iPhone SE3(2022) Nimaso保護ガラスフィルムレビュー|アンチグレアもグレアもこのフィルムで間違いなし
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iPhone SE3来ましたね!iPhoneが到着したら真っ先にする作業がこれです!そう、NIMASOの保護ガラスフィルムの貼り付け儀式。
この記事で分かること
- iPhone用コスパ最強のガラス保護フィルム(アンチグレアやグレアタイプ)
- Nimasoのガラス保護フィルムについて
当、ブログではフィルム関連でイチオシはずっと変わらずNIMASOフィルムです。
>>これまでの当ブログのNIMASOフィルムレビューを見る
そして、今回も無事にiPhone SE3と同時にNIMASOフィルムを買おうと考えていたところ、ありがたいことにご提供いただけました。
で、どうだったかと言うと
結果を先に言うと、いつもどおり最強NIMASOフィルムだった。
iPhoneおすすめフィルムナンバー1はやっぱりNIMASOだった!
先にNIMASOフィルムのおすすめポイントを貼っておきます。
- 企業姿勢が素晴らしい商品
- 貼りやすいフィルム
- 硬度9Hで傷が入りにくい
- ナノエッチング技術で指のスムーズさは普通のアンチグレアフィルムの2倍
- 独自3Dラウンドエッジで埃が入りにくく浮き上がらない
- 防汚コートのおかげで指紋が残りにくい
- ガラスフィルムながら薄型なのでケースに干渉しない
iPhoneに保護フィルムがいるのかいらないのか、迷っている方も本記事が参考になるのでぜひ参考にしてください。
NIMASO春新製品はこちら>>https://www.nimaso.co.jp/new-products
iPhone SE3用のNimaso保護ガラスフィルムの「あり」「なし」比較
まずはじめにNIMASO保護ガラスフィルムを貼り付ける前に「あり」「なし」を比較していくので、貼ったあとのイメージを想像してみてください。
全体
パッと見た感じ貼っているのか、貼っていないのかわからない!ナチュラルに溶け込んでいるね!
ホームボタン周り
NIMASOフィルムを貼り付けると、ホームボタンあたりに段差ができます。あとでホームボタンの押しやすさはチェックしますね。
ディスプレイラウンド部分
フラッグシップ機のiPhoneはiPhone4、5あたりのソリッドタイプに戻りましたがSE3はまだラウンド型。
この形はどうしても、フィルムとそうじゃない部分の境界線が目立つ設計なので、本フィルムも例に漏れず境目がわかりやすいです。
ホームボタンの押しやすさ
フィルムが無いほうがホームボタンは完全に押しやすいです。理由は、段差ができるから。
ですが、押せないわけじゃありません。ホームボタン下側は指で押しやすいように切り抜かれていますので。
これまでフィルムなしで使用していた人は、違和感を覚えると思うよ!すぐに慣れるけどね!
ホームボタンを押しやすくして違和感を無くす方法あり
iPhone SE2でNIMASOフィルムを使用していた時に段差解消で使用していたDoutopのホームボタンシールがあります。
これを貼り付けると段差が解消され、より指紋認証しやすくなるので「ホームボタン押しにくいなぁ」って感じた方におすすめ。
ライトの下
iPhone 13 ProのLEDライトを当てて、光の入り方をチェック。
光の反射を抑えるアンチグレアフィルムではないため、NIMASOグレアフィルムを貼っている方も光を結構反射しています。
ややにじみも感じられますが、光が当たっている中央付近の光量は抑えられています。
フィルムありの方は、にじむというより、余計な光を分散しているイメージに近いね!
