【必要or不要?】iPadに保護フィルムはいらないのかいるのか、体験談を元にわかりやすく解説
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iPadに保護フィルムはいらない?と疑問に思っているあなたに、絶対に必要です!ということを全力でお伝えしたくて本記事を書きました。
先に結論をお伝えします。
iPadに保護フィルムは不要か?
著者はApple歴15年以上。
Padも初代から通算9台購入して使っているほどApple製品が大好きです。
著者のiPad遍歴
iPad初代
iPad mini 初代
iPad Air 初代
iPad 第 5世代
iPad mini 3
iPad Air 3
iPad 第7世代
iPad Air 4
iPad mini 6
Apple好きの仲間が増えると嬉しい。
だからこそ、自分が体験した中で「気をつけた方がいい」と感じたことを積極的に発信しています。
本記事を読めば、細かいことを気にせずiPadを安心して使えるようになりますよ。
著者のイチオシ保護フィルム
それでは「iPadに保護フィルムがいらないかどうか」について紹介していきます。
2023年9月13日(水)2:00〜Appleイベントが開催されましたが、iPadの新型モデルは発表なしでした。
iPadに保護フィルムはいらないの?いるの?【結論:必要です】
iPadに保護フィルムは絶対に必要です。どんな使用目的でもです。
iPadを使うとき、保護フィルムが必要か不要か迷いますよね。
知恵袋を見ると「AppleのスタッフさんがiPadに保護フィルムはいらないって言ってた!」なんて口コミもありました。じゃあいらないか…と思う気持ちもわかります。
そんなあなたに、iPad歴12年を超える著者が伝えたいことは2つあります。
iPadに保護フィルムはいらない?
- iPadは落として割れたときは悲惨
- iPadはiPhoneより断然傷がつきやすい
▶︎だから、iPadには絶対に保護フィルムを貼る必要がある!
著者は、iPad・iPadAir・iPadminiとも初代から愛用しています。初代iPad発売の2010年から2023年1月現在まで、利用してきたiPadは9台目となりました。
確かに、iPadはiPhoneと比べると持ち運びする回数は少ないかもしれません。
ですがiPadはiPhoneよりも画面割れのリスクが高くなるんですよね。
iPadが画面割れしやすい理由
- iPhoneより画面が大きい
- 落としたら割れる可能性が高い
- 家族で共有するパターンがある
- 雑に扱われる可能性
- Apple Pencilを使う確率が高い
- ペン先で小傷がつきやすい
iPhone同様iPadのディスプレイも新型でも保護必須
新型だからこそ、iPadには保護フィルムが必要
2023年1月現在Apple公式ストアで購入できるiPadの中で、無印iPad以外はすべて「フルラミネーションディスプレイ」です。
タッチパネル機能がある液晶画面と、表面のカバーガラスを圧着して一体化させる技術でつくられたディスプレイのこと。(参考:Weblio辞書)
フルラミネーションディスプレイが搭載されたiPadは「タッチパネルやApple Pencilの操作性が向上する」というメリットがあります。
一方デメリットは、フルラミネーションディスプレイのガラスが割れた場合、もれなく一体化されたタッチパネルも道連れになることです。
もちろん、修理代はガラスのみの交換より高くなります。
iPadは、傷防止、落下時のガラス破損防止のために保護フィルムが必要です。
ディスプレイの機能が高い新型のiPadこそ、早めに保護フィルムを貼りましょう。
iPadに保護フィルムが必要な理由7つ【フィルムいらない派を論破する】
iPadに保護フィルムを貼る理由は、故障による爆損を防ぐため・使用時のストレスを減らすため・コスパを最大まで高めるためです。
保護フィルムいらない派の意見をうのみにすると後悔しますよ。
不要だよって言う人もいるけど、あなたのiPadを実験台にする必要なし!
