Anker PowerHouse 100レビュー|最大100Wで27,000mAhでAC対応ポータブル電源
※当記事内で紹介しているリンクは一部Amazonアソシエイトリンクがあります
こんにちは!コビガジェライフのこびぃです。
この記事で分かること
- Anker PowerHouse 100について
- 防災・災害時のいざって時のためのポータブル電源について
- 約13,000円で1台4約になる持ち運べるサイズ/重さのポータブル電源について
今回は※ポータブル電源の「Anker PowerHouse 100」について書いていきます。
大容量電力を蓄えることが出来て持ち運べるバッテリー。大きな特長はACアダプターを搭載しているため、モバイルバッテリーなどでは使用できない扇風機などの小型家電を使用することが出来ます。
普段モバイルバッテリーや充電器は家にそろえているけど、防災・災害時用のいざって時のためのポータブル電源を用意していない方も多いのではないでしょうか。
- そもそも、ポータブル電源を知らなかった。
- ポータブル電源っていっても大きすぎていざって時に持ち運べない。
- 大きいサイズは家に置けない。
上記のようにポータブル電源といわれても…みたいな悩みやわからないことって、多いかと思います。
通常の大型ポータブル電源は1つ軽くても4Kgくらいありますが、今回ご紹介する「Anker PowerHouse 100」はなんと重量1Kgを切っています。
さらに重さだけではなく、大きさもモバイルバッテリーよりやや大きいくらいのコンパクトサイズで持ち運びやすい形状のポータブル電源。
一家に一台はポータブル電源はあったほうが安心よね!買ってから、約半年程たったけど、やっぱりあると安心。
では本記事「Anker PowerHouse 100レビュー 最大100Wで27,000mAhでAC対応ポータブル電源」を解説していきます。
【はじめに】Anker PowerHouse 100を購入した理由
あんたの『Anker PowerHouse 100を購入した理由』なんて興味ないよ!って方はこちらをクリックするとAnker PowerHouse 100の特徴までジャンプします。
「Anker・RAVPower・AUKEY」のモバブ御三家から新製品が出ると、度々購入してはニタニタしているボクですが、購入を見送るモバブもあります。
- 今回なぜ購入を見送らずにAnker PowerHouse100を購入したか?
-
なんかあった時のため(有事の際)
ボクは海も・山・川もない場所にすんでいるので、そこそこ安全な場所ですが、過去に大きな地震を経験したからこそ、いつ何があるかわからないと考えています。
そこで、何かあった時用のために『スマホの電力一週間分と言われている30,000mAhくらいのポータブル電源』が欲しくて、購入しました。
緊急時のように温存してスマホを使用するスタイルなら、27,000mAhもあれば2~3週間は持つだろうからね!
本当は「Anker PowerHouse」のようなデカいポータブル電源が欲しかったのですが、下記のことを悩んだ末に購入は控えました。
- 災害時にデッカイポータブル電源を担いでもっていける余裕あるかな?
- 家がそこまで広くないので保管するスペースが…キツイ
そこで、片手でも持てるバックパックにもスッポリはいる『Anker PowerHouse 100』を購入しました。
ほんと買って正解!「Anker PowerHouse 100」は、上記のようにボクと同じようなの悩みの人にピッタリの製品ですよ。
Ankerのモバイルバッテリーを長年使用しているからわかるけど、Anker製品って※自然放電しにくい(月数%)からこれが本当に安心!
