【2024年最新】CIO製 USB-C充電器おすすめを比較して厳選!口コミ・評判はどう?
※当記事内で紹介しているリンクは一部Amazonアソシエイトリンクがあります
この記事でわかること
- CIOってどこの国の充電器?安心安全か?
- CIO製のおすすめ充電器
充電器といえば人気のAnker製がありますよね。しかし、近年CIOが充電器やモバイルバッテリージャンルでかなり勢力を伸ばしてきています!
ガジェット好きにも人気で熱い充電器メーカーの1つへと認知されてきました。
このCIO充電器は小型・高出力・安いという三拍子揃っているため現在ガジェットブロガーにも非常に人気で、ボクもTwitterなどでよく相談に乗っているブランドの1つ。
ですが、1点悩みが…ここ最近、新製品ラッシュが続いて、CIO製充電器も「数と種類」が多くなってきてどれを買えばいいんだ?状態になっています。
そこで充電器マニアかつCIOマニアのボクが厳選したCIO製「おすすめ充電器」をネットの口コミ・評判を入れながら紹介します。
MacBookやiPad、iPhoneを所持している人は役立つ記事になっているので、お付き合いください。
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株式会社CIOとは【充電器やモバイルバッテリーを販売している日本企業】
充電器は中国製のイメージが強いですが、株式会社CIOのHPにもあるとおり、2017年設立した大阪府の純日本企業です。
ECサイト『町のお店』を開業して、スマホやスマホのアクセサリー販売事業をスタートしました。会社概要は以下のとおり。
会社名 | 株式会社CIO |
代表取締役 | 中橋 翔太 |
資本金 | 1000万 |
所在地 | 〒570-0083 大阪府守口市高瀬町1丁目5‐21 2F |
電話番号 | 06-7710-6732 |
事業内容 | スマートフォンアクセサリ関連を中心としたデジタル製品の企画・開発・販売 ECサイト運営(楽天市場/Yahoo!/Amazon/米Amazon)及び卸販売(実店舗) |
You Tube | 充電器メーカーの株式会社CIO |
設立 | 2017年1月11日 |
現在のような自社で「企画・開発・販売」を始めたのは2017年1月からで、これまでに数十種のCIO製「充電器・モバイルバッテリー」の開発に成功しています。
また、2020年には海外展開を視野にいれて海外販売促進事業部を立ち上げ、これから世界屈指のガジェット企業になる可能性を秘めた日本企業となっています。
充電器やモバイルバッテリーは、どうしても海外企業が強いから、CIOにはぜひとも頑張ってほしい!
CIO製の充電器の特徴
CIO製の充電器とモバイルバッテリーの特徴
- 後発ででてくるので他企業同クラスのモノより性能が高くなりやすい
- 価格が高すぎない
- 安心・安全に使用できるモノが多い
- ミニマル・シンプルデザインでミニマリストやApple好きに受けが良い
- 長期的に使用していて不具合なし(著者の場合)
CIO製の充電器とモバイルバッテリーの良い部分である特徴をまとめると上記の通りです。
逆に気になる点は、知名度がAnker充電器などに比べるとまだ低いため、日本企業の製品と思われにくいところ。
著者が2020年くらいから、ドハマリしているのがこのCIO製の充電器とモバイルバッテリーです。
いくつかのモデルがある
人気のCIO製充電器にはいくつかのモデルがあります。
最新のモデルは「Nova Port」モデルで、このシリーズは同じ外観デザインを採用していて電力自動振り分け機能「Nova Intelligence」を採用している新世代充電器です。
同シリーズは10種類ほどありますが、違いは「出力」「ポート」です。迷えばこの「Nova Port」モデルを購入すれば間違いないおすすめモデル。
Amazon NovaPortモデルを見る
【最新型】CIO製のおすすめUSB-C充電器(PD対応)
iPhone、iPad、MacBookなどと相性が良いNovaPortシリーズを多く含んだ最新型CIO製の充電器を紹介してきます。
- コストより性能重視
- より小型かつ軽量な充電器が欲しい
- 電力自動配分の※Nova Intelligenceが必要
- Nova Intelligenceとは
-
接続されたデバイスを認識して、デバイスごとに最適な電力を自動で配分する機能
出力、ポート数・ポート種類、サイズ・重量、おすすめのAppleデバイス(Androidでも可)の簡易表は以下のとおり。
充電器 | 最大 出力 | ポート数 ポート種類 | サイズ 重量 | おすすめ Appleデバイス | 価格 |
---|---|---|---|---|---|
CIO-PD20W | 20W | 2ポート USB-C×2 もしくは USB-A×1 USB-C×1 | 横:2.8cm 奥:2.8cm 厚:3.0cm 重:35g | iPhone | 約2,398円 Amazonで見る |
