SHARGE STORM2 Power Bank レビュー|スケルトンボディの25600mAh大容量USB PD対応モバイルバッテリー
![SHARGE STORM2 Power Bank レビュー|スケルトンボディの25600mAh大容量USB PD対応モバイルバッテリー](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/uploads/2023/08/87f8871518be309fcc89ea9b2ef9043c.webp)
初めて見る人からするとほぼ100%モバイルバッテリーと思えないこのマシン、実はモバイルバッテリーです↓
![SHARGE STORM2 Power Bank本体縦置き](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/uploads/2023/08/19e2992eb97f6a082e6917a599173649.webp)
映画ブレードランナーの世界にしれっと登場しそうなサイバーパンクみある基盤回路むき出しのスケルトンボディのモバイルバッテリーSHARGE「STORM2」
今回はこの一周回って新しい世界観のある25600mAh大容量のモバイルバッテリーを紹介していきます。
- サイバーパンクスタイルの透明ケースで内部構造・回路基板を視覚的に楽しめる
- 入出力が最大100Wかつ大容量25600mAh
- IPSディスプレイで充電状況がひと目でわかる
- コントロールボタンで操作・制御可能
- モバイルバッテリーに珍しいDCポート搭載
- 購入価格が高い
- 20000mAhクラスのモバイルバッテリーの中では厚みがある
※当記事内で紹介しているリンクは一部Amazonアソシエイトリンクがあります
SHARGE STORM2 Power Bank レビュー
レトロ×モダンを体現したかのような先進的な機能を搭載したスケルトンボディ「SHARGE STORM2 Power Bank」のスペックやデザインなどをレビューしていきます。
スペック
商品名 | SHARGE STORM2 Power Bank |
サイズ | 約151×46×59 mm |
おもさ | 約579g |
出力 | 【USB-C1】 5V⎓3A / 9V⎓3A / 12V⎓3A 15V⎓3A / 20V⎓5A 最大100W 【USB-C2】 5V⎓3A / 9V⎓3A / 12V⎓2.5A / 15V⎓2A 最大30W 【USB-A】 5V⎓3A / 9V⎓2A / 12V⎓1.5A 【DC】 3.3-25.2V⎓3A |
入力 | 【USB-C1】 5V⎓3A / 9V⎓3A / 12V⎓3A 15V⎓3A / 20V⎓5A 最大100W 【DC】 5-24V⎓3A |
容量 | 25600mAh |
パッケージ付属品
![SHARGE STORM2 Power Bankのパッケージ](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/uploads/2023/08/e1b2fd98d790e88cf4f722330d927b8a.webp)
![SHARGE STORM2 Power Bankの中身](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/uploads/2023/08/1ac897c4a129649de369ec6dc02503cc.webp)
厚めの緩衝材で包んでる
![SHARGE STORM2 Power Bankの保護は完璧](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/uploads/2023/08/623b54d9473f731ad76b57559f9a6f60.webp)
ラグジュアリー感がすんごい
一瞬G-SHOCKの高級ラインのジースチールパッケージかな?と思うほど、剛堅牢性と重厚感を味わえる味のあるパッケージ。まさに高級品のそれ。
![SHARGE STORM2 Power Bank本体ボディに透明保護フィルムあり](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/uploads/2023/08/7aeab0c2e06da466a52e340d8e358779.webp)
本体ボディには、傷から保護する透明フィルムがついているのでペリッと剥がす。
価格が2万円オーバーの製品なので、こういう小さい心配りって大事だと思う。大切に使いたい人間からするとありがたい。
![SHARGE STORM2 Power Bankの付属品](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/uploads/2023/08/0ee12a9ad56cdc578e32b2fc74097988.webp)
持ち運び時に衝撃緩和、傷防止ができる専用ポーチつき。
付属品は合計4つ。取説はネットにもあるのでURL貼っておきます。>>STORM2説明書
- SHARGE STORM2 Power Bank本体
- USB-C to USB-Cケーブル
- 専用ポーチ
- 取扱説明書
外観デザイン
![SHARGE STORM2 Power Bank レビュー|スケルトンボディの25600mAh大容量USB PD対応モバイルバッテリー](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/uploads/2023/08/87f8871518be309fcc89ea9b2ef9043c.webp)
ぬぁ高まる。かっちょいい。自分はモバイルバッテリーを作ったことはないけど、中ってこんなになってるんだ。
サイバーパンクスタイルの透明なケースで内部構造が丸見えのモバイルバッテリーってだけで、めちゃくちゃ楽しい。
