【本音暴露します】Amazon Echo Buds 第2世代 レビュー|価格ほどの満足感はなし Alexa(アレクサ)でスマートホーム化したいならあり
※当記事内で紹介しているリンクは一部Amazonアソシエイトリンクがあります
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10月4日(金)20:00〜10月9日(水)01:59
この製品はAmazonプライムデー2023年のおすすめ商品に選ばれています。
毎日ワイヤレスイヤホンが手放せないガジェットブロガーのこびぃです。
人気の完全ワイヤレスイヤホンAmazonのEcho Buds 第2世代の長期レビューを書きます。
Amazonブラックフライデーなどのセールで安くなってるけど、Echo Budsってどうなんだろう。って方は購入前にこちらの記事を参考にどうぞ。
この記事でわかること
- Amazon Echo Budsの使用感・レビュー
- Amazon Echo Budsを絶賛する人が多いけど本当?
- Amazon Echo Budsはどんな人におすすめ?
Echo Buds 第2世代は2022年2月16日に発売されました。第1世代は日本未発売なので、実質ほとんどの日本人がAmazon製のワイヤレスイヤホンに触れるのが今回始めてのはず。
Echo Budsの特徴はなんといってもAlexa(アレクサ)をハンズフリーで呼び出せること。
自宅をスマートホーム化していて、アレクサ連携メインならかなり便利に使用できるようになっているよ。
先にAmazon Echo Buds(第2世代)がどんなワイヤレスイヤホンだったかまとめると以下のとおり。
騒がれるほどイヤホンとしての性能に魅力を感じ無いので、コスパが良いとは思わない。
器用貧乏って印象。セールで8,000円くらい切ってたら買いだ!
ってのが正直なレビュー結果です。
はじめてのワイヤレスイヤホンとしてもやや高い印象だから、Amazonセールなどで、1万円以下のときは狙って良いかも
簡単まとめ
- Alexaアプリで一元化
- EchoシリーズのようなAlexa対応端末が多いと便利っちゃ便利
- マイク音質は普通に良い(相手にも好評)
- ホワイトノイズが目立つ
- Alexaのトークが長い
- ワイヤレス充電はオプションにしては高い
- タッチセンサーの反応速度がイマイチ
- バッテリーが弱い
Echo Buds 第2世代 レビュー
Echo Budsの性能・評価をサクッと確認したい方は以下の表を参考にどうぞ。
音質よりもノイキャン性能がかなり物足りず、どんな環境下でもその能力に驚くことができなかったのが残念でしたね。
ワイヤレスイヤホンとしての性能は、Echo Buds第2世代より、Anker Life P3の方が圧倒的に高性能だと感じました。
ワイヤレスイヤホンを純粋に楽しむなら、Echo BudsがAmazonタイムセール価格9,000円台で安くなっていても、8,000円台のLife P3の方を強くおすすめしたいです。
Echo Budsの魅力はやっぱりAlexa対応ってのは間違いない感じだよ。
プライムデーセールとかで8,000円くらいに価格が落ちてたら、満足できる製品だね!普段の価格は高く感じる!
Echo Buds 第2世代 特徴・開封レビュー
ここからEcho Buds 第2世代のレビューを書いていきます。まずは特徴から。
特徴
- アクティブノイズキャンセリング搭載
- Alexaに話かけるだけで
- ケース込みで最大15時間バッテリー(イヤホンのみで最大5時間)
- IPX4の防水性能(水の飛沫に耐える)
- Qiワイヤレス充電に対応
- Alexaアプリ対応
- SiriやGoogleアシストの起動もOK
Alexaに対応している純正のワイヤレスイヤホンなので、このEcho Buds1つでさらなるスマートホーム化が可能になります。
またEcho Budsの器用な点は大きなメリットですが、その反面突出した能力がないところがデメリットとも言えます。いわゆる器用貧乏みたいな感じ。
例えばバッテリー持ちなんか弱点がわかりやすく最近はアクティブノイズキャンセリング機能搭載でも30時間以上持つモデルばかりだからね!