1.iPadを裸で使用すると高確率で傷つく
iPadはタッチパネル・Apple Pencilの使用が前提。
- 触って使う=無傷はあり得ない
- 小さな傷が耐久性の低下になり、画面割れのリスクになる
だから、iPadに保護フィルムは必要
Apple Pencilを使う人は要注意
無意識でも、筆圧でiPadのディスプレイを傷つけやすくなります。
イラストを描く人やメモを取る機会が多い人は、保護フィルムは絶対に必要です。
保護フィルムを使うと、描きやすくなるなどのプラスアルファのメリットもあるよ
小さな傷の積み重ねに注意
どんなに小さな傷でも、数が増えればディスプレイの耐久性が低下してしまいます。
iPadの画面が傷つく例
- 爪
- Apple Pencil
- バッグの中の荷物
- 指輪などのアクセサリー
- iPhoneのカメラ部分と干渉
- 落とす・ぶつける
iPadは実用品。細かいことを気にせず、のびのび使うためにもiPadに保護フィルムは必要です。
2.傷や割れがあるとApple Pencilをうまく使用できなくなる
- 画面割れはタッチパネルの故障や接触不良の原因になる
- 無印iPad以外は、さらにリスクが高まる
だから、iPadは保護フィルムが必要
Apple Pencilが手書きと変わらないクオリティで使える秘密は、タッチパネル側とApple Pencil側で圧力や角度を感知するから。
Apple Pencilをうまく使うには、iPadのディスプレイの状態がいいことが大切です。
Apple Pencilが反応しない部分があると超ストレスだよね…
2023年1月現在Apple公式で買えるiPadは、無印iPad以外はフルラミネーションディスプレイ。
表面のガラスが割れた場合、タッチパネルも同時に修理・交換が必要です。
iPadのコスパを最大限まで高めるためにも、保護フィルムは必要です。
3.バッグにそのまま放り込めない
- バッグの中は他の荷物と干渉しやすい
- 移動するときの揺れで傷がつくリスクもある
- カバーだけでは耐衝撃に不安がある
だから、iPadに保護フィルムは必要
バッグの中はファスナーや鍵、スマホ背面のカメラ部分など傷の原因になるものが意外と多く危険です。
カバーをしたらiPadに保護フィルムはいらない?
傷は防げても、落としたときの画面割れのリスクでは不安が残ります。
iPadの魅力はコンパクトで気軽に外に持ち出せること。安心して外に持ち出すためにも、iPadに保護フィルムは必要です。
著者のおすすめの使い方は以下の3通り。
- 保護フィルム+カバー
- 保護フィルム+ケース
- 保護フィルム+iPadを保護しやすいバッグ
保護フィルムだけでなく、iPadにおすすめなケースやバッグも本記事で紹介しています
4.傷・割れの修理費が高い
- 修理費用は保険を使わなければ数万円以上かかる場合が多い
- フルラミネーションディスプレイ(タッチパネル一体型)はさらに高額
だから、iPadに保護フィルムは絶対に必要
iPadを保険なし・保護フィルムなしで使って画面割れした場合、修理費用の相場は10,000円を軽く超えます。
しかも最新機種だと、スマホ修理専門店は修理対象外の場合があります。
たとえば、iPadAir第4世代の修理費用は以下のとおり。
iPad Air4の画面割れ修理費用
どこで修理するか | 修理費用 |
---|---|
Apple公式 | 64,800円 |
Apple公式(AppleCare+) | 12,800円 |
スマホスピタル | 32,800円 |
保護フィルムの交換 | 予算1,500円程度 |
保護フィルムを使っていた場合、傷が保護フィルム内でおさまれば交換だけで済みます。
ちなみに「保険に入っておきたいけどAppleCare+は高いなぁ」という人は、モバイル保険がおすすめ
5.iPad売却時の価格がガツンと落ちる
- iPadは買い替え時、売却前提であることが多い
- 画面に小傷があるだけで価格の差は1万円以上
だからiPadに保護フィルムは必要
新しいiPadに買い替えるなら、少しでもお得になるよう下取りや売却を検討しますよね。
iPadの下取り価格
iPadAir 第4世代・64GB・Wi-Fiモデルの場合