![ずっしりしてる](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/uploads/2023/08/8af9c7de8fb9742bdfe9484988d958f2.webp)
公式が軽量小型を全く謳っていない理由もそのはずで、正直持った感じはズッシリしてるし小さくもない。でも、そこがアピールポイントじゃないんだ。
![SHARGE STORM2 Power Bankのディスプレイ](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/uploads/2023/08/f907f6367936663fb4a92ee8db66128a.webp)
![IPSパネルは見やすい](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/uploads/2023/08/b6b2926567f273cc04e6a988e254c3b9.webp)
スマートIPSディスプレイで機能で充電環境時に必要なあらゆる情報を可視化してくれる。
![取説にディスプレイの説明書きあり](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/uploads/2023/08/733a98a448c11971bf574534a58ae87a.webp)
スマートIPSディスプレイで可視化されるもの
- バッテリー残量
- 出力分布
- 運行温度
- システム状況
などのリアルタイム状況を確認できる
![コントロールボタン](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/uploads/2023/08/3ac88623ad442b28f82829db96711de3.webp)
IPSディスプレイのとなりにある黄色いボタンがコントールボタン。このボタンで本体の操作ができる。
コントロールボタン
- 2秒長押し:電源オン/設定/選択
- 1回押し:機能の切り替え
タイマーを使用したり、温度設定をなどを制御できるボタン。
![SHARGE STORM2 Power Bankの中身が見える](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/uploads/2023/08/48da8db3109138dff0c39e325d64d047.webp)
過去に壊れたモバイルバッテリーの中を開けた時はもっとガチャガチャしてたし、ハンダの部分も雑な印象があったけど、これは完全にデザインされていて美しい。
回路基板っていいもんだなぁてなる。
![SHARGE STORM2 Power Bank側面](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/uploads/2023/08/de79d75565ae7607f6b7ad37f96f2ac3.webp)
側面からはリチウムイオンバッテリーがむき出しの無骨な横顔。
![USBポートまわり](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/uploads/2023/08/dea33d06958710af0bd230ade57edc8f.webp)
本体上部にはインターフェイスがあって、各ポートは「DC×1・USB-C×2・USB-A×1」の合計4ポート。
グレーにワンポイントイエローのコーポレートカラーがよりガジェット感を醸し出してる。
![側面の各仕様](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/uploads/2023/08/7101cffd8b0ed23f4829c0a28fef550a.webp)
逆側は各種認証マークや出力構成などが表示。PSEマークもあり。
充電時は縦・横の向きで充電可能
![横向きで充電](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/uploads/2023/08/712de522fc0d98993b6a3f128836674f.webp)
![縦向きで充電](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/uploads/2023/08/48cfcc64ca50346ab0d77fe7b20b9ec8.webp)
このモバイルバッテリーの面白いところの1つに、横向き・縦向きどちらでも充電できるところが挙げられます。
サイズおもさ
![SHARGE STORM2 サイズ](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/uploads/2023/08/8b021078e880f6f5c9b45b7cded0df7c.webp)
サイズは151×46×59 mmで、長さや幅は20000mAh以上のモバイルバッテリー相応ですが、高さが結構あるタイプでかさばります。
![重量595g](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/uploads/2023/08/eb326655c5002a876416e589cc54a6b0.webp)
重量は579g(実測595g)と、同クラス帯のAnker 537 Power Bankは500gなので、比較しても重量はさほどかわりません。
どちらかというと厚みだけが同クラス帯より20mmほど高いのが気になリますかね。
ただサイズを我慢した先にあるのはSTORM2を触るワクワクしかないので、本機のようなデザインが好きな人はそんな気にならないと思う。
- サイズ:151×46×59 mm
- おもさ:579g
SHARGE STORM2 Power Bankを使って給電/充電してみた
