Apple Watch 磁気充電ケーブル「0.3m」レビュー|バッテリー切れは怖くない。これが最適解な充電機器
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こんにちは!コビガジェライフのこびぃです。
この記事で分かること
- Apple Watch 磁気充電ケーブル0.3mについて
- Apple Watchの充電するための最適な充電機器がわかる
Apple Watchって購入すると周辺機器・アクセサリーと購入するものが多いですよね。
その中の一つ、Apple Watch専用の充電器やモバイルバッテリーって結局なにが良いの?!ってなる方も多いと思います。
ボク自身、様々な充電器やモバイルバッテリーを試してきました。そして、ようやくこれが誰にでもおすすめできるのは?という答えにたどり着きました。
それが、Apple Watch 磁気充電ケーブル「0.3m」です。
え?磁気ケーブル?って思った方もいるでしょう。本記事を読み終えると、たしかにそうかもしれない!と新たな発見があるはずです。
本製品は30cmってところがミソだよ!この長さが実にちょうど使いやすい!
Apple Watch用にモバブや充電器の購入を検討していて、失敗したくない方はぜひ最後までお読みください。
本記事『Apple Watch 磁気充電ケーブル「0.3m」レビュー|バッテリー切れは怖くない。最適な充電機器』のレビューを書いていきます。
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Apple Watch専用の充電器やモバイルバッテリーをまとめて確認する
Apple Watch 磁気充電ケーブル「0.3m」が外出時のバッテリー充電時に最適な理由
早速ですが、Apple磁気充電ケーブルのレビュー確認まえに「Apple Watchの外出用の充電器」として最適かつオススメできる理由をご紹介。
0.3m磁気ケーブルがおすすめな理由
▲クリックするとジャンプして見たい項目だけ確認できるよ!
上記を順番に確認します。
1. 長さ0.3m(30cm)がちょうど良い
実はケーブル0.3mというのが絶妙の長さ。まずは下画像を見てほしい。
持ち運ぶにはかなりガチャつく
持ち運びやすいスッキリ感
- 左画像:1mケーブル(Apple Watch購入時の付属磁気ケーブル)
- 右画像:0.3mケーブル(本記事の製品)
1mケーブル→ダブついて、ケーブルがゴチャゴチャしている。
0.3mケーブル→スッキリしていて、充電に必要な部分だけが残っており、スマートミニマルな印象。
Apple Watchの充電はスマホと違って、充電中に操作することもほぼないから、ケーブルが長い必要性があまりないんよね!
MacBook Air/ProのUSB-Cを介しても充電しやすい長さが「0.3m(30cm)」と言えます。
ポイント
SatechiのApple Watch充電ドックのように本体のUSB-Cポートに直挿しして充電しないので、MacBook本体への負担がかかりません。
ケーブルが邪魔にならない!
Apple Watch純正磁気ケーブル(1m)は意外と使いにくい
Apple Watch購入時の1mケーブルは汎用性が効きやすいのですが、異なる言い方をすると「ここしかない!」って場面があまりないんですよね。
iPhoneの1mケーブルは充電しながら使いやすい長さですが、Apple Watchは充電中に使用することがないのでなおさら器用貧乏になるイメージ。
1mあるとデスク上で使用するとガチャつくし、かと言って遠い場所から引っ張ってこれる長さもないからね!
とはいえ、もともとあった1メートルケーブルも活躍させないと勿体ないですよね。ヒントは下記の通り。
1mの純正磁気ケーブルは、上画像の「Anker PowerWave+ 3-in-1 Stand with Watch Holder」と相性抜群。
標準ケーブルを中に入れて組み立てるようなアタッチメントがあれば、1mケーブルのポテンシャルをいかんなく発揮できます。
Anker PowerWave+ 3-in-1 Stand with Watch Holderレビューを見る
2. 外出専用にできる
「Belkinの充電スタンド」や「WUUDIの充電スタンド」などのApple Watch充電スタンドはサイズも大きいため基本的には自宅で使用したいところ。
Belkinの充電スタンドはトラベルスタンドとも謳っているから、外出時用としても使用できるけど、出来たら自宅で固定したいよね!
iPhone外出用のSatechiライトニングケーブル(0.25m)
Apple Watch外出用のApple純正磁気ケーブル(0.3m)
ポイント
iPhoneもそうであるようにApple Watchも自宅用と外出用のケーブルを1つずつ持っておくと非常に便利。
3. Apple Watch専用のモバイルバッテリーや充電器を購入するより安い
「Satechi QUATRO WIRELESS POWER BANK」はApple磁気充電が本体内蔵のモバイルバッテリー
※約13,000円程
「Satechi Apple Watch 充電器ドック」はApple WatchをUSB-C直挿しで充電できる充電器
※約4,400円程
Apple Watch専用充電器やApple Watch磁気充電が本体に内蔵されたモバブは便利なのですが、ネックポイントあり。
はっきり言って「高い!」
さらにモバブに至っては数年に一度購入し直すハメになるので、ずっと使える※Apple純正の磁気充電ケーブルを購入したほうが安く済むんですよね。
※Apple純正磁気ケーブルは約3,800円
外出用のApple Watch充電器/モバイルバッテリーは色々ありますが、何よりもコスパが優れていると言い切れる充電グッズが「磁気ケーブル0.3m」と言えます。
4. 充電しながらガジェットポーチなどに収納可能
Apple純正磁気ケーブルは磁力が強力とまでは行きませんが、Apple Watchがぶら下がることができる力はあります。
「Apple Watchを吸着する磁力あり」+「ケーブルが0.3m(30cm)」で短い事により、Apple Watchの充電がなくなってもガジェットポーチに収納して充電をしながら移動なども可能に。
iPhoneと異なり、Apple Watchは充電しながらの操作ができません。
充電中に邪魔にならないように「収納しながらApple Watchを充電したい!」と考える方も多いハズ。それが実現できるアイテムです。
磁気充電ケーブル0.3mを常にポーチに入れておくことで、「忘れる」心配がなくなるのも良いね!
