SOUNDPEATS Air 4 レビュー|アクティブノイズキャンセリング搭載のインナーイヤー型完全ワイヤレスイヤホン
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9月4日(水)20:00〜9月11日(水)23:59
本記事はSOUNDPEATS Air 4 レビューです。
開放感があり耳が疲れにくいSOUNDPEATSのインナーイヤータイプのイヤホンにノイズキャンセリングを搭載した新型完全ワイヤレスイヤホン(TWS)が登場。
カナル型が苦手な人、イヤホンをすると耳がすぐに痒くなったり肌が弱い人からするとインナーイヤー型は、メインの選択肢になりえます。
Apple製品が好きなボクですが、長時間つけるならカナル型のAirPods Pro 第2世代よりインナーイヤー型のAirPods 第3世代を優先的に使うほど。
今回はこのAirPods 第3世代にも非搭載のノイズキャンセリングが搭載された!ということで期待大です。
で、実際に使用した感想から先に伝えると
自分の耳との相性があまり良くなかったのか、SOUNDPEATSにしては音質の良さが控えめに感じた。でも、マルチポイントの切り替えが超スムーズで感動!かつ快適性も高く、日常特化型として優秀なインナーイヤー型の完全ワイヤレスイヤホンだった
ちなみにSOUNDPEATS製で日常用・運動用として、同社のRunFreeも使ってるのですが、どちらをメインにするか未だ悩んでるのが正直なところ。それくらい快適性は抜群でした!
ではレビューしていきます。
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SOUNDPEATS Air 4の特徴・スペック
まずはSOUNDPEATS Air 4の特徴・スペックから。
特徴
- ギラツキが少ないマットなデザイン
- インナーイヤー型×ノイズキャンセリング搭載
- 広い音場を楽しめる濃厚サウンド
- クセになる開放感と快適度の高さを実現
イヤホンでも個人的にはデザインって重要だと思っていて、SOUNDPEATSのイヤホンの中でも個人的にはトップクラスで好みなマットでシンプルなデザインに仕上がっていて嬉しいです。
インナーイヤー型特有の開放感と快適度の高さは、アンダー1万円の完全ワイヤレスイヤホン(TWS)の中でもトップクラス。文句なしのつけ心地で長時間使用がクセになるほど。
デザイン、音質、装着感などはどれをとっても80点以上ある優等生インナーイヤー型イヤホン!
逆に、気になった点は目玉機能のノイキャン(おまけ程度)と操作性(操作ミスしやすかった)だね!
スペック
項目 | 詳細 |
---|---|
商品名 | SOUNDPEATS Air 4 |
役割 | 完全ワイヤレスイヤホン |
サイズ | 53.5×24×58mm |
重さ | 約4g(イヤホン片側) 約39g(ケース+イヤホン両側) |
ドライバー | 13mmダイナミックドライバー |
充電端子 | USB Type-C |
ノイズキャンセリング | ◯ |
マルチポイント | ◯ |
装着検出機能 | × |
ゲームモード | ◯ |
外音取り込み | × |
防水規格 | IPX4 |
通信方式 | Bluetooth 5.3 通信範囲10M |
対応コーデック | aptX Lossless/aptx adaptive/aptx/AAC/SBC |
再生可能時間 | 最大6.5時間 (イヤホン本体のみ) 最大26時間(ケース込み) |
カラーバリュエーション | ブラック |
充電時間 | 約2時間 |
防水性能はAirPods Pro 2と同じIPX4で生活防水レベルを保持しています。
ちなみに最近AirPods Pro 2を水がたっぷり溜まった洗面所に落としましたが、問題一切なく使えてるので普通に使う人は安心して大丈夫です。
SOUNDPEATS Air 4開封レビュー
SOUNDPEATS Air 4開封レビューを書いていきます。
パッケージ付属品
シンプルSOUNDPEATSパッケージ、本体はラッピングされているので小傷などから保護されやすくなってます。
内側に取説と、充電ケーブルなど。
充電ケーブルと逆側にイヤーピースが入っている?ようなマークありますがここにはなにもなし。
たぶんパッケージが使いまわしなんでしょうね。
SOUNDPEATSはコスパが良いイヤホンが多いのは、こういうコスト削減も影響してそうなので、フラッグシップモデル以外はじゃんじゃん使いまわして少しでも本体価格に転嫁してくれる方が消費者は嬉しいはず。
- SOUNDPEATS Air 4本体
- 取扱説明書
- USB-C to USB-Aケーブル
デザイン外観
よくある楕円形タイプではなく、縦横比があまり変わらない円形タイプのマット地ケースで、さらに前面中央にペアリングボタンがついている珍しいタイプのケース形状。
背面には、SOUNDPEATS製で最近よく見かけるゴールドロゴがあしらわれていて、シンプルすぎないケース外観。
