Anker PowerCore Magnetic 5000 レビュー丨Qi充電のMagsafe対応型のワイヤレスモバイルバッテリー
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こんにちは!コビガジェライフのこびぃです。
こちらのモデルは新型のAnker 622 Magnetic Battery MagGoが登場したので比較をしている記事をどうぞ▼
この記事で分かること
- Anker PowerCore Magnetic 5000のこと
- iPhoneMagSafe対応のQiワイヤレスモバイルバッテリーについて
- iPhoneだけではなくAirPods Proも充電できるワイヤレスモバイルバッテリーについて
ずっとみんなが待ち望んでいてたであろうあのAnkerさんから、ついにMagSafe対応のワイヤレス充電(Qi)が販売されました。
iPhoneは12シリーズから背面にMagSafe対応が実装されて、MagSafe対応のモバイルバッテリーが大手企業から出るのを今か今かとずっと心待ちにしていた方は多いかと思います。
よくわからんメーカーからはすでに結構な数のMagSafe対応ワイヤレス充電器が販売されてたけど、やっとAnkerから登場!
さて期待どおりの活躍をしてくれるのかどうか?!本記事を通して確認してくださいね。
それでは本記事『Anker PowerCore Magnetic 5000 レビュー丨Qi充電のMagsafe対応型のワイヤレスモバイルバッテリー』について書いていきます。
Anker PowerCore Magnetic 5000の特徴
特徴の前に先に、Anker PowerCore Magnetic 5000が買いかどうかの結論ですが、「MagSafe対応モバイルバッテリーを持っていないならあり!持っているならあえて買い換える必要はない!」です。
では、特徴まとめを下記の通り確認します。
- 5000mAhのiPhone12miniを約1回充電することが可能
- MagSafe対応でiPhone12シリーズ〜にピッタリ張り付く
- ワイヤレス充電対応。規格はQi充電
- ワイヤレス時最大出力5W / 有線時10W
- 最大入力10W
- iPhone以外にもAirPods Proなどマルチに充電可能
- 異物検知・温度管理機能でデバイスの安全確保
- 1.6cmの薄型で充電中もスマホの操作がしやすい
- マグネット式でワイヤレス充電の欠点「ズレる」を解消
特徴まとめから紐とときスペック的な部分でいうと、「MagSafe対応ではあるが、Qi充電で5W出力」というのが正直残念な部分。あとは期待通りな部分が多いです。
では製品仕様の確認をしていきます。
PowerCore Magnetic 5000の製品仕様
PowerCore Magnetic 5000のスペック
商品名 | PowerCore Magnetic 5000 |
メーカー | Anker |
役割 | MagSafe対応 ワイヤレス モバイルバッテリー |
容量 | 5000mAh |
サイズ | 横幅:93.0mm 奥行き:63.0mm 高さ:16.0mm |
重さ(約) | 133g |
USB-C出力 | 5V=2A 最大出力10W |
USB-C入力 | 5V=2.2A 最大入力11W |
マグネット式 充電の対応スマホ | iPhone12シリーズ (mini/無印/Pro/Pro Max) |
有線ケーブル式 充電の対応スマホ | iPhoneシリーズ Galaxyシリーズ Pixelシリーズ Nexusシリーズ その他 |
通常のUSB-C有線ケーブルでの充電はほとんどの機種が対応していますが、MagSafeでピタッとくっつけたQi充電ができる対応機種はiPhone12以降になります。
よくみる出力/入力について
出力/入力って何?って方のために下記に簡単にまとめたヨ!