Anker PowerHouse 100の特徴
Anker PowerHouse 100は普段使いというより、いざという時の保険になる持ち運びが安易なポータブル電源。上記の通り、iPhone8やSE2だと10回くらい充電可能。容量が少し大きいiPhone12でも6回前後は充電できます。
さらにMacBookなら約1.5回以上は充電可能という、容量と機能に対してはかなりコンパクトにまとまっている印象。
レビューを始める前に、先に言っておきます。
普段使いを考えているのであれば「PowerHouse 100」は重たくて大きいのでオススメできません。
普段使いで大容量を考えている方は、下記の通り▼
大容量かつノートPCなどを充電できる高出力モバイルバッテリーを普段使いたい!と考えているなら「RAVPower RP-PB201」がバッチリハマるモバイルバッテリーです。
- 充給電を4台同時に行うことが可能
- バッテリー容量 → 約27,000mAh
- 合計最大160Wの出力
- ACポートは最大100W
- 航空機の持ち込みも可能
- 懐中電灯機能つき
- 容量の割にコンパクトなポータブル電源
- 防災・緊急時にあれば助かる
- 1~2泊程度の車中泊も大丈夫
Anker PowerHouse 100のメリットは数多くありますが、中でも「懐中電灯になる」「ACポートが使用可能」「デバイス4台同時充電できる」と1台で何役もこなすことができること。
上記は緊急時に特に大きなメリットとして感じることでしょう。持ち運びが簡単なポータブル電源は非常に助かります。
最大出力160Wはモバイルバッテリーにはない力強さです。大型のポータブル電源とモバイルバッテリーのちょうど中間って位置づけがぴったりの馬力。
Anker PowerHouse 100のレビュー
外箱パッケージはAnkerの通常サイズのモバイルバッテリーより、大きめのサイズ感。パッケージはいつものエンボス加工パッケージで、これを見ると一安心するほどのAnker脳です。レビューは贔屓目なしで冷静にするのでご安心を。
内容物
Anker PowerHouse 100本体を含めて全部で8点(本体ストラップ込)Ankerさんって梱包物もしっかり揃えてくれている印象なので、この細やかさがファンになっている1つでもある。
本製品の内容物の目玉と言っていいのは「Anker PowerPort Atom Ⅲ 45W Slim」が同梱されていること。
これはかなりのメリットですね。「Anker PowerPort Atom Ⅲ 45W Slim」はかなりの人気充電器ですので、これだけでも3,000円程。
コミコミの価格設定ですが、とりあえずつけた感の充電器ではなく、ソロでも活躍できる充電器を付けてもらえると得した気分。
Anker PowerPort Atom Ⅲ 45W SlimはMacBook Air(M1可)を最大速度で充電できて、MacBook Pro 13インチも最大速度から80%くらいの速度で充電できる優れもの!
Anker PowerPort Atom Ⅲ 45W Slimレビューを見る
- Anker PowerHouse 100
- 携帯用ストラップ
- トラベルポーチ
- USB-C & USB-Cケーブル
- USB-C & USB-Aケーブル
- Anker PowerPort Atom Ⅲ 45WSlim
- 取扱説明書
- カスタマサポート
外観/デザイン
本体外観は向かって左1/3と右2/3の素材が異なります。左側1/3は斜め筋の入った樹脂製素材で手に馴染みやすく掴みやすい。右側2/3はダークグレー色のアルミ素材。
LEDインジケータは8段階。ボタンを押すと電源が入りLEDライトが点灯。
二度押すと低電流モードの緑色LEDEが点灯してApple WatchやAirPods Proなどの小型デバイスが適正電力で充電可能に。
ボタンを長押しでACのon/off切り替え。ACのLEDが青く点灯するとACが使用可能に。
普段使いを考えているなら、バランスが整っているデザインの印象。
ですが、防災・震災などの緊急時用としては、デザインより、暗所での視認性の高さが欲しいので外観は実際微妙かな?と感じます。
普段使いを考えているなら、引き締まってシャープなデザイン!って感じでいいんやけどね!暗所でも認識できるカラーを使っているような防災用カラーが選択できれば良かったな〜と思うね!