CIO-NovaPort DUO 30W | 30W | USB-C×2 | 横:4.5cm 奥:3.6cm 厚:2.8cm 重:78g | iPhone iPad MacBook (Airまで) | 約3,828円 Amazonで見る |
CIO-NovaPort SOLO 45W | 45W | USB-C×1 | 横:4.5cm 奥:3.6cm 厚:2.8cm 重:65g | iPhone iPad MacBook | 約3,828円 Amazonで見る |
CIO-NovaPort DUO 45W | 45W | USB-C×2 | 横:4.5cm 奥:2.8cm 厚:3.6cm 重:78g | iPhone iPad MacBook | 約4,378円 Amazonで見る |
CIO NovaPort SOLO 65W | 65W | USB-C×1 | 横:5.25cm 奥:4.2cm 厚:2.9cm 重:90g | iPhone iPad MacBook | 約4,818円 Amazonで見る |
CIO NovaPort DUO 65W | 65W | USB-C×2 | 横:5.9cm 奥:4.2cm 厚:2,9cm 重:95g | iPhone iPad MacBook | 約5,478円 Amazonで見る |
CIO NovaPort TRIO 65W3C | 65W | USB-C×3 | 横:5.9cm 奥:4.3cm 厚:2.8cm 重:115g | iPhone iPad MacBook | 約6,688円 Amazonで見る |
CIO NovaPort TRIO 140W | 140W | USB-C×3 | 横:6.3cm 奥:6.9cm 厚:2.95cm 重:221g | iPhone iPad MacBook | 約12,980円 Amazonで見る |
※価格は2024年4月時点
では、上から順に見ていきます。
CIO-PD20W【最大20W×2ポート】
- 20W出力で2ポート仕様
- サイズ感は20W出力1ポートと変わらない
- USB-C×2かUSB-C×1、USB-A×1か選択できる
- 2台同時充電でも充電速度が遅すぎない
- コンセントでとなりと干渉しない
CIO-PD20Wは最大20Wの2ポート急速充電器です。3cm角で重量も35gと超軽量コンパクト充電器の一つ。
500円玉サイズでつまめるサイズでありながら、2ポート搭載しているiPhoneのおすすめ充電器でも紹介されているほどの人気充電器。
最大20Wの2ポート充電器はiPhone/スマホと相性抜群
2ポート搭載していると、家族・彼氏/彼女とシェアもしてiPhoneを充電しやすいしメイン機とサブ機の同時充電もラクにできます。
ちなみに20Wは、iPhoneクラス以外にもiPadクラスも普通に充電可能でマルチで活躍させやすいのが特徴の1つ。
スマホを持っている人は、CIO-PD20Wはぜひ一家に1つは持っておきたい充電器といえる魅力がギュッとつまっています。
【口コミ・評判】
Twitter(X):@arutoizu
MakuakeでクラファンしていたCIOさんの超コンパクト充電器『PD20W2C』が昨日到着しましたキラキラ500円玉と並べてみると…いや〜なんて可愛らしい笑顔可愛いらしいのに20Wのパワー、2つのポート!シンプルで真っ白なデザインも気に入りました♪これがCIOさんの本気のミニマリズム。
おすすめの人
- iPhone(スマホ)をメインで充電したい
- iPhone(スマホ)を2代以上所持している
- 2ポート利用時もiPhone(スマホ)を6~7割で充電したい
- つまめるサイズの超小型USB-C PD 搭載充電器がほしい
USB-C×1+USB-A×1の2ポート
USB-C×2の2ポート
CIO-NovaPort DUO 30W【最大30W×2ポート】
- iPhone・iPad・MacBook Airと相性バツグン
- 卵より小さい極小30W充電器
- 2ポート利用時に20W×2と優秀な出力構成
- タブレット以下の複数デバイス持ちにピッタリ
CIO-NovaPort DUO 30Wは、超小型で最大30W出力でUSB-Cを2ポート備えた急速充電器です。
30Wの出力で使いやすい2ポートの充電器はタブレットデバイス以下を所持している人との相性は抜群です。
何がすごいって、1ポート利用時は30Wなのに2ポート利用時は20W×2ポートになる非常に優秀な出力構成という点。
30W出力でMacBook Airクラスの充電までカバー
本機は30Wの高出力。つまり、MacBook AirクラスまでのノートPCも充電できます。
よって、小型充電器にありがちな「サイズはいい感じなのに充電出力が足りない」みたいなことが起こりません。
iPhoneやiPadなどを複数所持している人は、CIO-NovaPort DUO 30Wが強力な相棒になってくれるのでおすすめです。
【口コミ・評判】
Twitter(X):@aizu_akabeko_
