Soundcore Liberty Air 2 Proレビュー丨Anker初のANC=ノイキャン搭載ワイヤレスイヤホン。完成度やばい
※当記事内で紹介しているリンクは一部Amazonアソシエイトリンクがあります
こんにちは!コビガジェライフのこびぃです。
テレワークが推進されフルワイヤレスイヤホンが完全主流の時代になりました。
この記事で分かること
- Soundcore Liberty Air 2の上位モデルのProを知ることができる
- AirPods Proの半額以下でAirPods Proと同レベルのワイヤレスイヤホンのこと
今回はAnkerから初のフルワイヤレスイヤホンに「ANC=アクティブノイズキャンセリング」を搭載した『SoundCore Liberty Air 2 Pro』ホワイトについてレビューしてみます。
アクティブノイキャンつきフルワイヤレスイヤホンが約12,000円で購入できるなんて、こりゃとんでもないモンスターイヤホンになりそうな予感
ちなみにボクは現在メインで『AirPodsPro』、サブで『SoundCore Liberty Air 2』を使用していますが、サブ機選手交代のようです。
※『『SoundCore Liberty Air 2 Pro』』は『SoundCore Liberty Air 2』の正当進化の上位モデル版です。
結論から言うと、このクオリティのフルワイヤレスイヤホンをたった12,000円で購入できるの?!というのが正直なところ。
- 価格:ブラック12,980円(税込) / ホワイト12,980(税込)
- 発売日:2021年1月20日
- ウルトラノイズキャンセリング
※ハイブリッド式アクティブノイズキャンセリング - ワイヤレス充電(Qi)対応
- イヤホンのみで再生時間7時間
- 充電ケースこみで再生時間最大26時間
- 純正イヤーチップは9サイズに対応
- Hear ID2対応
- 専用アプリでカスタマイズ
アクティブノイズキャンセリング機能をベースにAnker社の独自技術でウルトラノイズキャンセリングを作ったヨ
- 音質カスタマイズ可能
- ウルトラノイズキャンセリング搭載
- 3つの環境にあわせたノイズキャンセリング
- IPX4の防水規格
- 最大26時間のバッテリー
- 密閉感が惜しい
- 対応コーデックaptxがない
最新の上位モデル「Soundcore Liberty 3 Pro」が登場▼
Anker SoundCore Liberty Air 2 Pro の特徴
Anker Soundcore Liberty Air 2 Proの一番の特徴はズバリ!
アクティブノイズキャンセリングど同等性能のAnker社独自技術のウルトラノイズキャンセリングを搭載して、かつ12,000円で購入できるコストの低さ
これまでアクティブノイズキャンセリング機能搭載のフルワイヤレスイヤホンは安くても20,000円は下りませんでした。
それがAmazonで販売実績第1位の『Anker SoundCore Liberty Air 2』の上位モデルときたら、興奮せずには入れないイヤホンです。
Amazonの巨大マーケットで各部門で1位獲得を連発するAnker凄さ。
大半の製品が星3.5以上あるから大したもんだよネ
SoundCore Liberty Air 2 Proのスペック
商品名 | SoundCore Liberty Air 2 Pro |
メーカー | Anker |
役割 | 完全ワイヤレスイヤホン |
サイズ(約) 充電ケース | 横幅60mm 奥行き58mm 高さ28mm |
重さ(約) イヤホン&充電ケース | 62g |
充電端子 | USB Type-C |
ノイズキャンセリング | アクティブノイズキャンセリングANC ※3パターンあり |
防水規格 | IPX4 ※いかなる方向からの水の飛沫によっても 有害な影響を受けない |
通信方式 | Bluetooth5.0 |
対応コーデック | SBC / AAC |
通常時 再生可能時間 | 最大26時間※充電ケース使用時 最大7時間※イヤホンのみ使用時 |
ノイキャン使用時 再生可能時間 | 最大21時間※充電ケース使用時 最大6時間※イヤホンのみ使用時 |
充電時間 | イヤホン=約1.5時間 充電ケース=約1.5時間(USBケーブル充電) 充電ケース=約2.5時間(ワイヤレス充電) |
Soundcoreアプリ | 対応 |
それにしても相変わらず「AirPods Pro」と比べると再生時間が長いのが良いね!
