PITAKA PowerDongle for Apple Watch レビュー｜おしゃれスケルトンワイヤレス充電ドック

こんにちは！コビガジェライフのこびぃです。

この記事で分かること

Apple Watchライフを楽しんでいるあなたに朗報！今まさに、旬の「スケルトンタイプ」のApple Watchワイヤレス充電ドックがPITAKAより登場。

本記事で紹介する「PITAKA PowerDongle for Apple Watch」は使用感に癖もなく、スマートスタイリッシュにApple Watchを急速充電。

「充電器・モバイルバッテリー・ラプトップ・タブレット」何にでも挿して使える万能充電アイテムできます。

それでは、「PITAKA PowerDongle for Apple Watch」についてレビュー記事を書いていきます。

本記事はPITAKA様より製品提供いただき作成しています。

PITAKA PowerDongle for Apple Watch レビュー

早速、「PITAKA PowerDongle for Apple Watch 」の1分でわかる特徴から。

1分でわかる特徴

Apple Watchのワイヤレス充電ドックは、Apple周辺機器・アクセサリーでおしゃれなブランドから多くでていますが、本製品「PITAKA PowerDongle for Apple Watch」もその1つ。

スペック

ブランド	PITAKA
製品名	PowerDongle for Apple Watch
重量	27.5g
サイズ	横幅：2.1cm 奥行：1.5cm 厚み：0.4cm
カラー バリュエーション	スケルトン（ライトグレー）
最大出力	5W

近年流行りのスケルトンタイプで見た目、デザインの良さはもちろんですが、「最大5W充電」＋「磁気カバーつき」と実用性にも優れた製品。

外箱/内容物

本製品も例にもれず、ミニマルなパッケージデザイン。PITAKAシリーズからは“初のスケルトン”デザインがきました。

同梱品は全部で3点で、ほぼ本体しか使いません。USB-Cポートに挿せば使えるのでクイックスタートも見ることがない。

サイズ/重量

「2.1cm×1.5cm×0.4cm」のサイズで、親指を除く4本の指先全体にちょこんと乗っかる感じ。初代プレイステーションのメモリーカードのようなサイズ感と重量。

Apple純正のApple Watch用磁気ケーブルと並べてみると、磁気部分が一回り大きいのでApple Watchが乗せやすくなっています。

おもさは公称28g（実測：27.5g）で、普通にもった分には重量をほぼ感じない。小さな駄菓子を1つもつほどの重量感で、持ち運びも苦じゃないですね。

外観/デザイン

スケルトンのカラーはクリアではなく、高級感のあるライトグレーのような色味。Apple製品特にスペースグレイとの相性が良い感じで、個人的にはかなり好みの色合い。

背面は、PITAKAのロゴが本体から透けて「魅せる」ようにあしらわれています。

磁気カバー（キャップ）はマグネット式で簡単に取り外しが可能。

取れてほしくないときに取れるほど弱い磁力じゃないのでガジェットポーチ内で散乱することもないのがいい感じ。

結構な距離から磁力が効いて吸い寄せられます▲

マクロでみるとスケルトンは内部構造が見れて楽しい

iPhone 13 Pro のマクロで撮影▲

スケルトンのガジェットを久しぶりに手にしましたが、めちゃくちゃ良い。想像以上にロマンを感じる。

90sバイブルきてるね！昔ゲームボーイ系のスケルトンを大切？に使ってた記憶が蘇ります。

PITAKA PowerDongle for Apple Watchの使用感

家に到着してから、約1週間ほど使用していますがワイヤレス充電ドックとしての性能は申し分なし。念の為、充電時の使用感を確認しておきます。

上記を順に見ていきます。

※本製品はMFI認証製品

充電器にPITAKA PowerDongle for Apple Watchを挿して使用

最大5W出力なので、昔のiPhoneの充電器でも問題なし。↓画像の充電器は2ポート20WタイプのCIO-PD20Ｗです。

Apple Watch 7の充電時間（Apple純正ケーブル使用時）とほぼ同じ時間で充電できました

MacBookにPITAKA PowerDongle for Apple Watchを挿して使用

M1 Pro MacBook Proのポートに挿して充電。外出時にMacBookで作業している方は、特に重宝する使用方法ですが、問題は、どっちのポートに挿すかってところですよね。