そう考えるとバッテリー持ちが最大15時間は弱点だよね。
スペック
項目 | 詳細 |
---|---|
商品名 | Echo Buds 第2世代 |
役割 | 完全ワイヤレスイヤホン |
サイズ | 66.8×28.6×39.1 mm |
重さ | イヤホン: 5.7 g (イヤーチップ、ウイングチップを除く) 充電ケース: 44.4 g (ワイヤレス充電機能付きは47.6 g) |
ドライバー | 5.7 mm ダイナミックドライバー |
充電端子 | USB Type-C |
ノイズキャンセリング | ○ |
防水規格 | IPX4 |
通信方式 | Bluetooth 5.0 |
対応コーデック | SBC / AAC (公式未発表だが試した結果) |
再生可能時間 | 最大5時間 (イヤホン本体のみ) 最大15時間(ケース込み) |
カラーバリュエーション | ブラック/グレーシャーホワイト |
充電時間 | 有線・無線ともに約2.0時間 |
Alexaアプリ | ○ |
最近は、ANC搭載の完全ワイヤレスイヤホンも増えてきているので、全体的にスペックが高くない分価格は相応に高く感じます。
外箱/付属品
Amazon製品らしいブルーのパッケージで、しっかりした厚紙です。付属品の充実感はさすがAmazonといったところ。
イヤーチップは全部で4種類あります。1つは最初からイヤホン本体についていています。
ウイングチップも3SET(2種類+1スペア)はいっています。Echo Buds本体を設定するときに、自分の耳にピッタリ確認する際にこのウイングチップを装着していると、より正確に測定することができます。
- Echo Buds 第2世代
- ワイヤレス充電ケース
- イヤーチップ×4サイズ
- ウイングチップ×2+1(スペア)
- USB-C & USB-A ケーブル(約90cm)
- クイックスタートガイド
- 重要な情報
ケース本体デザイン
見た目はミニマルだし、質感がマットでかなり質感は高いです。傷もつきにくいタイプで、使用してすぐにボロボロにならない感じ。
背面部分に充電ポートのUSB-Cポートがあります。Echo Budsはワイヤレス充電対応モデルと非対応モデルがあります、価格差は約2,000円。ボクはワイヤレス充電タイプを購入しました。
Echo Budsのフタを開けるとLEDが点灯します。
- ケース内の2箇所のLEDランプは、イヤホンのバッテリー残量
- ケース外の前面LEDは、ケースのバッテリー充電量
バッテリー残量の見方は以下のとおり。
イヤホンLED
- 緑 → 残量40%以上
- 黄 → 残量40%以下
- 赤 → 残量わずか
ケースLED
- 緑 → イヤホンを1回以上フル充電できる
- 黄 → イヤホンを1回フル充電できない
- 赤 → 残量わずか
- 青点滅 → イヤホンのペアリング開始
※その他フタを閉じるとイヤホンのバッテリー状態を表示します
イヤホン本体デザイン
遠目で見た感じSONYのWF-1000XM4を彷彿させるデザイン。中央のAmazonロゴ部分がタッチセンサーで両サイドにはマイクを備えています。Amazonのロゴもほぼ見えない感じ、これ嬉しい人多いのでは。
もう一つのホワイトカラーのEcho BudsはAmazonロゴが結構見えるから、ロゴが見えないほうがいい!って方はブラックのほうがいいよ!
ドライバーは5.7mmダイナミックドライバーを採用。小口径タイプなので、耳へ収まりやすいのが特徴的。左型(L表示)と右側(R表示)は着け間違い防止のためかかなり大きくアピールしてきます。充電端子は3つ備えているので、ケースからうっかりこぼれ落ちを防ぐことが可能。
持った感じはかなり小さく感じ、カナル型+小口径タイプで収まりがいいです。防水性能は弱めのIPX4、これは防滴レベルで洗ったりはもちろんできないし、大雨などに濡れても水没故障するので要注意。
ウイングチップの装着方法
これでよりさらに快適に使用できるようになり、音質が向上するとのこと。
ボクはあんまり効果を感じないので取りました。シンプルな方が好きなので。
サイズ/重量
