが悪くなる
著者は自他共に認めるApple製品マニア。
iPhoneも3Gの頃から使っているので、上記の理由で「iPhoneに保護フィルムはいらない?」という相談をよく受けます。
毎回答える結論は「iPhoneに保護フィルムは絶対に必要」です。こちらの動画を見てください。落下一発でiPhoneがイッてます。↓
例えば、iPhoneを絶対に落とさない!って人でも、普通に使っていれば小キズは必ず傷はつくんですよね。
今は保護フィルムも色々あって、貼りにくい・ディスプレイの美しさが損なわれるなどのデメリットを克服した保護フィルムが存在するので、フィルムなしのメリットってほぼありません。
保護フィルムを貼っておけば、ストレスも軽減。外出中に「落としたらどうしよう」というストレスから解放されて、予定に集中できるようになりますよ。
ココを読んでお悩み解決
- iPhoneに保護フィルムがなぜ必要か知りたい
- 経験者のおすすめ保護フィルムが知りたい
- ディスプレイ以外のiPhoneの故障も不安
それでは本記事で「iPhoneの保護フィルムはいらない?」問題を解決しましょう。
関連 iPhone歴10年以上が厳選|iPhoneに貼りやすい最強ガラス保護フィルムのおすすめランキング7選
2023年9月13日(水)2:00〜Appleイベントが開催され、新型のiPhone 15 (Plus)・iPhone 15 Pro (Max) が発表されました!
iPhone保護フィルムはいる?いらない?【絶対に貼った方が良い!】
絶対に必要です。保護フィルムを貼らないと後悔します。
iPhoneを3G(2008年・日本初上陸のモデル)から使い続け、数々の失敗と試行錯誤を体験してきた著者が出した結論です。
2chや知恵袋では「iPhoneに保護フィルムはいらない!」という意見を見かけます。
保護フィルムいらない派の意見をまとめると以下の通り。
保護フィルム貼らない派の「3つの不要な理由」
- 【見た目】気泡やずれが気になり、見た目が悪くなるから
- 【必要性】新型iPhoneなら頑丈で意味がないから
- 【操作性】手触りが変わるのが気になるから
見た目や操作性は、保護フィルムの選び方の問題。
1番気になるのは必要性ですよね。
- 本当に保護フィルムは必要?
- iPhoneに保護フィルムを貼らないとどうなる?
答えはやっぱり「必要」です。それも「どのiPhoneでも」です。
iPhone 13・iPhone 14といった新型でも必要
新型「だからこそ」保護フィルムが必要な理由
- ディスプレイの強化は「絶対割れない」ではないから
- iPhoneは下取り前提なことが多いから
iPhone12以降、ディスプレイの素材にCeramic Shield(セラミックシールド)が使われるようになり「1回落として画面バッキバキ」のリスクは確かに減りました。
iPhone12が発表されたときは「4倍強くなった!」と話題になったよ
ただし!iPhoneは日常で使うモノ。
- 小さな傷は絶対につく
- 耐指紋性撥油コーティングも取れてくる
保護フィルムを貼らないと、日々の小さな劣化は避けられません。
知らない間に小傷が増え、耐久性も落ちます。ある日落としたら「割れてしまった」なんてことになるかも…
また、iPhoneは14・15と性能が進化するごとに価格も上昇傾向。
新しいiPhoneを買うときは、下取りに出すパターンが多いですよね。
傷が少ないほど、下取りの査定は有利です。
新型のiPhoneこそ、出口戦略を考えて使うことをおすすめします。
1,000円程度のコストで査定額が変わるなら、iPhoneに保護フィルムは絶対あったほうがいいね!
>> おすすめのiPhone保護フィルムが知りたい人はこちら
iPhoneに保護フィルムが不要ではなく必要な理由
iPhoneに保護フィルムは必要です。理由は6つあります。
ディスプレイが強化されてても裸で使用すると傷つく
iPhoneはどんなに強くても、日常で使う以上「無傷」は避けられない。
だから、保護フィルムは必要!
