iPhone 15 Pro 用PITAKA MagEZ Case Pro 4 レビュー|PITAKAケースのイチオシはコレ!
iPhone 15シリーズ向けのPITAKAの強烈なケース「MagEZ Case 4 Pro」を紹介します。
- 全面保護のPITAKAケースが欲しい
- 高級質感で耐久性があるiPhoneケースが欲しい
このような方におすすめしたいiPhone 15 Pro用ケースが、本記事で紹介するPITAKA MagEZ Case Pro 4
PITAKAケースはこのブログを始める前から毎年使ってますが、年々改良されていきここにきてほぼ完成形じゃないか?と思える質感と使い心地の良さでした。
これからiPhone 15 シリーズ用のケースを購入したい方はぜひ参考にしてください!
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PITAKA MagEZ Case Pro 4の概要
iPhone 15シリーズ用で超軽量かつスーパー繊維のアラミド繊維をふんだんにあしらったPITAKA MagEZ Case Pro 4のスペック・特徴を紹介します。
基本スペック
項目 | 詳細 |
---|---|
商品名 | PITAKA MagEZ Case Pro 4 |
素材 | アラミド繊維 TPU |
重量 | 約36.0g |
価格 | 8,999円 |
特徴
特徴
- 全面保護でガッチガチにiPhone 15を守り抜く
- Proモデルのみ特権「エアバッグ」「マイクロファイバー」内蔵
- 米軍MIL規格認証所得「軍用レベルの保護力」
- 約36gの軽量タイプ
- アラミド繊維とTPU素材の融合のオシャレ+耐衝撃性
簡単にまとめると、軽量かつおしゃれでデザインのケースでありながら、耐衝撃性にも優れたProモデルのPITAKAケースです。
前作モデルをブラッシュアップしたモデルですね
iPhone 15 Pro 用PITAKA MagEZ Case Pro 4のレビュー
本ケースiPhone 15 Pro 用PITAKA MagEZ Case Pro 4の外観デザインやサイズなどをレビューしていきます。
付属品
付属品「本体ケース」と「ミニ商品カタログ」のみ。
PITAKAケースの中でも人気のMagEZ Case Pro 4はノーマルケースの軽さや薄さを犠牲に「強さ・保護力」にステータスを振ったケースです。
高級素材アラミド繊維をふんだんに使用した1500DのPro仕様ケース
PITAKAのケースといえばアラミド繊維ですが、本ケースはアラミド繊維をベースに側面などに質感を高めるためにTPUをうまくミックスしたケース。
Weaving+シリーズの SUNSET MOMENTと同様にPITAKAのロゴがテキストタイプになったケース。ボクはこっちの方が好み。
内側はファイバークロス素材でiPhoneを擦り傷や小キズから守る
内側マイクロファイバーでiPhoneをクッション性を高め、さらにチリクズ・ゴミから傷を守ります。MagSafeのマグネットも中央に配置。
側面はラバー系でショック吸収も兼ねる
内側は程よい柔らかさと耐衝撃性に優れたラバー系の「エアバッグクッション」を採用。
落下に備えて、iPhoneを守る重要な役割を担ってます。
過去にPITAKAのMagEZ Case Proを装着したiPhoneを落下させてしまったことがあるけど、iPhone本体に一切傷がつかなくて感謝だよ
カメラ周りは硬質PU系で強固に防御
カメラ周りは内側の柔らかいマイクロファイバーやラバーとは打って変わって、カッチカチの硬質PU系でiPhoneの高級3眼カメラレンズを守ってくれます。
側面はボタンは樹脂系ボタン
ボタン部分はくり抜きなどなく、すべて光沢のある樹脂系ブラックボタンを採用。
ポートはUSB-Cケーブル対応
今回iPhone 15シリーズから変更になったポート「USB-Cポート」仕様になってます。あとでどのケーブルが入るかもチェックしますね。
厚み・おもさ
ケースの厚みは3.1mmあります。
同社極薄ケースのAir Caseタイプや薄さと厚みのバランスが良いノーマルのMagEz Caseと比較すると2倍ほどの厚みがあるので、裸のような感覚で使えるケースとは言えない厚み。
その分防御力に超特化しています。