個人的には 装備 Nova Port Duo 65W +Nova Port Duo 30W+SMART COBY Proが現時点で最適解のような印象です.ちょっと渋滞感ありますが
おすすめの人
- iPhone・iPadを同時に充電したい
- 1ポート利用時にMacBook Airクラスも充電したい
- 世界最小20W×2ポートの電力配分が均等の充電器が欲しい
CIO-NovaPort SOLO 45W【最大45W×1ポート】
- MacBook Pro 13インチまで充電できる高出力
- 卵より小さい極小45Wの1ポート充電器
- 表面は傷がつきにくいシボ加工
CIO-NovaPort SOLO 45Wは、卵サイズより小型の最大45W出力でUSB-Cが1ポートの急速充電器です。
なんでも充電しやすいオールマイティな45Wの出力ですが、通常の45W充電器の約半分のサイズで持ち運びにも便利な小型タイプ。
超小型なのにMacBook Pro 13インチまで充電できる
充電器は45W出力を超えてくると途端にサイズが大型化するものが多いのですが、本機は世界最小クラスと言う名に恥じません。
MacBook Airはフルスピードで充電でき、MacBook Proも13インチクラスまでなら急速充電できる出力なので、ノートPC向けのおすすめ充電器です。
卵より小さなサイズなので、自宅はもちろん外出先でもどこでも使いやすいサイズと出力構成に仕上がっています。
おすすめの人
- MacBook AirやMacBook Pro 13インチをメインで充電したい
- 世界最小クラスの45W1ポート充電器がほしい
CIO-NovaPort DUO 45W【最大45W×2ポート】
- iPhone・iPad・MacBook Airと相性バツグン
- 卵より小さい極小45W充電器
- 2ポート利用時に20W×2になり電力配分が均等で使いやすい
- 複数デバイス持ちにピッタリ
CIO-NovaPort DUOは、卵サイズより小型の最大45W出力でUSB-Cを2ポート備えた急速充電器です。
40Wの出力でこんなに小さいの?!って超小型で初めて見る人はビックリするはず。
電力振り分けが優秀
突出しているポイントは2ポート利用時の電力振り分けの方法です。複数ポート搭載の充電器によくある「電力配分がポートにより異なる」みたいなことがありません。
2ポート利用時は、上下どちらも20Wの出力がでるのでバランス良く充電できます。20Wあれば、iPhoneもiPadも充電できますし、MacBook Airも充電できなくはない出力です。
自宅でも外出先でも持ち運びやすい超小型充電器の2ポートタイプを探しているならCIO-NovaPort DUOで間違いなしです。
【口コミ・評判】
2ポート出力のやーつほしいなって思ってたところにこの記事みつけちゃって飛びついた次第↓CIO、卵より小さいUSB充電器。
Twitter(X):@Foresight_mei
おすすめの人
- iPhone・iPadを同時に充電したい
- 1ポート利用時にMacBook Air か MacBook Proを充電したい
- 世界最小45W2ポート充電器が欲しい
- 20W×2ポートの電力配分が均等の充電器が欲しい
- デバイスを2台以上持っている
CIO NovaPort SOLO 65W【最大65W×1ポート】
- MacBook Air/Proを急速充電できる65W出力
- GaN(窒化ガリウム)採用の卵サイズの充電器
- 傷がつきにくいシボ加工
- CIOの最新型NovaPortシリーズの中でも価格が安い
CIO NovaPort SOLO 65Wは単ポートで万能な急速充電器を探している方におすすめの充電器です。
最大65Wの高出力ながら、卵1つ分くらいのコンパクトなサイズ感。
MacBookProも余裕で急速充電できる
CIO NovaPort SOLO 65Wの最大のメリットはコスパの良さ。
MacBookProレベルのノートPCまで余裕で急速充電できるパワーを備えつつ、単ポートに絞ったことで価格の安さが実現しています。
CIOで65Wの充電器をポート数別に価格比較するとこんな感じ。
製品名 ポート数 | 価格 |
---|---|
CIO NovaPort SOLO 1ポート | 4,818円 |
CIO NovaPort DUO 2ポート | 5,478円 |
CIO NovaPort TRIO 3ポート | 6,589円 |
CIO NovaPort QUAD 4ポート | 6,908円 |
※価格は2024年4月時点
普段の充電スタイルが1つずつ充電するタイプの方で、MacBookProクラスのノートPCを所持しているなら、CIO NovaPort SOLO 65Wがおすすめです。
本機ひとつあればデバイスを選ばず急速充電できるので、充電スピードのストレスが減らせますよ。
【口コミ・評判】
MacBook Pro 14インチ M2 Proに合わせてUSBの急速充電器「CIO NovaPort SOLO 65W」を購入
箱を開けてビックリ!