機種のアップデートとともに、より強くなっているiPhoneのディスプレイ。
iPhone13・iPhone14を持っている人が「保護フィルムはいらない、不要だ」と言いたくなるのもわかります。
ですが「割れない」と「傷がつかない」は別物。
著者も一時期iPhoneを保護フィルムなしで使っていましたが、小さな傷がつきやすく「このままだと割れるかも」というストレスの方が大きくなってしまいました。
iPhoneに傷がつくとき
- ポケットやバッグの中で鍵やファスナーと干渉
- 画面を触るとき爪でひっかいてしまう
- テーブルの上に置いたときの衝撃やこすれ
- ベッドサイドに置こうとして壁や棚にぶつける
- うっかり落としてしまう
どれも あるあるだよね…
どんなに大切に扱っても、傷は避けられません。
iPhoneは外出時に1番使用するApple製品
外に持ち出す機会が多い=傷がつく可能性も高い。
だから、iPhoneに保護フィルムは必要。
Apple製品の中で、iPhoneは肌身離さず持ち歩く存在。
ちょっとした外出でも「鍵とiPhoneだけは持ち出す」という人がほとんどなハズ。
外出時に起こるiPhoneの画面割れリスク
- アスファルトなど固いところに落ちて割れる
- ポケットやバッグから出し入れする回数が増えて落として割れる
- iPhoneを入れていたポケットが浅く、落下して割れる
- 他のものを取り出したときに引っかかって一緒に落ちて割れる
- 手で持ち歩いていたときに滑り落ちて割れる
外にいるときの方が、iPhoneを落としたときのダメージは断然大きいですよね。
割れた時の修理費がすごい
画面割れの修理費の相場は40,000円、(おすすめの)保護フィルムの相場は1,000円程度。
だから、iPhoneに保護フィルムは必要。
数万円の修理費のリスクを、たった1,000円程度の予算で大きく減らせます。
機種 | 修理代 |
---|---|
iPhone14Pro | 50,800円 |
iPhone14 iPhone13(Pro) iPhone12(Pro) iPhone11Pro iPhoneX | 42,800円 |
iPhone11 | 28,800円 |
iPhone13mini iPhone12mini | 34,800円 |
iPhoneSE(全世代) | 19,400円 |
保険に未加入の場合、画面の修理代はiPhone13なら42,800円もします。
おすすめのiPhone保護フィルム
自分の機種のフィルムを選びましょう!
保護フィルムなら約1,000円で入手可能です。
著者の体験談ですが、裸でiPhoneを使ってると、見た目は良くても「割れたらどうしよう」という心配が頭から離れないんですよね。保護フィルム1つで「高額の修理代」というストレスを減らせるなら、絶対あった方がいい!
保護フィルムは、選び方に気をつければiPhoneの雰囲気を壊しません。
iPhoneの故障理由ダントツ1位がディスプレイ割れ
どんなにiPhoneのディスプレイが強くなっても「画面が割れちゃった」と言う声は多い。
だから、iPhoneに保護フィルムは必要。
著者だけでなく、知人や友人からもiPhoneが故障したと聞いたときは「ディスプレイが割れた」というケースがほとんどです。
1年で2回も割れちゃったっていう友人もいたよ…
Appleで対応している主な修理サービスにも「画面の修理」が紹介されています。
他も気になったので調べてみると、全国展開しているスマホ修理専門店3社のiPhone故障理由・修理内容第1位が「ディスプレイの破損」でした。(2023.1 Google検索調べ)
落下したとき、角度や場所によっては1回でディスプレイが割れるリスクがあります。
売却時に高く売れない
iPhoneは売却・下取りするときにディスプレイ破損のある・なしで価格が変わる。
だから、iPhoneには保護フィルムが必要!
