吉川優品「川の信芸」ゲルクッション レビュー｜テレワーク・車用のお供に！

こんにちは！コビガジェライフのこびぃです。

この記事で分かること

長距離の運転時にどうしても古傷の腰（野球でヘルニアになった）が痛くなりやすく、何個かシートを試したのですが「うーん」というものばかり。

気になっていたゲルクッション吉川優品「川の信芸のゲルクッション」を使用してみました。

感想は「長時間乗っても疲れない！痛くない！これが2,000円台？！最高だ！」です。

本製品を2週間ほど使用したのでレビューを書いていきます。

1分でわかる吉川優品「川の信芸」ゲルクッションの特徴

クッションで重要な部分は「長時間座っても疲れないこと」だと思っています。

川の信芸 ゲルクッションは上記の重要な部分をクリアしているクッションなので、今回自信をもって紹介していきます。

「竹炭×ウレタン×ゲル」のクッションって珍しいですよね。これは期待大。

吉川優品「川の信芸」ゲルクッション レビュー

四角柱のダンボールで到着。

ダンボールに丸めた状態で納品。同梱品は「クッション本体」「製品仕様書」「品質保証書」の合計3点。

一年限定保証の製品。

開けて1分後くらいにまっすぐな形状になります。サイズは「40×40×25mm」なので普通の座面にフィットするサイズ感。

裏面は滑り止めがあります。

この滑り止めたま〜〜に効かないのがありますが、この子は効くのでご安心を。ガッチリ滑らない状態を作ってくれます。

体圧が分散されるゲルクッションなので、長時間座ってもお尻が痛くなりにくい特徴。このお尻への優しさが欲しくてこのクッションを手に入れました。

本体が入っているカバーは取って洗えます。本体は洗濯不可で濡れ布巾で吹き上げは大丈夫。

本体の色味は全体青味がかっています。実際によくある卵を落として衝撃吸収をチェック。

うぉーーーまじで割れへんやん。実は落とすときちょっとビビってました笑

カバーを取った状態のクッションで押し込んでクッションの感じをチェック。

押し込んだ手がしっかりとクッション性を感じることができます。柔らかすぎず、硬すぎず個人的にはちょうど良い柔らかさ。

指で押して、どれくらいでもとの形状に戻るかチェック。

手を離してすぐの状態はややへこんでいる状態。

30秒経ったあと▲
もう元通りでへこみもなくキレイに元通り。

表面の拡大画像。iPhone 13 Proで撮影したマクロ画像がしびれる…

取っ手もついているため持ち運び前提での設計なので、自宅⇔車などの複数の利用場面を想定されています。

吉川優品「川の信芸」ゲルクッションを車で使用してみた

今回吉川優品の川の信芸 ゲルクッションを手に入れた一番の目的は「車のドライブでお尻や腰をガードする」こと。

なので早速車にスタンバイ！したいのですが、その前に実はボクは「IKSTAR」という良いクッションを持っています。

これはテレワークでパソコン作業効率化でおすすめのアイテムでも紹介しているほどよかったのですが、ウレタン製で高さが出すぎるので車用では却下。

なので自宅の椅子に敷いて使用中。

今回の「川の信芸」ゲルクッションを車に敷きます。

表面を自分の臀部側（お尻側）にして設置する。

材質の通り、ウレタンでもなくゲルでもなく両方の良さ耐圧が分散されつつやや低反発感がある感じ。

座り心地は非常に良い。

小1時間乗ってみましたが、お尻がへの体圧が分散され、腰への負担も軽減できている感があります。

川の信芸 ゲルクッションを敷いた状態で、約3時間ほど連続して車を運転しましたが腰もお尻も全く痛くならず。

これは正直いって、めちゃくちゃ嬉しい。今まで長距離移動の時はどうしてもお尻か腰に来ていたので、めちゃくちゃ楽になります。

ちなみにボクがチェアに敷いている「IKSTARのクッション」だとかなり厚みがでてしまうので、高さがでてしまい運転しにくいです。

車以外でもガシガシ使用できる

車椅子で使用できるって書いてあるだけあるな〜と感じました。

ダイニングチェアーやデスクチェアーにも使いやすい

長時間座る場所といえば、ダイニングチェアーやデスクチェアーもあります。

これらのチェアーに川の信芸 ゲルクッションを敷くのもありですよね。

サイズがちょうど良い感じで収まります。そして長時間座っても痛くないのは本当にありがたい。

吉川優品「川の信芸」ゲルクッション『良かった点』『気になった点』

本体がゲルタイプなので、ウレタン製のクッションとは異なり通気性がよく群れません。

素材はドイツ製の低反発ウレタンフォーム素材を採用したゲルクッション製のウレタンとゲルの融合クッションなので、体圧が高く分散される設計。

さらに素材に「竹炭繊維」が含まれているので、消臭効果もあるのはありがたい。

いざとなったらカバーは洗えるし本体は濡れタオルでキレイにすることができます。

厚みがないのはメリットでもありデメリットでもあるので、人の好みによるかと思います。ちなみに下記2つのクッションは長時間座っても疲れません。

こんな感じでIKSTERのウレタン製のクッションと比較すると、厚みが異なるのでその分体感で守られている感覚がしにくく厚みはありません。

見た目の厚みが好きな人やクッションを設置して、高さを出したい人はイマイチ！と感じる点が気になった点ですかね。

IKSTERのウレタン製クッションも吉川優品 川の信芸クッションはどちらも長時間使用に向いているクッションなので、その辺りは心配ご無用。

吉川優品「川の信芸」ゲルクッション レビューまとめ

自分が今回のゲルクッションではじめて使用したので、他のゲルクッションとの比較はできていないので○○と比べてスゴイ！みたいなことは言えません。

ただし、感想は冒頭でもお伝えしたとおり「長時間乗っても疲れない！痛くない！これが2,000円台？！最高だ！」です。

身長が高いので、正直厚みのないクッションが非常に助かるので車用途は別に自宅用にもう一つ用意するか本気で検討中。※購入した追記します笑

このクッションがあれば長距離ドライブも楽だし、デスクチェアに敷くと作業効率上がるし、良いことづくめなので気になる方はチェックしてみてくださいね。

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