SONY LinkBuds Sレビュー| ノイズキャンセリングも優秀で驚くほど小さくて軽い、バランス感抜群の完全ワイヤレスイヤホン
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9月19日(木)20:00〜9月24日(水)01:59
この記事でわかること
- SONY LinkBuds Sのレビュー・使用感
- SONY LinkBuds SとWF-1000XM3の比較
プロの厳正なる審査によって、“絶対買い”のプロダクトが選出される2022VGP SUMMERで「イノベーション大賞」を受賞したSONY LinkBuds S。
受賞理由:最先端のセンシング技術を活用してリアルとオンラインを繋ぐ、常時装着イヤホンの開発
VGP 2022 SUMMER
受賞理由にもある「常時装着イヤホン」というところに惹かれ、わたしも今回購入を決めました。
「世界最小、最軽量」というだけあり、つけていてもびっくりするくらい疲れないし、耳も痛くならない、それでいてノイズキャンセリングが優秀なことに驚く毎日。
上位モデルのWF-1000XM4に使われている技術も盛り込みながら、より普段使いしやすい欲張り設計のSONY LinkBuds S。
軽さ・音質の良さの両面で耳をストレスフリーにしたい方は、ぜひ一度試してみてほしい逸品です。
先に本機LinkBuds Sのまとめを紹介↓
それでは、本記事SONY LinkBuds Sレビューを書いていきます。
ちなみに、この記事はSONYイヤホンヘビーユーザーでブロガー仲間のいろかさん<@iroka_444>が書いてくれました!
ワイヤレスイヤホンはSONYをずっと愛用しています!
SONY LinkBuds Sレビュー
イヤホンはSONYが好きで、これまでWF-1000XM3を愛用していましたが、耳が小さめのわたしにはちょっと重たくて長時間つけていると耳が痛くなってくる‥
まだまだ使えたものの、ほかにいいワイヤレスイヤホンはないかな?と探していたところ出会ったのが「SONY LinkBuds」。
実際の使い心地などはどうなのか?さっそく特徴からレビューしていきます。
結論、SONY LinkBudsに乗り換えて大正解だったよ!
1分でわかる特徴
の特徴
- 世界最小、最軽量で耳に負担がかかりずらい
- ながら聞きと没入の両立
- 疲れにくいバランスのよい音質
- 上位モデルと同様の統合プロセッサーによる高機能のノイズキャンセリング
- ノイキャンONでも最長20時間のロングバッテリー
- どんなスマホでも高い接続安定性と低遅延
- カラーはシンプルな3色展開
SONYでは、LinkBudsシリーズとして2種類のワイヤレスイヤホンが発売されています。
LinkBudsとLinkBuds S、コンセプトはだいたいおなじなのですが、大きな違いとしては「ノイズキャンセリング機能」の有無。
わたしはノイキャン機能は外せなかったので、LinkBuds Sを選択!
使ってみて驚いたのが、バッテリーの持ちと、スマートフォンとの接続のスムーズさ。もっとはやく変えたらよかったと思うくらい、毎日の音楽ライフが快適になっています。
音質周りも、専用のHeadphonesアプリを使うと細かく自分好みに設定することも可能です。
製品仕様/スペック
項目 | 詳細 |
---|---|
商品名 | SONY LinkBuds S |
役割 | 完全ワイヤレスイヤホン |
サイズ | 57×41×26 mm |
重さ | 片耳:約4.5g 本体+イヤホン:42g |
ドライバー | 5 mm |
充電端子 | USB Type-C |
ノイズキャンセリング | ◯ |
防水規格 | IPX4 |
通信方式 | Bluetooth標準規格 Ver.5.2 |
対応コーデック | SBC, AAC, LDAC |
再生可能時間 | 最大9時間(イヤホンのみ) 最大30時間(ケース込み) |
カラー | ホワイト、ブラック、エクリュ |
充電時間 | 約3時間 |
雨天や汗をかく場面でも使用可能な設計なので、外出時やスポーツ時も使用できます。
外箱/内容物
LinkBuds Sは、シンプルな厚紙のような質感の化粧箱に入っています。このシンプルさ、ミニマリストの心をくすぐる‥
中を開けてみると、接続方法が簡単に図解された説明図と共に、LinkBuds Sがチラ見えしてわくわくが最高潮に。
取り出してみると、付属品がはいっているところにもわかりやすく内容物の図が描かれていて可愛いです。
LinkBuds Sの内容物は、以下のものが入っています。
- ハイブリットイヤーピース
(SS、S、M、LL 各2) - 充電ケース
