EarFun Free 2s レビュー|完全防水IPX7で5,000円台と初心者にもおすすめできる完全ワイヤレスイヤホン
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この製品はAmazonプライムデー2023年のおすすめ商品に選ばれています。
ワイヤレスイヤホンは各社から多くのモデルが排出されていますが、5,000円クラスは特に人気のボリュームゾーンです。
今回はそんな人気の5,000円クラスのワイヤレスイヤホン「EarFun Free 2s」が登場したのでレビューをして紹介します。
EarFun Free 2sは、同社のイヤホンの中でも価格が抑えられたライトユーザー向けのイヤホン。
価格を抑えた代償として、ANCや外音取り込みモードなどが非搭載ですが、音質は価格相応・人によっては価格以上に感じる仕上がりです。
さらに、低遅延モードと防水の性能が他機種より高く、aptXに対応と他の要素も十分売りにできるものが揃っています。
- 小型サイズのカナル型イヤホンが好き
- 完全防水IPX7が良い
- 長時間使用も苦じゃない
- コストを抑えつつも音楽を楽しめるワイヤレスイヤホンが欲しい
このような人向けのイヤホンがEarFun Free 2sです。
では、レビューしていきます。
この記事でわかること
- EarFun Free 2Sのレビュー/体験談
- EarFun Free 2Sの着用感・音質・アプリの使用感
- EarFun Free 2Sのメリット・デメリット
- 価格が安い割に音質が悪くない特に中域はクリア
- 癖が少なくワイヤレスイヤホン初心者でもとっつきやすい
- イヤホン本体のがロングバッテリー
- IPX7相当に対応
- ワイヤレスイヤホンとして欲しい機能が少ない
- 装着検出機能がない
EarFun Free 2sの基本情報
EarFun Free 2sの基本情報は、解像度も価格以上のクリア感があり、定位感がうまくとれる音響かつ完全防水(IPX7)で専用アプリに対応した完全ワイヤレスイヤホン。
このイヤホンの特徴をズバッと一言で言うと「ANCがない分明快なサウンドを楽しめることにステータスを振ったイヤホン」です。
ちなみにVGP 2023 金賞を受賞しているプロの厳正なる審査によって、“絶対買い”と評されているイヤホンでもあります。
EarFun Free 2sの特徴
- aptXコーデック対応
- 専用アプリ「EarFun Audio」の使い勝手良し
- 中域が心地よいサウンド
- ワイヤレス充電対応
EarFun Free 2sは
- 購入費用を抑えたい
- 専用アプリで好みの設定をしたい
- 価格相応の音質を楽しみたい
このような人が納得できるような特徴を持ち合わせていて、5,000円台の完全ワイヤレスイヤホンとしては、完成度が高く仕上がっています。
EarFun Free 2sのスペック
項目 | 詳細 |
---|---|
商品名 | EarFun Free 2s |
役割 | 完全ワイヤレスイヤホン |
サイズ | 約66×39×29 mm |
重さ | 約47g |
ドライバー | 7mm 複合ダイナミックドライバー |
充電方法 | USB Type-C ワイヤレス |
ノイズキャンセリング | ✕ |
マルチポイント | ✕ |
装着検出機能 | ✕ |
外音取り込み | ✕ |
防水規格 | IPX7 |
通信方式 | Bluetooth 5.2 |
対応コーデック | aptX,AAC,SBC |
再生可能時間 | 最大7時間(イヤホン本体) 最大30時間(ケース込み) |
カラーバリュエーション | ブラック |
充電時間 | 約3.5時間 |
価格 | 5,990円 |
2022年現在、ワイヤレスイヤホンで人気の機能が軒並み非対応になっています。だからと言ってショボい完成度ではありません。
同社内のイヤホンと比較しても「低遅延モード」と「防水の性能」が頭1つ抜けた性能になっていて、小型化に成功したおかげで耳への収まりが良く装着感に違和感を覚えません。
さらにaptXに対応と他の要素も十分売りにできるものが揃っているスペックです。