Apple公式下取り | イオシス買取 | |
---|---|---|
目立つ傷なし | 28,000円 | 53,000円 |
小傷あり | 7,000円 | 47,000円 |
大きな傷あり | – | 10,000円 |
傷のある・なしで、iPadの下取り価格はかなり大きな差がつきます。
iPadはタッチパネルなので、使うだけでも傷ゼロは無理。傷の程度はAppleや買取業者が判断します。
買取・下取り価格に数万円も差が出るなら、はじめから保護フィルムを使う方が心理的に安心ですね。
6.ディスプレイ周りのストレスが激減
- iPadを保護フィルムなしで使うのはリスクが多い
- リスクを考えてストレスを抱えるなら保護フィルムを貼る方がラク
- 指紋がつきにくくなる
だからiPadに保護フィルムは必要
iPadはiPhoneに比べてディスプレイが大きいので、落としたときに受ける衝撃も強くなり、画面割れのリスクは高くなります。
Apple Pencilも使う予定があるなら、ペン先がコツコツと当たってできる傷も心配です。
- 落として割れたらどうしよう
- Apple Pencilで傷つかないかな
毎回繊細に取り扱うのはストレスだよね…
iPadに保護フィルムを貼ると、上記のようなディスプレイ周りに関するストレスが解消できます。
あなたの使いたい目的に合わせた保護フィルムを選べば、ストレスを解消するだけでなく、さらに使いやすくなるというメリットもあります
単純に汚れ・指紋がつきにくくなるのも拭き取り回数が減ることによるストレス軽減に繋がります。
フィルムを貼ってもiPadの定期的な拭き取りは必須
iPadの保護フィルムを貼っても、拭き取りは必須。
実際に拭き取り能力を試したのでわかるのですが、おすすめは拭き取り力が最強のエレコムマイクロファイバークロス、布のやわらかさと総合力ではキョンセームクロスです。
関連 iPhone・iPad・MacBook 強力拭き取りおすすめクリーナー
7.ペットや赤ちゃんがいる場合はマナーとして必要
- 家の中で派手に画面割れした場合、見えにくい破片が飛び散る可能性あり
- 赤ちゃんやペットがうっかりガラス破片を飲み込むリスクがある
だから、iPadは保護フィルムが必要
体の内側のケガは目に見えないので絆創膏でOKというわけにもいかず、不安が大きくなりやすいです。
また、赤ちゃんやペットは予測できない動きをすることがあるもの。
うっかりiPadを落下させて派手な画面割れになるリスクは、ゼロではないんですよね…
めったにない事故だからこそ、対策が必要だね
あなたの大切な存在であるお子さんやペットがケガしたら、絶対後悔しますよね。
万が一に対する不安を保護フィルムだけで減らせるなら、貼っておいた方が安心できますよ。
iPadに保護フィルムを貼るメリット・デメリット
iPadに保護フィルムが必要な理由はわかったけど「自分にとって必要か不要か知りたい」という人のために、メリットとデメリットをまとめました。
メリット・デメリットをふまえて、著者が利用しているiPadの保護フィルムは、下記で紹介しています。
メリット
iPadに保護フィルムを貼るメリットは4つあります。
- ディスプレイに負荷がかかっても無傷でいける
- 指紋がつきにくくなったり反射防止したり覗き見を防止可能
- Apple Pencilを使用するならフィルムでより操作性UP
- リセールバリューが下がらない
1つずつ紹介します。
ディスプレイに負荷がかかっても無傷でいける
- iPadのディスプレイより外側にある保護フィルムが衝撃を吸収
- iPad使用時の小傷、落とした時の画面割れの両方の予防になる
iPadのディスプレイにかかる負荷を保護フィルムが吸収してくれます。
- Apple Pencilの筆圧
- 落としてしまったときの衝撃
Apple Pencilのペン先は消耗品。使っているうちにペン先が削れてきます。
芯は鉄素材なので、直接ディスプレイに触れるのは避けたいところ。
また、iPadはiPhoneのように気軽に持ち運びしやすい分、うっかり落としてしまうリスクはPCより高くなります。
ディスプレイにかかる負荷、心配ですよね…