お豆サイズ強みたいなサイズ感。イヤホン本体はすごく軽いわけではないですが、ケース+で考えると軽い設計です。
- サイズ:66.8×28.6×39.1 mm
- 重量:55.6g(ワイヤレス充電機能の有無で約3g重さがかわる)
Echo Budsのペアリング方法
Echo Budsのペアリング方法は以下のとおりです。
- Echo Budsのフタをあけて接続デバイスのBluetooth設定を開く
- 表示されたEcho Budsをタップして接続完了
こんな感じで、ワイヤレスイヤホン初心者でも感覚的にペアリングができるので簡単です。
Echo Budsのマルチポイント非対応・マルチペアリングは対応
ワイヤレス充電対応タイプも非対応タイプも性能はかわりません。マルチポイントは非対応ですが、マルチペアリングには対応しています。
どちらの性能も搭載だったら厳しいけど、マルチポイント搭載ワイヤレスイヤホンはまだまだ少ないからしょうがないね。
マルチポイントとは
1つのBluetooth機器と複数の親機を同時接続できる機能
例えば、ワイヤレスイヤホンで「スマホ」と「PC」をあらかじめペアリングができ、どちらの機器に着信があっても対応できます。
マルチペアリングとは
1つのBluetooth機器と複数の親機を接続できる機能 ※マルチポイントに似ていますが、同時接続は不可。
例えば、ワイヤレスイヤホンで「スマホ」と「PC」をあらかじめペアリングしても、着信があると今接続している方でしか受電できません。
Echo BudsをAlexaアプリに登録して設定する
Amazon Alexa
AMZN Mobile LLC無料posted withアプリーチ
Amazon専用のアプリ「Alexaアプリ」があります。
この専用アプリに登録すると以下のことができるようになるのでぜひ登録してくださいね。
Alexaアプリを使ってEcho Budsでできること
家中のAlexa対応デバイスに指示を送ることができるので、これはEcho Buds最大のメリットとも言えます。
ワークアウトやAudible、MusicやAlexa連携が最大の強み
また聴く読書のAudible(公式リンク)やAmazon Musicと簡単に接続できるのも魅力の1つ。このあたりを一元化できるのはEcho BudsとAlexaアプリの強みですね。
買い物リストも使えるし、使う人のリテラシーにも左右されるけど、イヤホンとアプリで色々できるようになるよ!
常にQOLを高めることを目指している人にはもってこいの連携だね!
AlexaアプリとEcho Budsを設定して同期
アプリの初期設定や内容を順に紹介します。
これで使用するスマホの中にEcho Budsを設定するための準備が完了です。
Echo Budsの操作
タッチセンサー部分をタップすると、任意のアクションが可能
Echo Budsはタッチセンサー機能搭載モデルです。イヤホン側面をタッチすることにより、Echo Budsの機能をコントロールします。
操作方法は以下のとおり。
再生/停止 | 1タップ |
曲送り/通話応答+通話終了 | 2タップ |
曲戻し | 3タップ |
ノイズキャンセリング⇄外音取り込み | 長押し |
好みのボタン配置があるなら、Alexaアプリで各種ボタン割り当てを変えよう!
Echo Budsの着用感・音質
Echo Budsの「着用感・音質」をチェックしていきます。
着用感
高級イヤホンに負けないくらいのつけ心地
個人の耳との相性もありますが、ボクはかなり相性が良かったです。ドライバーも5.7mmで小口径タイプがポイントかもしれません。
また、サイズが合わない場合はイヤーチップの他、ウイングチップでより耳にフィットできるように配慮されているので、大半の方は収まりいいはずです。
- 縄跳びで二重跳びを連発しても外れない(AirPods 3は飛んでいく)
- 密着性があるためパッシブノイズキャンセリングも効果的(イヤホン自体の遮音性が高く外音が届きにくい)
- 気密性が高いのでやや蒸れやすい
着用している最中は、耳への圧迫は感じないもののやや気密性が高いため、蒸れやすいのが結構気にはなります。
ただ価格相応の着用感の良さを感じることができたよ!