同じ窒化ガリウムなのに4年前(61W)のと比べるとコンパクトに!4年後には、これの半分になるんじゃね?
Twitter(X):@rin5man45
おすすめの人
- MacBookPro クラスを急速充電したい
- 無駄にポートを増やさず安く買いたい
- 1度に充電する台数は1台でOK
- iPhoneからMacBookまで同じ充電器で急速充電したい
CIO NovaPort DUO 65W【最大65W×2ポート】
- 最大65W出力
- USB-C PD対応の2ポートタイプ
- CIO最新技術のNova Intelligence(電力自動振り分け機能)搭載
- CIO得意の卵サイズでコンパクトかつ軽量
CIO NovaPort DUO 65Wは、最大65W出力でUSB-Cが2ポートの急速充電器です。
デバイス2台持ちにはコスパ最強クラスの充電器。
MacBookとiPadを同時に急速充電できる
本機はNova Intelligenceを搭載しており、2ポートを同時使用したときにデバイスに合わせて電力を自動振り分けしてくれます。
電力パターンは3パターンで、MAXが65Wになるイメージです。
- 45W(5V=3A/9V=3A/12V=3A /15V=3A/20V=2.25A)
PPS:3.3-11V=4.05A - 30W(5V=3A/9V=3A/12V=2.5A/15V=2A/20V=1.5A)
PPS:3.3-11V=3A - 20W(5V=3A/9V=2.22A/12V=1.67A)
PPS:3.3-11V=2A
ボクが実際にMacBookProとiPadProを同時充電したときの実測値は40Wと20Wの合計60Wでした。
発熱に関しては次世代半導体のGaNチップを搭載しており発熱を抑えられるよう配慮された設計です。
2ポートを1時間連続充電してみて内部温度を測定してみたところ58.7℃でした。表面は普通に持てるくらいの温度。
CIO NovaPort DUO 65Wは、すでに同シリーズの3ポートや4ポートモデルを持っている方ならわざわざ買い直す必要はないモデル。
これから新しく買いたい!という方で、2ポートモデルを探しているならコスパ良しでおすすめできる充電器です。
【口コミ・評判】
Amazonプライムデーで31%オフだったCIO NovaPort DUO 65W買っちゃった~!
Twitter(X):@SES_Sales_k
外でPC使いながらスマホ充電するのにUSB-C×2は助かるんですよね~
PCが電源に繋がってるならPCからとりゃいいじゃんと思っていたんですがパワー不足の警告がでるんですよ
おすすめの人
- 2台同時に充電したい
- 1ポート利用時にMacBook Air か MacBook Proを充電したい
- 小さくて軽い充電器が欲しい
- Nova Intelligence(電力自動振り分け機能)がある充電器がいい
CIO NovaPort TRIO 65W3C【最大67W×3ポート】
- 最大67W出力
- USB-C×3ポート
- USB-A非搭載でケーブル周りを管理しやすい
- 電力自動配分のNovaIntelligence機能搭載
- 安全性能がありコスパ抜群の高出力充電器
CIO NovaPort TRIO 65W3Cは、端子がUSB-Cのみで3ポートの急速充電器です。
出力数は1ポート or 3ポート使用時が最大65W・2ポート使用時は最大67Wと、MacBookのような大きなデバイスを持っていても安心して使える充電器。
電力振り分けが優秀で、大型デバイス所持なら後悔しない
電力の振り分けパターンは以下の通りです。
- 1ポート使用
- 最大65W
- 2ポート使用:NovaIntelligence発動
- どのポートを選んでも合計最大67Wで電力自動配分
- 3ポート使用
- 20W+20W+20W or 30W+30W+5W
2ポート使用時のNovaIntelligence機能が優秀なのはもちろん、3ポート使用でもMacBookAirやiPadProを同時急速充電しながらiPhoneまで一緒に充電できる頼もしさ。
3台同時に1時間連続使用したときの発熱は内部温度で50℃ほどで、表面は余裕で握れるレベルでした。
機能面・安全面とも「優秀」の一言に尽きる。CIO NovaPort TRIO 65W3Cは、複数デバイス持ちなら1つあれば重宝する充電器です。
【口コミ・評判】