保護フィルムがあれば、使用中の傷の予防も、落とした時の割れのリスクにも対応可能です。
衝撃耐性の強い、強化ガラス素材の保護フィルムがおすすめだよ
指紋がつきにくくなったり反射防止したり覗き見を防止可能
- 保護フィルムを貼るからこそ得られるメリット
- 指紋や反射が気になるときはアンチグレアタイプがおすすめ
保護フィルムは素材や加工で特徴的な機能があり、目的に合わせて選べばさらに使いやすくなります。
- ブルーライトカット機能
- 目に優しい
- アンチグレアタイプ
- 画面の反射やちらつきを抑える
- グレアタイプ
- iPad本来の画面の美しさを保つ
- ペーパーライクフィルム
- 紙のような書き心地
- 覗き見防止タイプ
- 外で安心して使える
保護フィルムは「あなたに合わせた機能」という付加価値となるメリットがあります。
迷ったら、以前調べたiPadのおすすめ保護フィルムを参考にしてね
Apple Pencilを使用するならフィルムでより操作性UP
- ペーパーライクフィルムなら、裸iPad以上に使いやすくなる
- iPadの鮮やかな画面が気に入っているなら裏技あり
Apple Pencilを使う頻度が高いなら、傷の予防だけでなく使いやすさ向上のためにも保護フィルムは絶対に必要です。
Apple Pencilと相性のいい・悪い保護フィルムの特徴はこちら。
- 相性がいい
- ペーパーライクフィルム(表面がザラザラ)
- 相性が悪い
- グレアタイプ(表面がツルツル)
ここで困るのが「Apple Pencilも使うけど、動画もたくさん見るしiPadのキレイな画面が好き」という人。
こんな人におすすめなのが「グレアタイプの保護フィルム&Apple Pencilのペン先を交換する」という裏技です。
おすすめの裏ワザ
- グレアフィルムでiPadのキレイなディスプレイの色味を楽しむ
- Apple Pencilはペーパーライクフィルムのような書き心地
ペーパーライクフィルムは不要で、いいとこ取りできるメリットがあります。
ガラスフィルムとペン先を交換する方法は、ずっと悩んで見つけた方法だよ
リセールバリューが下がらない
- 傷のある・なしで下取り価格の差は数万円になる可能性大
- iPadは売却・下取り前提だからこそ大きなメリットになる
iPadを買い替えるときに必要性を痛感するメリットがリセールバリュー。
イオシスのiPad買取価格例
機種 | 目立つ傷なし | 目立つ傷あり | 難あり |
---|---|---|---|
iPad10(第10世代) | 48,000円 | 42,000円 | 15,000円 |
iPadAir(第5世代) | 62,000円 | 55,000円 | 20,000円 |
iPadmini(第6世代) | 54,000円 | 47,000円 | 15,000円 |
iPadPro(第4世代11インチ) | 84,000円 | 74,000円 | 30,00円 |
「目立つ傷なし」と「難あり」の下取り価格差は最低でも30,000円以上!
価格差が50,000円以上になる機種もあります。
年々価格上昇傾向にあるiPad。
少しでも高く買い取ってもらえると、買い替えのときに狙える機種がワンランクアップするかもしれません。
保護フィルムは使っておいて損はないね!
デメリット
iPadに保護フィルムを貼ることで感じやすいデメリットは2つ。
- 用途により適切なフィルムが異なるため購入ミスしやすい
- 本来の大画面ディスプレイの美しさが損なわれる
ただし、対策すればデメリットはメリットに変わります。
おすすめの対処方法も合わせて紹介します。
用途により適切なフィルムが異なるため購入ミスしやすい
- iPadの保護フィルムは目的により素材や質感が異なる
- ミスマッチがあるとiPad使用時の不満になりやすい
対策▶︎特徴を知り、目的に合わせて選べば失敗しない
周囲の評判や口コミだけで保護フィルムを選ぶと「思ったより使いにくい」という不要なストレスを抱える原因となります。
iPadの保護フィルムは素材・加工方法・機能性の組み合わせで、自分に合ったものを選びましょう。
- 素材
- 最優先すべきは傷から守ること。強化ガラス素材が1番のおすすめ!