底面には充電用のUSB-Cポートあり。フチがロゴ部分と同カラーのゴールドを採用していてトンマナも抑えられていて良い感じ。
フタを開けたフチはダークカラーなので、プラスチッキー感をより感じやすくなっていまが、値段が値段なので全然文句なし。
光沢あるタイプと違って指紋がつきにくい
SOUNDPEATSの新作Engine 4や同社のフラッグシップモデルOperaと比較すると、本機ケースのマット感がより伝わると思います。
デザインは個人の趣向があるので、どれがいいとかは言いにくいですが、ボク個人としては、本ケースのシンプルマットな感じが1番好み。
マット地もチープなものはよりチープに感じるけど、本ケースは指紋もつきにくいしほどよい高級感あるよ!マットなカーラッピングみたいな雰囲気あってかっこいい。
イヤホン本体もマット地で目立ちにくいデザイン
Air 4のケースと同様、イヤホン本体もマットデザインを採用。側面のタッチ操作部分のゴールドもマットタイプで、街中で使用していてもギラツキが少ない分存在感を消せます。
電車の中などで、他人の目が気になるような人には、相性良いデザイン性と言えますね。
ゴールドはマット調ですが、光があたるとキラリと光る表情を見せます。音が出る部分はやや出っ張りあり。
充電端子部分はゴールドではなくシルバー。ここは装着時にも見えにくい部分なので、色味がことなるも問題なし。
サイズおもさ
ケースのサイズは、約53.5×24×58mmです。
楕円形ではなく、丸に近い形なのでポケットに入れた時に突起しにくいのが良いポイント。おかげで違和を感じにくいです。
耳に当てる部分は実感大きく約1.9cmほど。
耳に当て部分のサイズが大きいメリットは、グリップ力があがるので外出時に落下させにくい。逆にデメリットは、耳に当たる面積が大きいので異物感を覚えやすい点です。装着感に関してはあとで紹介します。
ケースのおもさは31gで、イヤホンは片耳4gの両耳8gで、ケースと本体合わせて約40gと小型で軽量タイプ。いわゆる持ち運びやすいイヤホンですね。
- サイズ:53.5×24×58mm
- おもさ:ケース31g / イヤホン本体片耳4g
SOUNDPEATS Air 4の性能
SOUNDPEATS Air 4の性能は次のとおり。
- 対応コーデック:aptX adaptive LossLessに対応
- アクティブノイズキャンセリング機能搭載(おまけ程度)
- マルチポイント搭載(切り替え良好・割り込みOK)
- 遅延モード搭載
- バッテリーはケースと併用で最大26時間
順に見ていきます。
対応コーデック:aptX adaptive LossLessに対応
SOUNDPEATS Air 4のドライバーは、最先端チップ「QCC3071」を採用し、次世代プラットフォーム「Snapdragon Sound」に対応しています。
コーデックも「aptX adaptive LossLess」に対応していて、本機の低遅延モードとの相性も抜群。これにより最大96kHz/24bitというハイレゾ品質の再生と44.1kHz/16bit のロスレス再生ができるので、CD音源を超えるロスレス・ワイヤレス再生が実現。
以下SOUNDPEATS公式より抜粋です。
aptX Adaptiveの技術をベースに、無線通信が安定している環境で最大44.1kHz/16bit(約1.1〜1.2Mbps前後)のCD音質でワイヤレス再生が楽しめる「aptX Lossless」にも対応します※。aptX Adaptiveでは最大 96kHz/24bitのハイレゾ相当の情報量を伝送でき、通信状態に応じてビットレートを自動調整するため、常に最適なオーディオ体験を実現します。対応する機器同士を接続してロスレス音源を再生する際、安定した無線環境下では自動的にロスレス伝送を行い、反対に通信が不安定なときには接続性を優先して音の途切れを最小限に抑えます。※Snapdragon Sound™対応端末とのペアリングが必要です。
引用:SOUNDPEATS
自分はApple製品メインで過ごしているので、これらを試せる環境下ではないですが、これまでの経験上スペックが高いイヤホンはApple製品でもグッと持ち上げられるイメージがあるので恩恵は0じゃないと思います。
アクティブノイズキャンセリング機能搭載(おまけ程度)
密閉されているカナル型×ノイキャンの方が「ノイズを取り除く」ことに関しては相性が良いことを大前提として、本機SOUNDPEATS Air 4はどうなんだ。ってところですが、〇〇機ってより、正直言ってミドルレンジ以上のカナル型(全体)には劣ります。
同社のOperaだとほぼ聞こえないcadoのサーキュレーターの音で試した感じだと、10→7くらいに落ち着くイメージ。すなわち3割くらいカットされる感覚。
Operaとの体感値を並べると以下のとおり。
開放型のインナーイヤー×ノイキャンはそもそも相反するものなので、この辺りは今後の進化に期待したいですね!