早速65W出力テスト。前モデル2C1Aでこれをやると、素手で触れられないほどの発熱が生じていた(同じことは他メーカー製品でも起こる)
Twitter(X):@kazuhallucino
3C化にあたり発熱検知機構を実装し、温かくはなるが手で触れられないほどではない。同シリーズ超名作65W2C同様、完成度がかなり高い印象
おすすめの人
- USB-Cを多用する
- iPad ProやMacBook Air/Proクラスのデバイスを急速充電したい
- デジタルデバイスを3台同時充電したい
CIO NovaPort TRIO 140W【最大140W×3ポート】
- 単ポート最大140W
- 複数ポートは最大142W
- すべてUSB-C PD対応の3ポート
- Apple純正140W急速充電器より37%小さい
- NovaIntelligence機能でデバイスの充電を最大効率化
- Nova Safety搭載で発熱を調整し安全性が高い
CIO NovaPort TRIO 140Wは独自技術の「NovaIntelligence」「Nova Safety」のダブル採用を実現した、ハイエンドモデルに位置する急速充電器です。
しかもApple純正の140W充電器に比べて体積が37%も小さく、いいことづくしの充電器。
PD3.1 EPR対応しているケーブル併用で性能を発揮
単ポート140Wを実現しながら、複数ポート時はNovaIntelligenceが発動して、強力な構成で各デバイスに給電できる本機。
大事な注意点が1つあり、最新の急速充電規格であるPD3.1(EPR)の機能を発揮するには、ケーブルもPD3.1(EPR)対応のものが必要だということ。
注意点さえ気をつければ、どのポートに挿しても/3ポート同時でも、MacBookProクラスの大型デバイスを爆速で充電してくれる。
大型デバイス持ちで充電器選びに疲れた、何度も買い替えしたくないって人は本機を選べば後悔しないはず。
【口コミ・評判】
CIOのNovaPort TRIO 140Wが届いた。このサイズで最大出力140W、USB-Cが3ポートは凄いw
Twitter(X):@MrRSme
おすすめの人
- MacBook Pro 16インチクラスを高速充電したい
- 合計142Wで3ポートすべて急速充電したい
- シンプルかつ小型軽量の充電器が欲しい
- 安心と充電効率化を求めてる
【旧型コスパ良し】CIO製のおすすめUSB-C充電器(PD対応)
これまでは最新型のNovaPortシリーズを中心におすすめを紹介しました。
ここからは一世代前のLilNobシリーズでおすすめのCIO充電器を紹介します。
- コスパを追求したい
- 新型や旧型にこだわりなし
- 電力自動配分の※Nova Intelligenceは不要
- Nova Intelligenceとは
-
接続されたデバイスを認識して、デバイスごとに最適な電力を自動で配分する機能
充電器 | 最大 出力 | ポート数 ポート種類 | サイズ 重量 | おすすめ Appleデバイス | 価格(約) |
---|---|---|---|---|---|
CIO-LilNob | 65W | USB-C×2 USB-A×1 | 横:6.6cm 奥:3.0cm 高:4.1cm 重:110g | iPhone iPad MacBook | 6,488円 Amazonで見る |
CIO-LilNob Share | 65W | USB-C×3 USB-A×1 | 横:5.0cm 奥:5.1cm 高:3.0cm 重:112g | iPhone iPad MacBook | 6,028円 Amazonで見る |
CIO-LilNob 4Ports100W | 100W | USB-C×3 USB-A×1 | 横:6.0cm 奥:7.5cm 高:2.9cm 重:210g | iPhone iPad MacBook | 9,200円 Amazonで見る |
※価格は2024年4月時点
順に見ていきます。
CIO-LilNob【最大65W×3ポート】
- MacBook Pro13インチと相性抜群
- ノートPC以外にもニンテンドースイッチなどを急速充電
- クレカ1/2サイズで超小型
- 長方形だから隣と干渉しにくい
- PPS対応でAndroidなどを充電しやすい
CIO-LilNobはクラウドファンディング(Makuake)で、たった1ヶ月間で1100名の方に応援購入された最大65Wの3ポートのCIOの人気充電器の一つ。