Apple Watch 磁気充電ケーブル「0.3m」レビュー
「Apple Watch磁気充電ケーブル0.3m」のレビューです。パッケージはApple純正のまさにそれ。
内容物は磁気ケーブル0.3m(30cm)と説明書が入っています。
持ち運ぶには「待ってました!」と言わんばかりのケーブルの長さ【0.3m=30cm】
やっぱりこの0.3mの長さは、外出時に最高に使いやすい!
磁気充電の部分にペリペリがついているので剥がして使用しましょう。
サイズ/重量
全長は30cmありますが、上画像の通りケーブル部分のみは25cm。
重量は約20gで、持ち運びが全く苦にならない重さ。
Apple Watch純正磁気ケーブル1mと比較
1mケーブルと比較すると、ケーブルのまとまり感が全然異なります。
向かって左側が0.3mの磁気ケーブル。右側がApple Watch購入時に付属している1m磁気ケーブル。実は、付属ケーブルと新たに購入したケーブルは外観が異なるんですよね。
新たに購入した0.3mは側面や裏面がステンレス仕様になり、高級感があるね!
ステンレスのほうが確かに締まってカッコいい。でも、Apple Watchの磁気部分の側面や裏面は見えないから、ステンレスで価格が高くなるなら、ステンレスにならなくて良い。ってのが本音。
3mケーブルも並べてみる
磁気充電ケーブルは0.3mの他に3mも販売しています。3mの磁気充電ケーブルの外観は本記事の0.3mと全く同じ。Apple Watchの磁気充電ケーブルは、Apple純正を強くオススメしています。
注意
過去に知人がよくわからない中華磁気ケーブルを購入してApple Watchの故障に繋がった事例が近くでありました。よって、Apple Watch磁気ケーブルは純正以外はおすすめできません。
磁気ケーブルに限らず、LightningケーブルもApple公式の通り、MFi認証が無いと故障の原因になるから要注意だね!
Apple Watch 磁気充電ケーブル「0.3m」おすすめできる人/できない人
上記の通り、今Apple Watch専用の外出用充電器やモバイルバッテリーを持っていないなら、ほとんどの方がピッタリの製品と言える逸品。
やっぱり!Apple純正ってのが信頼できる。
Apple Watch磁気ケーブル0.3mがおすすめできない人の解決方法
Apple Watchを「コンパクトに充電」かつ「デザインにもこだわりたい」ならUSB-C直挿しタイプの「Satechi充電ドック」や「MACO GO」がバッチリハマるアイテム。
「え?上の写真見てもどっちも見た目が似てて一緒じゃないの?黒とシルバーの違いじゃないの?」
って、方向けに双方のメリット・デメリットを以下に記しておきます。
種類 | メリット | デメリット |
---|---|---|
Satechi | アルミでカッコいい 充電器に挿した時の安定感 Satechiブランド | MacBookに挿すと2ポート埋まる やや高い |
MACO GO | 樹脂製で軽い MacBookに挿しても1ポート空く 安い | チープ 指紋が着きやすい |
まとめるとこんな感じ▼
- コストと使用感を重視するなら「MACO GO」
- 見栄えや所有欲を重視するなら「Satechi 充電ドック」
Apple Watch 磁気充電ケーブル「0.3m」レビューまとめ
注意
0.3mのApple Watch磁気ケーブルを使用して外出時に充電したい方は「RAVPower RP-PB186」のようなUSB-Cポートがあるモバイルバッテリーを用意する必要があります。
Apple Watch磁気充電ケーブル(0.3m)は外出先でどこでもApple Watchを充電できる安心・安全のApple純正ケーブルでした。
Apple Watchの自宅用の充電スタンドは持っているけど、外出用を何一つ持っていない!って方にピッタリな製品。
外出時用のApple Watch充電機器を1つでも所持しておくと、バッテリーがきれたらどうしよ。という不安を解消できます。
さらに、本製品は年単位で長期的に利用することが可能で、専用モバイルバッテリーのように買い直す未来がなくなり無駄な出費が減ります。
初期導入費用は決して安くはないですが、コスパは良い製品であることは間違いないでしょう。
磁気充電ケーブルって、サードパーティ製もあり、中には当たりもあるでしょうけどApple Watchの故障につながるリスクを考えると純正はやはり安心でした。
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