【G-ショック化4選】Apple Watch G-SHOCK風バンドレビュー Spigenのラギッド・アーマープロ
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こんにちは!コビガジェライフライフのこびぃです。
この記事で分かること
- Apple Watchを『Gショック風/G-ショック化』できるバンド4選
- SpigenのApple Watchケース一体型バンドのラギッドアーマープロ
G-SHOCKが好きで腕時計をG-SHOCKで過ごしてきた人は多いと思います。
Apple Watchに乗り換えたくても、踏ん切りがつかなく、一度はG-SHOCKでApple Watchみたいな性能があるか探した人も多いことでしょう。
かくいうボクもそのうちの一人。
Apple Watchを購入するとどうしてもG-SHOCKの出番が少なくなります。そんな時に「あれ?Apple WatchをG-SHOCKすればええやん?」って思うんですよね。
そこで、探してみるとボクが好きで製品クオリティが高く信頼しているSpigenからG-SHOCK風/G-SHOCK化に必要なケース一体型バンドが販売されていたので、思わずポチりました。
なので開封から実際に装着、G-SHOCK(Gスチール)と見た目の比較のレビューとその他にG-SHOCK化にオススメのバンド3選を紹介します。
- Apple WatchをG-SHOCK風(G-SHOCK化)したい
- Apple WatchのG-SHOCK風(G-SHOCK化)バンドのおすすめが知りたい
- SpigenのApple Watchケース一体型バンドについて知りたい
本記事を書いたあとにさらにGショックっぽいApple Watchバンド2種類と出会いました。
特におすすめのApple Watch向けG-SHOCK化バンド2選
- amband ムービングフォレストクラシック
- 定番のApple WatchをG-SHOCK化するバンド
- Zandy スポーツバンド
- 定番のApple WatchをG-SHOCK化するバンド
Apple WatchをG-SHOCK化する手順と方法
- Apple Watch専用フィルムを準備する
- G-SHOCK風バンドを準備する
- Apple Watchの文字盤アプリでG-SHOCK化完成
この記事では、赤文字の②を紹介しています。
その他①・③は以下の記事を参考にしてください↓
では本記事『【レビュー】G-ショック好き必見!Apple WatchをG-SHOCK風 Spigenのラギッド・アーマープロ』をレビューしていきます。
サイズ 40/41mm
サイズ 44/45mm
Apple WatchをSpigen ラギッドアーマーでG-SHOCK風にする
早速パッケージを開封していきます。
本体パッケージ/内容物
いつものSpigenのパッケージ。Spigenは日本の実店舗だとヨドバシカメラやビックカメラ、東急ハンズ、ららぽーとでよく見かけます。
中身は本体のみです。説明書や保証書、サポートcenterの案内などは入っていません。
- Spigen Apple Watch ラギッド・アーマープロ
本体外観
ケースの特徴は下記の通り
- ケースとバンドの一体型デザイン
- 特殊プレミアムTPU素材
- 360°前面保護で耐衝撃性に優れている
- バンド穴は9個
- スポーティーバンドでアウトドア、スポーツといったアクティビティに最適
- Apple Watch本体にケースを着けていると干渉して装着できない
- 参考価格:税込3,046円
ケースバンドの左側
電源ボタンとクラウン操作に支障がないデザイン。もった感じは軽すぎず、重すぎずといった印象。
ケースバンドの右側
右側は本体に操作する箇所がないため、シンプルな形状。
ケースバンドの両側面
側面の折り曲げ部分はカーボン素材のような柄が入っていて、これは無骨なイメージがでてかっこいい。
バンド穴は全部で9つあるため、大半の方は留めることができるサイズ感。
バックル部分がアルミ?だと思うんですが、かなり軽くてショボい仕上がり。バックルって結構腕時計の良さが出る所なのでもったいない。
全体を通して見ると、G-SHOCK本家と比べると安っぽさが否めない感じ。
本体装着
装着方法はApple Watch本体にスッポリはめ込むだけ。
説明書は梱包されていませんが、パッケージ側面に表示されているので、これだけで十分わかるくらい簡単にハマります。
厚いケースがどれかわからない方は下記の記事に記載されている『液晶部分のみの保護フィルムタイプ』や『TPU材のフィルム』なら問題有りません。
側面まで覆うケースタイプを装着しているとNG!ボクは液晶部分のみの保護フィルムで問題なかったよ!
G-SHOCK風/G-SHOCK化は出来ているのですが、G-SHOCKではない…なれない。とはいえ、悪くはない。
Apple Watchのクラウンと電源ボタンの操作性に難ある低下は感じません。もちろん何も着けていないほうが操作はしやすい。
装着後の背面は、フォトダイオードセンサー周り以外はガードしてくれているので心強い印象。
G-SHOCKかと言われると違いますが、G-SHOCK化ができているかというと出来ているって言えるでしょう。
点数で言うと正直80点くらい?
デザインの細やかな部分のディティールなどは悪くなく、作りは普通に良いです。ケースにはめ込んでいる部分もグラつきズレはありませんからね。
Spigen自体は「G-SHOCK風/G-SHOCK化するためのツール」って謳ってるわけではないよ!