本機はデバイス3台持ちの方にピッタリの充電器になっており、MacBook Air/Pro 13インチもiPad全シリーズもiPhoneどれでも最大速度で急速充電できます。
最大65Wの3ポート充電器はMacBookやiPad持ちにベスト
クレカサイズで非常にコンパクト。自宅以外にも外出用の充電器としても、非常に使いやすくなっています。
CIO-LilNobは、高出力なのでデバイスを3種類以上持っている人はかなり助かる強力布陣。一度チェックしてみてください。
【口コミ・評判】
アイテムその21 LilNob 65W GaNアダプター by CIO クレカサイズでType-AとCを合わせて3ポート。利便性とお値段の面から2020年現時点で1つの良い選択肢かなと思えるアイテム。
Twitter(X):@Foresight_mei
おすすめの人
- MacBook Air か MacBook Proをメインで充電したい
- 3台以上デバイスを所持している
- 横幅をとらない細長タイプの充電器が欲しい
CIO-LilNob Share 【最大65W×4ポート】
- MacBook Pro13インチと相性抜群
- ノートPC以外にもニンテンドースイッチなどを急速充電
- クレカ1/2サイズで超小型
- 長方形だから隣と干渉しにくい
- PPS対応でAndroidなどを充電しやすい
本機のCIO-LilNob Shareが、CIO充電器の中でもダントツ一番人気です。最大65Wの4ポート構成で、さらに卵サイズ型で使用する場所・シーンを選びません。
その他のCIO充電器にも言えるのですが、このLilNob Shareのデザインはちょうど良いサイズも相まって、ミニマルシンプルデザインが映えます。
1番人気の最大65Wの4ポート卵サイズの充電器
MacBook×iPad×iPhoneを同時に充電しても、さらに1ポート開いているので、Apple WatchやAirPodsなどを充電することもできます。
CIO LilNob Shareが1つあれば、デバイスを数多くもっている人も不安なく過ごすことができるでしょう。
【口コミ・評判】
Lilnob Share使っていると、サイズと出力とポート数の良さから他の充電器が使えなくなるから困る
Twitter(X):@tokumewi
おすすめの人
- MacBook Air か MacBook Proをメインで充電したい
- iPadとMacBookを同時に急速充電したい
- 4台以上デバイスを所持している
- 壁コンセントを使用する
CIO-LilNob USB-PD 4ポート 100W【最大100W×4ポート】
- どんなノートPCと相性抜群
- 4台同時に充電してもUSB-C1が45W維持する
- Apple純正61W充電器のサイズ2/3程
- 約210gの超軽量
- PPS対応でAndroidなどを充電しやすい
CIO-LilNob USB-PD 4ポート 100Wは名称の通り、4ポートで最大100Wと超高出力な充電器です。
100Wあると、MacBook Proの15インチや16インチもフルスピードで急速充電可能。もちろん、最近登場したMacBook Pro M1 Pro/M1 Maxも最大速度で充電可能。
100Wあると全部挿して充電時も45W・30Wで充電できる
超高出力のおかげで、MacBookを2台同時に急速充電しながら、iPadやiPhoneも充電できるので、自宅でパソコンを2台同時に使用する人にはもってこいの充電構成です。
ただし、その分サイズは他のCIO製の充電器より大きく重たいので要注意。
【口コミ・評判】
電源コネクタは折り畳みで○14インチMacbook ProのMagSafeで繋げても100W、USB-Cコネクタで繋いでも100W出た! iPad Pro12.9と同時に繋いだらMacbook Proに65W、iPad Proに35W充電できたので家用にも持ち出し用にもこれ1台でOKさすが
Twitter(X):@tokumewi
おすすめの人
- MacBook Pro 13/14/15/16インチクラスのノートPCを所持している
- 小・中・大のデバイスを4台以上所持している
- 外出より自宅や固定して使用刷ることが多い
【ハイブリッド型】CIO製のおすすめUSB-C充電器(PD対応)