樹脂製の側面には、通気孔とファンが搭載されています。4台同時使用時は最大160Wなので、熱を逃がして発熱を抑えるためには必須。
ガンガンフル稼働させた時で、本体温度は大体40℃前後くらいまでに抑えられているよ。
逆側側面には各ポートと機能装備。左から順に▼
- ライト
- USB-C(Power IQ3.0)
- USB-A×2
- AC電源
USB-Cは最大45Wでるのはありがたい!ここが30Wか45W〜だけでMacBook Proの充電にも大きく影響を及ぼすポイント。
MacBook Airは30Wで急速充電できるけど、MacBook Proは30Wだとちょと厳しいんよね!45Wあるとかなり早くなる!※13インチの話
本体にはナイロン素材の携帯ストラップが最初から装着されています。ストラップを通すと、そこそこ重たくても片手で安定して持つことが可能。
万が一手から、Anker PowerHouse 100が滑り落ちてもストラップで滑り落ちないように出来ます。
急いで持ち出す時はこのストラップが結構重要な役割をしてくれそう!落として壊すと元も子もないからね!
本体とポーチとコードをいれて置く場所を決めておくと安心
付属ポーチにAnker PowerHouse 100本体と付属ケーブル2本を入れておくと、さっとポーチを持ち出すと直ぐに使用できる状態なので、緊急時などでも焦らずに持ち運ぶことが出来ます。
ただし、iPhoneユーザーは要注意!なぜなら付属ケーブルにLightningケーブルがついていないので別途用意しておく必要があります。
同ブランドのAnkerからも品質が高いLightningケーブルが発売されているので、自宅にLightningケーブルが余っていない場合は用意してポーチ内に入れておくと、いざってときに助かります。
今は「絡まない Lightningケーブル」が個人的にはイチオシアイテム
絡まらないAnker PowerLineⅢ Flow ライトニングケーブルレビューを見る
サイズ/重量
サイズ感はiPad Air4より、2周りほど小さくしたサイズ感。厚みは3.1cmあるので、手でガッチリ掴めます。
重量はAnker公式サイトでは、862gと表示されていますが、ストラップ込みで約871g
大型のポータブル電源が4Kgや5Kgと考えるとかなり軽い部類に入ることがわかります。
緊急時などは軽い小さいは正義よね!
- 横幅:201.cm
- 高さ:12.0cm
- 厚み:3.1cm
- 重量:862g(ストラップ込みで871g)
Anker PowerHouse 100の入出力の確認
前述の各ポートのワット数を確認。
USB-Aは各ポート最大12Wですが、同時使用で合計最大15W仕様。
それぞれの入出力を確認していきます。
入出力とは
- 出力モバイルバッテリーや充電器からiPhoneやiPad/MacBookなどのデバイスを充電するときに送り出すエネルギー※数値が高いほどデバイスが急速で充電が可能
- 入力モバイルバッテリー本体を充電するときに受け取ることができるエネルギー※数値が高いほどモバイルバッテリー本体が急速で充電が可能
Anker PowerHouse 100の出力の確認
- USB-C:最大出力45W
- USB-A:最大出力12W
- 4ポート全部使用時:160W
出力確認
順に確認します。
1. USB-Cポートで充電
充電チェックするデバイス
- USB-C MacBook Pro 13インチ
出力数⇨19.8V×2.08A=41.1W
最高45W出力に対して、41.1W。
最初の40分程でMacBook Pro13インチを50%ほどまで充電できるスピード。フル充電までは1時間45分程かかりました。
MacBook Air/Pro以外にも一般的なノートPC(Windows、Chromebook)などもカバーしています。
2. USB-Aポートで充電
充電チェックするデバイス
- USB-A iPhone12Pro
出力数⇨5.04V×2.36A=11.9W
最高12W出力に対して、11.9W。ほぼ最大スピードで急速充電が可能。
iPhoneだけでなくて、Androidも12Wで充電できるよ!