iPhoneの防御力や耐久性重視のケースの中では、かなり軽い部類です。
おなじような耐久性重視のケースで過去にすごい人気を誇ったiFaceは50g以上ありましたから、本ケースが非常に優れたケースであることは自明の理です。
iPhone 15 Pro 用PITAKA MagEZ Case Pro 4ケースを装着してみた
実際にiPhone 15 ProにPITAKA MagEZ Case Pro 4ケースを装着してみます。
ぬるりスルリと装着できる
気持ちが良いほどのシンデレラフィット。PITAKAロゴが変更してからより高級感増した気がする。
相変わらず滑らかなのに手にスッと収まる気持ちの良さ
サラリとした気持ちのいい手触りなのに、収まり良いので滑り落ちるリスクも少ない。
カメラ周りは1mmの段差あり
カメラ部分も段差レベルはフラットではなく、約1mmくらいの段差があるので落下時に突起物に直撃しない限りは守ってくれる。
前モデルからもそうですが、Proモデルのカメラのメカニック感と、PITAKA製レンズ周りの硬質PUの組み合わせは、抜群に相性良いと思う。
ボタンのテンションも程よくアクションボタンの操作性も落ちない
ボタンの押し心地は昨年モデルより、良い感触があって、Apple純正レザーケース(今年からファインウーブン)に近い感覚で使える。
電源などのサイドボタン側も同様です。テンションがしっかりかかってるので、押してすぐ戻る感覚が指に伝わるのも安心だし気持ちがいい。
比較したらやっぱりボタン進化してた
独立した硬質ボタンに変更されたため、押した時の沈み込みと戻りが良くなってました。
昨年iPhone 14 Pro 用PITAKA MagEZ Case Pro 3の記事を書いた時にデメリットとして挙げたボタンが改良されてて嬉しい!さすがPITAKA。
MagSafe磁力はiPhone 裸で使う時と変わらない
iPhoneケースを使用すると、MagSafe磁力が落ちるか心配になるかと思いますが問題なし。
ケース自体にマグネットリングが埋め込まれているので、裸iPhoneと変わらぬ磁力を発揮します。
ケースによっては今回注意すべきTB・EPRケーブルも問題なし
iPhone 15 Pro同梱の編み込みUSB-Cケーブルは問題なくぶっ挿せます。問題はUSB 4やTB、EPR系の太いケーブルタイプ。
チェックしました↓
SatechiのUSB 4ケーブルも問題なく挿せるしBelkinのEPR対応240Wケーブルもケースにこすったりキツすぎることなく無理なく挿せます。
USB-Cケーブルを介して、データ転送を頻繁にやり取りすることが増えそうだから、ポート穴にケーブルが挿せるかどうかは今回のiPhone 15 Proケースでは重要項目だと思う!
MagSafe磁力は安定の強さありでアクセサリーは何でもOK
PITAKAのMagSafeケースと相性良いiPhoneおすすめ周辺機器といば、これ「PITAKA MagEZ Slider 2」です。
これ1つあるだけで
- iPhoneをMagSafe充電できる
- 充電部分はモバイルバッテリーとして使える
- Apple Watch充電できる
- AirPods・AirPods Pro充電できる
このように4つの使い方ができる、万能でフレキシブルな充電スタンドとなってます。
特に充電部分がモバイルバッテリーになるギミックが便利で、外出時にiPhoneの充電が終わって無くてもそのまま持ち運びつつ充電出来ちゃいます。
PITAKA MagEZ Case Pro 4を持ったらぜひ検討してほしい充電スタンド。
関連 【改良モデル】PITAKA MagEZ Slider 2 レビュー|人気の4-in-1が進化して帰ってきた
PITAKA MagEZ Case Pro 4ケースのメリット
PITAKA MagEZ Case Pro 4ケースを使用してわかったメリットを紹介します。
- MagEZ Case Pro 3の良さをさらにブラッシュアップした完璧なiPhoneケース
- ケース装着したあとの安心感が凄まじい
MagEZ Case Pro 3の良さを踏襲した完璧なiPhoneケース
従来モデルのMagEZ Case Pro 3のメリットだった「カッコよさ×機能性×実用性」をさらにワンランクあげてきたのが本ケースMagEZ Case Pro 4です。