ここでは、CIOの充電器の中でも特に利便性の高いマルチ使用に最適な「モバイルバッテリーと充電器一体型」や「ケーブル一体型」のハイブリッド型のおすすめUSB-C充電器を紹介します。
- 充電器とモバイルバッテリーをひとまとめにしたい
- ケーブル脱着式がほしい
- 自宅と外出兼用で使用する
- 荷物は極力減らしたい
充電器 | 最大 出力 | ポート数 ポート種類 | サイズ 重量 | おすすめ Appleデバイス | 価格(約) |
---|---|---|---|---|---|
SMARTCOBY Pro PLUG | 30W | USB-C×1 USB-A×1 | 横:7.9cm 奥:7.9cm 高:2.6cm 重:265g | iPhone iPad MacBook Air | 7,128円 Amazonで見る |
SMARCOBY Pro CABLE | 35W | USB-C×2 | 横:8.3cm 奥:6.6cm 高:2.6cm 重:198g | iPhone iPad MacBook Air | 7,678円 Amazonで見る |
※価格は2024年4月時点
順に見ていきます。
SMARTCOBY Pro PLUG
- 充電器とモバイルバッテリーのコンセントつき一体型
- MacBook Airクラスまで充電できる30W 出力
- ポートはUSB-AとUSB-Cの2ポート
- PPS対応でAndroidなどを充電しやすい
CIO SMARTCOBY PRO PLUGは、CIO充電器の中で唯一モバイルバッテリーとコンセント一体型のハイブリッドタイプの充電器です。
2ポート搭載で、最大30W出力あるため自宅・外出時問わずにiPhone、iPad、MacBook Airを急速充電できるスペックを誇る小型充電器。
2ポート使用時は合計42Wまで出力確保
本機は2ポート同時使用時の出力が「USB-C=30W」「USB-A=12W」の最大42Wで、この構成が非常に便利です。
MacBook Airを充電しながらiPadやiPhoneを同時急速充電できるし、iPad×iPadやiPad×iPhoneといった組み合わせで急速充電できるので、自宅・出先問わずにデバイスを複数充電サポートします。
懸念点は、モバイルバッテリーと充電器一体型のデメリットの重さです。約290gあるので若干重たいですが、それを補ってあまりあるスペックと利便性を誇ります。
【口コミ・評判】
これまで充電器とモバイルバッテリーを一緒に持ち運んでいたけどSMARTCOBY Pro PLUGを手に入れてからこれ1つで良くなったのが楽ちん!重量はあるけど充電器とモバイルバッテリーをひとまとめにすることを考えたらむしろ軽くなったから全然OK!
おすすめの人
- iPhone以上のデバイスMacBook Air以下のデバイスを所持
- 自宅で充電器として使用して外出時はモバイルバッテリーとして使用したい
- 荷物を減らしたい
- コンセントつきが良い
SMARTCOBY Pro CABLE
- 充電器とモバイルバッテリーのコンセントつき一体型
- MacBook Airクラスまで充電できる30W 出力
- ポートはUSB-AとUSB-Cの2ポート
- PPS対応でAndroidなどを充電しやすい
CIO SMARTCOBY Pro 35W CABLEは、珍しいタイプのケーブル一体型充電器兼モバイルバッテリーのハイブリッドタイプです。
ケーブル脱着式で外出時にケーブルを持ち運ぶ必要がないため、ケーブルを忘れてデバイスを充電できない!みたいなミスを防ぐことができる画期的なハイブリッド充電器。
ケーブルはLightningとUSB-Cがあって取り替え可能
本機のケーブルは脱着式(デタッチャブル式)で、USB-C to USB-C⇄USB-C to Lightningといったように任意のケーブルに取り替えれます。
このケーブル一体型の利便性の高さから、低スペックなのか?と心配になりますが、そんなことはなくて「2ポート搭載」「パススルー対応」「最大35W」とマルチに活躍できる仕様です。
自宅ではデスクまわり以外にも、リビング・寝室にも持ち運びやすいのでケーブル一体型が気になる人はSMARTCOBY Pro CABLEを買えば間違いなし。
【口コミ・評判】
ケーブル一体型がちゃんとしたブランド・メーカーからでてなくて怪しい中華製が多い中ようやくCIOという国産で実績もある充電器メーカーから登場して安心して使えるから嬉しい!