- USB Type-Cケーブル(USB-A – USB-C)約20 cm
- 保証書
わたしは耳の穴が小さく、すぐイヤホンが落ちてしまうのもストレスなので、付属のものから、AZLAのイヤーピースに交換して耳との吸着性を高めています。
全体/外観
LinkBuds Sは3色展開されていますが、今回ホワイトを購入。オフホワイトではなく、パキッとしたホワイトです。
手触りはサラッとしていて、傷がつきにくそうな素材。
裏面には、充電ケーブルの接続口と、ペアリング/初期化/リセットをする時に使うボタンがついています。
ころんとした見た目ですが、ちゃんと自立するデザイン。蓋の部分にはSONYロゴ入り。
イヤホンはまんまるなデザイン。まるっこい形が好きなわたしにはたまりません。
丸い部分は平になっていて、ここがタッチセンサーになっています。その横にマイクがついているのも確認できます。
イヤホンの横側にもSONYロゴがはいっていました。文字はプリントではなく、印字タイプなので長期利用で消えることなく安心!
SONYのロゴはかっこいいからね!
重量/サイズ感
LinkBuds Sの重量は、本体+イヤホンで実測42gです。
イヤホン2つで9g。以前使っていたWF-1000XM3は2つ合わせて16gだったので、LinkBuds Sは半分くらいの重さになっています。
比べてみても、大きさもかなり小さくなっています。形も丸くなってより耳にフィットしやすい形状に。
詳しい装着感は後ほどご紹介します!
実際にSONY LinkBuds Sを使ってみた
それでは次に、実際にLinkBuds Sを使ってみて、操作方法や装着感などをお伝えしていきます。
①ペアリング方法
購入後はじめてペアリングをするときは、イヤホンを両耳に装着すると自動的にペアリングモードになります。
2回目以降ペアリングをする際でも、LinkBuds Sのペアリングはとっても簡単、3ステップです。
接続するとすぐ通話や音楽再生が使えるようになります!
パソコンの場合も、Bluetooth設定のところで同じようにLinkBuds Sを選択するだけで簡単に接続することができます。
②操作方法
LinkBuds Sには、イヤホンを外すだけで音楽を停止する装着検出機能もついています。
イヤホンを一時的に外すと、自動で音楽が一時停止、タッチセンサーも一時無効になるので誤作動を防ぐこともできます。(再度装着すると自動で音楽が再生)
イヤホンを外したまま約15分経過すると、自動で電源がOFFになるのでバッテリーの消費も防いでくれるよ!
イヤホンで操作する際は、以下のアクションで簡単に操作ができます。
- 再生・一時停止
-
右側のイヤホンを一度押す
- 次の曲の頭出し
-
右側のイヤホンを二度押す
- 前の曲の頭出し
-
右側のイヤホンを三度押す
- 音量を上げる
-
左側のイヤホンを何度か押して調整
(割当要) - 音量を下げる
-
左側のイヤホンを長押しして調整
(割当要)
イヤホン操作の細かい設定方法
上記の機能を使うためには、Headphoneアプリから設定が必要なので、確認しておきましょう。
また、イヤホンをつけながら会話をすると自動的に再生を一時停止・消音してくれる「スピーク・トゥ・チャット」という機能もアプリから設定することができます。
③装着感
わたしは耳が小さいので、音質の良さは欲しいけど長年インナーイヤー型を使ってきたくらい、カナル型イヤホンが苦手。
ですが、LinkBuds Sは重さをほぼ感じないので、インナーイヤー型と同じくらいの快適さがあり、長時間装着していても全然疲れを感じないことに驚きました。
実際につけたところを比較してみると、明らかにLinkBuds Sのほうが耳にフィットしていることがお分かりいただけると思います。
LinkBuds Sはつるっとしたまるいフォルムなので、実際につけた感じがアクセサリー感もあって馴染みもよいです。
購入する前に、実店舗で耳につけた感じがお洒落で可愛かったのも購入を決めたポイント♪
④ノイズキャンセリングと外音取り込み(アンビエントサウンドモード)の切り替え
ノイズキャンセリングと外音取り込み(アンビエントサウンドモード)の切り替えは、左のイヤホンを一度押すだけで簡単に切り替えることができます。
外音の取り込み方のレベルは20段階で調整可能です。
⑤音質
LinkBuds Sの音質を一言で言うと、「いい意味で疲れない音」だとわたしは感じました。
私が一番魅力に感じている、軽量化で物理的にも負担がほぼなくなったことに加えて、長時間聴いていても疲れにくいサウンドバランスは、まさに「常時装着イヤホン」の名にぴったり。
作業中にBGMとして音楽を聴くことも多いですが、本当に疲れない!