iPhoneは機種変更をするとき「買い替え」のパターンが多いですよね。
とくにApple公式ストアで新機種を買うなら、購入時に割引が適用される下取りを利用する人も多いハズ。
Apple下取り価格の例
機種 | 傷・故障なし | ディスプレイ傷あり | 差額 |
---|---|---|---|
iPhone13Pro 128G | 76,000円 | 26,000円 | 50,000円 |
iPhone13 128G | 54,000円 | 20,000円 | 34,000円 |
iPhoneのディスプレイにひび割れや欠けがあると、下取り価格は50,000円も変わる可能性があります。
さらにひび割れの程度が大きかった場合は、下取り価格が0円になるリスクも…
買取専門店「イオシス」の場合
買取専門店でiPhone13を売却する場合、画面割れがある「難あり」でも買い取ってくれますが、価格の差は40,000円以上です。
iPhoneはどんどん高くなってるから、出口戦略が大切だね
自分や大切なひとのケガを防ぐ
iPhoneのディスプレイは割れたとき、小さな破片が飛び散る可能性あり。
あなた自身はもちろんのこと、赤ちゃんやペットが怪我しないためにも保護フィルムは必要!
どんなに素材が進化したといっても、iPhoneは全面ガラスで覆われています。
「絶対に割れない」とは言えません。
また「割れにくい」からこそ、ガラスのコップを落としたときのような派手な割れ方はせず、目に見えないような小さな破片が飛び散る可能性があります。
保護フィルムがあれば、万が一iPhoneのディスプレイが割れてしまっても、破片の飛び散りを最小限にできます。
iPhoneの画面割れで起こるケガ
- 画面割れのあるiPhoneで通話しようとして顔にケガ
- 床に落ちた見えにくい破片を赤ちゃんやペットが飲み込んでしまってケガ
ケガするほどの画面割れの確率は低くても、起こってしまうと後悔しか残りません。
iPhoneに保護フィルムを貼るメリット・デメリット
iPhoneに保護フィルムは本当にいらないのか検討するために、メリットとデメリットをまとめました。
>> メリット・デメリットをふまえておすすめできる保護フィルムが知りたい人はこちら
メリット
iPhoneに保護フィルムを使うメリットは3つあります。
- 落下時に本体を無傷にできる
- フィルムによっては操作性や視認性が向上する
- 売却時により高く売れる
メリットを最大限活かすための、保護フィルムの選び方も伝えるね
落下時に本体を無傷にできる
- iPhoneの防御力を上げるメリット
- 保護フィルムの持つ衝撃吸収力で本体ディスプレイを守る
iPhoneが落ちたとき、1番外側にある保護フィルムが身代わりのように衝撃を受け止めてくれ、本体のディスプレイが無傷で済む可能性が高くなります。
ただし、衝撃を吸収する機能がある保護フィルムでないと意味がありません。
保護フィルムの強度は「鉛筆の芯の硬さだとどれくらいまで傷に耐えられるか」という基準で表現されています。現在のところ、JIS規格では鉛筆の芯は9Hが最高の硬さです。
(参考:日本産業標準調査会 JIS規格 JISK5600-5-4・JISS6006)
ちなみに、著者の友人はiPhoneで9Hの保護フィルムを使用中、見事に落としてしまいひび割れしてしまったものの、保護フィルムをはがしてみたら本体は無傷だったよう!
iPhoneの防御力を高めるなら、強化ガラスで9Hの保護フィルムを選びましょう。
ボクが見かけたシリコン・PET製の保護フィルムは硬度が2Hや3Hだったよ
おすすめ保護フィルム
- 強化ガラス素材
- JIS規格で1番グレードが高い「9H」の保護フィルムがおすすめ
フィルムによっては操作性や視認性が向上する
- iPhoneの快適性を上げるメリット
- 目的に合った保護フィルムを選べば満足度UP
保護フィルムは傷や割れからiPhoneを守るだけでなく、操作性や画面の見やすさといったメリットもあります。
たとえば、著者が愛用している保護フィルムは光沢がないアンチグレアタイプ。
- 光の反射が抑えられる
- 指紋が目立ちにくい
- 指がひっかからず、なめらかな使い心地
こんな特徴があり、操作性を重視したい人におすすめです。
ディスプレイの見え方はややくすんだ感じになります。iPhoneのヘビーユーザーで目が疲れやすい人なら「見やすくなった」と感じるかもしれません。
おすすめ保護フィルム
- 指の滑りを重視したい・まぶしさを抑えたいときはアンチグレアタイプ(光沢なし)
- iPhoneの画面の鮮やかさをキープしたいときはグレアタイプ(光沢あり)
ほかにも、ブルーライトカットや覗き見防止機能などの保護フィルムも選べるよ!