EarFun Free 2s 開封レビュー
VGP2022、CES、CNETなどの賞を受賞しているEarFun渾身のコスパ重視イヤホンEarFun Free 2s のレビューを書きます。
パッケージ/付属品
付属品が充実しています。取説は日本語対応、特に驚きがこの価格帯で、イヤーピースが合計7つ同梱されていること。
ボクの感覚ですが、イヤーピースが5つ以上同梱されているのは、販売価格が1万円以上のワイヤレスイヤホンのイメージです。
付属のケーブルはUSB-A to USB Type-Cです。充電は、有線充電以外にもQiワイヤレス充電に対応しています。
Apple製品持ちならMagSafeマルチ充電スタンドなどで充電可能。
- EarFun Free 2s 本体
- USB-A to USB Type-C
- イヤーチップ黒軸4サイズ(XS/S/M/L)
- イヤーチップ赤軸3サイズ(S/M/L)
- 取扱説明書
デザイン
ケースはオールブラックで、写真では一見重厚感があり形状的にも持った時に収まりがよいように見えますが、見た目と触り心地はそこまで良い印象ではないですね。
理由は、「滑りやすく落下しやすい」「傷がつきやすくややチープな質感」だから。
上記を期待するなら、高級ラインへ行ったほうがいいです。
背面には、充電ポートとペアリングボタンがあります。充電ポートはUSB-Cタイプ。
各規格の表示もあり。底面に表記されている通り、バッテリー容量は400mAh。
イヤホン本体
蓋は開けているときにやや不満あり。
ちょっとした動作でパタパタ閉じてしまうので、開けて1つずつ本体を取り出す時にすぐに蓋がしまっちゃう。
AmazonのイヤホンAmazon Echo Buds 第2世代でもデメリットに感じた安いイヤホンの蓋の印象。(Amazonのは高いのでコスパ悪いですほんと。)
ボクの中ではコレが結構重要で、毎日長期で使用することを考えると、ストレスがないタイプのイヤホンケースが好みです。
ケース外観は、ちょっと残念なEarFun Free 2sですが、イヤホン本体はかなり満足でした。
まずこの小ささ。ロッテアーモンドチョコレートより小さいお豆サイズ。
耳へ装着時に存在を感じない小型タイプで耳へ負担が少ないつけ心地を実現。
ボディは黒一色で、ロゴは印字されているタイプ。変に主張しすぎていないので、耳へ装着した時に悪目立ちしにくいのもGood!
満員電車みたいな接近戦で〇〇ブランドのイヤホンつけてる!みたいなのがバレたくない人はすごく好きだと思う。
イヤホンはマグネット搭載で、近づけるとくっつきます。このおかげで充電ケースへの収納がスムーズ。
イヤホン形はカナル型を採用。
付属の黒軸イヤーチップだと、XS・S・M・Lの4種類から耳へフィットするサイズを選べます。
連続使用時間は最大7時間
イヤホンフル充電の状態の連続使用時間は7時間というロングバッテリー使用。充電ケース使用時は30時間。
サイズ/重量
ケースとイヤホン本体をあわせた重量は約46g(公称47g)
ケース本体は37gで、イヤホン片耳約4.5g、両耳9g。
イヤホンが豆粒サイズなこともあり、かなり軽い重量で耳への負担や圧迫が感じくくなっています。
5時間ぶっ通しで使用した日があるのですが、全く聴き疲れしなかったのはこの軽さの影響も大きそう。
- サイズ:約66×39×29 mm
- 重量:47.0g
EarFun Free 2sの基本操作
EarFun Free 2sを使用する上で基本的な操作を書きます。
- ペアリング方法
- 操作方法
- 充電方法
ペアリング方法
EarFun Free 2sのペアリング方法は特別な操作なし。
EarFun Free 2sのペアリング方法
- 接続したい端末のBluetooth設定画面へ行く
- EarFun Free 2sケースを開ける
- 端末側に「EarFun Free 2s」が表示されるので選択する
- ペアリング完了
たった4ステップでペアリングを終えることができるので、ワイヤレスイヤホン初心者でも簡単です。
接続が上手く行かない場合や、片耳しか聞こえない場合は、一度接続の登録解除をして再ペアリングしましょう!