下位モデルの「Soudcore Liberty Air 2」と比べると充電時間が有線で30分、ワイヤレスで1時間短くなったネ
Anker SoundCore Liberty Air 2 Proの開封レビュー
早速開封をしていきます。
外箱/内容物
外箱からチェック。
外箱
Soundcore Liberty シリーズの見慣れたパッケージ。箱はマグネット式の左開き仕様でバチッと開閉可能です。
内容物
今回ボクは下位モデルのLiberty Air 2をブラックでもっていたから、Proの方はホワイトを購入してみた
本体はマットな質感で、色味はホワイトというよりグレーとアイボリーの掛け合わせのような色味がのっていて、かなり小さな黒いまだら模様がちりばめられています。
まるで日本庭園にある高級石のような外観。サウンドコアのdが鏡面加工で角度によって光を反射するのも良いですね。
相変わらずのイヤーチップの多さには、驚かされますがこの豊富な9つの純正サイズ(装着しているものを含む)のおかげでほとんどの人はサイズが合うようになっています。
イヤ―チップイヤホンサイズは、『XXXS / XXS / XS / S / M / M+ / L / L+ /XL 』の9サイズ!本体にはMが付いてるよ!
内容物はSoundCore Liberty Air 2 Pro本体含め、下記の通り7点です。
- SoundCore Liberty Air 2 Pro本体
- SoundCore Liberty Air 2 Pro充電ケース
- 別途イヤーピ−ス 8サイズ
- USB-C to USB-Aケーブル
- クイックスタートガイド
- 安全マニュアル
- カスタマーサポート
本体外観/デザイン
完横幅60mm奥行き58mm高さ28mmの手のひらサイズで、重さも62gで厚みも約2.8cm。
軽量かつコンパクトなのでズボンポケットにも入れることが可能。素材が滑りにくいのも良いです。
グレーよりのホワイト色にまだら模様があってロゴなどもないため、まるでキレイな石。
ケースは上にスライド式で、開閉がラク。
逆さにしたりしても勝手に空くことはなく、物理的に上に上げないとケースを開けることができないので、持ち運び時は中身が勝手にでることもないので安心です。
8割くらい蓋が進むと半自動で、開閉できます。
イヤホンの長いシルバー部分とその他のホワイト部分の境目も自然で、キレイなツートン。この当たりの細かいデティールには関心させられます。
イヤホンの耳に入れるイヤーチップの奥が赤オレンジ色になっていて、スポーツカーなどのブレーキャリパーのようなかっこ良さ。この辺は「Soudcore Liberty Air 2」と同じです。
全体の質感/見栄え/高級感は、本記事の『SoucxoreLiberty Air 2 Pro』に軍配が上がります。
イヤーチップサイズ調節
サイズ調節は簡単で、根本から引っ張るとすぐ抜くことができるので、そのままケースに収納されていた残りの8サイズのイヤーチップから選択して、はめ込むだけです。
初期はMサイズがついてる!ボクはSサイズに付け替えたわ!