売却時により高く売れる
- iPhoneのコスパを高めるメリット
- 売却時は傷のある・なしで40,000円以上変わる可能性が高い
iPhone13の128Gを売却する場合、ディスプレイの状態による下取り価格の参考例はこちら。
状態 | Apple | イオシス |
---|---|---|
傷なし | 54,000円 | 74,000円〜82,000円 |
傷あり | 20,000円 | 62,000円 |
大きな傷・難あり | 下取り不可 | 20,000円 |
傷が少ないほど高く売れます。
- 傷がある・なしでの買取価格の差は万単位
- 保護フィルムにかかるコストは1,000円ほど
もし貼り直したとしても、保護フィルムを使っている方が圧倒的に有利ですよね。
買取価格は「ディスプレイの傷」で差があるので、保護フィルムは傷や衝撃に強い強化ガラス素材がおすすめです。
おすすめ保護フィルム
- 保護機能が高い強化ガラス素材
- 硬度が最高ランクの9Hのもの
デメリット
iPhoneに保護フィルムを貼るデメリットは3つ。対策方法と合わせて紹介します。
- iPhoneディスプレイはフィルムなしが1番キレイ
- 安物のペラペラフィルムだと保護できない
- フィルムによっては貼り付けが難しい
iPhoneディスプレイはフィルムなしが1番キレイ
- iPhoneのディスプレイは映画制作の現場で使われるレベル
- 保護フィルムを貼ると色の再現性は低下する
▶︎対策
ディスプレイの色味の再現性が高い「強化ガラス」「グレアタイプ」の保護フィルムを使う
iPhone12以降、Super Retina XDRディスプレイが搭載されるようになりました。
Super Retina XDRは有機ELを採用していて、色の鮮やかさが特徴的。品質の高さは、映画制作ができるほどのレベルです。
ただし、iPhoneはタッチパネルなのでディスプレイに触れずには使えません。
つまり、無傷でiPhoneを使い続けることは不可能です。
iPhoneのキレイなディスプレイが好き!そんな人こそ、保護フィルムは必要です。
強化ガラス・9H・グレア(光沢)の保護フィルムなら、ディスプレイの色味の再現性が高く、傷にも強いのでおすすめ!
安物のペラペラフィルムだと保護できない
- 保護フィルムは素材で強度が違う
- 100均など、安く買える保護フィルムは強度が低いものが多い
▶︎対策
保護フィルムを買う前に強度をチェック。JIS規格では「9H」が最高グレード
保護フィルムの素材は、大きくはプラスチックと強化ガラスの2種類に分けられます。
保護機能の特徴の違い
プラスチック(TPU・PET) | 強化ガラス | |
強度 | 強化ガラスより低い | 9Hのものが多い |
薄さ | 薄いものが多い | プラスチックより厚いものが多い |
予算 | 100円〜500円前後 | 1,000円前後 |
安く買える保護フィルムは素材がプラスチックの可能性が高く「iPhoneを傷からしっかりと守る」という視点ではおすすめできません。
- iPhoneのディスプレイに傷をつけたくない
- 画面割れを防ぎたい
こんな場合は、強化ガラスの保護フィルム一択です。
ちなみに、100均でも強化ガラスで9Hの保護フィルムを発見。
「お!」となりましたが、ガイド枠がなくて貼りにくそうなのと、厚みや品質の点で「iPhoneの傷をしっかり守る」なら不安が残りそうと感じました。
絶対に100均で!という縛りがないなら、予算1,000円ぐらいまでで探した方が納得いくものが見つかりそう!
