iPhone・iPad・MacBook 強力拭き取りおすすめクリーナーはキョンセームクロスで決定!
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Apple製品のディスプレイクロスをキョンセームクロスとエレコムファイバークロスを使用していました。
そこでAppleからポリッシングクロスが出たので、購入して3ヶ月経ったのでAppleポリッシングクロス(信者の布)レビューを書きました。
改めて「今、iPhone・iPad・MacBook」のディスプレイを拭き取るなら、どのクロスが良いのか。
上記が気になる方が非常に多いと思います。
本記事では、Apple製品のディスプレイ拭き取り用のクロスで、おすすめクロスがどれかわかるように比較していきます。
では、早速「iPhone・iPad・MacBookの拭き取りは「キョンセーム・エレコムマイクロファイバークロス・信者の布」どれが強力でおすすめか」を書いていきます。
バランス最強のキョンセーム!著者イチオシ!
iPhone・iPad・MacBookの拭き取りクロスは必要か
答えは、必要です!
まぁ人の考え方にもよりますが、良いものを長く使うなら必要ですし、普段から汚れたディスプレイで作業していると作業効率も下がりますからね。
ティッシュやタオルはだめなのか?
ディッシュやタオルは毛羽立ちがひどく、拭いた後の部分にチリクズがつくためボクはストレスを感じます。同じ用な感覚の方はティッシュやタオルはやめておきましょう。
あと、タオルだとかさばるので持ち運びにくいし、ティッシュだとゴミがでるので、外出時に一緒に持ち運ぶにはあまりおすすめできません。
おすすめ3種のクロスの特徴
左から、エレコムマイクロファイバークロス・Appleポリッシングクロス・キョンセームです。
四つ折りにした状態。Appleポリッシングクロスは柔軟性がないため、二つ折りまでしかできずやや使いにくい。
厚みと大きさは一番上のエレコムが大きく、逆にコンパクト設計がキョンセームですね。ちなみにAppleポリッシングクロスは上の布の重みで四つ折りにできています。
特徴の比較表
今回紹介するおすすめクロス3種の特徴は以下のとおり
クロス名 | おすすめ順位 | 特徴 |
---|---|---|
キョンセーム(春日) | 1位 | 汚れ落ちが良い 長持ちしやすい 手入れが簡単 厚みがなくやわらかくやさしい質感 一番薄くて柔らかいので持ち運びに便利 |
エレコムマイクロファイバークロス | 2位 | 汚れ落ちが非常に良い 手入れが簡単 厚みがありフカフカした質感 コスパが良い 汚れ落ちは最強なので自宅で使うには一番相性が良い |
Appleポリッシングクロス | 3位 | 汚れ落ちはイマイチ Apple純正だから確実にApple製品をふける心理的なラクさ 厚みは薄いがややガシガシした質感 コスパ悪い 一番オシャレなので映えを狙うならコレ |
今回は上記の3種類のクロスで以下をチェックします。
- ディスプレイを何回拭くときれいになったか
- ガジェットポーチに入れるとどんな感じになるか、持ち運びやすいか
ではチェックしていきます。
おすすめ1位:キョンセームでiPhone・iPad・MacBookを拭いてみた
上画像のiPad Airを拭いていきます。汚れはハンドクリームをつけた手でまんべんなくディスプレイを触りましので、皮脂汚れになります。
ピカピカになるまでにかかった拭き取り回数はこちら↓
18回
拭き取りにかかった回数は18回
3種のクロスで拭き取りにかかった回数は2位です。iPhoneはエレコムファイバークロスとほぼ変わらない結果となりました。
ディスプレイが大きくなるほど、エレコムファイバークロスのほうが拭き取り回数が少なくなる傾向があります。
理由は、「汚れを落とす力」と「サイズがエレコムのほうが大きい」ためです。取り扱いや素材の柔らかさ薄さはキョンセームが優れているので、一長一短ですね。
キョンセームかエレコムはどっちも優秀なので、好みの問題!
一番持ち運びやすいクリーニングクロスがキョンセーム
クロスが非常に柔らかくコンパクトに折り畳めるので、持ち運びするには非常に相性がよいクリーニングクロスと言えます。
おすすめ2位:エレコムマイクロファイバークロスでiPhone・iPad・MacBookを拭いてみた
上画像のiPad Airを拭いていきます。汚れはハンドクリームをつけた手でまんべんなくディスプレイを触りましので、皮脂汚れになります。
ピカピカになるまでにかかった拭き取り回数はこちら↓
15回
拭き取りにかかった回数は15回
3種のクロスで拭き取りにかかった回数は1位です。iPhoneも同様にハンドクリームベタベタの状態で拭き取りましたが、5回でピカピカになりました。
大きなサイズで、一気に汚れをゴッソリ取ることができるので、デバイスのサイズが大きいほどエレコムパワーが発揮されます。
ただこの子は3種の中で一番分厚いので、持ち運びより自宅用として使用することをおすすめしたいクロスでした。
キョンセームかエレコムはどっちも優秀なので、好みの問題!
分厚く持ち運び時はややかさばる
クロス自体は柔らか素材で折りたたみやすいですが、分厚いため収納はしづらいです。その分、汚れをゴッソリ取れるのでこのあたりはトレードオフですね。
おすすめ3位:Appleポリッシングクロス(信者の布)でiPhone・iPad・MacBookを拭いてみた
上画像のiPad Airを拭いていきます。汚れはハンドクリームをつけた手でまんべんなくディスプレイを触りましので、皮脂汚れになります。
ピカピカになるまでにかかった拭き取り回数はこちら↓
24回
拭き取りにかかった回数は24回
3種のクロスで拭き取りにかかった回数は3位です。iPhoneも同様にハンドクリームベタベタの状態で拭き取りましたが、18回ほどでピカピカになりました。結構かかりました。
普通の布とかで拭き取るよりは汚れは落ちやすいけど、本記事の他の2種が優秀すぎる。
4つ折りしにくいのでガジェットポーチないでもかさばる
自力で4つ折りにできるクロスではないので、ガジェットポーチに挟まる力を利用して4つおりにしています。
このクロスの一番のメリットは汚れを落とすことでもなく、持ち運びやすいことでもなく「Apple製品でリンゴマークがある」と、いうこと。
【結論まとめ】バランス最強はキョンセーム!拭き取り能力・コスパはエレコム!Appleは信者の布!
バランスが良くて一番おすすめはキョンセームです。ちなみに平岡さんはキョンセームをおすすめしていました↓
iPadといえば「クリエイトしてますか?」でおなじみの平岡さん。同じものを4年も使用していたみたいです。さすが。
どの製品も決して悪くはありません。一長一短なので、何を優先するかで選択すると良いので、以下を参考にしてください。
バランス最強のキョンセーム!著者イチオシ!
ではまた!
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