イヤホン本体をケースへ収納時に充電する
イヤホン内側の金属部分が充電ケース内にある端子と接地することにより、充電される仕組みなので収納時は下向けに入れます。
磁力がそこそこあるので、吸い付けられる感覚。「Soudcore Liberty Air 2」より磁力が強い印象。「AirPods Pro」収納時の感触と酷似しています。
この端子がついていることにより、有線充電にも対応できるような設計。
IPX4の耐水性能
これは通常生活時は安心できる防水規格です。IPX4とはどれくらいかというと下記の通り。
等級 | 保護の程度 |
---|---|
IPX0 | 水の侵入に対して保護されていない |
IPX1 | 垂直におちてくる水滴によって有害な影響を受けない |
IPX2 | 垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない |
IPX3 | 垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない |
IPX4 | いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない |
IPX5 | いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない |
IPX6 | いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない |
IPX7 | 一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水しない |
IPX8 | 継続的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水しない |
重量/サイズ感
重量
本体サイズまとめ
- 重さ:61.2グラム※ケース+両耳
5.4グラム※イヤホン1つ - 横幅:6.0cm
- 奥行:5.8cm
- 厚み:2.8cm
イヤホン本体の5gはワイヤレスイヤホンではよくある標準の重さです。耳につけていても気にならない重量です。
充電ケース内に左右のイヤホンを収納しても約50gなので、卵1個同等の重さなので外出時に全く苦にならないサイズ感。
SoundCore Liberty Air 2 ProはさすがのAnkerバッテリー
Ankerと言えば『バッテリー』『充電器』が頭をよぎります。
現在Liberty Air 2 Proを始めワイヤレスイヤホンや掃除機、プロジェクターなど様々な家電・ガジェットに展開してきており、この根幹を支えているのがAnkerの強みのバッテリーや充電部分。
Liberty Air 2 Proも例外ではありません。
モバイルバッテリーや充電器を作っていたからこその強みやね!
連続使用時間
使用モード | 使用時間 |
---|---|
通常モード | 最大7時間 ※イヤホン本体のみ 最大26時間 ※充電ケース使用時 |
ノイズキャンセリング モード | 最大6時間 ※イヤホン本体のみ 最大21時間 ※充電ケース使用時 |
外部取り込みモード | 最大6.5時間 ※イヤホン本体のみ 最大23時間 ※充電ケース使用時 |
AirPods Proはイヤホン本体のみでは最大4時間しかもたないんで、比較するとこれはかなりのアドバンテージです。
日/4時間使用しても余裕で1週間バッテリーが持つ
通学時や通勤+帰りに寄り道含め、平均の出勤時間が往復3時間だとしても、週5日勤務で20時間しか使わないため、ノイキャン使用時でも理論上は1週間バッテリーが持ちます。
平日バッテリーがもつことにより、土日や休みの日に充電するようなルーティンを作ることが可能。
Ankerならではのバッテリー性能の良さが生きていますね。AirPodsProより断然バッテリーの心配が少ないです。
実際に両方使っている使用者としては、AirPodsProはバッテリーがほんまキツイ。Liberty Air 2 Proの2/3くらいしか持たない感覚やわ。
充電方法は有線/無線どちらも可能
付属のケーブルで充電可能。
差し込めば充電開始。有線ケーブルでの充電は約1時間30分でフル充電が可能。
同社の最大15W出力の高スペックワイヤレス充電器「Anker PowerWave Pad Alloy」で、Anker Liberty Air 2 Proをワイヤレス充電します。
LEDインジケーターは3レベルで表示
LEDインジケーターでバッテリー容量レベルを把握できます。詳細は下記の通り
- LED3個点灯 → 残量70%〜100%
- LED2個点灯 → 残量30%〜70%
- LED1個点灯 → 残量10%〜30%
- LED1個点滅 → 残量10%未満
上画像の「Anker PowerWave Pad Alloy」はワイヤレスにも関わらず、出力が15Wと有線ケーブルと同じ速度レベルで充電することができるのでかなりオススメです。
>> Anker PowerWave Pad Alloyのレビュー記事はこちら
バッテリーインジケーターはLED3灯ライトで確認できます。本体マットブラックに白色LEDなのでパッと見てすぐにわかります。
充電ケースを開けた時にバッテリー残量に応じてLEDインジケーターが点灯します。すぐに可視化されるのでわかりやすくて良いですね。