マルチポイント搭載(切り替え良好・割り込みOK)
先にいう、Air 4のマルチポイント機能は最高!スムーズかつ正確かつ割り込みができる。
マルチポイントといっても、大きく分けると2種類あります。
- 今接続してるデバイス側を一旦停止してから、もう一つのデバイスの再生ボタンを押すと切り替わる
- 今接続しているデバイスの操作不要で、もう一つのデバイスの再生ボタンを押すと切り替わる
当然後者の方がラクですよね。本機がこの後者タイプのマルチポイント機能で、よりシームレスに親機を切り替えできます。
MacBookとiPhone/iPadの切替時でのタイムラグは1秒前後(その間停止)、再生ボタンだけで切り替えできるのがストレスフリーでたまらない。
Apple製品「MacBook⇄iPhone」の切り替えもAirPods ProよりAir 4のほうがスムーズなんだよね!
Air4最大のメリットと言っていい!かなり良質なマルチポイント機能を搭載しています。
遅延モード搭載
低遅延モード88msを搭載しているので、本格的な音ゲーとか本機のFPSゲーム以外なら、普通にこれは遅延ほぼないわ!ってレベルで聞けます。
ボクの耳だと、ほぼ遅延なくきこえます。↑のYouTube動画の遅延テストしても0−30msくらいの範囲で聞こえます。これはAirPods Pro 第2世代とほぼ同じ。
低遅延モードなどがない格安ワイヤレスイヤホンを使用すると、明らかに遅延がわかりますが、そんなことはなし、音に敏感すぎない人はストレスなく楽しめますよ!
ちなみにコーデックごとの遅延に関しては以下を参考にしてください。
コーデック | 遅延 |
---|---|
SBC | 大 |
AAC | 中 |
aptX | 小 (低遅延) |
aptX Adaptive | 小 (低遅延) |
LDAC | 大 |
aptX adaptive LossLess | 小 (低遅延) |
バッテリーはケースと併用で最大26時間
イヤホン単体だと最大6.5時間でケースと合わせて最大26時間使用できます。
ケースと合わせて最大時間が26時間は若干弱めですが、イヤホン本体が6.5時間あるのでオンラインミーティングなどが連発で入ってもバッテリー切れを起こす心配なし。
充電は、ワイヤレス充電は非対応で有線充電のみ対応しています。約2時間あれば満充電できました。
SOUNDPEATS Air 4の音質
実際に使用した感想を一言でいうと、「悪くない!でもめちゃくちゃ良いわけではなく中の上!」みたいなイメージ!※後半で書きますが、本機はボクの耳と相性悪いかも。
とはいえ、3年くらい前?に使ってたSonicとかと比べると音質は雲泥の差で、格安イヤホンと比較するともちろん上物。
直近まで、同社のEngine 4をずっと使用していて、Engine 4は音の分離も良く鮮明に聞き分けれるほどクリアだったので余計に差を感じました。
ドンシャリタイプで中域が若干存在感が少なく感じ、高音域のシャリつきも気になる。あと、音量を下げた時に、音全体がボヤけやや単調になってしまう感じ。
ただ、これだけ言うと全体的に良くないみたいなイヤホンの印象になっちゃいますが、他にはない聞き疲れないのが最高。型は違うけど、同じく全く聞き疲れしないRunFreeのインナーイヤー型タイプと言っていい。
ちなみにイコライザーで中音域寄りに設定するとしっかり持ち上がって、ボーカルが前にでてきてくれます。
耳の穴の相性はカナル型よりインナーイヤー型のほうが大事なので、ボクの耳とあまり相性よくないかもしれない。これも音質への影響は大きいのかなと。なぜなら本機を押し付けて耳の奥近くまで入った状態になると、音の輪郭がフワッと浮かび上がってくるくらいキレイに聞こえるので、サウンド自体は本当に良いんだと思う。
