【最新版】Apple Watchのバッテリーの減りが激しく早い人の原因と対処方法
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こんにちは!コビガジェライフのこびぃです。
Apple Watchを利用していると、イレギュラーがたまに生じますよね。バッテリーが異様に激しく早く減る現象もそのひとつです。
本記事では、『Apple Watchのバッテリーの減りが激しく早い人の原因と対処方法』について画像つきでご紹介していきますので、最後までおつきあいください。
バッテリーの節約術をまとめて確認したい方は下記事を参考にしてくださいね。
Apple Watchのバッテリーの減りが激しく早い人の考えられる原因の前に確認
まず自身のバッテリーの減りが他人とどれくらいギャップがあるかご存知でしょうか?もしかするとバッテリーの減りが激しく早い!と勘違いかもしれません。
Apple Watchを通常通り使った場合の常時点灯表示ON/OFF設定ごとのApple Watch24時間以上のバッテリー持ち検証データがありますのでご確認くださいね。
上記を確認後、自身のバッテリーの減りがやはり早いのであれば読み進めてくださいね。
Apple Watchのバッテリーの減りが激しい対処方法の前に【再起動】を行う
今日・昨日から突然バッテリーが異様なほど激しく早く減る状況になった場合は、まず再起動をしてみてください。
実際に、再起動だけで症状が収まることがツイッターなどで多く報告されています。
なので、まずhApple Watchの再起動を行ってみてください。Apple Watchの再起動方法がわからない方は、以下の手順通りに行ってください。
これでApple Watchの再起動が完了します。
上記の流れで、再起動を行ってみてバッテリーの様子を一時間程度みてそれでも減り方が早かったり、おかしいのであれば次項の方法を試してみてくださいね。
Apple Watch バッテリーが急激に早く消耗する原因3つ【過去の事例を参考】
過去の事例からApple Watchのバッテリーが激しく消耗する原因を下記の通り、挙げます。
Apple Watchバッテリー消耗が早い原因3つ
- Watch OSが原因
- Apple Watchのバッテリー節約設定をほとんどしていない
- Apple Watchのバッテリーが劣化している
上記の原因に対しての対処方法は1つずつ異なるので、順番に確認していきます。
Apple Watchのバッテリーの減りが激しく早い人の対処方法
- Watch OSが原因
- Apple Watchのバッテリー節約設定をほとんどしていない
- Apple Watchのバッテリーが劣化している
上記の、バッテリーの減りが激しく早い人の項目ごとの対処方法をご紹介します。
1|Watch OSが原因
この原因の対処方法は『Watch OSのアップデート』です。
Apple Watchのバッテリー消耗が激しい理由は、Watch OSが原因の場合があります。
Watch OSのアップデートをすることにより、バッテリー消費が改善された。という報告がいくつも挙がっているため、まずはアップデートが出来ている確認をしてみましょう。
確認方法はiPhoneとApple Watchで可能です。
iPhoneでアップデートを確認する方法
アップデートできる状況であれば下記のような画像になります。
上記のステップがWatch OSをiPhoneで確認する方法です。では、次にApple Watchで確認する方法です。
Apple Watchでアップデートを確認する方法
上記の流れがApple Watchでアップデートが最新版かどうか確認する手順です。
2|Apple Watchのバッテリー節約設定をほとんどしていない
この原因の対処方法は『バッテリーの節約設定』を行うことです。
単純にバッテリー節約術を行うだけで、ある程度解決することができます。
Apple WatchユーザーにオススメしているApple Watchのバッテリー節約設定12選から自身の使用方法にあった、Apple Watchバッテリー節約方法を設定しましょう。
全く設定しないのと、設定するだけで体感では4時間〜バッテリーの持ちが変わったよ!
3|Apple Watchのバッテリーが劣化している
この原因の対処方法は下記の3点です。
- これ以上バッテリー劣化させないための充電方法を確立
- 充電最適化の設定をする
- モバイルバッテリーを所持する
①これ以上バッテリー劣化させないための充電方法をルーティーン化
ボクがおすすめしているApple Watch充電ルーティーン
- 入浴〜あがって着替え・髪を乾かしている間充電する
- 就寝前の趣味の時間中に充電する
- 職場で充電する(昼休憩なども含む)
ボクは上記の1と3を充電の残量に合わせて、使い分けしています。
Apple Watchの充電方法はベストなタイミングや注意点もありますので、確認しておきたい方は下記の記事を確認してくださいね。
関連記事 【最新版】Apple Watch充電のベストタイミングや方法は?充電しっぱなしは良くない
②充電最適化の設定をする
充電の最適化の設定とは?という方は下記の通りです。
バッテリー充電の最適化
毎日の充電の傾向を学習し、バッテリーの寿命を延ばしてくれます。
出典元:Apple公式HP
このように充電の傾向を学ばせて、バッテリーをこれ以上劣化させないように守ることができます。
③モバイルバッテリーを所持する
Apple Watchの充電が持たなくなってきているなら、モバイルバッテリーを常に持ち歩くのも1つの手です。
Apple Watchの充電は【検証】Apple Watch 0%→100%満充電時間は?でも解説している通り、30分もあれば30~40%前後充電できます。
もし、バッテリーの状況を確認・診断した結果最大容量が80%以下を切っているなら、対処療法的になってしまいますが、しばらくはこの方法で凌ぐことは可能です。
バッテリーの状況を確認・診断の方法は下記の記事に画像つきで解説しています。
それでもダメなら【バックアップを取って初期化】
前述のWatch OSのアップデート後やその他の原因・対処方法も該当しないのであれば、Apple Watchのバックアップを取って初期化(ペアリングを解除して消去)を試みましょう。
関連記事 【最新版】簡単にApple Watchのバックアップを取ってペアリング解除する方法
最後に
バックアップを取って初期化でも全く解決しないなら、Appleサポートへ連絡をとりましょう。
普段はあまりApple Watchの再起動やバックアップを取る機会がなかったり、バッテリーの節約術的なことも『バッテリーが異様に激しく消耗する』と言ったような状況でなければあえて確認しなかったりします。
一度では覚えることは困難だと思いますので、ブックマークをしていただくなりして、いつでも確認できるようにしておいてくださいね。
よきApple Watchライフを!
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