- 出力 ⇨ モバイルバッテリーや充電器からiPhoneやiPad/MacBookなどのデバイスを充電するときに送り出すエネルギー※数値が高いほどデバイスが急速で充電が可能
- 入力 ⇨ モバイルバッテリー本体を充電するときに受け取ることができるエネルギー※数値が高いほどモバイルバッテリー本体が急速で充電が可能
Anker PowerCore Magnetic 5000の開封レビュー
Anker PowerCore Magnetic 5000の開封時の外箱や内容物、本体外観、サイズ感などを順に画像つきでご紹介していきます。
PowerCore Magnetic 5000の外箱/内容物
PowerCore Magnetic 5000の外箱
いつものAnkerエンボス加工厚紙パッケージ。Ankerのパッケージを取っているので、家に増えてしょうがない。
PowerCore Magnetic 5000の内容物
付属のケーブルはUSB-C to USB-Cで本体充電時やUSB-Cデバイスに装着することが可能。
内容物はAnker PowerCore Magnetic 5000本体含めて下記の通り4点。
- Anker PowerCore Magnetic 5000本体
- USB-C to USB-Cケーブル
- ユーザーマニュアル
- ハッピーカード(お問い合わせ等案内)
PowerCore Magnetic 5000の本体外観/デザイン
PowerCore Magnetic 5000の本体外観/デザインを『表・裏・ポート部分・側面』にわけて画像つきでわかりやすく確認していきます。
PowerCore Magnetic 5000の表・裏
表面は「Anker」のロゴのみでフラットでシンプルなデザイン。
マット加工で、すべりにくい素材と握りやすいデザイン性なのでしっかり把持できます。本当に滑りにくいですよ。
背面も全から続く素材で覆われており、ワイヤレス充電ができるQi充電+iPhone12にくっつけることができるMagSafeが設置されています。
全体的に表示が白色なので、やや暗いところでも見えやすいように配慮されています。
PowerCore Magnetic 5000のポート部分・側面
USB-Cが1ポート設けられていますが、急速充電PDには非対応なので、最大出力10W・最大入力が11Wとやや低速仕様です。
左側にLEDインジケーター、中央に入出力可能なUSB-C、右側に電源オンオフスイッチで必要なモノがすべて片面に配置されていていることがわかります。
PowerCore Magnetic 5000のインジケータ
LEDインジケーターは青色と白色の2種類あります。それぞれの役割は下記の通り。
青色インジケーター:おもに状態を示す(青色点滅や赤色もなる※Anker取説に詳細あり)簡単にまとめると下記の通り▼
- 青色でゆっくり点滅 ⇨ ワイヤレス充電機能がスイッチON
- 青色で点灯 ⇨ 充電中
- 赤色で点滅 ⇨ 金属製の物体や異物を検知
- 青色でゆっくり点滅語、10分後にOFF ⇨ 満充電
白色インジケーター:色の点灯により蓄電量がわかる。詳細は下記の通り▼
- LED1つ点灯 ⇨ ~25%
- LED2つ点灯 ⇨ ~50%
- LED3つ点灯 ⇨ ~75%
- LED4つ点灯 ⇨ ~100%
PowerCore Magnetic 5000の重量/サイズ
かなりコンパクトサイズに仕上がっていて、何より高さ(厚み)が1.6cmで仕上がっていることが非常に喜ばしいです。
約1.6cmの薄さと133gの軽さのおかげでiPhoneに装着してもそこまで邪魔にならないのが普通に嬉しいポイント。
- 重さ:132.5g(公式133g)
- 横幅:9.3cm
- 奥行き:6.3cm
- 高さ(厚み):1.6cm
他のガジェットとモバイルバッテリーとの比較
左から順に
- Anker PowerCore Essential 20000
- Anker PowerCore Fusion 10000
- 本機Anker PowerCore Magnetic 5000
容量は左から20000mAh/10000mAh/5000mAhなので、もちろん通常であれば1番小さくなるのは当然だと感じますが、最新のMagSafeに対応できる技術が入ってるとなると話は別です。
Anker PowerCore Magnetic 5000はMagSafe対応の最新技術が導入されていることを考えても違和感のないサイズ感がありがたい。
モバイルバッテリーにいたっては、軽くて薄いは正義だからね!