これはウソや忖度じゃなくて、ギュッと密閉近い状態になると、相変わらずの化け物サウンドを楽しめた。
耳の相性リスクを考えて、ギュッと押し込めるカナル型タイプで同価格帯の音質重視タイプならEngine 4がおすすめだぞぉ
SOUNDPEATS Air 4の装着感
SOUNDPEATS Air 4の「装着感」を見ていきましょう。
ボクの耳だと、耳の中の他に耳周辺はそこそこ当たってるなぁという感覚で、もしかしたらこれが音質でも書いた耳との相性の良さに繋がっていないかも。
それでも5時間くらいぶっ放しで装着しても、変な違和感や痛み、さらには疲れもなし。
個人的には落ちやすいインナーイヤータイプが苦手なので、この大きさだと落ちやすいのかな?と思ったけどそんなこともなかったです。
ただ、音質でも書いたとおり、ボクの耳と相性があまり良くない可能性があるので装着感に関しては本来もっと良さが際立つ!みたいな状態かもしれない。
快適さを担保しつつ激しい運動まで耐えれるイヤホンならRunFreeが良い
同社のRunFreeなら、激しい動きでもインナーイヤーみたいに外れる心配がないので、運動中心に使いたいならこっち。
あとボクは車内の電話でもRunFreeをを使ってます。そういう目的なら、間違いなく本機よりRunFreeが良い。
ステム部分が若干滑る
ステム部分は、さらさらタイプで手の油脂が少ない人だと、スルリと滑りやすいので「装着時や収納時」は落下に注意。
滑らなければこの形状のメリットである「持ちやすい」を最大限に享受できる。
SOUNDPEATS Air 4の使い方
SOUNDPEATS Air 4の基本的な使い方を3つ確認しときます。
ペアリング方法
ペアリング方法手順
- 本体ケースを空ける
- 接続デバイスのBluetooth画面を開く
- 選択して接続完了
※以降はケースを空けて装着すると自動で接続します
ペアリング関連でエラーになった場合
「なぜかペアリングできない」「ペアリングしても音がでない」こういう時に1番早い対処法は、1度ペアリング登録を切る>再ペアリングで解決します。
操作方法
ボタンのあたり判定部分が若干小さいために、ちょっと操作ミスを起こしやすい印象を受けました。
ただ致命的に使いにくい!みたいな状況ではないので、普段イヤホンの操作部分が広い方からすると最初は違和感を覚えると思います。
本機SOUNDPEATS Air 4の操作方法です、SOUNDPEATSの他モデルとほぼ変わらず以下のとおり。
音楽再生
再生/停止 | LかRを2タップ |
音量上げる | Rを1タップ |
音量下げる | Lを1タップ |
曲送り | Rを1.5秒長押し |
曲戻り | ー |
Air 4は曲戻りはできないタイプです。SOUNDPEATSは曲戻りできないイヤホン多いですが、最近発売されたEngine 4は曲戻りできるので、この機能が重要ならEngine 4をチェック。
通話
電話を受ける/切る | LかRを2タップ |
着信拒否 | LかRを1.5秒長押し |
通話切り替え | LかRを2秒長押し(通話中) |
その他
音声認識アシスタント起動 Siri/Google | Rを3タップ |
ゲームモードオン/オフ | Lを3タップ |
電源オン | 1.5秒長押し |
電源オフ | 10秒長押し |
手動ペアリング | 充電ケースのボタンを3秒長押し |
音声アシスタントのSiri/Googleどちらにも対応しているので頻繁に使う人は便利。
本機はペアリングボタン搭載モデルで、手動で行う時はペアリングボタンを3秒長押しでOK!