それでいて、Apple純正ケースより品質が良く安いので、試す価値のあるiPhone 15 Pro用ケースに仕上がってます。
あと、カメラ周りの素材も金属性のような見た目になり、シャープな印象になりました。
ボタン周りの改良と見た目だと、ロゴ変更以外にカメラ周りもシンプルデザインに変更されてました。
ケース装着したあとの安心感が凄まじい
剛性高いケースとしておなじみのMagEZ Case Proシリーズですが、本ケースも例に漏れず耐久面では最強の一角といえるでしょう。
実際にこれまでMagEZ Case Proシリーズを装着時にiPhoneを落下させても、ノーダメージでしたからね。
さらに従来モデルより約3~4gの重量が増したことにより、耐久性のアップ・耐衝撃性のアップが期待できそうなんですよ。
この安心感は他のケースではなかなか感じれないものとなってます。
iPhone 14 Pro用をアスファルトで一度落とした傷
よくiPhoneを落としちゃう人にMagEZ Case 4 Proは本当におすすめ。
PITAKA MagEZ Case Pro 4のデメリット
PITAKA MagEZ Case Pro 4のデメリットをまとめると以下のとおり。
- 指紋はつきにくくなったがまだ他ケースよりはつきやすい
指紋はつきにくくなったがまだ他ケースよりはつきやすい
丸一日使用すると画像くらいの皮脂が付着します。ただ、従来モデルよりは多少改良されている雰囲気あり。
指紋が目立つのは、ブラックカラー系のPITAKAケース全般に言えることなので、さらに改良されることをイチファンとして願ってます。
PITAKA MagEZ Case Pro 4がおすすめの人・おすすめできない人
iPhone 15 Pro用の屈強かつシャープなケースPITAKA MagEZ Case Pro 4がおすすめの人・おすすめできない人をまとめました。
iPhoneを守りながら、高級感を出したいなら第一候補にして良いケースと言えます。
PITAKAケースはiPhone意外にもAirPods用のケース、Apple Watchバンドなどもあるんですよね。
身の回りを同ブランドで手軽におしゃれに固めることもできるし、これにk表味があるならおすすめしたいです。
逆に元祖PITAKAケースの裸のような感覚で使えるケースを求めるなら、本ケースはおすすめできません。そういう人にはMagEZ Case 4を推奨します。
PITAKA MagEZ Case Pro 4と一緒に買いたいPITAKAアイテム
PITAKA MagEZ Case Pro 4でビシッとiPhone 15を決めたなら、身の回りのアクセサリー・周辺機器をPITAKAで揃えるとぐっと締まりますよ!
PITAKA製品の一部おすすめアイテムを紹介します。
ちなみに、PITAKA用のiPhoneケースはドンキのようなショップ含めてどこにでも売っているわけではないので、購入するなら以下のリンクからどうぞ。
PITAKA MagEZ Case Pro 4 レビュー|完成されたPITAKA最強ケース【まとめ】
本記事はiPhone 15 Pro用のPITAKA MagEZ Case Pro 4 レビューでした。
PITAKA MagEZ Case Pro 4
- 従来型をさらに昇華させたほぼ完璧なケース
- 全面保護と1500Dアラミド繊維で超高耐久
- 高級質感で手馴染みも抜群
- 強いMagSafe磁力
- 改良はされたがまだ指紋はつきやすい
- アラミド繊維の強さと軽さ
- 全面保護
- 内側のクッション性の高さ
- 高級質感
どれをとっても一級品で、近年のiPhone 13、iPhone 14と同様に最強ケースの一つでした。
Apple純正のファインウーブンが残念なことになってるので、このPITAKAケースを純正にしてほしいくらい納得できるビルドクオリティ。
もちろん価格はそれなりにしますが、使ってみるとわかる良さがそこにはあるので、Apple純正ケース以外を求めてる方は検討してみるのは全然ありですよ!
いつもiPhoneケースをローテーションしながら使うんだけど、今年もこのPITAKAケースは完全にヘビロテ決定!
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