スタンド型ワイヤレス充電にも対応
ワイヤレス充電は置型以外の「Anker PowerWave 10 Stand改善版」のような縦型ワイヤレス充電器も使用可能。
「Anker PowerWave 10 Stand改善版」はスタンド型ワイヤレス充電器の欠点である低出力をカバーしている優れモノなので、家に一台あるとかなり便利。
>> Anker PowerWave 10 Stand改善版のレビュー記事はこちら
Soundcore Liberty Air 2 Proを購入したら即やっておくべきこと
『SoundCore Liberty Air2 Pro』は旧旧モデル『SoundCore Liberty Air』にはなかったSoundcoreのアプリを使用することが可能になっています。
以下の内容を『Soundcore Liberty Air 2 Pro』を購入したら即ややるべき5つの設定をしておきましょう。
- ペアリング接続
- Soundcoreアプリのインストール
- Hear ID登録
- イヤホン操作をカスタマイズ
- イヤホンのアップデート
詳細は「下位モデルのLiberty Air 2」にて説明していますので、やり方がわからない方はぜひ参考にしてください。
SoundCore Liberty Air 2 Proのアプリとイヤホン操作が超優秀
前述の『Soundcore Liberty Air 2 Proを購入したら即やっておくべきこと』の中にもあるアプリとイヤホン操作をカスタマイズがたまらなく使いやすい。
Soudcoreアプリ
このアプリでは様々なことがカスタマイズできるのですが、本当に便利。
主に使用する内容は下記の通り
- Hear ID
- イコライザー
- モード設定
- イヤホン操作
簡単に説明すると下記の通り
- Hear ID:自分の耳に合わせて調整された音楽や音質に調整
- イコライザー:自分好みの音をカスタム可能22種のプリセットが準備されている
- モード設定:ノイズキャンセリング/外部音取り込み/通常
- イヤホン操作:4つのアクションに好みの設定を振り分ける
設定方法などの詳細は「※準備中」にて解説しています。
上記の4つからイヤホン操作のみ、SoundCore Liberty Air 2 Proではどんな感じで操作するか記しておきます。
SoundCore Liberty Air 2 Proのイヤホン操作
アプリ内のコントロール画面で、イヤホン操作のカスタマイズが可能。その際のイヤホン操作部分は下画像の通り。
ここを”ダブルタップ時”と”2秒間長押し時”に起こすアクションを決めることができます。自身で役割を設定できるアクションは以下の通り4つ。
イヤホン操作アクション
- 左を2回タップ
- 右を2回タップ
- 左を2秒長押し
- 右を2秒長押し
上記の4つのイヤホン操作アクションに割り振り設定できるアクション内容は下記の通り6つあります。
設定できる6つのアクション
- 再生・一時停止
- 次の曲へ
- 前の曲へ
- 音量アップ
- 音量ダウン
- 音声アシスト
- モード選択※ノイズキャンセリング・外部音取り込み・通常
ノイキャン操作も簡単
Soundcoreアプリ内からサクッと『ノイキャン/外音取り込み/標準』を決めることが可能。ノイキャン時は『交通機関/屋内/屋外/カスタム』の4パターン決めることが可能。
ノイキャン時は交通機関と屋内、屋外の違いが結構わかりにくいから基本は交通機関で良いと思う!
SoundCore Liberty Air 2 Proを実際に使用して感じたこと【性能など】
正直言って、12,000円台のイヤホンのレベルだと思えないフルワイヤレスイヤホン。
そこで、実際に使用してみて感じた『メリット・良かった点』『デメリット・気になった点』を挙げていきますね。
SoundCore Liberty Air 2 Proの『メリット・良かった点』
- 音質が12,000円台のモノではない
- アクティブノイズキャンセリング機能付き
- イヤーチップが豊富でサイズがほとんどの人に合う
- ケース開封時に自動で電源オン収納時に電源オフ
- IPX4の耐水性能
音質は高音域も低音域も完全に音質がAirPodsProより良いとボクは感じました。
通話時の聞こえる音の品質もAirPods Proとほぼ同等レベル。やや、マイクがこもる感じはありましたけど、許容範囲内。
ボクは、Anker Soundcore Liberty 2 Pro も持っていますが、このLiberty 2 Pro音質に匹敵する解像度と表現力のある低音が魅力的。
11ミリドライバーの良さが出ています。
低音域、中音域、高音域帯どれもクリアに聞こえます。
ただ、音楽全体の躍動感はAnker Soundcore Liberty 2 Pro の方が勝っている印象。でもノイキャンがついているLiberty Air 2 Proのほうが実用面で勝っているため、Liberty Air 2 Proのほうが総合的に強い。
「ノイズキャンセリング機能」が約12,000円で手に入るのは本当に嬉しい。しかし、ノイキャンがやや弱いと感じましたが、へんなホワイトノイズはないので不快感はなし。ボクは不快を感じない方が重要。
ノイキャン弱く感じるのは、ボクのイヤホンサイズがあっていない可能性が高いけどね!