フィルムなしの方は、光が当たっている部分がより強くあらわれ、そんなに拡散もされていません。光が中心部に集約しているイメージ。
どっちも一長一短ですが、フィルムありだと光が分散している分、「ある1点だけ見にくい」みたいな現象は避けることが可能。
iPhone SE3(2022)Nimaso保護ガラスフィルムレビュー
ここでは、iPhone SE3(2022)用のNIMASOフィルムの開封の様子を書いていきます。
外箱/付属品
NIMASOと言えばこの「ブラックケースに×ゴールドイラスト」のケース。今回いただいたのは好きなグレアフィルム。
付属品は全部で 点です。付属品1つ1つが良い仕事してくれるので、かなり楽しみ。
- 本体のNimaso強化保護ガラスフィルム×2枚
- 取り扱い説明書
- 貼り付けキット(黒色の袋)
- 取り付け枠ガイド
フィルムの感じ
強化ガラス保護フィルムとしては、厚すぎず、薄すぎずの厚み。
持つとわかりますが、ブルンブルンとなるタイプのフィルムじゃなく、ガシッとしていて強度はかなりあります。
サイドはiPhoneのラウンドに沿うように、2.5D加工あり。厚みは1mmあるかないか。
iPhone SE3(2022)Nimaso保護ガラスフィルムを貼り付けていく
フィルムを貼り付けて行く前に必要なものから確認します。
フィルムを貼り付ける時にあると便利なもの
さらに貼付け時と貼り付けた後にあると便利なアイテムが「ダストブロワー」と「キョンセーム」。利用目的や必要な理由は下記の通り。
アイテム名 | 利用目的 | 必要な理由 |
---|---|---|
ダストブロワー | フィルム内の微細ゴミを吹き飛ばす | フィルム内に絶対にゴミを入れないため |
キョンセーム | ディスプレイ掃除用 | 一瞬でiPhoneやiPadがキレイになる |
ダストブロワーで四隅の取りにくいゴミやフィルムを貼る直前にゴミが寄らないように吹きかけることができる。結果フィルム内にゴミなしを実現できます。
キョンセームがあれば、毎日一瞬でディスプレイの指紋や汚れを拭き取ることができるので毎日拭き取り掃除の時間を短縮するために一つは所持したいところ。
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フィルムを貼り付ける手順
NIMASO保護フィルムを貼り付ける手順は下記のとおり。
枠は向きを注意!ホームボタン側に枠が広がっている部分をはめる。
ダストブロワーがあれば、ゴミがなかなかとれない四つ角のゴミをひと吹きで退治可能。
キーボードなどの掃除にも使えるからこの際に1つ持ってて損はしないよ!
そっと置くだけで、勝手に吸着され貼り終えることができます。
気泡は若干はいりますが、付属のヘラでほぼ抜くことが可能です。
気泡が入って、ヘラでも気泡が抜けずどうしても気になる方は、付属の乾拭きシートで爪を立てて外に弾くように引っ掻くときれいに抜けます。
こんな感じで誰でも簡単に貼り付けることができます。で、つけた状態が以下の画像↓
フィルムをつけていない感じがたまらない。
不器用なボクがずっとフィルム貼りをミスらないのはNIMASOのおかげ!
NimasoのガラスフィルムとiPhone SE3ケースのあり・なし状態
今回使用するケースは、NIMASOのiPhone SE3用のマットケース。
画像左が、NIMASO「クリアケース」画像右が、NIMASO「マットケース」です。今回使用するのは指紋がつきにくくサラサラしているマットケース。
>>iPhone SE3 NIMASOクリアケース・マットケース比較レビューを見る
着用後の背面は、某オシャレケースとそっくりな色味。では、このケースありとなしで目視チェックします。
側面全体
ケースがあると、フィルムの高さ近くまでケースがレベルを合わせてくるので、落下した際にディスプレイ側から突っ込んでも当たりどころがよければフィルムは割れなそう。
ケースなしはフィルムと本体に結構段差が生じているので、落下させた時にディスプレイ面から落ちると、ほぼ割れそうな感じ。
側面+下部アップ
やっぱりケースありのほうが、高さレベルが合うので安全な感じあり。
前述の音量ボタン周りと同等の感じです。
フィルムだけが割れるならまだしも、落下させた先がめちゃくちゃ尖っていて硬い石のような物だったらフィルムがあってもケースなしは怖いね。
こちらからNIMASOケース確認できます↓
iPhone SE3(2022)Nimaso保護ガラスフィルムの使用感
- 指紋がつきにくい
- 指の滑りが良い
- 傷がつきにくく割れにくい(割れてもiPhone無傷※体験談)
- ライトや太陽光の下でも見やすい
順に見ていきます。
指紋がつきにくい
指で何度かこすった程度だと…
指紋はつかない。さすがに何十回と同じところをこすると指紋はつきますが、それでもフィルムありとなしでは指紋ストレスが違いすぎます。
NIMASOのフィルムは比較的に指紋がつきやすいとされるグレアタイプのフィルムでも指紋がつきにくいのが特徴!