実際に、SHARGE STORM2 Power Bankを使って給電/充電してみたので順番に書いていきます。
- 容量25600mAh
- 合計4ポートでPD/QC/PPSに対応・最大出力100W
- 充電時の出力はスペック通り
- 本体充電は2ポートから
- APS3.0常時温度管理
- 持ち運び時にかさばる
容量25600mAh
![大容量モバイルバッテリー](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/uploads/2023/08/ddabc41b43e929809bf851904f09d785.webp)
容量25600mAhはAppleデバイスでいうと、MacBook用モバイルバッテリーやiPad用モバイルバッテリーにおすすめできる容量です。
どちらも1回以上は充電できる容量なので、今の使用環境で毎日出先で充電が必要な人にはおすすめできるし、保険的な意味合いで持ち運びたい人にも良いですね。
最新iPhone 14 Proを約7回充電できる容量
![iPhoneを充電4回](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/uploads/2023/08/d8f25b074e21ea4c0a3969dd6a0b5934.webp)
MacBookやiPadクラスのデバイスを持っていないよ!って方は、スマホ用としても無しではない。
iPhone 14 Proで約7回充電できるので、出張・旅行などにも使いやすい容量です。MacBook Pro 15インチ以上でも1回以上は充電できます。
合計4ポートでPD/QC/PPSに対応・最大出力100W
![複数台充電](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/uploads/2023/08/3e06db120de820ec37c96330b1696c83.webp)
本機は、PSE技術基準適合で出力構成は以下のとおり。
合計4ポート
- DC
- USB-C1
- USB-C2
- USB-A
同時充電は3台まで
最大100W出力も可能で、ラップトップ15インチや16インチも急速充電できるパワーを持ち合わせています。
使用した感じも特に癖がないので、通常のMacBook用の大容量モバイルバッテリーみたいな使い方が可能。
珍しいDC搭載
![DCで充電](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/uploads/2023/08/6fb4defa4b0b074c72f30cf6e0086c94.webp)
本機のようなDCポート(3.3~25.2V)が搭載されてりうモバイルバッテリーは希少性が高いです。
おかげでドローン・カメラなどのDCポートを備えたデバイスの充電も可能。
ノートPCだと、MacBookユーザーはほぼ恩恵ないですが、このDCポートがあると対応ノートPCを充電できるので、必要な人は結構ありがたいと思う。
注意
DCのとなりのUSB-C1を同時に使用すると干渉する可能性あり↓
![隣と干渉するのでDCは同時に使用しにくい](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/uploads/2023/08/3b46f4dbe07114d4c96981f39a469a51.webp)
ケーブルのサイズによっては干渉は避けれるが基本は同時に使えないと思ったほうがいい
充電時の出力はスペック通り
![本体充電出力はスペック通り](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/uploads/2023/08/9612e6418ad024d7df2dfb9902a04726.webp)
本機を使用して、何度も充電を重ねたが不穏な挙動はなし。安全かつスペック通りの出力で各デバイスを充電できます。
各ポート入出力をチェック
出力 | 【USB-C1】 5V⎓3A / 9V⎓3A / 12V⎓3A 15V⎓3A / 20V⎓5A 最大100W 【USB-C2】 5V⎓3A / 9V⎓3A / 12V⎓2.5A / 15V⎓2A 最大30W 【USB-A】 5V⎓3A / 9V⎓2A / 12V⎓1.5A 【DC】 3.3-25.2V⎓3A |
入力 | 【USB-C1】 5V⎓3A / 9V⎓3A / 12V⎓3A 15V⎓3A / 20V⎓5A 最大100W 【DC】 5-24V⎓3A |
MacBook Pro充電
![MacBookをダブルで充電](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/uploads/2023/08/6db0ddc1d8481af9afd02c814e508181.webp)
MacBook Pro 13インチやMacBook Pro 14インチで充電してみたけど、変な挙動もなく充電できました。
![急速充電規格のチェック](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/uploads/2023/08/2b40d8216ec4efa2fed96c7da38be189.webp)
![プロトコルの表示](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/uploads/2023/08/acc3518a96a700e6d94f468477e50641.webp)
テスターでチェックしたところ、急速充電規格PD/QC/PPSにしっかり対応していて、PD3.0/100W対応していました。(USB-C1ポート)
12Vに対応してるが、市場にあるほとんどの充電器モバイルバッテリーがPD3.0でもこっそり12V対応しているので、この辺は気にしなくていいかなと。
※100W充電する場合は、CIOケーブルのような5A対応ケーブルが必要です。