操作方法
操作方法は以下のとおり。
音楽再生
再生/停止 | LかRを2タップ |
音量上げる | Rを1タップ |
音量下げる | Lを1タップ |
曲送り | Rを3回タップ |
曲戻し | Lを3回タップ |
5,000円前後の価格帯のイヤホンって、曲戻し機能がないことがありますが、本機は戻しも送り搭載されていて利便性を高めてくれています。
通話
電話を受ける/切る | LかRを2タップ |
着信拒否 | LかRを2秒押し続ける |
通話切り替え | LかRを3回タップ |
その他
音声認識アシスタント起動 | Rを2秒タップ |
ゲームモードオン/オフ | Lを2秒タップ |
EarFun Free 2sはゲームモードも搭載していてレイテンシーを60msまで下げてくれるので、ゲーム・ビデオ視聴時の体験をよりリアルなモノにしてくれます。
充電方法
Qiワイヤレス充電にも対応していてポンッと置くだけで充電可能。もちろん有線充電も可能。
充電時間はワイヤレス充電だと3.5時間で有線だと2時間。
フル充電:約2時間(有線)約3時間30分(ワイヤレス)
EarFun Free 2sの着用感レビュー
耳穴との相性もあると思いますが、ボクの耳との相性は抜群でした。
スッとフィットして、変な重みが邪魔になったり揺れ動いても抜け落ちることはありませんでした。
快適に長時間装着できるカナル型ワイヤレスイヤホンです。
EarFun Free 2sの音質レビュー
対応コーデックは、aptX,AAC,SBCです。
自分はiPhoneユーザーなのでAACでの視聴。
聞いた時の初見のイメージは「定位感がうまくとれる音響」でANC非搭載ながら臨場感を味わえるワイヤレスイヤホンノイメージ。
低音、中音ともに特別突出した良さを感じることはなかったのですが、良く言えば全体的にバランスが良くイヤホン初心者にもとっつきやすい音質設計
女性ボーカルの声がぬけ感足りず、ややこもる印象があったので高音域はやや苦手なイヤホンです。
- 低音域
→ややボワつきシャリ感はあるもののだからといってスカスカなどではない。価格を考えると及第点 - 中音域
→適度な透明感があって粒感も感じられる。この価格帯なら大健闘! - 高音域
→ややこもってはいるものの聴きながら作業時などは気にならない。
EarFun Free 2sは、フラッグシップ機ではないこともあり、巷で最近良く聞く「LDAC」などの高機能を搭載していません。
だからといって、悪いのかというとそうではありません。
原価内でできる限りの品質向上を目指していたり、イヤーチップの豊富さや付けた時の装着感から自然に耳に装着できる部分を重視してるんだなぁってことがわかるワイヤレスイヤホンでした。
EarFun Free 2sより高性能イヤホンがほしいならEarFun Air Sがおすすめ
EarFun Free 2sは形状からもよりライトな印象がありますが、どっしり構えて音楽・音響を楽しみたいなら同社のEarFun Air Sがおすすめ!
項目 | EarFun Free 2s | EarFun Air S |
---|---|---|
ドライバー | 7mm 複合ダイナミックドライバー | 10mm ウール複合ドライバー |
充電方法 | USB Type-C ワイヤレス | USB Type-C ワイヤレス |
ノイズキャンセリング | ✕ | ○ |
マルチポイント | ✕ | ○ |
装着検出機能 | ✕ | ✕ |
外音取り込み | ✕ | ○ |
防水規格 | IPX7 | IPX5 |
通信方式 | Bluetooth 5.2 | Bluetooth 5.2 |
対応コーデック | aptX,AAC,SBC | aptX,AAC,SBC |
再生可能時間 | 最大7時間(イヤホン本体) 最大30時間(ケース込み) | 最大6時間(イヤホン本体) 最大30時間(ケース込み) |
サイズ イヤホン/ケース | 9g/47g | 10g/53g |
価格 | 5,990円 | 6,999円 |
このようにスペックで見ると、EarFun Air Sはワイヤレイヤホンの目玉機能である
- アクティブノイズキャンセリング
- 外音取り込み
- マルチポイント
に対応していて、音質もより解像度が高く、スペックだけでいうとEarFun Free 2sの完全上位互換です。
特にマルチポイント搭載は、2万円・3万円する高級イヤホンでも非搭載モデルがあることから、コスパの優れているモデルでおすすめできます。
EarFun Free 2s専用アプリの使用感
EarFun Free 2sは専用アプリ「]に対応していて、細かな調整が可能になっています。
EarFun Audio
Earfun Technology (HK) Limited無料posted withアプリーチ
アプリでできる主なこと
- イコライザー設定
- ゲームモード
- タッチ操作のカスタマイズ
イコライザー
イコライザーは初期のプリセット4つの他に自分で6つの音域調整を行うことができます。
設定して2秒後くらいに反映されるので、細かなチューニングもストレスなく操作可能。
この手のアプリはあまり変化がわからないものもありますが、本機はしっかり反映されていることを実感できます。
アプリ側の制御が効きやすいです。
EarFun Free 2Sは高音域がやや弱いので、上手く持ち上げるとクリアな音質になるよ!
ゲームモード
イヤホン本体タッチでゲームモードの有無を切り替えることができますが、アプリからも対応可能。
コントロールカスタマイズ
EarFun Free 2Sのタッチ操作カスタマイズにより、L/Rのボタン割当を変えることができます。
このカスタマイズがあれば、これまで使用しているワイヤレスイヤホンと近い設定にできるので、操作に戸惑うことが減るのでありがたい機能。
EarFun Free 2sのメリット (良かったところ)
5,000円台のワイヤレスイヤホンとしてならおすすめできるEarFun Free 2Sの良かった点と気になった点を紹介します。
- 価格が安い割に音質が悪くない特に中域はクリア
- 癖が少なくワイヤレスイヤホン初心者でもとっつきやすい
- イヤホン本体のがロングバッテリー
- IPX7相当に対応
価格が安い割に音質が悪くない特に中域はクリア
これは5,000円台クラスのワイヤレスイヤホンあるあるなのですが、この価格帯はボリュームゾーンなこともあってか、当たり外れが非常に激しいんです。
そんな中でも、EarFun Air Sは音質が価格に見合わない悪さがある。といったような問題もないため、間違いなくハズレイヤホンではありません。
コストが抑えられているワイヤレスイヤホンあるあるの、ペアリングの調子が悪い…といった現象もおきたことはないよ!