ここまで、ビジュアルは安定・評判どおりのAnkerさん!って感じで最高です♪
Anker PowerCore Magnetic 5000のを実際に使用して充電/給電してみる
- PowerCore Magnetic 5000のMagSafeでiPhone12Pro装着して充電する
- PowerCore Magnetic 5000を有線ケーブルでiPhoneを充電する
- PowerCore Magnetic 5000でiPhone以外を充電する
- PowerCore Magnetic 5000本体を充電する
上記の順番に画像つきで確認していきます。
1. PowerCore Magnetic 5000のMagSafeでiPhone12Pro装着して充電する
PowerCore Magnetic 5000の最もスタンダードな使い方。iPhone12ProにPowerCore Magnetic 5000をMagSafeにくっつけて充電を行った結果。
出力=5W
実際にどれくらいの速度で充電ができるかというと、検証結果は下記の通り。
経過時間 | iPhone12Proのバッテリー残量 |
---|---|
30分 | 0%→15% |
60分 | 32% |
90分 | 49% |
120分 | 65% |
150分 | 78% |
180分 | 85% |
やはり5Wの速度といったところ。正直早くはないし結構きついスピード。充電中の発熱は結構抑えられている印象です。
発熱と出力ワット数は相関性があるので、5Wだとほとんど熱くならないですよ。充電スピードがやはり少し遅い感覚は残るので、個人的にはワイヤレスで10Wは欲しかった…
iPhone12だと3時間で95%まで充電できるみたいだけど、3じかーーん?!ってなってる。
2. PowerCore Magnetic 5000を有線ケーブルでiPhoneを充電する
PowerCore Magnetic 5000は充電器にUSB-Cケーブルを挿してiPhone含め、iPadなど様々なデバイス機器を充電することが可能。
ワイヤレス対応機器じゃなくてもライトニングやUSB-Cケーブルなどがあれば充電できます。
4.92V×2.0A=9.84W
有線時の最大出力が10Wに対して、安定して10W前後で測定することが出来ていたのはビックリ。
最大10Wって言っても平均すると5Wや6Wになり安定しないことって多いですからね。
経過時間 | iPhone12Proのバッテリー残量 |
---|---|
30分 | 0%→24% |
60分 | 49% |
90分 | 72% |
120分 | 88% |
10Wだとやっぱりそこそこのスピード出るね!iPhone12を充電した場合100%まではだいたいの目安で2時間30分くらい!
検証で使用したAnkerの新製品絡まらないケーブルが普通に良かった件
今回から初めて使用したケーブルは「Ankerの絡まらないライトニングケーブル」これね〜〜めちゃくちゃ良い!
ケーブルをとりだしても全然跡が残らないので、すぐに真っ直ぐになってくれます。本当に性格ええ子なんやろなと。
ケーブルがウニウニして絡むのは結構ストレスですけど、この「Anker跡が残らないケーブル」からストレスフリー!
よかったら試してみてくださいね。
3. PowerCore Magnetic 5000でiPhone以外を充電する
PowerCore Magnetic 5000の背面に乗せると、AirPods ProやSoundcore Liberty Air 2 ProのようなQi充電対応型の小型デバイスも充電することが可能。
上記とは異なる使用方法にも対応できる、立ち回りが優秀な充電器なんですよ。
PowerCore Magnetic 5000の本体にUSB−Cポート穴があるので、そこに「Satechiのアルミ充電器」を挿すと。
Apple Watchのようなウェアラブルデバイスを充電することが可能になります。いざってときに助かる使い方ですよね。
ボクと違って、なんでもできる子やないか!
4. PowerCore Magnetic 5000本体を充電する
PowerCore Magnetic 5000本体はUSB−Cケーブルを本体に挿して、充電器(AC)に取り付けて充電する必要があります。
最大入力は5V×2.2Aの11Wだヨ!
4.92V×1.8A=8.85W
充電器が付属していないため、今回はAnker PowerCore Magnetic 5000本体を最大速度で充電できる「Anker PowerPortⅢ Nano 20W」を使用して充電。
20W充電器を1つ持っておくと、iPhoneもiPadも急速/爆速で充電できるようになり、現デバイス環境的に必須アイテムのような状態です。
20W充電器を所持していいない方は「Anker PowerPortⅢ Nano 20W」のような20W充電器をこの機会にそろえてみるのもありですかね!