![](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
Appleデバイス複数充電
![Apple製品を同時に充電できる](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/uploads/2023/08/44a91187ba064c0bfbef5f6ca793ceab.webp)
25600mAh容量あると、「MacBookとiPhone」や「MacBookとiPad」といった組み合わせで急速充電できる。
4ポート搭載だが同時充電は3台まで。
本体充電は2ポートから
![本体給電はINの2つだけ](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/uploads/2023/08/11f15ec85d74b3934b83d9b9cf3d2d94.webp)
本体充電するINポートは4ポート中、画像赤枠のDCとUSB-C1の2ポートのみ。残りのUSB-C2とUSB-AはOUT専用で出力のみ対応してます。
![本体充電部分のアップ](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/uploads/2023/08/1a2527dc4cc235a59c668e2e28f8fa34.webp)
左上の赤い枠がUSB-C1ポート入力を使用のマーク
入力はUSB-Cが最大100W、DCが5-24V=3Aです。
本体充電時も、ケーブルマークとどのポートで充電されているか視覚的にわかるように表示ありでわかりやすい。
これのおかげで本体充電できてなかった。といった充電ミスはほぼ発生しないと思う。
100W出力充電器があると良い
![100W出力の充電器あれば急速充電できる](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/uploads/2023/08/eb29f867c9038c976b40003b9eb25676.webp)
SHARGE STORM2 Power BankはUSB-C1で入力100Wで充電できます。
すなわち、フルスピードで本体を充電するには100W急速充電器が必要。まだ持っていない人は、この機会にAnker 736 charger(Nano Ⅱ 100W)やCIO NovaPort TRIO 140Wを用意すると良い。
![](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
![](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/uploads/2023/01/8dd3638457ae4238825442f27750042f-382x255.webp)
![](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
![](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/uploads/2023/07/b5ce8438feef0f1912e7c2932240ef0c-382x255.webp)
APS3.0常時温度管理
本機は最先端の過電流、過電圧、過熱、短絡保護などを備えていると同時に1時間に18万回接続機器の温度監視を行っています。(APS3.0常時温度管理)
そのため、より安全な充電環境のもと各デバイスを充電可能です。
実際に使用時の温度を計測してみた
iPhoneとMacBook Proを同時に充電した状態で急速充電でサーモグラフィで温度を計測。
一番出力が高い状態が続く使用開始から30分ほどのタイミングで行いました。
![充電時の温度チェック](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/uploads/2023/08/c1e074cda39e8e4ba2a8aaadf74a75ae.webp)
本体一番熱い部分が基盤付近で31℃、発熱はかなり抑えられていることがわかります。実際に手で持ってみても、全く熱を感じません。
本体ボディでも電池温度と基盤温度がチェックできます。
![本体側で温度を確認](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/uploads/2023/08/dea54af8e14bcf5332342e30a690d384.webp)
画像赤枠の上部28℃になっている部分が「電池温度」下部の32℃になっている部分が「基盤温度」です。
サーモグラフィで計測した温度とほぼズレはありません。
持ち運び時にかさばる
![ガジェットポーチに収納できなくはない](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/uploads/2023/08/83a9403c8238e672038d84d7bf828355.webp)
容量を20000mAh超えるモバイルバッテリーはやっぱりサイズが大きくなる傾向があり、本機も例に漏れずボリューミーな仕上がり。
よって、「日常的に使う」人は限られていて、出張や旅行で特に使いやすいモバイルバッテリーだと感じる。
とはいえ、普段もラップトップやタブレットをガンガン使って、バッテリーが毎日持たないよ!って人には、むしろ日常使いを推奨したい。
なお、大容量タイプのガジェットポーチなら収納は可能なサイズ感ではある。
![](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/uploads/2023/09/3a5859ba3f87fb8250428efb46684664-150x150.jpg)
ボクが使ってるガジェットポーチはAer Cable kit2!これ今年買ってよかったものの1つ!