音質についてのスペックを上位モデルと比較してみると、LinkBuds Sは小さいながらWF-1000XM4クラスの機能を搭載していることもわかるので、普段使いのイヤホンとしてのスペックとしては十分すぎるくらい。
項目 | LinkBuds S | WF-1000XM3 | WF-1000XM4 |
---|---|---|---|
形式 | 密閉, ダイナミック | 密閉, ダイナミック | 密閉, ダイナミック |
ドライバーユニット | 5mm | 6mm ドーム型 (CCAWボイスコイル採用) | 6mm |
音声コーデック | SBC / AAC / LDAC | SBC / AAC | SBC / AAC / LDAC |
統合プロセッサー | 統合プロセッサーV1 | 高音質ノイズキャンセリング プロセッサー QN1e | 統合プロセッサーV1 |
音源の アップスケーリング | DSEE Extreme | DSEE HX | DSEE Extreme |
音質はイヤホンを検討する上でもちろん大事ですが、わたし個人的にはそれ以上に耳が痛くならない付け心地がとてもよかったです。
いくら高音質を楽しめると言っても、長時間つけていられないと楽しみも半減なので、総合的にバランス感抜群なのはLinkBuds Sかなと思います。
ドライバー(音の重さ・軽さ)
ドライバーについては上位モデルよりも小さくなっているので、やはり上位モデルの方が低音再生には強みがあります。
実際に聞いてみた感じも、LinkBuds Sはたしかにそこまで音に重みはない分、軽く聞ける感じがあります。
音のクリア感もLinkBuds Sの方が強いです。WF-1000XM3の方は音に深みがある感じ。
どうしても低音まで楽しみたい音質に拘りのある方は上位モデルを選択される方が満足度は高そうです
わたしは、通勤時間やウォーキング時、作業BGMとして軽く聞くという使い方が大半なんですよね。
音を細かく聞くという使い方をLinkBuds Sには求めていないため、逆に軽めの音質の方が負担なく聞けてよいです。
音声コーディック(イヤホンへの音源データ送信)
SONY独自開発のトップレベルに音質の高い音声コーディック「LDAC」が上位モデルのWF-1000XM4と同じくLinkBuds Sにも搭載されています。
LDAC対応Androidをお持ちの方は高音質で音楽を楽しむことも可能。
音源のアップスケーリング(イヤホン側で音質向上)
iPhoneユーザーの方は、音源データをBluetooth送信する際に高音質のLDACを使うことはできません。
代わりにイヤホン側で音質をアップさせる「DSEE Extreme」という機能を使うことができます。
「DSEE HX」はCD音源や圧縮音源をハイレゾ相当の高解像度音源にアップスケーリングする技術です。
「DSEE Extreme」ではAI(人工知能)技術により高域補完の性能をさらに高めることで、よりハイレゾに近い高音質を実現しています。
この機能があるから、WF-1000XM3よりもさらに音がクリアに聞こえる!