↑画像の通り、本体左側にあるUSB-C2ポートは右側に挿すとMagSafeに干渉しないので、普段からこっちを使うことをおすすめ。

良い感じで隙間も残るので、右側のポートにPITAKA PowerDongle for Apple Watcを装着して使用が良いですね。

充電時間は充電器を使用した充電時間と同様にApple Watch 7の充電時間（Apple純正ケーブル使用時）とほぼ変わらない充電時間。

Apple WatchはApple Watch 7より急速充電対応モデルに進化しています

旧型のMacBook AirやProは外付けハブとの相性が良い

M1 MacBook AirのようなMagSafeが復活する前のMacBookのポートに挿すとどんな感じか確認しておきます。

MacBook Airや通常モデルのMacBook Proには、USB-Cは2ポートしか搭載されていません。

そして、旧型MacBookによくある現象「横のUSB-Cポートに干渉する」ので、外付けハブなどを介して使用することをおすすめします。

MacBook最強ハブの最有力候補Satechi On-The-GoマルチUSB-Cハブ 9-in-1を使ってPITAKA PowerDongle for Apple Watchを使用。

アルミの質感との相性もピカイチで、きれいに収まりがきいていてカッコいぃぃぃー。

旧型MacBookの場合は、外付けハブを介すことで機能性＋デザインを損なわずにApple Watchを充電することができますね。

PITAKA MagEZ Sliderとの併用だとよりスタイリッシュに決まる

PITAKAシリーズの「MagEZ Slider」を使用するとデザインがよりスタイリッシュに決まって、さらにPITAKAエコシステムを存分に体験かすることができます。

PITAKA製品は質感高く、高級感があって所有欲がバッチバチに満たされます。

デスク上などの省スペースでかっこよくApple製品を充電したい人は、Power Dongleと一緒にこちらの記事もぜひチェックしてみてくださいね。

ポートにUSB-Cがあれば充電できるので「モバイルバッテリー」や「iPad」の使用もOK！

PITAKA PowerDongle for Apple Watchは受け手側に「USB-Cポート」があればモバイルバッテリーでもiPadでも充電することができます。

PITAKA PowerDongle for Apple Watchの「良かった点」「気になった点」

PITAKA PowerDongle for Apple Watchの良かった点と気になった点をまとめると下記の通り。

良かった点は本記事のこれまでの通りで、ユニークかつ新たなスケルトンデザインの良さを感じる製品でした。

Apple純正ケーブルに飽きた方やApple Watchのおすすめ充電器としてオルタナティブなテックライフを実現できます。

気になった点は、価格が約6,000円近くするので決して安くはないこと。

落としても割れたりしにくい、耐久性のあるアルミやポリカーボネートではない素材なので、ガッツリ落としたときは割れる可能性がありそう…ってところが気になりました。

自宅で使用するならApple Watchの充電スタンドもあり

本機のPITAKA PowerDongle for Apple WatchはUSB-Cに直挿しする充電ドックです。

Apple Watchの充電器や充電スタンドを使用したいなら、Belkin 3-in-1スタンドも紹介しているApple Watch おすすめの充電スタンド・充電器でわかりやすくまとめています。

PITAKA PowerDongle for Apple Watch レビューまとめ

本記事は、PITAKA PowerDongle for Apple Watch レビューについて書きました。

PITAKA PowerDongle for Apple Watch は、「人とかぶりたくない」「最先端技術×レトロな雰囲気が好き」「おしゃれにApple Watchを充電したい」こんな方にピッタリの製品でした。

興味があるかたは一度確認してみてくださいね。

それでは良きApple Watchライフを！

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