- iPhone12Proに装着して充電した場合2時間で70%充電
- 有線ケーブルでiPhone12Proを充電した場合2時間で88%充電
- iPhone以外にAirPods ProやApple Watchを充電可能
- 本体を充電する場合は11Wで充電可能別途充電器が必須
Anker PowerCore Magnetic 5000のを実際に使用して感じたメリット/デメリット
Anker PowerCore Magnetic 5000のを実際に約1週間ほど、使用したからこそわかるメリットとデメリット。
今回感じたメリットは5つ、デメリットは2つ有りましたので、メリットから順に解説していきます。
PowerCore Magnetic 5000のを実際に使用して感じたメリット
PowerCore Magnetic 5000のメリット5つ
※クリックすると見たい場所だけ確認できます▲
上記メリット5つを確認します。
1. MagSafe対応でしっかり張り付く磁力
横向きに装着もできますが、外れない。縦で装着しても全く外れない。微動だにしない。
そこそこブンブン振り回しましたが、これが「ま〜〜〜〜落ちないっ!!」振り回しても本当に落ちません。
これで安心してiPhone12を巨人ファンのタオルみたいに振り回しながら充電できるね!!(違)
想像以上にマグネット(磁力)を感じることができる充電器。MagSafeもAnkerもすごいな〜と、改めて気付かされます。
2. ワイヤレス充電+USB-Cケーブルで充電可能
MagSafeだけしか使用できないなら、iPhone12以外を充電するときに困るな〜って思っていましたが、その他ワイヤレス充電と有線どちらも使用できるので、汎用性が高い充電器です。
置型でワイヤレスモバイル充電ってあんまりないから、これはありがたい!AirPods Pro充電用の周辺機器とか持ち運ばなくて良くなる!
3. 5000mAhのバッテリー容量
Anker PowerCore Magnetic 5000の容量5000mAhはiPhone12(シリーズ)を一度充電するだけだと、ちょうど良いくらいのバッテリー容量。
iPhone12のバッテリー容量は下記の通り。
- iPhone12mini ⇨ 2227mAh
- iPhone12 / 12Pro ⇨ 2815mAh
- iPhone12 ProMAX ⇨ 3687mAh
iPhone12miniだと1.5回分くらい充電できるよ!12 / 12Proは1回前後!
4. 荷物がかさばらない
ケーブルレスで充電することができるため、普段iPhoneをメイン機として活用している方は、荷物の中が「モバイルバッテリー+ケーブル」から「モバイルバッテリー」のみで荷物を減らすことが可能になりました。
Anker PowerCore Magnetic 5000本体自体が薄型に仕上がっているため、かさばることもありません。
ただのケーブルが1つなくなるだけですが、されどケーブル。カバンやガジェットポーチの中身がスッキリします。
5. カバン/バッグに入れていてもスッキリシャープに充電可
有線ケーブルのモバイルバッテリー充電中ってなにが面倒かって、モバイルバッテリーからケーブルが抜けないようにバッグにiPhoneを収納しても「抜けてるやないかい!」ってなり充電出来ずにただただ時を刻んでしまいます。
そして、気づかずにいざ使おう!って取り出してみると残量0みたいなこともしばしば。
Anker PowerCore Magnetic 5000なら強力マグネット(磁気)でガッチリホールドしてくれるので狭いところでも、ずれ落ちて充電ミスすることなくジワジワiPhoneを回復させてくれます。
スピードがそこまで早くないけど、本当にじわじわバッテリーが回復する。ファイナルファンタジーで例えるなら※リジェネみたいなもんやね。※知らない人すいません
5. 荷物がかさばらないに通ずるモノがありますが、かさばらないからこそ、バッグ内で充電ミスやエラーが起こしにくいメリットはボクのように外出先で充電する方はかなり大きいです。
PowerCore Magnetic 5000のを実際に使用して感じたデメリット
PowerCore Magnetic 5000のデメリット2つ
※クリックすると見たい場所だけ確認できます▲