- 加工
- 光沢のある・なしの好みでグレア・アンチグレアを選ぶ
- 機能性
- 付加価値が欲しい場合に選べばOK
使い方に応じて欲しい機能性がある場合は、付加価値のある保護フィルムを選びましょう。
- ペーパーライクフィルム
- ブルーライトカット
- 覗き見防止
- 貼り付けガイド枠つき など
本来の大画面ディスプレイの美しさが損なわれる
- グレアタイプ以外は画質が劣ったと感じやすい
- 動画視聴やゲーム利用がメインの人は注意が必要
対策▶︎ディスプレイの美しさ重視なら強化ガラスのグレアタイプを選ぶ
特にTPUなどの傷がつきやすい素材やアンチグレアタイプの保護フィルムだと、色がくすんで見えたりするデメリットとなります。
- ゲームで迫力ある画面を楽しみたい
- 映画を観たい
上記のようにディスプレイの美しさを楽しみたい場合は「iPadの保護フィルムはいらない」と感じるかもしれません。
ディスプレイの色やコントラストを重視するなら、強化ガラスのグレアタイプがおすすめです。
- 傷がつきにくい
- iPadのディスプレイと同じ光沢がある
長く安全に、そしてキレイな画面を楽しめます。
iPadは保護フィルムも重要だが同じくらいケースやバッグも重要
iPadを安心して使うには、保護フィルム×ケース・バッグの併用がおすすめです。
保護フィルムの選び方
iPadの保護フィルムは、素材・加工方法・機能性の特徴を知り、目的に合ったものを選びましょう。
素材の特徴
素材 | メリット | デメリット |
---|---|---|
TPU・PET | 安い 薄い 操作性がいい | 気泡ができやすい 衝撃に弱い |
強化ガラス | 貼りやすい キレイな画面を保つ 衝撃に強い | TPUより高い 厚みがある |
耐久性や性能を考えると、強化ガラス素材の保護フィルムがおすすめです。
加工方法の特徴
加工方法 | 特徴 |
---|---|
グレアタイプ | 光沢がある ツルツルしている 指紋はつきやすい 光を反射しやすい 映像がキレイに見える |
アンチグレアタイプ | 光沢がない ザラザラしている 指紋がつきにくい 光が映り込まない 色はくすんで見える |
動画やゲームなど画面を「鑑賞する」方が多いならグレアタイプ、書いたり、文書作成など「作業で使う」方が多いならアンチグレアタイプがおすすめです。
機能性の特徴
機能性 | 特徴 |
---|---|
ペーパーライクフィルム | 上質紙のような書き心地 色はくすんで見える |
ブルーライトカット | 目に優しい 画面の色が変わったように感じる |
覗き見防止 | 外出時安心して使える 画面が全体的に暗くなる |
上記のように、1つの機能に特化した保護フィルムもあります。
素材・加工・機能性のバランスがいい、おすすめの保護フィルム
著者はiPadの保護フィルムを何種類も試してきました。裸でも使ってみました。
裸は傷が増えたから、やめておいた方がいいよ
結果、NIMASOのiPad保護フィルムが1番おすすめです。
- ガイド枠があり貼るときの失敗がない
- 強化ガラスの品質が高く信頼できる
- 好みと目的でグレア・アンチグレアタイプの両方から選べる
さらにApple Pencilのペン先を交換すれば、キレイな画質でApple Pencilも使いやすいという、iPadの最強の使い方が可能になります。
iPadケース・バッグの選び方
外出時にiPadを安全に持ち出すなら、保護フィルムだけでは不十分です。
iPhoneよりも大きなディスプレイを持つiPadの傷と割れを防ぐためには、持ち運び用バッグやケースを併用しましょう。
ケース・バッグの選び方
- 保護機能が高い
- 汎用性がある
- iPadが出し入れしやすい
- 軽い
傷や割れからiPadをしっかりと守りつつ、使いやすさも兼ね備えたケースやバッグがおすすめです。
おすすめのiPadケース・バッグ
特におすすめしたいiPadのケース・バッグを2つ紹介します。
Apple iPad用Smart Folio