音質
よくも悪くもなく中音域が得意でナチュラルな音楽と相性よし
なんていうんでしょうか。得意な部分がないのがEcho Budsの音質なのかな、といった印象。まとめると以下の通り。
- 低音域は、弱い・粒できけない
- 中音域は、明瞭で原音に忠実かつナチュラルに聞ける感じが良き
- 高音域は、キレイに伸び切らないけど、耳にささらない。でも中音域が邪魔してくる
あまり褒めれる部分はないですが、Dolby Atmosなどでは立体的なサウンドには進化します。
ただ、同社のAmazon Music Unlimitedの「空間オーディオ」には非対応なので、これは普通に残念。
Echo Budsのノイズキャンセリング・外音取り込み機能(アンビエントモード)
Echo Budsの「ノイズキャンセリング・外音取り込み機能(アンビエントモード)」を見ていきます。
ノイキャン性能
15,000円クラスとしては厳しい印象
SONYのWF-1000XM4と似ているのは充電ケースと本体のデザインのみでした。ノイキャン性能はハッキリいって比較できないレベルでWF-1000XM4の圧勝。
そう思うとWF-1000XM4が良いのか、Echo Budsが悪いのかはわかりませんが、高級イヤホンの価格帯に近いので、その類と比べると品質が良いとは思えません。
イメージとしては
- 高域はほぼ消えない
- 中低音も感覚としてはMAX70%くらしかノイキャン効果を感じない(空調機すら聞こえてしまう)
真面目に「ん?ノイキャンとは?」ってなりました。オフにしたくてもできないのが厄介です。
ノイキャン搭載で15,000円のイヤホンとしては、ノイキャン性能はかなり厳しいとかんじたね。
外音取り込み機能
外音取り込み機能(アンビエントモード)は人工的な音・ホワイトノイズが気になる
わかりやすくいうと昔のアナログテレビの砂嵐のような雑音
近年の品質が良いワイヤレスイヤホンは外音取り込み機能をオンにしても砂嵐のような「サーサー」や「スースー」みたいなノイズが乗らないものばかりになりました。
Echo Budsは「サーサー」「スースー」とかなりノイズが乗ってきます。しかも人工的な感じで結構脳に響きます…
Echo Budsのマイク性能
AirPods Proより良いと好評
テレワークやWebミーティングで使用する方は朗報です。
マイク性能はわるくないです。むしろ、良い部類。
こちら側の音の雑音・ノイズを結構カットしてくれるので、相手もクリアに聞こえます。
ただ「ダッダッダッ」みたいな工事現場の断続的な音はあまりカットされません。「ダー」みたいな連続的な音にはかなり強いです。
マイク性能があるかないかでワイヤレスイヤホンのメインを検討する人も多いだろうけどEcho Budsは悪くないよ!
Echo Buds 第2世代の良かった点・メリット
ワイヤレスイヤホンとして、音質やノイキャン性能、のごく一般的な性能の凄さはあまり感じませんでしたが、それでもメリットがあるので紹介します。
- Alexaアプリで一元化
- EchoシリーズのようなAlexa対応端末が多いと便利っちゃ便利
- マイク音質は普通に良い(相手にも好評)
順にみていきます。
Alexaアプリで一元化
Amazonのサービスを使用していれば使用しているほど、便利になるのがEcho Budsです。
例えば
- 部屋にあるEcho Showと連動させて家族と会話(目覚ましなどにも良い)
- 忘れないうちに買い物するものをお買物リストに放り込む
- 音楽サービス関連(Music・Audible)を即使用
- タイマー的な使用もできる
- Fire TVをパーソナライズ
のように、Echo Buds×Alexaアプリで生活の幅を広げることができ、より便利な生活を送ることができるのでイヤホン1つでQOLを向上することができます。
これはAmazon製品の特権だね!
EchoシリーズのようなAlexa対応端末が多いと便利っちゃ便利
家の中がアレクサ対応端末があれば、生活用イヤホンとしての活用は便利。これは間違いない。
ただほとんどの人がそこまで使いこなすような生活が必須?かというと今はそうではない人が多いと思うので、今後よりスマートホーム化していくなら持っていても損はないです。
マイク音質は普通に良い(相手にも好評)
先の通り、Echo Budsが普通のイヤホンとして一番性能が良いと感じたのはこのマイク音質でした。
相手方に不快にさせないイヤホンのマイク性能は、職種によっては重要な項目になるので、ヘッドセットの代わりにもできる性能の良さを感じました。
Echo Buds 第2世代の気になった点・デメリット
今回結構気になったことが多いのですが、包み隠さず書きます。
- ホワイトノイズが目立つ
- Alexaのトークが長い
- ワイヤレス充電はオプションにしては高い
- タッチセンサーの反応速度がイマイチ
- バッテリーが弱い
ホワイトノイズが目立つ
わかりやすくいうと昔のアナログテレビの砂嵐のような雑音
近年の品質が良いワイヤレスイヤホンは外音取り込み機能をオンにしても砂嵐のような「サーサー」や「スースー」みたいなノイズが乗らないものばかりになりました。
Echo Budsは「サーサー」「スースー」とかなりノイズが乗ってきます。しかも人工的な感じで結構脳に響きます…