最初の30分程でiPhone12Proを50%ほどまで充電でき、90%までは約1時間という※通常のiPhone急速充電速度で充電できたのでかなり安定しています。
【重要】iPhoneを急速/爆速充電するために知っておくべきことを見る
3. USB-Cポート+USB-Aポートで充電
充電チェックするデバイス
- USB-C MacBook Pro 13インチ
- USB-A iPhone12Pro
- USB-C出力数⇨19.8V×2.22A=43.9W(MacBook Pro13インチ)
- USB-A出力数⇨5.02V×2.31A=11.6W(iPhone12Pro)
MacBookもiPhoneも前述のソロで使用していた時とほぼ同じ結果。もう一度確認したい方は下記をクリックしてくださいね。
4. USB-Cポート+USB-Aポート×2で充電
充電チェックするデバイス
- USB-C MacBook Pro 13インチ
- USB-A iPhone12Pro
- USB-A iPhoneSE2
3台同時につないだ状態でMacBook ProとiPhone12Proをテスターでチェック。
- USB-C出力数⇨19.8V×2.23A=44.1W(MacBook Pro13インチ)
- USB-A出力数⇨4.70V×1.83A=9.0W(iPhone12Pro)
USB-Aは、9Wほどの出力で抑えられています。もう片方が約5Wくらいで合計約14W。同時使用時は最大15W。
MacBookも最大値45W付近で充電できるので、iPhoneSE2を含めて3台同時に「急速充電に近い速度で充電」することが出来ました。
よくあるモバイルバッテリーで同時充電時に供給量の調整が入って出力調整などはないんよ。全てフルスピードで充電できるのはめっちゃ良いね!
【要注意】AC出力はドライヤーなどは使用できない
AC出力は最大100W出力なので、高出力なドライヤーなどは使用不可。
しかし、扇風機や小型冷蔵庫などは給電できるコンパクトかつハイパワーなポータブル電源。
庭でバーベキューをする時などは助かるよね!
Anker PowerHouse 100の入力確認
- USB-C:最大入力45W
本体の充電時のワット数の確認と満充電までの時間を確認。
Anker PowerHouse 100の付属充電器「Anker PowerPort Atom Ⅲ 45W Slim」で本体を充電。
入力数⇨20.1V×2.12A=42.6W
最大45Wで入力可能なので、ほぼフルスピートで本体を充電することが出来ました。
本体バッテリー0%の状態から、約3時間ほどで満充電にすることもできるので、かなり早くフル充電になることがわかります。
入力が弱いモバイルバッテリーやポータブル電源を購入してしまうと、いつまで経っても本体フル充電できないから気をつけないといけないポイント!
Anker PowerHouse 100は懐中電灯(ライト)も使いやすい
ライトは3段階モードがあります。
- 明るさ弱
- 明るさ強
- SOS用のフラッシュモード
前半は明るい部分での3段階チェック、後半は暗い場面での3段階チェックになっています。▲
側面にある(ストラップの根元付近)にある沈み込む物理ボタンをワンプッシュごとに、モードを切り替えて行くことができるので簡単操作で非常時にパニックになっている時も操作しやすい設計。
子供でも押しやすいボタンの硬さってのもポイントが高いね!
ニンテンドースイッチモバイルバッテリーとしても大活躍
Anker PowerHouse 100は大容量かつ、スイッチに必要な最大出力39Wを上回る45Wで充電できるUSB-C PDを備えているので、スイッチ用モバイルバッテリーとしてもおすすめできます。
ニンテンドースイッチ持ちで気になる方はぜひ以下の記事も確認してくださいね。
Anker PowerHouse 100を使ってみて感じた『良かった点』
緊急用として購入した2020年11月頃に購入したAnker PowerHouse 100ですが、半年経って何度か使用して感じた良かった点6つと気になった点2つを書いていきます。
まずは良かった点から。
良かった点6つ
- 4台同時に充電はデバイス充電急いでいるときに助かる
- 玄関などに簡単に収納してすぐに出せる状態にできる
- AC電源+懐中電灯つきが防災・緊急時の安心材料
- 旅行や出張など大容量のモバブが必要な時に変わりになる
- 国内機内持ち込み可能
- Anker PowerPort Solar 60と組み合わせて登山や車中泊の活用もあり
良かった点の大半は、前述しているためわかりやすく、まだ説明していない部分のみサラッと紹介。
ボクは「Anker PowerHouse 100」を緊急時用に購入しましたが、普段もちょくちょく使用することがあります。
数日間家を空ける時はモバブや充電器をまとめることができるので、結果的に荷物が減って便利です。
コ●ナになってからプチ旅行的なものを一度いきましたが、家族や知人とシェアもできるのであれば助かるアイテムの1つ。
ボクのおすすめの置き場所は外に出る時に「サッ」と持ち出せる玄関▼
玄関先などに邪魔にならない置きやすいサイズ
ボクは玄関に飾っている写真立ての裏に隠して普段見えないように。家から出るときにすぐに取り出せるようにしています
防災や震災などを考えていると、普段から取り出しやすい場所かつ、覚えやすい場所に保管すると便利。
ポータブル電源とはいえ、小さいからほとんどの家の玄関先などに収納することができるよ!