SOUNDPEATSアプリ
SOUNDPEATS Air 4はSOUNDPEATSアプリに対応しているので、インストールして使っちゃいましょう。
SOUNDPEATS
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SOUNDPEATSアプリでできること
SOUNDPEATSアプリでできることをまとめました。
- ボリュームコントロール
- アクティブイコライザー(ON/OFF)
- イコライザー設定(プリセット/カスタマイズ)
- ノイズキャンセリング(ON/OFF)
- ゲームモード
- タッチキーの機能(ON/OFF)
- ファームウェアアップデート
など
特に使う人が多いのがイコライザーやノイキャンだと思うので、こちらだけわかりやすく画像を乗せておきます。
イコライザーはプリセットから「選択」もしくは「カスタマイズ」ができます。カスタマイズも直感的に操作できるので初めての方でも戸惑わずに使用可。
ノイキャンは本機操作で左側を1.5秒長押しで切り替えできますが、アプリからも制御可能。タップするだけ。
SOUNDPEATS Air 4とAir3 Deluxe HSの比較
Air 4 | Air3 Deluxe HS | |
---|---|---|
ドライバー | 13mm ダイナミックドライバー | 14.2mm ダイナミックドライバー |
コーデック | aptX Lossless aptX adaptive aptX AAC SBC | LDAC AAC SBC |
防水性能 | IPX4 | IPX4 |
連続 再生時間 | 6.5時間 (ケース込26時間) | 5時間 (ケース込20時間) |
ノイズ キャンセリング | ◯ | ー |
マルチ ポイント | ◯ | ー |
専用アプリ | ◯ | ◯ |
低遅延spbr]モード | ◯ | ◯ |
価格 | 8,980円 | 8,980円 |
価格は据え置きのまま、カタログスペックでは全体的にパフォーマンス力が上がっています。
大きな進化としては、ノイキャンとマルチポイント。
ノイキャンは、本記事通りおまけ程度で考えていた方が良いですが、無いよりはあったほうが音楽自体を楽しむことができるのは間違いありません。
近年は複数デバイスを所持している人も増えたことから、各デバイスを往来することも多いでしょう。そんな時に親機子機の切り替えがスムーズにできるマルチポイント搭載。
Air3 Deluxe HSから進化してAir 4になり、価格据え置きの8,980円で「ノイキャン・マルチポイント」どちらも搭載されてるのはさすがSOUNDPEATSと言えますね!
SOUNDPEATS Air 4をおすすめしたい人
約2週間使用してみて、自分なりに思うSOUNDPEATS Air 4をおすすめしたい人は次のとおり。
- 爽快なつけ心地と長時間つけても耳が痒くなりにくいイヤホンが欲しい
- カナル型<インナーイヤー型が好み
- ながら作業で聴きやすいワイヤレスイヤホンが欲しい
- 超シームレスなマルチポイントを使いたい
- 普段ながら作業で使用したい
快適さを重視しながら、ながら作業や普段使いしたい人には特におすすめできるイヤホンでした。
SOUNDPEATS製は本当に外れがないので、アンダー1万円のインナーイヤー型を探しているならこれを選択して後悔はしないはず!
SOUNDPEATS製で本機よりおすすめのイヤホンはこれ!
SOUNDPEATS製のワイヤレスイヤホンフラッグシップ機で1.5万円クラスなら最強レベルの「Opera 05」
ノイキャンは非搭載ながら、パッシプノイキャンも強く、同軸デュアルダイナミックドライバー採用でハイパフォーマンスを見せてくれる「Engine 4」が良いですよ。
特にOperaの品のある音質とノイキャン打ち消し能力の高さには驚愕でした。資金に余裕があればぜひ体験してほしい。
Opera05 おすすめポイント
- 3基のハイブリッドドライバーで低・中・高域を繊細に奏でる
- ノイキャンの強度が強い
- ディティールにこだわったデザイン
- アプリで調整がしやすい
- ワイヤレスイヤホンのバランスブレイカー候補
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SOUNDPEATS Air 4のレビュー【まとめ】
SOUNDPEATS Air 4のレビューでした。
最近AirPods 第3世代にかわるインナーイヤー型のイヤホンを探していたボクからすると満足度が高い完全ワイヤレスイヤホンでした。
カナル型が苦手な人や、軽量かつ快適なつけ心地を求めている人は投資して損なし。
逆に音質やノイキャンを超重視したい人はOperaにすると良いですよ!ではまた!
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