上記デメリット2つを確認します。
1. iPhoneSE2やiPhone11などはMagSafeは使用できない
Anker PowerCore Magnetic 5000はあくまで、MagSafeに対応しているiPhone12用です。
iPhone11やSE2、Androidスマホ等はMagSafeを使用した充電ができないため、上画像のように置い他状態でのワイヤレス充電のみ対応しています。
2. 充電/給電スピードが決して早いわけではない
Anker PowerCore Magnetic 5000のMagSafeでiPhone12をくっつけてQi充電した場合は5Wで充電可能。有線だと10Wで充電可能。他のワット数と比較してみると、決して早いとは言い難いです。
ワット数に対してのiPhone12充電の目安は下記の通り。
iPhone12 / 12Proで充電した場合
ワット数 | 0%~100%になるまでの おおよその充電時間 |
---|---|
5W | 3時間30分 |
10W | 2時間45分 |
18W | 1時間45分 |
20W | 1時間40分 |
デメリットを解消できる他のおすすめモバイルバッテリー
MagSafe対応のモバイルバッテリーで15Wで充電できるものもあります。
MagSafe対応で15Wモバイルバッテリー
- Ezo Brick Series Quos
MagSafe対応で15W充電が可能。有線だと20W対応
高出力機のモバイルバッテリーだと20Wで充電できます。例えば下記のようなPD対応のモバイルバッテリー。
20W以上の高出力モバイルバッテリー
- RAVPower RP-PB201
MacBook ProもAirも充電できるハイパワーモバイルバッテリー 20000mAh - Anker PowerCore Fusion 10000
Padを急速充電、MacBook Airも充電できるモバイルバッテリー兼充電器10000mAH
Anker PowerCore Magnetic 5000 レビューまとめ
最後までご覧いただきありがとうございました。再度、Anker PowerCore Magnetic 5000レビューまとめを確認します。
- 5000mAhのiPhone12miniを1回以上充電することが可能
- MagSafe対応でiPhone12シリーズ〜にピッタリ張り付く
- ワイヤレス充電対応。規格はQi充電
- ワイヤレス時最大出力5W / 有線時10W
- 最大入力10W
- iPhone以外にもAirPods Proなどマルチに充電可能
- 異物検知・温度管理機能でデバイスの安全確保
- 1.6cmの薄型で充電中もスマホの操作がしやすい
- マグネット式でワイヤレス充電の欠点「ズレる」を解消
本記事のこれまでの内容を統括して「おすすめできる人」「おすすめできない人」を最後にご紹介。
※モバブ=モバイルバッテリー
ビジュアル・質感は良いんだよ。申し分ない。カッコいい。でも、、、
個人的にAnker PowerCore Magnetic 5000はちょっと厳しいかな〜ってのが本音。やはりワイヤレスでも10Wくらいの充電器が標準になってきている中で、5Wはさすがに力不足感は否めなかった。
だから、高くも感じる。
質感、見た目は本当に良いんだけどね。ワイヤレス時の出力が5Wしか出ないことが本当に痛い。これに限る。モバブを持っている人には正直おすすめできない。充電がほんと遅い。
ゆっくり充電したいなら良いのですが、モバブを使うときってデバイスの容量少なくなってて急いでいる時が大半だと思うので、念のため出力は高いほうが助かるシーンが多いかな?というのが正直なところ。
どうしてもMagSafe対応のモバイルバッテリーが欲しいなら前述のEzo Brick Series QuosのようなMagSafe15W対応モデルが見た目もミニマルでシンプルな好きな人にもぴったりはまるかな?と感じます。
MagSafe対応おすすめモバイルバッテリーを確認したい方はこちらから↓
軽量化に惹かれている、荷物を減らしたいことが目的なら、充電器とモバイルバッテリーの一体型モバイルバッテリーもあるのでこちらも参考にしてくださいね。
※当記事内で紹介しているリンクは一部Amazonアソシエイトリンクがあります