今は飛行機に乗ることもないですが、国内線だと機内持ち込みもできるので旅行のお供にピッタリのポータブル電源。
自家発電機能はないため、Anker PowerPort Solar 60などの組み合わせすることにより、半永久機関の完成。登山や車中泊の活用にも十分活かすことができます。
活かし方や考え方によって、想像以上に取り回しのきくポータブル電源やね!
ただし、容量としては、スマホ一週間分ほどの容量の27,000mAhなのでもっと大型ポータブル電源が欲しい方はAnker PowerHouse Ⅱ 400のような本格的なポータブル電源のほうが良いです。
Anker PowerHouse 100を使ってみて感じた『気になった点』
気になった点2つ
- 防水仕様ではない
- AC電源使用時に消費電力が10W以下は30分で停止する
気になった点は細かくみていきますね。
1. 防水仕様ではない
Anker PowerHouse 100は防水・防塵対応製品ではありません。
やはり防塵まではいかずとも、防水があれば「有事の際」により安心して使用できることは間違いないので、ここは結構気になるところ。
とはいえ、この価格帯と製品レベルであれば十分頑張ってくれているので無いものねだりといえば無いものねだりと言えますね。
防水仕様になるとやはり、超本格的な防災・震災グッズの「パナソニック ポータブル電源 MIGHTY」のような本格的なポータブル電源が必要です。
もし、本格的な大型ポータブル電源を購入するのであれば防水・防塵対応はラインナップは少ないから気をつけてね!
2. AC電源使用時に消費電力が10W以下は30分で停止する
AC電源を使用時に小型デバイスの充電(10W以下)だと、安全機能なのかなんなのか不明ですが、30分すぎると自動的に電源OFFになってしまいます。
ですが、AC電源を使用してそもそも小型デバイスを充電することがない。ということが理由で個人的には正直気にならない点ですが、念の為記載していおきます。
AC電源を使用して10W以下の小型デバイス、例えばAirPods ProやApple Watchを充電するんだ!って方は「AC電源使用時に消費電力が10W以下は30分で停止する」ことに注意してくださいね。
ボクは『何かあった時用の備え』に用意したので、生死がかかる状況下で緊急性の低いAirPods ProやApple Watchの充電をしないと思ってるんよね。
Anker PowerHouse 100のレビューまとめ
- 充給電を4台同時に行うことが可能
- バッテリー容量 → 約27,000mAh
- 合計最大160Wの出力
- ACポートは最大100W
- 航空機の持ち込みも可能
- 懐中電灯機能つき
- 容量の割にコンパクトなポータブル電源
- 防災・緊急時にあれば助かる
- 1~2泊程度の車中泊も大丈夫
Anker PowerHouse 100は自宅に防災・災害時のような緊急性の高い状態用のポータブル電源が1つもない人にバッチリハマるポータブル電源といえます。
個人的にはデザインが緊急時用に視認性が高いカラバリがあればもっと最高だと思う!
これから防災・災害時のために備えたい!でも何を買えばわからない!って方でも安心して良いと言える製品。
約1万円ちょっとで、「何かあった時の電力の確保」ができると考えると安い出費ではないかな?と言えます。
自宅の物置が空いていない方や、家が広く無い方でも玄関に置ける防災・災害用としてサイズ・容量には満足でき、活躍すること間違いなしのポータブル電源です。