設定は、「Headphones」アプリから行うことができます。
イコライザー調整
少し物足りない音域があった場合、自分好みに細かく調整が可能な「イコライザー調整」の機能もあるため、こだわりのある方はここで調整してみましょう。
自分好みにカスタムもできますし、初期設定で下記9種類の中からお好みのタイプを選ぶこともできます。
低音をより楽しみたい人はBass Boost、ドンシャリ系がお好きな方はExcitedがおすすめ。
- Bright
- Excited(ドンシャリ系)
- Mellow
- Relaxed
- Vocal
- Treble Boost
- Bass Boost(低音強化)
- Speech
- Manual
WF-1000XM3と比較したSONY LinkBuds Sのよかった点(メリット)
以前愛用していたWF-1000XM3と、新しくお気に入りになったLinkBuds S。
どちらも使ってみた人の視点で、LinkBuds Sのよかった点(メリット)を比較していきたいと思います。
- iPhoneとの接続が激早
- 超軽量なので耳への負担がほぼない
- ノイズキャンセリングが高機能
- 再生時間最長20時間
- フォルムがころんと可愛くて耳にフィットしやすい
いま使っている人は乗り換えの参考にしてみてね!
iPhoneとの接続が激早
LinkBuds Sは、上位モデルであるWF-1000XM4に使われているものと同じ統合プロセッサーV1を搭載。
Bluetooth信号を左右同時に伝送できるようになり、「接続の安定性UP・周囲に干渉のある環境下でも音飛びしにくい・動画などの低遅延」など、かなり接続の安定性が増しています。
実際使ってみると、体感1秒くらいで即スマートフォンと接続されるので、ストレスがかなり軽減されました。
また、WF-1000XM3は接続が結構不安定で、いちいちBluetoothの設定画面にいって繋がなければいけなかったり、よく途中で切れてしまったりもしていたので、接続面はかなりパワーアップした印象。
接続の安定感も素人目にみてもわかるくらい上がっているので、外出時に急に接続が切れて焦ることも皆無に。
電車の中で恥ずかしい思いをすることもなくなり嬉しい‥!
超軽量なので耳への負担がほぼない
イヤホン本体と耳の接触面を増やした「エルゴノミック・サーフェース・デザイン」を採用しているLinkBuds S。
耳から飛び出す量も抑えることで、イヤホンの重心が頭に近くなり、極力耳に負担をかけないデザインになっています。
かなりしっかりと耳にフィットするので、音漏れもあまり気にしなくてもよいです。
こちらも上位モデルのWF-1000XM4に使われている技術!
また、WF-1000XM3と比べて重さが約半分、WF-1000XM4から本体サイズが40%小型化と、かなりの軽量化も実現しています。
デザイン、重量の両面が改良されているので、耳への負担感の違いが明確にわかります。
外観の大きさもかなりコンパクトになりました。
ノイズキャンセリングが高機能
ノイズキャンセリングの性能については、上位モデルWF-1000XM4に使われているものと同じ統合プロセッサーV1が使用されているため、正直違いがわからないくらいLinkBuds Sもかなりクオリティ高く感じました。
耳とのフィット感が増しているのもあり、前に使っていたWF-1000XM3と本当に変わらないクオリティです!
再生時間最長20時間
充電は、ノイズキャンセリングありでも、ケース充電込で合計最長20時間バッテリーが持続するので、ほぼ1日充電がもつ設計です。
ノイズキャンセリングON | 最大6時間(イヤホン本体のみ) 最大20時間(ケース込み) |
ノイズキャンセリングOFF | 最大9時間(イヤホン本体のみ) 最大30時間(ケース込み) |
わたしは基本通勤時間に使うくらいなので、1週間に1度充電すれば事足りるくらい!
お仕事で使うにしても、丸1日バッテリーが持つのは充電を気にせず使えてありがたいですよね。
バッテリーの減り具合はケースのランプを見ると確認することができます。
- 緑→イヤホンの充電残量が95%以上、本体の充電残量が31%以上
- 橙→イヤホンの充電残量が95%以下、本体の充電残量が31%以下
WF-1000XM3のほうがバッテリーの持ち時間は良いですが、2年くらい使った今は3時間くらい使うとイヤホンは電池切れになるイメージ。
大きさはかなりコンパクトになったのに、バッテリー持ちが同じくらいなのは嬉しいポイント!
フォルムがころんと可愛くて耳にフィットしやすい
以前使っていたWF-1000XM3と比べると、全体的にまるいデザインになっています。
WF-1000XM3は、つけると耳からこぼれそうなくらいの大きさがあり、イヤホンつけてる感がありありでしたが、LinkBuds Sは自然なフィット感で気に入っています。
WF-1000XM3は大きすぎて外でつけるのがちょっと恥ずかしかったけど、恥ずかしさもなくなりました!