![カフェでどやれる](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/uploads/2023/08/34b8e3eb8ecefbc27e32eccc4ca0ebca.webp)
スタバドヤァが好きな人も、このモバイルバッテリーをもって充電してると注目されるのでは?というほど存在感を放ってます。
おしゃれかっこいい+目立ちたい人はSHARGE STORM2を使ってどんどん攻めてほしい。
他の大容量20000mAh超えのモバイルバッテリーと比較してみた
![3つのモバイルバッテリー比較](https://www.kobi-gadgetlife.jp/wp-content/uploads/2023/08/7e6685a3e355ec99abe68947019cbb8a.webp)
商品名 | SHARGE STORM2 Power Bank | Anker 537 Power Bank (PowerCore 24000, 65W) | CIO SMARTCOBY TRIO |
サイズ (約) | 151×46×59 mm | 160 x 85 x 27 mm | 150 x 72 x 26 mm |
おもさ (約) | 579g | 500g | 410g |
ポート数 | 4ポート | 3ポート | 3ポート |
最大出力 | 100W | 65W | 65W |
最大入力 | 100W | 30W | 65W |
容量 | 25600mAh | 24000mAh | 20000mAh |
価格 | 29,900円 | 11,490円 | 9,600円 |
Appleユーザーやガジェットをよくいじっている人におなじみのAnker製品やCIO製品とスペックのみを比較しても、SHARGEのSTORM2 Power Bankは引けを取りません。
というか、スペックは一番高い。特に赤文字のとおり入出力100Wはモンスターモバイルバッテリーと言っていいでしょう。
一番のネックは価格の部分かなと。
本機は価格重視の人にはおすすめできませんが、スペックや他にはないデザインや機能性を求める方におすすめしたいモバイルバッテリーです。
どこか懐かしくもある先進的なスケルトンボディのデザイン、大容量かつ大出力で珍しいDC搭載。
さらには多岐にわたり急速充電器規格に対応している汎用性などに魅力を感じるのであればSHARGE STORM2はおすすめ
SHARGE STORM2 Power Bank レビュー【まとめ】
SHARGE STORM2 Power Bankのレビューでした。
- サイバーパンクスタイルの透明ケースで内部構造・回路基板を視覚的に楽しめる
- 入出力が最大100Wかつ大容量25600mAh
- IPSディスプレイで充電状況がひと目でわかる
- コントロールボタンで操作・制御可能
- モバイルバッテリーに珍しいDCポート搭載
- 購入価格が高い
- 20000mAhクラスのモバイルバッテリーの中では厚みがある
先進的なデザインとハイスペックに魅力を感じるのであればおすすめしたいモバイルバッテリーでした。
価格が高いですが、Amazonではクーポンがでてたり安くなっていることもあるので、今日がそのタイミングならラッキーです。1度Amazon(アソシエイトリンク)をチェックしてみてくださいね!ではまた。