MOFT マグシール・O-Snapレビュー| iPhone SE2・SE3や11をMagSafe化したい!対応方法の1つ
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9月4日(水)20:00〜9月11日(水)23:59
この記事で分かること
- MOFT マグシールについて
- MagSafe非対応のiPhoneをMagSafe対応にする方法
近年のiPhoneをもっていると一緒に買うべきアイテムを揃えたいですよね。そこで揃えるべきアイテムの一つにMagSafeのアクセサリーがあります。
とはいえ、自分はiPhone SE2やSE3、iPhone 11でMagSafe非対応なんだよな…とあきらめているあなたに朗報。
これから紹介するMOFT マグシールがあれば、あの憧れ?のMagSafe対応アクセサリーや充電器を使用することが可能に!
上画像のようなMagSafe対応のアイテムがで使えるようになるので、ラクにかっこよく充電可能になり、スタンド+カード入れも使用できるようになります。
それでは「MOFT マグシール・O-Snapレビュー| iPhone SE2・SE3や11をMagSafe化したい!対応方法の1つ」を書いていきます。
新型はこっち↓
MagSafe用アクセサリー↓
MOFT マグシール・O Snap レビュー|1分でわかる特徴
- MagSafe非対応のiPhoneをMagSafe対応にすることができる
- 作業はiPhoneケースか本体にシールをはるだけのたった3分くらい
- MagSafeアクセサリーやMagSafe充電器が使用可能になる
- 1,000円を切る安さ
- O Snapは磁力強化でさらに使いやすい
このシール…只者ではない。
あのiPhone SE2・SE3や11がMagSafe対応機器になるなんて夢のようなアイテムですよね!でも現実で本当に実現してしまうんですよ。
早速、わかりやすく手順や使用した時の様子を書いていきますね。
MOFT マグシールO SnapをiPhone SE2・SE3で使用する【貼り付け手順あり】
MOFT マグシールって個人的には画期的なアイテムだと感じます。
使用して数ヶ月経ちますが、iPhone SE2・SE3がMagSafe化でMagSafeアクセ対応になり完全にパワーアップしましたからね。
内容物は「取扱説明書」「シール貼付け時のサポートアイテム」「MOFT マグシール」の合計3点。
取り扱い説明書は取り付け方法が何パターンか記載されています。上記はMOFTスタンドを使用しながらMOFT マグシールを貼る場合の手順。
O-Snapはこちら
MOFT O Snapシールが一枚とその他付属品は同じです。
MOFT マグシールの貼り付け方法/手順
MOFT マグシールの貼り付け方法/手順がちょっとややこしかったので念のため確認します。
MOFT マグシールを用意します。今回は※MOFT Snap-Onも同時に準備
アルコールは希釈していない無水エタノールを準備しましょう。
無水エタノールはガジェット周りで良く使用するから一家に一本はほしいね!最近は価格も落ち着いてきたし。
拭き取ったら乾くまで少し待機。
MOFT シールの表面はマグネットがついているため、そのままMagSafe対応アイテムにくっつけることが可能。
ケースを普段使用する人はケースに貼り付ける。ケースを普段していない方はiPhone本体に直接貼り付ける。
これでいつでもMagSafe対応アクセサリーや充電器を使用することができます。
MOFT O Snapも同様の装着方法
従来型よりシンプルなデザインになってよき。
同じくシールを剥がしてはりつけるだけです。
どっちも装着して並べた感じ
左側の新しいMOFT O Snapマグネットシールのほうがシンプルでいい感じです。こういうのは変に目立たずにミニマルデザインが一番いいですよね。
新型はこっち↓
MagSafe充電器を実際に使ってみて色々チェックする
MOFT マグシールを実際に使って下記の順に各挙動を確認していきます。
Apple純正のMagSafe対応充電器を使用
Apple純正のMagSafe充電器を使用して、MOFTマグシールを貼り付けたiPhone SE2を充電してみます。
あれ?充電できない…もしかしたらMagSafe充電器が故障しているのかな?と考えてiPhone 13 Proでリトライ。
充電器はこわれていなかったみたい。iPhone 13 Proはちゃんと充電できました。
Apple純正のMagSafe充電器はMOFT マグシールでは充電できない結果に。これは意外…それに残念。
MagSafeではないAnkerのQi充電器を使用
Anker PowerWave10 Stand改善版を使っていきます。この充電スタンドはMagSafe非対応でQi充電のみ対応。
通常のQi充電の対応は問題なし!MOFT マグシールを貼る前と同じ感度で置いてすぐに充電がはじまります。
関連記事 Anker PowerWave10 Stand改善版 レビュー
Belkin Boost Charge Pro「2in-1と3-in-1」ワイヤレス充電スタンドを使用
iPhoneのワイヤレス充電器といえば、Belkin boost charge pro 3-in-1と2-in-1という名器があります。
この2つを使用して充電の確認をしてみます。