ユーザー側、というかボクが勝手に戯言でG-SHOCK化って言っているだけですからね。
使用感
実際に装着してみると手首への馴染みは悪くない。というかこれは想像以上に良い。装着前と装着後では印象がかわるバンド。
不快感もなく、水に濡れても汗をかいても大丈夫で、タオルで拭き取るとすぐに乾く。
バンドの両端が反発することなく、しっかり巻き付いてくれます。
ディスプレイと段差があるため、万が一の落下時やどこかにぶつけた時もケースに守ってもらえる可能性が高い設計はありがたい。
やっぱりディスプレイ側とサイド側を比較して思うのは、ディスプレイ=顔なのでそこに定番の『G-SHOCK』ロゴがないのはG-SHOCK風といえども違和感を覚えるんでしょうね。
サイドは全く気ににならない。むしろカーボン柄もあって重厚感があり、無骨なイメージが伝わり普通にカッコいい。
手首内側はバックルがモロに安いアルミ製の素材がわかるのでそこだけややショボくみえますが、穴1つ1つのディティールも悪くなく、全体のビジュアルはカッコいい。
約2,000円のバンドなのでこの点はしょうがない感じがします。
白文字盤・黒文字盤
白い文字盤だと、スマートに見えます。G-SHOCK風と言われると違和感がありますが、G-SHOCKじゃないと思えば悪くない。
黒文字盤は締まるので、ディスプレイと周りのバンド両方に目がいってしまいます。やはりG-SHOCKではないですが、 G-SHOCKみたいなという表現なら有りです。
G-SHOCK風の文字盤でG-SHOCKにする
Apple WatchのディスプレイをG-SHOCK風の文字盤に設定することで、ほぼG-SHOCKのような外観にすることが可能になります。
>>G-SHOCK風の文字盤に変える方法を確認する
>>Apple WatchのG-SHOCK化する全手順と方法を確認する
本家G-SHOCKとApple WatchG-SHOCK版を比較
実際にSpgenのラギッド・アーマープロでG-SHOCK風/G-SHOCK化したApple WatchとG-SHOCKを比較していきます。比較するG-SHOCK(G-STEELE)は下記のモノ。
G-STEELE自体がG-SHOCKのワイルドさを維持しながらも、シャープなメタルケースで大人の雰囲気を演出しているデザインのバランスが抜群の万能腕時計。
外観だけの比較では、正直言ってどうしてもApple WatchのなんちゃってG-SHOCKでは見劣りしますが、ボク個人としてはSpigenのマットな黒みはかなり好きです。
サイドの作り込みもG-SHOCK(G-STEELE)はドットのデザインがはいったウレタンバンドなので立派なケースとバランスが取れている。
対して、Apple Watchのサイドの作り込みもケースとのバランスは良いですね。ケースがシンプルだからこそのサイドのシンプルさもマッチ。
双方比較すると、やはり作り込みの深さ・良さはG-SHOCKに軍配が上がります。
バンドの太さ自体は意外にApple WatchのSpigenラギッド・アーマーの方が太くて重厚感があります。
対してG-SHOCKのほうがスマートな印象でディティールにこだわっているデザインなので、シャープでかっこいい。
G-SHOCK風にしたApple Watchも悪くはないですが、本家と比べると細やかな部分は負けますね。でも作りが悪いわけではないので及第点はあると言って良いと思います。
重量
重量を比較すると約23.1g=単3電池くらいの重さの違いがあります。20gは手で持つとわからないレベルの重量ですが、手首につけると結構違いがハッキリわかる重量です。
他にG-SHOCK化にオススメできる他のApple Watchバンド2選
- SPCASE
- ADDSMILE
本記事まとめに書いている2本のバンドがおすすめですが、それ以外にもApple WatchをG-SHOCKするためのバンドがあるので、念の為紹介します。
1|SUPCASE Apple Watchバンドケース一体型
「SUPCASE」のApple WatchG-SHOCK風のバンドケースは、スマートなデザインが印象的なです。カラバリが8色とかなり豊富。
ケースの縁は液晶画面より1mm高く設計されているため、落下時にもディスプレイを保護することができます。また1年保証がつくのも良い点です。
本記事で紹介するバンドでは一番安くApple WatchをG-SHOCK化できるので良ければ参考にしてください。
2|ADDSMILE Apple Watchバンドケース一体型
「ADDSMILE」のApple WatchG-SHOCK風のケースは、バンドの穴が3連で多孔のデザインで通気性が抜群。カラバリは1色。
ケース背面部分にも蓋がついているので、液晶部分と手首に触れている部分以外は意外はすべて耐衝撃/傷から保護することができる優れもの。
やや高めですが、背面までより安心して使用したい!通気性を一番良いG-SHOCK化できるバンドがほしい!って方におすすめできるバンドです。
Apple WatchをG-SHOCK風 Spigenのラギッド・アーマープロレビューまとめ
本記事を書いたあとにamband ムービングフォレストクラシックと出会って、さらにGショックっぽいApple Watchバンドと出会いました。気になる方はこちらもチェックを↓
特におすすめのApple Watch向けG-SHOCK化バンド2選
- amband ムービングフォレストクラシック
- 定番のApple WatchをG-SHOCK化するバンド
- Zandy スポーツバンド
- 定番のApple WatchをG-SHOCK化するバンド
Spigenのラギッド・アーマープロでApple WatchをG-SHOCK化できたかどうかというと雰囲気は出来たと言って良いのではないかと思います。
比較するともちろんG-SHOCKではないのですが、G-SHOCK風という大枠で考えると間違いではないかな、と。
ただ完璧にG-SHOCKを求めているなら、Apple WatchをG-SHOCK化するのではなく、本家G-SHOCKを購入するもしくは既存のG-SHOCKを使用すべきだと感じました。
バンド自体はTPU系なので、防水にも耐汗仕様になっており、さらにケースとバンド一体型で360°保護があるため、アクティブに活用できるのでガシガシ使えるのは間違いないですね。
本記事のようなApple Watchを雰囲気だけ『G-SHOCK風/G-SHOCK化』でよければ購入して損はないバンドだと言えます。
サイズ 40/41mm
サイズ 44/45mm
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