WF-1000XM3と比較したSONY LinkBuds Sの気になった点(デメリット)
購入を検討されている方のために、気になった(デメリット)ポイントも合わせてお伝えします。
- ノイズキャンセリングへの切り替えがわかりずらい
- 稀に片耳だけ接続が切れる
- 市販のカバーの種類がすくない
順に見ていきます。
稀に片耳だけ接続が切れる
市販のカバーの種類がすくない
ノイズキャンセリングへの切り替えがわかりずらい
ノイズキャンセリングの性能についてはメリットでもお伝えした通りで、コンパクトながらかなりの高クオリティだと、使ってみて日々感じています。
ただひとつ惜しいなぁと思うところあり。
ノイズキャンセリングと外音取り込みを自動で切り替える「アダプティブサウンドコントロール」がリンクバッズSにも搭載されていますが、切り替え時に音声案内がでません。
今どっちのモードになっているかが、すこし分かりずらい‥
WF-1000XM3は切り替え時に音声案内があったのですが、LinkBuds Sにはないのでここはすこしマイナスポイント。
LinkBuds Sは切り替え時に出る効果音で、どちらのモードに切り替えたかを確認する必要があります。
- 高い効果音‥外音取り込み
- 低い効果音‥ノイズキャンセリング
稀に片耳だけ接続が切れる
わたしの購入したものだけの可能性はありますが、稀に左側のイヤホンの接続が切れることがあります。
その時は、左側のイヤホンを何度かポンポンっと叩くと再度繋がりますが、たまに接続が悪い時もあります。
ただほとんどこの現象は起きないので、トータルの満足感の方が断然高いです!
市販のカバーの種類がすくない
最初はカバーなしで使っていたのですが、擦れたような黒ずみがついてしまい、すぐに汚れは取れたものの慌ててカバーを購入することに。
人気のAirPodsは市販のカバーの種類が豊富ですが、LinkBuds Sはカバーの種類がほとんどなく、カバーにこだわりたい人はマイナスポイントになるかも。
わたしはイヤホンの付け心地優先なのでここはそこまで気になりませんでした。購入したのは、シンプルなラバーのカバー。
接着できるシールが付いてましたが、使わなくてもしっかり本体とフィットしました。本体をできる限り汚したくないのでひとまずシールは使わずに使おうと思います。
カラビナをつけれる穴もついています。
背面の充電部分もも綺麗にくり抜かれているので、不満なく使えています。
綺麗に長くつかいたい人は、カバーは必ずつけましょう!
SONY LinkBuds Sをおすすめできる人・おすすめできない人
最後にLinkBuds Sをおすすめできる人とおすすめできな人について、サクッとまとめます。
LinkBuds Sは音質はWF-1000XM4には及ばないものの、高いクラスで音楽・音声を楽しめるイヤホン。
さらに、音質以上に普段のつけ心地やながら作業時にもストレスフリーで使いやすいため、音質<生活を優先する人におすすめできるイヤホンでした。
最高級品質・音質を求めるならLinkBuds Sよりフラッグシップ機WF-1000XM4がおすすめ!
音質・SONYワイヤレスイヤホン最高品質を求めるならLinkBuds SよりWF-1000XM4をおすすめします。
自分の目的に応じてWF-1000XM4もしくはLinkBuds Sを選択してくださいね。
SONY LinkBuds Sレビューのまとめ
「SONY LinkBuds Sレビュー| ノイズキャンセリングも優秀で驚くほど小さくて軽い、バランス感抜群の完全ワイヤレスイヤホン」について書きました。
SONY LinkBuds Sは、「普段使いしやすいけど、クオリティにもこだわりたい」という、欲張りさんにぴったりなワイヤレスイヤホンでした。
コンパクトでありながら、上位モデルとかわらないバッテリー持ちや音質の良さも持ち合わせていて、なにより長時間つけていてもストレスにならない装着感がとても気に入っています。
気になった方は、一度ぜひ試してみてくださいね!
ここまで読んでいただいてありがとうございました!
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9月19日(木)20:00〜9月24日(水)01:59