長時間着用すると聞き疲れしやすいなぁと感じますし、ホワイトノイズのせいで体調不良になる人までいるので、ノイズが気になる人にはおすすめできません。
Alexaのトークが長い
よくあるワイヤレスイヤホンとEcho Budsの操作時のトーク比較
- よくあるワイヤレスイヤホンのトーク
「ノイズキャンセリング or ノイズキャンセリング オン」だけのパターンが多い - Echo Budsのトーク
「ノイズキャンセリングをオンにします」や「アンビエントサウンドがオンになりました」と丁寧すぎて親切すぎるのが裏目にでて無駄に長い
イヤホンに慣れていない人はEcho Budsの親切さはありですが、慣れている人からすると「わかったよ〜はよ〜」ってなります。
ワイヤレス充電はオプションにしては高い
モデル | 価格 | 以前のタイムセール時価格 |
---|---|---|
ワイヤレス充電非対応 | 約12,980円 | 約9,980円 |
ワイヤレス充電対応 | 約14,980円 | 約11,480円 |
うーむ…高い…ですね。充電非対応の13,000円でもかなり高く感じます。
ただし、AmazonはタイムセールなどでPB製品をすぐに値下げする傾向にあるので、安くなっているなら購入検討して良いかもしれません。
同じ価格出すならAnker製がおすすめ
- 13,000円でワイヤレス充電非対応モデルを購入するなら、「Alexa連携」以外の性能は同価格帯のAnkerのLiberty Air 2 Proの方がワンランク上です。
- 15,000円でワイヤレス充電対応モデルを購入するなら、何もかもSoundcore Liberty 3 Proの方が上なのでより音楽を楽しみたい方はこっち。
タッチセンサーの反応速度がイマイチ
タッチセンサーの感度は悪くはないんですけど、ワンテンポ反応が遅いです。
タッチ操作で例えば再生/停止を押すと、一呼吸おいてアクションします。
タッチセンサーを多用する人やこれまで反応速度が高いワイヤレスイヤホンを使用していると不満が貯まるかも。
バッテリーが弱い
音質やノイキャンよりもバッテリー持ちが悪いことがかなりマイナスポイントと感じます。有名どこのイヤホンと比較すると以下のとおり。
ワイヤレスイヤホン | バッテリー容量 (ノイキャンON) |
---|---|
Amazon Echo Buds | 最大5時間※イヤホンのみ使用時 最大15時間※充電ケース使用時 |
Apple AirPods Pro | 最大3時間※イヤホンのみ使用時 最大24時間※充電ケース使用時 |
SONY WF-1000XM4 | 最大8時間※イヤホンのみ使用時 最大24時間※充電ケース使用時 |
Anker Soundcore Liberty 3 Pro | 最大6時間※イヤホンのみ使用時 最大24時間※充電ケース使用時 |
イヤホンのみの使用時はむしろAirPods Proの1.5倍以上あるので優秀です。(てかAirPods Proの3時間がほんときつい)
問題は、ケース込みの最大バッテリーの弱さ。こればかりはかばえない。がんばってAmazon!
Echo Budsがおすすめの人・おすすめできない人
Echo Budsは上記のとおり、アマゾニスタ向けのワイヤレスイヤホンということがわかります。
万人受けするイヤホンではないので、アレクサをより便利に使いたい!AmazonのPBが好き!って方や、サブ機として電話・Web会議用に持つのはおすすめできます。
あと3,000円くらい安く、ワイヤレス充電が標準なら、おすすめしやすくなるけどね〜
Echo Budsを安く買う方法
普段から一番安く変える方法は「Amazon」です。
Amazonで安く買うステップは以下の通り
これだけで、チャージ額に応じてポイント還元があり最大2.5%お得に購入できます。
Amazonを良く利用するなら、Amazonで常に安く買う方法をブクマしていつでもチェックできるようにすると良いですよ。年間で数万円単位で変わります。
【まとめ】Echo BudsはAlexaスマートホーム化計画の人におすすめできるワイヤレスイヤホン
- Alexaアプリで一元化
- EchoシリーズのようなAlexa対応端末が多いと便利っちゃ便利
- マイク音質は普通に良い(相手にも好評)
- ホワイトノイズが目立つ
- Alexaのトークが長い
- ワイヤレス充電はオプションにしては高い
- タッチセンサーの反応速度がイマイチ
- バッテリーが弱い
個人的に「デザイン」「マイク音質」「アレクサデバイスとの相性」に魅力感じる「生活用ワイヤレスイヤホン」のような位置づけになりました。
同価格帯で音楽を楽しむならAnkerのSoundcore Liberty 3 Proや少し安いLife P3が絶対に良いです。
とはいえ、Amazonは初期不良品や自然故障時の対応はピカイチなので、購入後に不安になりたくない方や器用で生活に活かすイヤホンがほしい!って方にはEcho Budsをおすすめできます。
気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
簡単まとめ
※当記事内で紹介しているリンクは一部Amazonアソシエイトリンクがあります
// ポイント最大46倍還元//
10月4日(金)20:00〜10月9日(水)01:59