指の滑りが良い
フィルムを使用する時にいくらきれいでも指の滑りが悪いとかなりストレス。NIMASOフィルムは、この「指の滑り悪い点」を完全にクリアしています。
ずっとNIMASOフィルムを使用しているからこそ、感じるのですが、iPhoneシリーズが新しくなるごとに、より良くなっているように感じます。
傷がつきにくく割れにくい(割れてもiPhone無傷※体験談)
NIMASOフィルムの硬度は、最高クラスの9H硬度。
硬度って言っても、「モース硬度」と「ひっかき硬度(鉛筆法)」があるのですが、iPhoneのフィルムはほとんど「ひっかき硬度」です。
こんなマニアックな話は誰も興味がないと思いますので、(興味があれば調べてくださいね)9H硬度を簡単に書きます↓
カッターで軽くこすったくらいでは傷がつかないくらいの硬さ
また、NIMASOのフィルムは高品質な素材に二次硬化加工が施さています。この技術のおかげで、外部からの衝撃をフィルムが吸収し、画面へのダメージを最低限まで抑えることが可能。
そして、フィルム自体もより割れにくくなっています。
割れた場合もiPhoneのディスプレイは無傷だった
大きめの石がある場所で思いっきり転倒してしまい身体ごと踏んづけてしまい、上画像のような感じでNIMASOフィルムが割れたことがあります。でも…
無傷だった!これを見ると「フィルムを貼ったほうが良いこと」と「NIMASOフィルムすごい!」ってなりますよね。そう、すごいんです。
ライトや太陽光の下でも見やすい
左画像がNIMASOグレアフィルム、右画像がNIMASOのアンチグレアフィルム。
どちらも太陽光やライトの下でも、フィルムなしより見やすいです。より反射に強いのはNIMASOのアンチグレアフィルムです。
グレアフィルムとアンチグレアフィルムはどっちが良いのか
今回のiPhone SE3ではグレアフィルムを貼りましたが、NIMASOには他にもグレアフィルムがあります。
保護フィルムのタイプ | メリット | デメリット |
---|---|---|
アンチグレアフィルム 光沢なし | 太陽光や蛍光灯などの光の反射を抑える さらさらで操作しやすい | 透明感が足りない 画像や写真の色味が実物と異なる |
グレアフィルム 光沢あり | 透明でクリア 画像や写真がきれい | 太陽光や蛍光灯下では反射する 指紋が付着しやすいフィルムが多い |
上記とボクの体験をもとに、それぞれのフィルムどっちがおすすめなのか?は以下のとおりです。
おすすめの人
おすすめの人
ディスプレイ本来の美しさはグレアフィルムに軍配が上がります。
指紋がつきにくく、さらさらディスプレイで操作がなめらかなのはアンチグレアフィルムに軍配が上がります。
ボクはいつも交互に買ってしまう。直近だとSE 2・13Proはアンチグレア、12 Proはグレアを使用しているよ!
NIMASOのアンチグレアフィルムを確認したい方はこちらをどうぞ↓↓
NIMASOは『保証がすごい』もしフィルム貼りをミスしても大丈夫
商品に同封されているカスタマーサポートです。
おわかりでしょうか。NIMASOフィルムの凄さとおすすめできる大きな理由の1つは、この保証内容です。
36ヶ月間という長期期間もさることながら、その補償範囲がすごい。初期不良はよくありますが、「貼付け時ならびにご使用時の不具合」も対象内。
つまり、貼り付ける時に埃やゴミが入って貼り付けミスや、使用中に割れた場合、1回同じ製品の再送もしくは返金をしてくれるってこと。
よって、よくある以下の事象がすべて保証されます。
- 貼付け時の気泡
- 貼付け時の浮き
- 貼付け時のホコリの侵入
- 貼付け後の自然破損
上記これらすべてが保証してもらえるガラスフィルムは利益度外視しているといっても良いレベルではないでしょうか。
裏を返せば、それだけ貼りやすさや品質に自信があるということ。
iPhoneのフィルム貼りが苦手な人ほどNIMASOフィルム一択で良いと思うよ!
iPhone SE3(2022) Nimaso保護ガラスフィルムレビューまとめ
- 貼り付けやすい
- 指紋がつきにくい
- 画面が見やすい
- 高品質
- 安い
- 保証内容が凄まじい
上記の「iPhoneフィルムの悩み」を解決できる保護ガラスフィルムです。
こんな人はNIMASOフィルムがおすすめ
- フィルムの貼り付けが苦手だった
- iPhoneを落としてよくフィルムを割ってしまう
- フィルムの質感に満足いかなかった
- 保証内容が充実してなかった
上記のどれかに該当する方は特にiPhone SE3用のNIMASOフィルムがおすすめできるので、気になる方は一度チェックしてみてくださいね。
では良きiPhone SE3ライフを!
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