- マグネットで簡単に付け外しできる
- 純正ならではのデザイン性の高さ
- 単純な構造で軽くて使いやすい
- スタンド機能あり
王道ですが、純正のケースはAppleが考え抜いたシンプルさに圧倒的な魅力があります。
NativeUnionTablet Sleeve
- ファスナーではなくマグネット開閉で使いやすい
- Apple Pencilホルダーがついていて安心
- シンプルな設計で無駄がない
- ケースだけで持ってもファッションに馴染むデザイン
ケースはバッグの中に入れることが多いので、いかに使いやすいかが大切。
NativeUnionTablet Sleeveはデザイン性も高く、使うたびにテンションを上げてくれます。
関連 NATIVE UNION Stow レビュー※ボクはMacBookメインで使ってます
NativeUnionTablet SleeveとApple iPad用Smart Folioは一緒に使うことも可能だよ
iPad用のおすすめケースやバッグについて詳しくまとめているので、もっと自分に合ったケースがないか気になる人はこちらをご参照ください。
iPadに保護フィルムが必要かどうかでよくある質問
iPadに保護フィルムが必要かいらないか迷ったときによくある質問をまとめました。
- iPadに保護フィルムを貼っても拭き取りクリーナーなど必要か
-
はい。必要です。どんなフィルムでも毎日指紋汚れがつきます。
拭き取りクリーナーを何個も試した中で特におすすめは以下の2つ。
- どこでも使いやすい/折りたたみ時のコンパクトさ/オシャレを重視
→キョンセーム - 自宅で使う/拭き取り力を重視
→エレコムクリーニングクロス
- どこでも使いやすい/折りたたみ時のコンパクトさ/オシャレを重視
- iPadに保護フィルムがいらないのはどんな場合?
-
基本的にどんな場合でも必要です。
iPadは室内でしか使わないという場合でも、傷予防のために保護フィルムは必要です。
iPadの傷の程度で、売却時の査定額が大きく変わる可能性があります。
- iPadに保護フィルムを貼れば、ケースやカバーはいらない?
-
iPadは保護フィルムにケースやカバーを併用する使い方がおすすめです。
全面保護をして割れのリスクを防ぎましょう。
おすすめのケースはApple iPad用Smart Folioです。
- iPadに保護フィルムいらない派がいるのはなぜ?
-
保護フィルムがいらないという意見は主に3つあります。
- 見た目が悪くなるから
- iPhoneほど持ち歩かないから
- Apple公式で売ってないので不要
透過性の高い強化ガラス素材を選べば見た目の美しさはキープできます。
iPadはタッチパネルでApple Pencilも使うので、傷予防のためにも保護フィルムは必要です。
iPadに保護フィルムはいらないの?いるの?【体験談まとめ】
iPadに保護フィルムは必要です。
新しいiPadを買うときや、不要になったときに売却したい人は絶対に使いましょう。
iPadに保護フィルムはいらない、というのはウソ!
- 見た目が悪い
- 保護フィルムの選び方で解消できる
- iPhoneほど持ち歩かない
- 傷はつくし、落としたときはiPhone以上に割れやすい
- Apple公式で売ってないから
- 実際に裸で使って傷がついた経験あり
故障による爆損を防ぐため・使用時のストレスを減らすため・コスパを最大まで高めるために、iPadに保護フィルムは必要です。
著者が数多くの保護フィルムを試してきて、1番おすすめできるのはこちら。
iPadの鮮やかなディスプレイの色味とApple Pencilの使いやすさの両方で満足できる組み合わせです。
iPadに保護フィルムはいらない?という不安とは今日でサヨナラ。
のびのびと楽しく、iPadライフを楽しみましょう。それではまた!
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