癖が少なくワイヤレスイヤホン初心者でもとっつきやすい
音がとっちらからず、低〜高を違和感なく聞くことができるため、特別にこだわりがない人からすると十分の性能。
さらに初心者でワイヤレスイヤホン沼に入門する人にも、他製品との比較をしやすいイヤホンの印象を受けました。
よって、5,000円からはじめるワイヤレスイヤホン人生にはうってつけです。
イヤホン自体がロングバッテリー
EarFun Air Sのバッテリーは最大30時間。突出している点は、イヤホン本体が7時間持つということ。
AirPods Pro初代が約2時間ちょっとしか持たなかったことを考えると、この凄さがわかるはず。(もちろんANC搭載か非搭載でもかなりかわりますが。)
イヤホン本体の
- 連続したWeb会議に対応できバッテリー切れの不安がない←これ本当に大事
- 一切バッテリーを気にすること無く長時間の通話を楽しめる
このようにイヤホン本体のバッテリー容量の多いメリットは様々な場所で活躍します。
IPX7相当に対応
IPX7って簡単に言えば、防水最強クラスの性能です。
高級イヤホンの多くがIPX5までの対応が多いのですが、EarFun Free 2Sはさらに2段階上のほぼ完全防水仕様。
よって、メインでは他のイヤホンを使用していて、水を浴びるような作業やランニングのような趣味を愉しんでいる人はサブ機として一台あるとずっと活躍できる防水スペックを誇ります。
常温の水道水(静水)の水深1mに機器を沈めて約30分間放置しても問題ない
EarFun Free 2sのデメリット (気になったところ)
- ワイヤレスイヤホンとして欲しい機能が少ない
- 装着検出機能がない
ワイヤレスイヤホンとして欲しい機能が少ない
EarFun Free 2Sは
- 装着検出機能
- ANC
- 外音取り込み
- マルチポイント
- LDAC
といった、ワイヤレスイヤホンに欲しい機能が搭載されていません。
こういう機能を求めている層より、小粒で長時間使用しても違和感がない着用感や聴き疲れしにくい音質・音響を楽しみたい人向けに開発されているような感じ。
この辺りはEarFun側もニーズとコストに合わせてつくっているんでしょうね。上記の機能が欲しいならEarFun Air Sが良いですよ。
装着検出機能がない
装着検出機能は非搭載のワイヤレスイヤホンが多いですが、本機もそのタイプ。
この機能がないと、イヤホンを装着してもしなくても「音が流れ続ける状態」になります。
なので、一旦停止するときはイヤホンを取り外すだけでなく、イヤホン本体もしくは接続している端末を操作して停止する必要があります。
ケースに入れて、蓋をしめると音楽は止まるので操作が面倒な人はこの方法だと簡単に再生ストップできます。
EarFun Free 2Sをおすすめの人・おすすめできない人
ワイヤレスイヤホン初心者向けのEarFun Free 2Sをおすすめの人とおすすめできない人をまとめました。
高級イヤホンのような多機能、超ハイスペみたいなイヤホンではありませんが、性能・音質などに癖が少なく、操作も簡単なのでワイヤレスイヤホン初心者向け。
低遅延モードも搭載しているので、スマホゲームや動画視聴を楽しみたい人にもおすすめできます。
あとはIPX7で完全防水使用なので、水回り・ランニング専用のサブイヤホンの位置づけもあり。ボクはランニング用で使い続けます。
ランニングするときは周りの音が入らないと危ないからノイキャンを使わない人も多いよね!そういう人にもピッタリ!
おすすめできない人は高級イヤホンのような多機能・超ハイスペを求めている層です。
EarFun Free 2S レビュー【まとめ】今年コスパ最高のワイヤレスイヤホンだった
- 価格が安い割に音質が悪くない特に中域はクリア
- 癖が少なくワイヤレスイヤホン初心者でもとっつきやすい
- イヤホン本体のがロングバッテリー
- IPX7相当に対応
- ワイヤレスイヤホンとして欲しい機能が少ない
- 装着検出機能がない
EarFun Free 2sについてレビューしました。
色々弱点もありましたが、ハッキリいって一昔前の5,000円クラスのイヤホンでは、良い意味で体験できないクラスでした。
- これから初めてイヤホンを買う方や
- サブでおすすめのイヤホンを探している方
- 水回り・ランニング用のカナル型イヤホンを探しいてる方
このような人はぜひ一度チェックしてみてくださいね!ではまた
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