フィルムによっては貼り付けが難しい
- 保護フィルムを貼るときの最難関が気泡・ほこり混入問題
- 吸着面の素材や位置決めガイドの有無で貼り付けやすさが変わる
▶︎対策
ガイド枠あり・自動吸着機能ありの保護フィルムを選ぶ
保護フィルムのここがイヤ
- 気泡だらけ
- ほこりが入った
- 位置がずれて何度も貼り直しが必要
- 貼り直したときに吸着面に指紋がついて消えない
保護フィルムって上手に貼れないと本当にストレスですよね。
もう保護フィルムいらない!となる気持ち、本当に共感できます。
だからこそ、保護フィルムは選び方が大切です。
著者も、何度も買い直しの経験を経て「これがベスト」という保護フィルムにたどり着きました。
- 自動吸着機能あり(時間とともに気泡が消える)
- ガイド枠あり(不器用でも1度で位置が決まる)
- 貼り付けがうまくいかなかったときの保証つき
余計なストレスで悩まないためにも、貼りやすく、機能性(操作性・耐性の強さ)の高い保護フィルムを選びましょう。
デメリットをすべてクリアした、おすすめのiPhoneの保護フィルムを紹介するよ
過去のiPhoneフィルム貼りのトラウマから開放されるiPhoneおすすめフィルムはこれ!
それはNIMASO ガラスフィルムです!(著者はアンチグレアフィルム=光沢なしが好み)
iPhone保護フィルム内でダントツおすすめがNIMASOのガラス保護フィルムです。これは自信を持っておすすめできます。間違いない。
各iPhoneシリーズごとに販売されています。NIMASOフィルムは品質はもちろんのことコストを抑えてくれているため、コスパ最強のiPhoneフィルム。
著者が現在使用してるiPhone 3モデルすべてNIMASOフィルム
特にNIMASOのグレアフィルムは、iPhoneの高解像度ディスプレイがフィルムを貼る前と変わらない美しさ・再現力があります。アンチグレアフィルムは、ややくすみますが指紋と光の反射に強くなります。
NIMASOフィルムの付属品はすごい
フィルムを貼るだけのための付属品とは思えない充実っぷり。NIMASOから絶対にiPhoneのフィルム貼り付けをミスらせない!意思を感じます。
NIMASOフィルムの保証はすごい
貼り付けをミスしたときや自然に割れた場合も保証つき、という企業姿勢が素晴らしすぎます。迷ったらiPhoneのNIMASOフィルムで間違いなし!
光沢ありのグレア・光沢なしのアンチグレアどちらもクオリティが高いフィルムに仕上がってるよ!迷ったらこのフィルムで間違いなし!
- 高透過率で美しいディスプレイ
- 日本製素材旭硝子製の上質ガラス
- 指紋がつきにくい
- 付属品が豊富でガイド枠が優秀
- 貼りやすさはiPhoneフィルムの中でもトップクラス
- 品質高く、コストが低いコスパ抜群
フィルムの種類 | グレア・アンチグレア |
素材 | 強化ガラス |
硬度 | 9H |
保証 | あり |
ラウンドエッジ加工 | 2.5D |
価格(約) | 900円〜 |
光沢ありのグレアフィルム
光沢なしのアンチグレアフィルム
保護フィルムと一緒に買いたいアクセサリー
ほぼ必須のアイテムはApple製品をキレイにできるクリーニングクロスです。
特にキョンセームクロスとエレコム マイクロファイバークロスは、どちらもおすすめできるのでぜひ一度チェックしてみてください。
おすすめの人
おすすめの人
ボクはキョンセームクロスが1番好き!
こちらにまとめているので参考にどうぞ↓
iPhone保護フィルムが必要かどうかでよくある質問
iPhoneに保護フィルムが不要か悩む人からの、よくある質問をまとめました。
- iPhoneに保護フィルムは必要?