正直言って、AirPods Proと遜色ないくらい全体の性能の良さ。むしろ音質だけなら勝っています。
サブ機として購入したのですが、カスタマイズの豊富さ、バッテリー持ちの良さからメイン機にしてもおかしくない性能。
カスタマイズの豊富さやノイキャン性能、そしてディティールにこだわった高級なデザインから考えても12,000円はバグレベルで安いのでは?と感じました。
こんな高品質なイヤホンなら、20,000円以上しても不満度より満足度の方が高いよ!
最新の上位モデルとして「Soundcore Liberty 3 Pro」が登場しました▼
SoundCore Liberty Air 2 Proの『デメリット・気になった点』
- 密閉感が惜しい
- 対応コーデックaptxがない
密閉感が惜しいのはボクの耳の問題かもしれません。9つのイヤーチップすべてを試しましたが、ドンピシャのサイズがなかったためです。そのためノイキャンが弱く感じました。
対応コーデックがaptxがなくなったのは、人によっては「なくなって良かった!」みたいな意見も散見される部分。
最近はaptxが、そこまで重要視されていない感じ。
なぜならBose、Sony、Jabraといった強ブランドの最新機種でも採用コーデックはSBC / AACのみ。aptxに明確な優位性はほとんどないと言われています。
どうしてもaptx希望しているのであれば、「Anker SoundCore Liberty Air 2 Pro」を購入すべきではないですが対応コーデックのみで購入を控えるにはあまりにも勿体無さすぎるほどのクオリティに対しての価格設定。
Anker SoundCore Liberty Air 2 Proは、まさに次世代コスパモンスターって言っても過言ではないからね!
Anker SoundCore Liberty Air 2 Proのレビューまとめ
総評=はっきりいってノイキャン搭載で12,000円代は他社が涙目レベルですごい
- 価格:ブラック12,980円(税込) / ホワイト12,980(税込)
- 発売日:2021年1月20日
- ウルトラノイズキャンセリング
※ハイブリッド式アクティブノイズキャンセリング - ワイヤレス充電(Qi)対応
- イヤホンのみで再生時間7時間
- 充電ケースこみで再生時間最大26時間
- 純正イヤーチップは9サイズに対応
- Hear ID2対応
- 専用アプリでカスタマイズ
12,000円で購入できるANC(アクティブノイズキャンセリング)は期待したら、ダメだ。と、がっかりしないように期待値を低くして、ボクは購入しました。
しかし、このハードルを軽く越えてきましたね笑
『SoundCore Liberty Air 2 Pro』の約12,000円でこのクオリティはまさにワイヤレスイヤホン業界に旋風を巻き起こすのでは?という仕上がり。
『Anker SoundCore Liberty Air 2 Pro』がコスパ良すぎるので、これを皮切りにこれから市場全体ノイキャン搭載のフルワイヤレス端末がもう少し安くなってくれたら最高。
下位モデルの『Soundcore Liberty Air 2』や同時期に発売された『Soundcore Life Q30』については下記事を参考にしてくださいね。
>> Anker Soundcore Liberty Air 2のレビュー記事はこちら