Belkin 3-in-1
タイムラグなく充電が始まるので問題ありません。2-in-1もなんの問題もなく充電できます。これは熱い。
MagSafeの充電って本当にラクだからね!ボクも家での充電はほとんどMagSafe充電器での充電だよ。
注意点有り
上記のとおり、Belkinのワイヤレス充電スタンドで充電する場合は、設置面のズレに気をつけましょう。
MOFT O Snapも問題なく充電できる
新しいMOFTマグシールのO Snapのほうが磁力が安定しています。買うならこっちですね。
普通に充電がはじまるので、これまでMagSafe充電できなかったiPhone SEシリーズ持ちユーザーは大歓喜間違いなしです。
MagSafe対応の車載ホルダーを使用
ボクの超お気に入りのJOYROOM MagSafe対応車載ホルダーにはしっかりくっつきます。が…
充電されない…
やっぱり充電されない…ボワンって言わない…
これは残念ですが、車載ホルダーはただのスタンドとして利用して充電は有線ケーブルで充電することにします。
一応この車載ホルダーの記事を置いておくので興味があれば読んでみてくださいね。
関連記事 iPhone12 13用 MagSafe最強車載ホルダーはこれ!出力15Wの車用ワイヤレスベスト充電器
【要注意】MagSafeでくっつくがモノによっては充電できないものがある
ついさっき紹介したとおり、ボクが今持っているアイテムでは「Apple純正MagSafe充電器」と「JOYROOM 車載ホルダー」は充電できませんでした。
こんな感じで、必ずしもMagSafe対応の充電器が使用できるとは思わないようにしてくださいね。
iPhone本体に貼ってからケースをつけたら効果なし
MOFT マグシールは一番外側に見えている状態でしか使用できません。
試しにiPhone本体に直接貼った上で、ケースを装着したのですがMagSafe充電器もMagSafeアクセサリーも使用することができませんでした。
マグシールはケースに貼り付けるようにしよう!ケースを使用しない人はiPhone本体に貼り付けて大丈夫!
MagSafeの定番アイテム「MOFT Snap-On」を装着してみる
MOFT Snap-Onも違和感なく装着できます。これができるだけでMagSafe非対応のiPhoneが輝く。
横向きも可能。純正MagSafeとくらべると向きの切り替えのスムーズさは劣る感じ。
背面からみた状態。
まさにiPhoneの純正MagSafeのような使い心地で「スタンド+カード入れ」をゲットできるのがやっぱり最高。
MOFT マグシールの良さはMOFT Snap-On(スタンド)があってはじめてポテンシャルを最大限発揮できるので、ぜひ一緒に購入したいアイテムといえます。
MOFT マグシールの「おすすめできる人」「おすすめできない人」
MOFT マグシールをぜひともおすすめしたい人はやっぱり手持ちのiPhoneがMagSafe非対応の機種をお持ちの方。
近年だと、iPhone Xs、iPhone11、iPhone SE2・SE3などを愛用されている方におすすめできます。
ぜひ一度、MagSafe+MagSafe対応アクセサリーの便利さを対応してほしい!
MOFT マグシール レビューまとめ
「MOFT マグシールレビュー| iPhone SE2・SE3や11をMagSafe対応にする方法」について書きました。
MagSafeを使いたいから!と言う理由だけで、iPhone 12シリーズやiPhone 13シリーズに乗り換える方はいないと思います。
でも「MagSafeを使ってみたいな〜」と思う方は非常に多いと思いますので、「相性が悪い充電器がある」ということが許容できるならきっと満足できるはず。
MOFT マグシール導入して、MOFT Suap-Onスタンドを合わせたら、iPhone持ちの人に超おすすめできるスタンド+カード収納つきのiPhoneの出来上がり!
気になる方はマグシールもスタンドも合わせて見てくださいね。
それでは良きiPhoneライフを!
新型はこっちでおすすめもこっち↓
【追記】MOFTとSatechiのMagSafeシールはどっちがいいの?
この記事を書いた後にSatechi のマグネットステッカーを購入して、MOFTマグシールと比較をしたよ!
結論からいうとSatechiの方が品質が高かったです。理由はできることとできないことに違いがありました。
項目 | Satechi マグネットステッカー | MOFT マグシール |
---|---|---|
素材 | ヴィーガンレザー×シボ | ソフトシリコン製 |
質感 | 硬い | やわらかい |
MagSafe磁力 | ||
Apple純正 MagSafeケーブル | ||
MagSafe充電機器 (充電スタンドなど) | ||
MagSafeアクセサリー (カードケース・スタンドなど) | ||
MagSafe 車載充電ホルダー |
このように素材や質感は好みが分かれると思いますが、性能だけは高いほうが良いに決まっていますよね。
特別な理由がない限り、本記事のMOFTマグシールではなくSatechiのマグネットステッカーをおすすめします。
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9月4日(水)20:00〜9月11日(水)23:59