-
すべてのiPhoneに保護フィルムは必要です。
新型のiPhoneのディスプレイはCeramic Shield(セラミックシールド)で強化されていますが、それでも使用すると小傷はつきます。傷がないiPhoneの方が売却時に高く売れるというメリットもあります。
- iPhoneに保護フィルムを貼らないとどうなる?
-
iPhoneのディスプレイの強度が低下します。
小さな傷がつき、耐指紋性撥油コーティングが取れてきます。その結果、衝撃への耐性が低下し、落としたときに画面が割れやすくなります。
- iPhoneに保護フィルムはいらない、意味がないって本当ですか?
-
うそです。保護フィルムは必要です。
衝撃を吸収する機能が低いTPUやPET素材の保護フィルムだと「意味がない」と感じやすいので、強化ガラス素材で保護機能の高いフィルムを選びましょう。
- 強化ガラスの保護フィルムとガラスコーティングの違いは?
-
保護フィルムの方が値段が安く、メンテナンスもかんたんです。
ガラスコーティングは見た目は自然でキレイですが、落として割れた場合、自力での修理は困難です。保護フィルムは自分で貼りかえるだけで大丈夫です。
iPhone保護フィルムはいるの?いらないの?【体験談まとめ】
すべてのiPhoneに保護フィルムは必要です
iPhoneに保護フィルムはいらない!という意見もありますが、あなたのiPhoneを守れるのはあなただけです。
iPhoneに保護フィルムはいらないと感じる理由
- 【見た目】気泡やずれが気になり、見た目が悪くなるから
- ガイド枠があり、自然吸着機能がある保護フィルムはキレイに貼れます
- 【必要性】新型iPhoneなら頑丈で意味がないから
- 画面がどんなに強化されても無傷はありえません
- 【操作性】手触りが変わるのが気になるから
- 選び方の問題です。
iPhoneを傷や衝撃から守る性能が高く、操作性がよく、貼りやすくて見た目のよさもキープしてくれる…
メリットを最大限に発揮し、デメリットを克服してくれる保護フィルムの条件はこちらです。
- 強化ガラス製
- 強度が9Hのもの
- ガイド枠があるもの
- 品質の高いもの
著者が何度も買い直しして出会った、条件すべてをクリアしたおすすめの保護フィルムはNIMASOのガラス保護フィルムです。
自分の使っている機種で選んでね
関連 iPhone歴10年以上が厳選|iPhoneに貼りやすい最強ガラス保護フィルムのおすすめランキング7選
iPhoneの故障は画面割れだけではないのでまだの人は保険で備えよう
iPhoneの修理代が不安な人は「モバイル保険」一択
保護フィルムのことを考えていたら、他の故障も心配になってきますよね。
iPhoneの故障やトラブルの原因
- 画面割れ
- 水没
- ネットワーク障害
- 盗難
iPhoneの保険といえばAppleCareが有名ですが、著者も利用している超コスパのいいおすすめ保険を紹介します。
モバイル保険 | AppleCare+ | |
加入タイミング | 購入後1年以内 | 購入時のみ |
加入期間 | 契約中ずっと | 2年間 |
対象機種 | 3台まで・途中で入れ替えも可能 | 契約機種1台のみ |
保険料 | 月額700円(3台で) | 580円〜1,480円(機種による) |
修理費用 | 0円(最大10万円) | 割引価格(画面割れなら3,700円) |
盗難保証 | あり | さらに追加料金が必要 |
モバイル保険はWi-FiやBluetoothにつながる機器が補償対象。
iPhoneだけでなくPCやiPad、Switchなどのゲーム機器もまとめて保証されるのが魅力です。
月額料金も3台で700円と安いので、いったん加入して様子を見てみるのもおすすめです。
モバイル保険のメリット・デメリットを調べて他社の保険も検討しましたが、1番コスパがよくて満足しています。
昨今の物価上昇しているにも関わらず、保険料金が上がっていないのもかなり良心的!企業努力がすごいんだろうね!