おすすめの人
- iPhone以上のデバイスMacBook Air以下のデバイスを所持
- 自宅で充電器として使用して外出時はモバイルバッテリーとして使用したい
- 荷物を減らしたい
- ケーブルを持ち運びたくない
CIO充電器で急速充電するためのおすすめケーブル
要チェック
CIO製の充電器で急速充電するためには高出力ケーブルが必要
ボクも使っている急速充電対応のおすすめUSB-Cケーブルはこちら▼
【端末別・目的別】おすすめのCIO USB-C急速充電器
これまでに紹介した充電器ですが、普段充電器に慣れていない人は「全部同じに見える」って感じる人もいるでしょう。
そこで、ここではわかりやすくApple製品をベースに端末別・目的別にCIO充電器を紹介します。
端末・目的 | 充電台数 | おすすめ充電器 |
---|---|---|
iPhoneを充電したい | 1台の場合 | CIO PD20W |
2台の場合 | CIO NovaPort DUO 30W | |
iPadを充電したい | 1台の場合 | CIO NovaPort DUO 30W |
2台の場合 | CIO NovaPort DUO 45W | |
MacBook Airを充電したい | 1台の場合 | CIO NovaPort SOLO 45W |
一緒にiPhoneも充電したい | CIO LilNob Share | |
一緒にiPadも充電したい | ||
MacBook Airをもう1台充電したい | CIO LilNob4Ports100W | |
MacBook Pro 13インチを充電したい | 1台の場合 | CIO USB PD 65W |
一緒にiPhoneも充電したい | CIO LilNob Share | |
一緒にiPadも充電したい | CIO LilNob4Ports 100W | |
MacBook Air/Proクラスを もう1台充電したい | CIO LilNob4Ports 100W | |
MacBook Pro 14インチ以上を充電したい | 1台の場合 | CIO LilNob4Ports 100W |
一緒にiPhoneも充電したい | ||
一緒にiPadも充電したい | ||
MacBook Air/Proクラスを もう1台充電したい |
ざっくりまとめると
- タブレットやiPhoneを充電したいならCIO NovaPort DUO 45W
- MacBook Pro 13インチ以下を複数台充電したい場合はCIO LilNob Share(Amazon)
- 高出力系の充電はCIO LilNob4Ports 100W(Amazon)
こんな感じでCIOのおすすめ充電器を紹介できます。
CIO製のおすすめUSB-C充電器まとめ
【最新版】CIO製のUSB-C充電器のおすすめを紹介しました。
CIO製の充電器・モバイルバッテリーはどれも高品質で、コストも抑えられているためよく言われるコスパ抜群の製品ばかり。
本記事で紹介したものは、もともとコスパ抜群のCIO製の中でもより厳選した充電器とモバイルバッテリーなので、あなたが求めていたモノが見つかると幸いです。
もう一度確認する↓
充電器 | 最大 出力 | ポート数 ポート種類 | サイズ 重量 | おすすめ Appleデバイス | 価格 |
---|---|---|---|---|---|
CIO-PD20W | 20W | 2ポート USB-C×2 もしくは USB-A×1 USB-C×1 | 横:2.8cm 奥:2.8cm 厚:3.0cm 重:35g | iPhone | 約2,398円 Amazonで見る |
CIO-NovaPort DUO 30W | 30W | USB-C×2 | 横:4.5cm 奥:3.6cm 厚:2.8cm 重:78g | iPhone iPad MacBook (Airまで) | 約3,828円 Amazonで見る |
CIO-NovaPort SOLO 45W | 45W | USB-C×1 | 横:4.5cm 奥:3.6cm 厚:2.8cm 重:65g | iPhone iPad MacBook | 約3,828円 Amazonで見る |
CIO-NovaPort DUO 45W | 45W | USB-C×2 | 横:4.5cm 奥:2.8cm 厚:3.6cm 重:78g | iPhone iPad MacBook | 約4,378円 Amazonで見る |
CIO NovaPort SOLO 65W | 65W | USB-C×1 | 横:5.25cm 奥:4.2cm 厚:2.9cm 重:90g | iPhone iPad MacBook | 約4,818円 Amazonで見る |
CIO NovaPort DUO 65W | 65W | USB-C×2 | 横:5.9cm 奥:4.2cm 厚:2,9cm 重:95g | iPhone iPad MacBook | 約5,478円 Amazonで見る |
CIO NovaPort TRIO 65W3C | 65W | USB-C×3 | 横:5.9cm 奥:4.3cm 厚:2.8cm 重:115g | iPhone iPad MacBook | 約6,688円 Amazonで見る |
CIO NovaPort TRIO 140W | 140W | USB-C×3 | 横:6.3cm 奥:6.9cm 厚:2.95cm 重:221g | iPhone iPad MacBook | 約12,980円 Amazonで見る |
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